お気に入りに追加
873
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(7件)
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢カテリーナでございます。
くみたろう
恋愛
………………まあ、私、悪役令嬢だわ……
気付いたのはワインを頭からかけられた時だった。
どうやら私、ゲームの中の悪役令嬢に生まれ変わったらしい。
40歳未婚の喪女だった私は今や立派な公爵令嬢。ただ、痩せすぎて骨ばっている体がチャームポイントなだけ。
ぶつかるだけでアタックをかます強靭な骨の持ち主、それが私。
40歳喪女を舐めてくれては困りますよ? 私は没落などしませんからね。
子持ちの私は、夫に駆け落ちされました
月山 歩
恋愛
産まれたばかりの赤子を抱いた私は、砦に働きに行ったきり、帰って来ない夫を心配して、鍛錬場を訪れた。すると、夫の上司は夫が仕事中に駆け落ちしていなくなったことを教えてくれた。食べる物がなく、フラフラだった私は、その場で意識を失った。赤子を抱いた私を気の毒に思った公爵家でお世話になることに。
【完結】私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね
江崎美彩
恋愛
王太子殿下の婚約者候補を探すために開かれていると噂されるお茶会に招待された、伯爵令嬢のミンディ・ハーミング。
幼馴染のブライアンが好きなのに、当のブライアンは「ミンディみたいなじゃじゃ馬がお茶会に出ても恥をかくだけだ」なんて揶揄うばかり。
「私が王太子殿下のお茶会に誘われたからって、今更あわてても遅いんだからね! 王太子殿下に見染められても知らないんだから!」
ミンディはブライアンに告げ、お茶会に向かう……
〜登場人物〜
ミンディ・ハーミング
元気が取り柄の伯爵令嬢。
幼馴染のブライアンに揶揄われてばかりだが、ブライアンが自分にだけ向けるクシャクシャな笑顔が大好き。
ブライアン・ケイリー
ミンディの幼馴染の伯爵家嫡男。
天邪鬼な性格で、ミンディの事を揶揄ってばかりいる。
ベリンダ・ケイリー
ブライアンの年子の妹。
ミンディとブライアンの良き理解者。
王太子殿下
婚約者が決まらない事に対して色々な噂を立てられている。
『小説家になろう』にも投稿しています
貴方に私は相応しくない【完結】
迷い人
恋愛
私との将来を求める公爵令息エドウィン・フォスター。
彼は初恋の人で学園入学をきっかけに再会を果たした。
天使のような無邪気な笑みで愛を語り。
彼は私の心を踏みにじる。
私は貴方の都合の良い子にはなれません。
私は貴方に相応しい女にはなれません。
(完結)貴方から解放してくださいー私はもう疲れました(全4話)
青空一夏
恋愛
私はローワン伯爵家の一人娘クララ。私には大好きな男性がいるの。それはイーサン・ドミニク。侯爵家の子息である彼と私は相思相愛だと信じていた。
だって、私のお誕生日には私の瞳色のジャボ(今のネクタイのようなもの)をして参加してくれて、別れ際にキスまでしてくれたから。
けれど、翌日「僕の手紙を君の親友ダーシィに渡してくれないか?」と、唐突に言われた。意味がわからない。愛されていると信じていたからだ。
「なぜですか?」
「うん、実のところ私が本当に愛しているのはダーシィなんだ」
イーサン様は私の心をかき乱す。なぜ、私はこれほどにふりまわすの?
これは大好きな男性に心をかき乱された女性が悩んで・・・・・・結果、幸せになったお話しです。(元さやではない)
因果応報的ざまぁ。主人公がなにかを仕掛けるわけではありません。中世ヨーロッパ風世界で、現代的表現や機器がでてくるかもしれない異世界のお話しです。ご都合主義です。タグ修正、追加の可能性あり。
戦いに行ったはずの騎士様は、女騎士を連れて帰ってきました。
新野乃花(大舟)
恋愛
健気にカサルの帰りを待ち続けていた、彼の婚約者のルミア。しかし帰還の日にカサルの隣にいたのは、同じ騎士であるミーナだった。親し気な様子をアピールしてくるミーナに加え、カサルもまた満更でもないような様子を見せ、ついにカサルはルミアに婚約破棄を告げてしまう。これで騎士としての真実の愛を手にすることができたと豪語するカサルであったものの、彼はその後すぐにあるきっかけから今夜破棄を大きく後悔することとなり…。
伝える前に振られてしまった私の恋
メカ喜楽直人
恋愛
母に連れられて行った王妃様とのお茶会の席を、ひとり抜け出したアーリーンは、幼馴染みと友人たちが歓談する場に出くわす。
そこで、ひとりの令息が婚約をしたのだと話し出した。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
楽しく読まさせていただいています。ニアール一家、あんなにひどいことをしていたのに今までお咎めなしだったのでしょうか。ヒロイン父の性格から、されていたことを知れば生きていられなさそうですよね。他国だったことと戦後処理の多忙で後回しだったのでしょうか。今後の更新も楽しみにしています。
一気読みさせて頂きました!アシリア達頑張ってぇぇと応援しながら読んでいます。
ただ、アシリアが少し迂闊過ぎるなと思う場面が少なからずあり、違和感を覚えました。怪しいなと思ったらついて行かないですもん。あと、アシリアを虐げていた貴族が罰せられていないことについてアシリアパパとパウロさんは何も思わなかったのでしょうか?留学の話が来た時点でアシリアパパが握りつぶすことも出来たと思うし、学園に護衛などをつけるのが最低限必要だろうと感じました。
いろいろうるさくて申し訳無いです。気になってしまって.....これからも執筆頑張って下さい!!
一気読みさせて頂きました!アシリア達頑張ってぇぇと応援しながら読んでいます。
ただ、アシリアが少し迂闊すぎるというか.....回避できただろう場面が少なからずあり、違和感を覚えました。それに、アシリアを虐げた貴族に罰が下っていないことをアシリアパパやパウロさんは何も感じなかったのでしょうか?留学の話が来た時点でアシリアパパが留学を握りつぶすことも出来たと思うし、学園でも護衛をつけることが普通な様な......
質問多くなって申し訳無いです。執筆これからも頑張って下さい。
244様。
感想、ありがとうございます。
質問の回答なのですが
Q、留学の話が来た時点でアシリアパパが留学を握りつぶすことも出来たのでは?
A、握り潰すことは可能でした。しかし北方の共和国の動きが活発化していたため、二人の王国が嫌だなと言う私的な感情より、公的な帝国の利益を優先するという判断をしたそうです。貴族に罰を下してないことには不満しかありません。展開を早めるあまり描写が足りませんでした。申し訳ありません。
Q、学園でも護衛をつけることが普通のような?
A、これは完全に私のミスです。昔何かで、相手の国に行って護衛を付けているのは相手を信用していないことになるから警備は相手国に任せる、という風なことを見た覚えがあったのでそのまま書いてしまいました。
アリシアが迂闊すぎる点につきましては、完全に筆者の能力不足です。目についてしまいすみません。
読んでいただき、本当にありがとうございます。