私から大好きなお兄ちゃんを取ったあの男に仕返しをしようとしたら逆に調教されちゃいました。

冬愛Labo

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私から大好きなお兄ちゃんを取ったあの男に仕返しをしようとしたら逆に調教されちゃいました。

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あらすじ
大好きなお兄ちゃんとは高校生の頃から社会人になった今でも身体の関係が続いていた。
だけど、ある日彼氏を連れてきてもうエッチは出来ないと言われてしまう。大好きなお兄ちゃんを取り戻す為に妹が兄彼に仕返しをしようとすると逆に調教されるお話です。逆ざまぁになります。
サンプル小説です。

登場人物

小鳥遊 小春(たかなしこはる)23歳。
社会人であるが、若く見える為高校生に間違えられる事がある。
黒髪のストレートロングヘアで普段は髪を下ろしているが、
兄に身体の関係を誘う時はポニーテールにする。
155cm。小柄でおっぱいは大きくも無く普通であるが、お尻が美尻。
この歳まで兄が大好き。(身体の関係は週3ペースであった)
見た目は清楚系のロリ顔。

伊藤 奏翔(いとう かなと)25歳。
社会人であり、ホストをしている。
バイである為男女どっちもいける。
赤髪の癖っ毛ショートヘア。
187cmで細マッチョ。
蒼真とは飲み屋で出会う。
意気投合をした夜に朝チュンをしてそのまま付き合っている。


小鳥遊 蒼真(たかなしそうま)24歳。
社会人でバーテンダーをしている。
グレーの髪にショートヘア。
妹と高校生の頃から身体の関係があったが、彼氏が出来てからしていない。
180cmの細マッチョ。
奏翔とは仲が良く県外出張をしている親には友達を住まわせたいと言い許可を貰っている。



本編

ドンドンドンドン。

私は自室の机を拳で作って叩いている。
全く腹の立つ事が起きた。
現段階も継続でされている。
今が夏だから暑くてイライラしているとかではない。
それは、大好きな1つ上の実兄に彼氏が出来たからだ。
もう一度言おう彼氏が出来たからだ。
別にゲイは嫌いではない。
寧ろ大好きな部類に入る。
何が嫌って?
私から大好きなお兄ちゃんである小鳥遊蒼真(そうま)を奪った事が許せないのだ。
ここまで言ったら分かるだろう。
私小鳥遊小春(たかなしこはる)23歳は1つ上の実兄と関係を持っていた。
つまり身体の関係があり、週3回はエッチをしていた。
それも私が高校1年に入ってからずっと…。
現在私は社会人になって23歳になり、その間エッチは欠かした事は無くずっと愛していた。
お兄ちゃんに愛されていた。
なのにある日お兄ちゃんから彼氏が出来たと報告された。
我が家は仕事で父が県外に赴任し母が追いかけて行った為お兄ちゃんと2人きりだった。
私の楽園であった実家はある日あの泥棒猫が住み出してから天国から地獄に落とされた。
あの泥棒猫めっ!!
どうしてくれよう…!
私が怒りが収まらず拳を振り上げて机に叩きつける。

ドンッ!

まだこのイライラを机に当てても収まらない…。
どうしたら良いのか…?
私はイライラしていると横の部屋から何か声が聞こえる。
何かの悲鳴の様な……。
っ!!もしかしてっ!
私は慌てて壁に耳を当てて音の正体を確認した。 

【やめろってっ!】

【妹ちゃんに聞かれちゃうかな、蒼真のイヤラシ声…】

【ばかっ、やめろって、ちんぽを挿れてくんなっ!…んぁっ】

【蒼真~、俺のちんぽがずぶずぶはいてて行っちゃうよ。ローションを塗ったら最高に滑りが良い…】

【や、やめっ……んぁっ…あっ…はうっ】

………お兄ちゃんがよりよって受けであの泥棒猫が攻め…。
聞き入っていた私は我に戻り急いでドアを開けお兄ちゃんの部屋に向かう。

ドンドンドンドン。

『お兄ちゃん、一緒にお茶したいんだけど、良かったら出てこない?』

【こ…はる…、今は…ンァッ…やめろっバカ!!アァッ…んんっ!】

明らかにエッチをしているお兄ちゃん達にイラついた私は気づかないフリをしてドアを何度も叩く。

ドンドンドンドン。

『あれ?具合が悪いの?お兄ちゃん?大丈夫?ドア開けるよ』

【だめだ…っあ…あっあっやめっ】  

あのクソ泥棒猫め。
人のお兄ちゃんになんて事をしているだ?
イラついた私はドアを蹴ってた。

バキッ!!

