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02 初エッチ
しおりを挟む♯02
春樹は指でなぞる様に割れ目からクリトリスに手を持って移動をさせる。
そしてクリトリスにたどり着くと指の腹で軽くノックをする。
とんっ♡とんっ♡
『ひゃぁあっ♡♡』
「智樹、クリは気持ち良い?」
とんっ♡とんっ♡とんっ♡とんっ♡
『ぁあんっ♡……んっ♡……ビリって……する……』
「あぁ、それは気持ちいいんだね。じゃあもっと良くしてあげようか?初めては俺がいいんだろ?」
春樹は俺のマンコに顔を埋め、れろりと下から上に向かってゆっくり舐めた。
じゅるっ♡れろっ♡じゅるっ♡れろっ♡
『はる……きぃ♡♡……んんぅ♡♡……お、れ…なんか…へん…だ…っ♡』
「……んっ、ともき…の汁……美味しい…ね……はむ…んっ」
じゅるるるっ♡♡れろっ♡れろっ♡
『ああぁっ♡♡……んんっ♡♡……ぁんっ♡♡』
春樹がマンコの愛液を舐める度にじゅるっとやらしい音ともに匂いがする。
じゅるっ♡れろっ♡じゅるっ♡れろっ♡
『お、れ……はぁ……はぁ…あぁんっ♡……んっ♡…あっ♡…あっ♡』
「……ん……ともき……お汁がどんどん出てくるね。……ねぇ、気持ち良いって言ってごらん」
『…あっ♡……は、るきの……んっ♡……きもち、いい…。もっと、ほし、い』
「へぇ~、そうなんだ。じゃあこれで終わりだね」
突然春樹は俺から口を離した。
『な、なんでだよ…は、はるき!!』
「え~、なんか智樹を見てたら意地悪したくなってきたからかな」
『は!?』
「ねぇ、俺は智樹のおっぱいが触りたいな」
『お、俺のマンコは…』
「智樹は淫乱だね、そんなに俺に弄って欲しいの?」
『は、発情してんだから仕方ないだろっ!』
「はは、発情しているからこんなにエロくなるんだ」
春樹は突然笑い出すと俺の手を捕まえて引っ張り耳元で囁いた。
「発情すると智樹は他の男にもこんな風に淫らになるの?智樹の淫乱」
『ち、ちがっ!!』
「じゃあおっぱい触らせてくれる?マンコは触らなくても待てるよね?」
笑顔で圧をかける時の春樹に似ているけど違う表情で俺を見る。
なんだ?こう春樹がいつもの春樹じゃない感じだ。
『は、春樹?』
「へ~、頷かないならおっぱいも触ってあげないよ智樹?」
俺は慌てて春樹の手を掴んでおっぱいに持っていくとにっこり微笑みゆっくりと下から包むように揉む。
ふにっ♡♡♡むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅっ♡
『ふぁあっ♡……あっ♡…あっ♡…は、るきぃ♡……んんっ♡』
「ふわふわおっぱいはマシュマロみたいだね。気持ち良い智樹?」
春樹は優しい手つきで俺のおっぱいを揉んでいく。
まるでマッサージを受けているみたいで、でも変な感じがし喘ぎ声が出る。
むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅっ♡ むにゅっ♡
『んぁっ♡……っ♡……っぁ♡♡』
春樹が俺の胸から先端のある乳首を軽く摘んだ。
かりっ♡♡♡♡
『あぁぁんっ♡♡』
「気持ち良い智樹?もっと触って欲しい?」
『……はぁ……はぁ……あ、ぁ』
「うん??智樹はお願いのやり方も分からないの?」
はむっ♡♡かりっ♡♡かりっ♡♡
『…あっ…やめっ♡♡…あっ♡…い、いたい、はるきぃ…』
「で??」
『や、やさし、く……触って…く…だ…さい…』
「よく言えました。じゃあ触ってあげる」
そう言うと春樹は俺の乳首を指の腹で円を描く様になぞる。
くりっ♡くりっ♡くりっ♡くりっ♡
『はぁんっ♡……はる、き……あっ♡…んぅんっ♡』
「そうそう、俺だから気持ち良いんだよね智樹?さっき俺だったら気持ち悪くないって言ったよね?」
くりっ♡くりっ♡くりっ♡くりっ♡
『んんっ♡……んぁっ♡…あっ♡』
「智樹?返事も出来ない程気持ち良い??」
くりっ♡くりっ♡くりっ♡くりっ♡
『き……もち良い……あっ♡…ンンッ♡…アッ♡……アッ♡』
