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1章 A(初心者冒険者)の場合
1話
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「どうしよう、どうしよう」
Aは泣きながらシャワーを浴びていた。
スライムを入れられてしまったお腹。
中でスライムポコポコと動いているのが外からでも分かった。
「もし出そうとしたら、その子達は暴れて君の内臓をめちゃくちゃにするわよ。
だから変なことなんて考えないでね」
スライムをいれた店主の言葉が再びAの頭の中をよぎった。
彼女の言葉が本当ならば、もうスライムを出すことは不可能だった。
それに出そうにも店主によってお尻に栓を付けられてしまっているためそれも難しかった。
「これから、どうなっちゃうんだろう」
「Aちゃ~ん、シャワー終わった?」
突然記憶とおなじ声が聞こえたかと思うとシャワー室の扉が開けられて、店主が顔をのぞかせた。
Aはビックリして、手で胸と下だけ隠した。泣いている所を見られただろうか?
店主はニヤニヤとしながらAを見つめている。たぶん全部知った上で楽しんでいるのだ。
「さっそく次の仕事も手伝って貰うよ」
「・・・・・・はい」
Aは泣きながらシャワーを浴びていた。
スライムを入れられてしまったお腹。
中でスライムポコポコと動いているのが外からでも分かった。
「もし出そうとしたら、その子達は暴れて君の内臓をめちゃくちゃにするわよ。
だから変なことなんて考えないでね」
スライムをいれた店主の言葉が再びAの頭の中をよぎった。
彼女の言葉が本当ならば、もうスライムを出すことは不可能だった。
それに出そうにも店主によってお尻に栓を付けられてしまっているためそれも難しかった。
「これから、どうなっちゃうんだろう」
「Aちゃ~ん、シャワー終わった?」
突然記憶とおなじ声が聞こえたかと思うとシャワー室の扉が開けられて、店主が顔をのぞかせた。
Aはビックリして、手で胸と下だけ隠した。泣いている所を見られただろうか?
店主はニヤニヤとしながらAを見つめている。たぶん全部知った上で楽しんでいるのだ。
「さっそく次の仕事も手伝って貰うよ」
「・・・・・・はい」
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