すると鍵は掛かっておらず、ドアが開くと半裸になったお兄ちゃんのアナルをバックから赤髪の癖っ毛でガタイの良いクソ泥棒猫がペニスを突っ込んでいた。

「小春っ!勝手に入ってくんなって……っく、ぁんっ奏翔(かなと)…んぁっ…やめろぉ」

私に見られても続けるクソ泥棒猫はお兄ちゃんのアナルを犯し続けている。
どういう神経をしているんだ?

「妹ちゃんも仲間に入る?ちんぽなら蒼真のが空いているよ?それとも俺としたい?」

『変態、ドS、この鬼畜』

「あはは、だってさ蒼真。妹ちゃんも可愛いな~、俺が相手してあげようか?」

『誰がクソ泥棒猫とエッチをしないといけないのよ。バカなの脳みそ沸いているの?それよりお兄ちゃんを離して、嫌がっているじゃないっ!!』 

私は2人に近づきクソ泥棒猫である伊藤奏翔(いとうかなと)の身体を押してお兄ちゃんから引き離した。

「あらら、そんな事したら蒼真が逝けなくて苦しむのに」

『ご心配無用です、お兄ちゃん大丈夫?私がちんぽを刺激してあげる。お兄ちゃんのちんぽをいつもみたいにフェラしてあげるね』

私はお兄ちゃんに丸見えのペニスを触るとパクッと口に挿れようとした。
けれど、お兄ちゃんに止められちゃった。

「小春、俺は奏翔と付き合い始めたんだ。だから、小春とエッチをする事は浮気になる。だからエッチは出来ないよ」

お兄ちゃんの言葉に岩で頭をぶつけた気分になった。
彼氏が私よりも大事?
私とエッチをすると浮気になる…??
ショックな私はお兄ちゃんに言った。

『じゃあ、何にが起きたらあのクソ泥棒猫と別れるの!?』

「うわ~、妹ちゃんクソ泥棒猫って…口悪っ」

『煩いっ!こっちは真剣な話をしているんだから勝手に入って来るな!!』

「お~ぉ、蒼真の妹ちゃんは怖いね~。それにしてもせっかくエッチをしようと思ったのに邪魔されちゃったな」

私が煩いと言っているのに全く言う事を聞かないクソ泥棒猫。
もう無視してしまおう。
私はお兄ちゃんの方を向いて強い眼差しで見るとため息をつかれました。

「…そう簡単に別れたりしない。……ただ、浮気をしたら速攻別れる」

『え??』

「奏翔が男か女か分かんないけど、浮気を時点でアウトだな」

…うわき、浮気、浮気!!
ふふふ、私いい事を思いついた!
私は今ままでこのクソ泥棒猫を追い出す為に悪女ばりの嫌がらせをして来た。
靴下の片方を捨てたり、ご飯にクソ泥棒猫にだけ塩を大量に混ぜたり、呼び出しをして脅したり、とにかく色んな事をした。
しかし、どれもひょいっとかわされてしまい、致命傷には至らなかったのだ。
だけど…っ!!
今回思いついた内容は違うっ!!
お兄ちゃんを誑かすあのクソ泥棒猫を追い出す素敵な作戦を思い付いたのであるっ!
私はお兄ちゃんに話しかけた。

『ねぇ、お兄ちゃん。本当にあのクソ泥棒猫が浮気をしたら本当に別れるんだよね?』

「あ、あぁ。そうだな、まぁよっぱどの事がなければ別れるな…」

『はい、その言葉忘れないでよっ!私絶対に覚えておくからねっ!』

クソ泥棒猫はホストだから、何もしなくても浮気をするかもしれないが絶対とは言い切れない。
だから私がこの手でトドメを刺してやるっ!
見てろよクソ泥棒猫っ!!
私は鼻歌混じりでお兄ちゃんの部屋を出た。