「ふふ、これからは…俺が毎日エッチをしてあげるよ。毎日毎日、そうしたら智樹は他の男とエッチをする必要は無いだろ?」
くりっ♡くりっ♡くりっ♡くりっ♡
『…あぁっ♡……でも、おれ…アッ…アッ…ンンッ…他の…』
「他の男とする気?へぇ~、智樹は俺だ、か、らしたかったんじゃなかったっけ?」
春樹は俺のおっぱいを強めに噛む。
がりっ♡♡♡
『あ゛あ゛♡♡♡』
「ふふ、お仕置きをしたつもりが感じるなんて。智樹の淫乱、あへ顔をしてるよ」
俺は息を切らして頭が真っ白になると春樹は上着を脱いでそのままズボンとパンツを脱ぎだす。
『……はぁ…はぁ…。な、なにしているんだ?』
「何って、エッチだけど?」
春樹は首を傾げて不思議そうに見る。
裸になった春樹は元々体格が良くバレーのエースをやっているだけあって筋肉質だ。
だけど…いや、見た事はある。
けど、こんな風に意識をした事は無かった。
『春樹そんなでけぇちんぽを俺に挿れる気じゃねぇよな!?』
「そうだけど?智樹も身長の割には大きかったよ。自分で自慢していたよね?」
『そ、そうだけど。お、お前俺のマンコをさっき見ただろ?そんなの大きさ的に絶対にはいるわけ無いだろっ!』
「え?はいるよ、他の女の子とやった時は普通にはいったから大丈夫だよ」
『はぁ!?ここで自慢か!?ふっざけんな、俺にはいんねぇんだよっ!』
「じゃあお尻の穴に挿れる?でも膣に精液をぶっかけないと元の身体に戻れないんだよね?智樹は元の身体に戻りたいだよね?エッチをする以外に選択肢はあるの?自分から言ってきたのにまさかここで止めるなんていうの?」
『……っぐ。と、春樹…お前…いつもの…お前じゃなくねぇ?』
「そんな事は無いよ、俺はいつもの俺だよ?もし、そう見えるのなら智樹の所為だね。それよりさっきからトロトロのやらしい愛液が溢れ流れ出ているけど?ムズムズしないの?」
『……ムズムズする』
「じゃあ問題ないね、挿れるよ」
『ま、待って…っ!』
俺が必死で春樹の胸を押すが全く動かない。
それどころか厚い胸元に思わずドキドキしてしまった。
待て待て待て俺、春樹をそんな目で見るのはおかしい…はずだ。
今は発情をして女になっているからドキドキするだけで、けっして意地悪を言う顔が格好良いとか、大きな手に触られると胸が高鳴るとか全部錯覚に決まっている。
俺は自分に言い聞かせていると春樹がにっこり笑いペニスを俺のマンコにピッタリくっつけてくる。
そしてそのままペニスを挿れていく。
ぬぷっ♡♡♡ずぷぷぷぷっ♡♡♡♡
『い、いたっ、はるき、いてぇんだよ』
「大丈夫だって、ほらもう半分もはいったから」
俺はマンコを見るとペニスが本当に半分程入っていた。
『そ、それ以上は……』
「大丈夫、キスをして感じさせてあげるから。力を抜いたら簡単にはいるよ」
春樹は俺に顔を近づけてくる。
「智樹舌を出して」
『舌…??』
俺は不思議に思いながら舌を出すと春樹は微笑んで舌を絡めてくる。
くちゅっ♡じゅぱっ♡くちゅっ♡じゅぱっ♡
『んん!?……んっ♡…はぁ……んぅっ♡♡』
俺の舌を絡ませた春樹はそのまま口の中をまるで犯す様に這いずり動く。
くちゅっ♡じゅぱっ♡くちゅっ♡じゅぱっ♡
『んぁっ♡…はぁ……はぁ……んっ♡…んぅっ♡…うぅんっ♡♡』
「んっ……んんっ……ん~っ……っん」
ぐぷぷぷっ♡♡♡
春樹の舌から逃げようとしていると顎を掴んで固定される。
そして気づいた時にはペニスは全部俺のマンコにはいっていた。
「ね、言ったでしょ。キスをしたら痛く無いよって」
ずぷっ♡にゅぷっ♡ぬちゅっ♡ぐぷっ♡
『……はぁ……はぁ…はる、きぃ…んっ♡…あっ♡…うごく、なよっ』
春樹は俺のマンコにはいっているペニスを動かしていく。
痛みが最初はあったが、トロトロになっている俺のマンコのおかげなのか春樹のペニスが動いてもあまり今は痛みはない。
ずぷっ♡にゅぷっ♡ぬちゅっ♡ぐぷっ♡
『あぁんっ♡……やぁんっ♡……んっ♡…んんっ♡…はる、きぃ…』
「可愛いよ智樹。その泣きそうな顔をして俺に縋る姿がとても興奮する。俺を煽ってどうする気の?もう壊しちゃう程しちゃうよ?」