◯◯◯◯


さてと、今日はクソ泥棒猫と二人っきりでお兄ちゃんはバーテンダーの仕事の為居ない。
ついに、ついにっ!この日が来たのだっ。
クソ泥棒猫を追いだすこの作戦が決行されるっ!
私は自分の服装を見た。
お尻が見えるか見えないかの短パン、そして、ぶかぶかのTシャツは短パンが隠れて下を履いていない様に見える。
そして、あえて下着は両方ともつけてない。
こおっぱいはダボダボの服から見える。
私はむふふと笑いながら準備をした。


◯◯◯◯

紅茶とお菓子を用意してお兄ちゃんの部屋に向かった。
トレーを片手で持ちのドアにノックをする。

トントン。

『伊藤さん、居ますか?』

ふふ、今日がアンタがこの家で暮らす最後の日になるのよっ。
証拠のボイスレコーダーも準備は万端。

「はいは~い、妹ちゃんどうしたの?」

『入っても良いですか?』

「え?もしかして俺に用?」

『はい、今まで意地悪をしたので仲直りをしようと思いまして』

「そうなの?」

『あの、トレーを持って来たのでドアを開けてくれませんか?』

「……良いよ」

クソ泥棒猫は素直にドアを開けてくれた。
ふん、最後はちょっとだけ良い所あるじゃない。

ガチャ。

ドアノブが回り扉が開くとクソ泥棒猫が立っていた。

「どうしたの??」

『はい、お菓子を作ったので一緒に食べながらお話をしたいと思いまして』

「へぇ~、妹ちゃんの手作り??」

『はい、そうです』

「おっ、美味そうっ!中に入って入って」
『はい、お邪魔します』

私は微笑んで部屋の中に入って行く。

ガチャ。

ん??
今ドアの鍵を閉めた??
戸惑いながら部屋に入って行きテーブルにトレーを置いてにっこり微笑んでクソ泥棒猫を呼んだ。

『伊藤さん、紅茶も入れたので良かったらどうぞ』

「おぉ~、マジか。貰っちゃう貰っちゃうっ!」

クソ泥棒猫は一気に紅茶を口に入れる。
よしっ!!
そのまま全部飲んでしまえ。
私は凝視をしているとクソ泥棒猫はカップを置いて私の腕を引っ張る。
あまりに力が強くて私はテーブルの上に身体が乗り紅茶が溢れる。
文句を言おうと顔を上に向けた時にクソ泥棒猫が顔を近づけて私の唇に口づけをした。
驚いて戸惑っていると口の中に液体が流れてくる。
味で紅茶だと分かると私はやられたと後悔をする。
クソ泥棒猫の紅茶だけ媚薬を入れていた。
お菓子は警戒をするだろうから、紅茶を選んだのにそれすらお見通しだったらしい…。
私は暴れようとするも口の中にお兄ちゃんと違う別の舌が入ってくる。

くちゅっ♡くちゅっ♡くちゅっ♡くちゅっ♡

『んんっ!!……っ♥……んぁっ♥♥』

ちゅっ♡♡にゅる♡♡じゅるっ♡♡

舌で刺激をされて思わず飲み込んでしまった紅茶に私は血の気が引いた。
やばい、やばいやばいやばいっ!
これって即効性の媚薬だからすぐにメロメロになる。
どんなドSでもドMになっちゃうって言うのがキッチコピーだった。
あのクソ泥棒猫に飲ませて襲わせたらお兄ちゃんにボイスレコーダーを聞かせて別れさせる作戦だったのに…。
クソ泥棒猫は紅茶を飲み干したと言うのに何度も何度も舌を動かして口腔内を犯して行く。
もう媚薬が効いて来たのか足が震えそうになる。

ちゅっ♡♡♡♡

『……はぅ♥♥』

「……んっ………ふは、妹ちゃん分かりやすぎでしょ。俺に何か仕掛けてくると思ったらまさか毒薬を盛ったなんてね。それもエッチな劇薬だよね?じつは俺も前使ってたら直ぐに味でわかってたよ」