ずぷっ♡にゅぷっ♡ぬちゅっ♡ぐぷっ♡
『んぁっ♡……あっ♡…あっ♡……んぁっ♡』
「もっと、俺に声を聞かせて?智樹の可愛い声が聞きたい」
ずぷっ♡にゅぷっ♡ぬちゅっ♡ぐぷっ♡
『あぁんっ♡……んぁっ♡、あっ♡、うんぅっ♡』
「あぁ気持ち良い、ねぇクリを触ってあげようか?」
くりゅっ♡くりゅっ♡くりゅっ♡くりゅっ♡
智樹は俺のクリトリスを指で刺激をするとビリッとした感覚が体中に広がった。
『あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!』
突然の刺激は身体が反り返る程だった。
「また、逝っちゃったんだね。智樹は本当に可愛いな」
ずぷっ♡にゅぷっ♡ぬちゅっ♡ぐぷっ♡
『はぁ……はぁ……っ♡、あっ♡あっ♡……はる、き…まだ、うご、くなっ…んぁっ♡』
「…はぁ…はぁ…。智樹…ねぇ、俺の気持ち良い?」
ずぷっ♡にゅぷっ♡ぬちゅっ♡ぐぷっ♡
『んぁっ♡……あぁっ♡♡…んっ♡、んぁっ♡』
「返事……しないなら…ほらっ」
春樹は腰を強く押し当てた後クリトリスを少し強めに摘んだ。
ずんっ♡ずんっ♡ずんっ♡ずんっ♡ ずんっ♡ずんっ♡
くりゅっ♡♡♡
『アァァンッ♡♡♡』
「ねぇ、智樹今度こそ言える?俺のちんぽが気持ち良いって?」
ずんっ♡ずんっ♡ずんっ♡ずんっ♡ ずんっ♡ずんっ♡
『き、もち……はぁ…はぁ……いい…。もぅ…おれ…あっ♡……あたまが、どうか…なるっ♡』
「そうなんだ?じゃあ…もうやめようかな、智樹辛そうだし」
春樹がペニスを抜こうとして俺はかなり焦った。
『だ、だめだっ……精液がないと……おれ、元の身体に戻れ、ない』
「うん、そうだよね。なら俺のちんぽ以外いらないって言ってくれる?」
『……はる、きのちんぽ…以外…いらない』
「はい、よく出来ました。じゃあ動かしてあげる」
春樹は腰を動かし出しペニスがマンコを出入りする度に卑猥な音が聞こえる。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
『あぁっ♡…いいっ♡……はぁ…はぁ…ぅんっ♡♡…もっとぉ』
「もっとね、ほらあげるよ智樹の大好きなちんぽをね」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
『あぁんっ♡…んっ♡、あっ♡、あぁんっ♡』
「智樹…一度俺は逝くけど…今日はこれでやめないから安心して良いよ」
春樹がそう言うと腰の動きが早くなる。
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
『は…るき…っ♡…はる、き…っ♡……んぁっ♡…あぁっ♡、あっ♡』
「はぁ……智樹可愛いよ……はぁ…パートナーは絶対に…誰にも…やらない…んっ」
ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡
『アァッ♡、ンッ♡、ッン♡…アァンッ♡♡』
「…智樹……はぁ……はぁ……っ…出るっ!!」
ドピューーー♡♡♡ビューーー♡♡♡
『あ゛あ゛あ゛ん゛ん゛っ♡♡♡』
ビクッ♡ビクッ♡ビクッ♡ビクッ♡
春樹は俺のマンコに大量の精液を射精した。
俺のマンコの中に大きなペニスが脈を打つように何度も静液を吐き出すの感じた。
春樹は俺の額にキスをすると微笑んでそのまま腰を動かし出す。
ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡ぬぷっ♡
『お、おいっ。まさか、まだするのかっ!?』
「そうだよ、沢山膣に精液を出さないと元の身体に戻らないでしょ?」
『……』
笑顔の春樹には言われ黙る俺。
結局この日、俺は童貞…いや所女を卒業した後3回続けてエッチをする事になった。
因みに春樹はエッチが終わった後はスッキリした顔をしていて、逆に俺はぐったりとなっていた。
そして、何度もエッチをしたのに結局俺の身体は元には戻らなかった。
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