『この……鬼畜っ!』

「えぇ~、媚薬を盛る方に言われたくないな~。妹ちゃんは俺に無理やり犯されて蒼真に証拠を突きつけて別れさせるつもりだったんだろ?」

『っ!!』

作戦がモロバレの私は歯を噛みしめた。
どうして、そんなに頭が回るのか……っ。

「ち、な、み、に~この媚薬って塗るタイプも有るんだよね。この意味分かる?」

『そんなの知るわけないでしょ!アンタが自分で遊ぶ様に置いてるんじゃないの!?』

「ぶぶー、蒼真に使う予定だったけど予定変更して妹ちゃんに使ってあげるよ。…蒼真と別れさせる為手段を選ばない所は中々好感が持てるけど、詰めが甘いんだよね」

私の身体は震え出し、ショーツもつけて無いから愛液が直に肌をつたって落ちてくる。
クソ泥棒猫から慌てて離れて陰部を押さえるとニヤリ顔で私を見てくる。

「ねぇ、エッチしたくて堪らなくたったでしょ?マンコびしょびしょだよね?」

『……っ…ち、がう』

「あらら、もう弱々しくなってんじゃん。ちょろ」

その言葉に頭にきた私は文句を言おうとするが動こうとすると短パンが食い込み私のマンコを刺激する。
ここ3ヶ月エッチをしていなかった所為で快楽に弱くなっているのだ。
快楽の刺激に耐えているとクソ泥棒猫は近寄ってくる。

「本当はもうエロエロ気分でしょ?どう憎い俺にキスをされた気分は?ついでにエッチもしちゃう?ここ我慢が出来なくておしっこみたいにシミが出来てるよ」

クソ泥棒猫が私のマンコを短パンの上からトントンと軽くタップをした。

『アァァンッ♥♥♥♥』

思わず逝きそうになるのをギリギリ我慢をしてクソ泥棒猫を睨みつける。

『この変態がっ!』

「良いね~、俺さ周りの子すぐに屈服しちゃうちょろい子ばっかりだから飽きてたんだよね。もちろん蒼真も結構ちょろいんだけどそこがあいつは可愛んだよな」

『…っ』

「だからさ、中々屈服しない女に会うとゾクゾクしたゃうわけ。妹ちゃんをがっつり調教してメス堕ちしてアヘアヘ言わせたいんだよね。ただ簡単に堕ちちゃったら楽しくないから粘って欲しいけどね」

『……っ…っ』

震える身体を手で押さえてクソ泥棒猫を睨みつける。

『ふん、誰がアンタなんかに屈服するもんですか!そんなのするわけないでしょ、みくびらないでよ!』

「…へぇ、もうだいぶん媚薬が回っているのにまだそんな事が言えるんだ?…いいね……妹ちゃん最高じゃね?」

クソ泥棒猫は突然私を抱き上げるとベッドの方に行く。
私が暴れても全くピクリともしなくて困惑した。
そして、乱暴にベッド投げ捨てられる。

ドンッ。

『いたっ!何すんのよっ!!』

「良いねぇ~、ゾクゾクするよその睨みつける瞳」 

『誰がアンタの趣味とか聞いてるのよ!』

「まだそんな事言えるんだ?じゃあその短パンを脱いで茂みの先を覗いたらどうなってるかな?ぐちょぐちょだったらなんて言い訳すんのかな~」

『さ、触らせないわよっ』

「良いね~。じゃあ脱がしますか」

私は動こうとするのに今にも逝きそうで震えて抵抗が出来ない。
クソ泥棒猫は私の足を掴んで短パンを下ろすとニヤリ顔でこっちを見た。

「パンツを履いてないとかやる気満々じゃん」

『ち、違っ!誰がアンタなんかとっ!』

「うわ~、マンコがドロドロじゃん、匂いもエロエロだし、やる気万端?」

『アンタに興奮してん……じゃないわよ』

「へぇ、ならこれを塗り込んだらどうなるかな?」

鼻歌を歌いながら私のだぼだぼの服を脱がせるクソ泥棒猫。
そして、入れ物を開けるとピンクのクリームたっぷり入っている。
それをクソ泥棒猫が五百円玉の大きさ程すくうと私の何とか閉じようとする足を広げてマンコを広げて直に塗り込んでいく。

にゅりっ♡♡にゅり♡♡にゅり♡♡

『…っ…あぁ♥♥♥』

「あれ?感じちゃった??」

『か、感じてないわよっ!この変態がっ』

「ふ~ん、この媚薬って身体に害は無いけど効果は抜群だから豆粒位しか使ったらダメらしいんだよね。…だけど全部使っちゃおうか?なんなら二つ目も三つ目もあるし」

『…はぁ!?……なんなのよ…ぁっ♥んっ♥』

クソ泥棒猫は入れ物からたっぷりクリームをすくうとお腹に付けてそれを全身に伸ばして行く。
手、おっぱい、首、お腹、太もも、お尻、アナルにクリームを追加してボディマッサージの様に全身に塗られる。

「はい、完成~。媚薬が塗られてでどんな感じになっちゃうかな??」

『こ、この!!』

「まだそんな口が聞けるんだ?……クリームを追加しようかな…。えっと2個目はっと…」

私は少し風が身体に当たるだけで身体が震えるほど快楽に弱くなっている。
なのに2個目を使われたら…。
焦った私は慌ててクソ泥棒猫の手を掴んだ。

『…か、かってな、こと……しない、で』

「ふ~ん、効いてるのにまだ屈服しないんだ?じゃあ縛っちゃおうか」

『…え?』

クソ泥棒猫は引き出しからロープを出して私の足を折り曲げて片足ずつ縛り上げて行く。
そして、動く私に馬乗りになって両手を上に持ち上げて手首をロープで縛った。

『な、なんの真似!?』

「わ~、エロエロじゃん。マンコも丸見え横に身体をしたら…っと」

動けない身体を横にしたらお尻を軽く叩かれ
た。

パンっ♡♡♡♡

『あぁんっ♥♥♥』

音は派手だったけど、痛みはそこまでない。
でも、今の私には強い快楽だ。
まるでおしっこを我慢して出す時の感覚に似ている。
震える程心地よい快楽が襲うのだ。

「ねぇ、どう?気持ちよかった?」

『…気持ち、よくなんて……ないっ』

「そう、じゃあ妹ちゃんのぷりぷりお尻を噛んでも良い?」

『ら、らめぇ……っあ♥♥♥』

お尻をさわさわと触られてそのまま甘噛みをされた。

かじかじかじかじかじっ♡♡♡♡

『や、やだ。やめてぇ…あっ♥あっ♥んぁっ♥あぁっ♥』

容赦なく甘噛みを何度もされる私は身体が反り返るほどの刺激だった。

ビククビクビクビクビクビクビクビク♡♡♡

『あ゛あ゛っ♥♥♥♥』

「あらら~、逝っちゃったんだ?もうマンコドロドロじゃん」

私の身体を仰向けに戻してマンコを触るクソ泥棒猫。
割れ目から突然マンコに指を挿れられて思わず喘ぎ声が出そうになるのを堪える。

ずぷぷぷぷぷっ♡♡♡♡

『あっ♥♥♥……っ…あっ♥あっ♥』

「へぇ、あんなに気持ち良さそうに逝ってメス堕ちしても縋ってもおかしくないのにまだ我慢しているんだ?じゃあ、これはどうかな?」

マンコを愛液が次々に溢れくるのをお構いにしに挿れた指をゆっくり動かして行く。

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ♡♡♡

『んぁっ♥♥♥…あっ♥あっ♥あっ♥…んぁっ♥はひっ♥♥♥』

「おぉ、やっとまともに感じる声を出したじゃん」

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ♡♡♡♡

『はぅ♥…っ…だれが…クソ…どろぼう…ねこに…くっぷく…するもんで、すか…やぁんっ♥♥♥』

「へぇ~、まだそんな事を言ってんだ?凄い精神力だね。普通なら精神が堕ちる筈なのに」

じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ♡♡♡♡

『や、やぁん♥…あっ♥…っ♥…はう♥♥♥』

「ふぅん、面白いね妹ちゃん。俺は君に更に興味が出て来ちゃったよ。蒼真と君を共有しても良いかもね?」

『きょ…ゆう……っ…ぁんっ♥♥♥』

「そうそう、じゃあ我慢強い妹ちゃん。コレならどう?」

クソ泥棒猫は突然指を抜くと何処かに逝き何かを持って帰ってくる。
あれは…もしかしてっ。
「ただいま~、ほいほいっこれな~んだ?アナルバイブって言うんだよお尻の穴に使うの。それとこっちが普通のバイブを持って来たのよ」

『や、やめてっ!?離してっ!!』

「…良いね、その怯えた顔。最高に可愛いじゃん」

笑顔のクソ泥棒猫はまず私のマンコにずぷっとバイブを入れて行く。

ずぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷっ♡♡♡♡

『あ゙あ゙っ♥♥♥』

ビクビクビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡♡

マンコにバイブが挿入されている刺激から私は涎を垂らして身体を震えさせて逝ってしまう。
荒く息をするがやはりクソ泥棒猫は悪魔なのかそれで終わらずスイッチを入れる。
するとバイブがぐりぐりと動き出し、クリトリスに設置されたのも一緒に動く。

ぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ♡♡♡♡

『ん゛ん゛っ♥♥♥んんっ♥♥♥』

ビクビクビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡♡

身体がひくつき、あまりの快楽に身体が何度も震えて逝っしまう。

「気持ちいい?連続逝きじゃん。そろそろアヘ顔になっちう?なっちゃう?」

うぃぃぃぃぃぃぃん♡♡♡

私の逝っても機械は関係なくどんどん動き始める。
『だ、れが……っあ、んぁっ…んんぅっ♥ ♥…あっ♥…あっ♥…あひっ♥…んあっ♥♥』

「まだ堕ちないか…はい次」

アナルに愛液を塗りつけてアナルバイブをずぷぷっと挿れて行く。

ずぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷぷっ♡♡♡♡
うぃぃぃぃぃぃんっ♡♡♡♡

『ひゃああああっ♥♥♥♥』

ビクビクビクビクビクビクビクビクっ♡♡♡♡

私のマンコとアナルにバイブがはいり別々に振動と動きが来てもう、もう、壊れそうだった。
逝ったばかりなのにバイブは容赦なく動く。
永遠にこの快楽が続くのかと思うほどだった。
「あ~ぁ、涙を流して涎を垂らして身体はヒクつかせているのになんでおねだりしないかな?もっと強力にしちゃう?」

ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷっ♡♡♡♡
うぃぃぃぃぃぃんっ♡♡♡♡

『やだぁっ♥♥……あっ♥あっ♥♥やめ、て♥♥』

「なら、言いなよ。どうか奏翔さんのおちんちんを下さいって」

『だ、れが……っあ♥あんっ♥…いうもんですか…っ♥』

「う~ん、じゃあ小春は奏翔さんを愛してますからぐちょぐちょに挿れてっは?」

ぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷぬぷっ♡♡♡♡
うぃぃぃぃぃぃんっ♡♡♡♡

『い……わないっ……あっ♥あっ♥あっ♥』

「そっか、じゃあこれからは調教をしっかりしないとね?覚悟するんだよ小春ちゃん」

ニヤリ顔のクソ泥棒猫はバイブがはいったまま私を抱えると鍵を開けて部屋を出て私の部屋に移動してベッドに下ろした。

「じゃあ、俺が料理の用意をしてくるよ。ついでに蒼真が帰っても妹ちゃんは気分が悪いから寝てるって報告しておくね。それじゃお休み~」

『まって…ろーぷ…あぁんっ♥♥あっ♥♥はずして……ばいふ、もとって…よぉ…っ』

「やだよ、これは調教なんだからね。俺に従順になる為の必要な事だよ。これから何度も何度も終わりなく調教して、可愛いアヘ顔にしてあげるね。ほんじゃ~」

クソ泥棒猫は本当に私を置いて部屋から出て行ってしまった。
私はとんでも無い事をしたのだとこの時初めて自覚をした。
悪魔の調教生活は始まったばかりなのだ…。











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