その主婦、小説家志望につき。 〜物書きエッセイ喜怒哀楽〜

羽瀬川璃紗

文字の大きさ
上 下
34 / 46

2024/12/13 アルファポリスで私だけ?と思うこと

しおりを挟む
今週の執筆活動

 ブラッディ~1/2話(書き溜め分)、鳴瀬~加筆修正(25年1月公開分)。

→今週は色々あった...。月曜日、同窓会の開催告知作業と義祖母の通帳紛失による再発行手続きと、義母の先週の後始末続き(こっちは本人にやらせた)。火曜日、義父の退院手続き中に『鳴瀬~』への大量の感想をいただく。水曜日、義祖母の通院付き添い。木曜、鼻風邪の娘を病院へ。金曜、週末の幼稚園行事を前に大事を取って娘を休ませ、自宅療養←イマココ(果たしてどうなるのか)。
『鳴瀬』へ感想をくれた方に返信をしようとしたが、『返信のお気遣いは無用』と申し出があり、取り敢えずネタバレ感想として承認。感想を頂くことはとても嬉しい反面、『適当仕事出来ねえな』と自身を省みる、良い契機となる。



アルファポリスで私だけ?と思うこと

 いわば、『あるある』の逆。月間利用者数436万人と言われるアルファポリス。その中でも『これって私だけ?』と思う事柄を。


①自分の作品をお気に入り登録。
→あくまで動作確認のため...。

 続き物を予約投稿している身としては、ちゃんと機能しているか、変な改行&改行したつもりで変なスペースが出来てないか、を即座に確認するためである。
 どの作品でも、読者登録第1号は自分。


②編集作業をするつもりが、つい自分の作品を読み耽る。
→自画自賛も大事だし、脳が文字を求めている。

 自分で読んでイマイチな文章は、他人が読めばもっと駄文である。好きだから物語を書く訳で、書いたものは自分としては全て面白い。
 436万人の内1人くらいは、駄文を大いに絶賛したって良いのではないか。
 というか、文字を見ると読みたくなる。


③読者登録やしおりを使ってないけど、ずっと追って読んでいる作品がある。
→自分がされると嬉しいのに、あえてやらない…。

 アルファポリスを初めて早4年。開始当初から、続きが楽しみで新しい話が投稿されると読んでいる作品が、いくつかある。でも読者登録はしない。
 ある人が『自分が読者登録した作品に限って、パタッと更新が途絶えたり、エタるんだよね~』と言ったことがあった。
 だから私は、験を担ぐ意味で敢えてやらない。


 アルファポリス開始当時、作品は1作品(クラウディ~)だけ、読者登録数は3~4ほどだったか。
 この4年で作品数は更に6つ増え、全作品通しての読者登録数は延べ30を越えた。今後の事は分からないが、私はまだ見ぬこの先の景色を見るため、頑張り続けたいと思う。

しおりを挟む
感想 1

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

淫らに、咲き乱れる

あるまん
恋愛
軽蔑してた、筈なのに。

壁乳

リリーブルー
BL
俺は後輩に「壁乳」に行こうと誘われた。 (作者の挿絵付きです。)

久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…

しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。 高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。 数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。 そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

アルファポリスであなたの良作を1000人に読んでもらうための10の技

MJ
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスは書いた小説を簡単に投稿でき、世間に公開できる素晴らしいサイトです。しかしながら、アルファポリスに小説を公開すれば必ずしも沢山の人に読んでいただけるとは限りません。 私はアルファポリスで公開されている小説を読んでいて気づいたのが、面白いのに埋もれている小説が沢山あるということです。 すごく丁寧に真面目にいい文章で、面白い作品を書かれているのに評価が低くて心折れてしまっている方が沢山いらっしゃいます。 そんな方に言いたいです。 アルファポリスで評価低いからと言って心折れちゃいけません。 あなたが良い作品をちゃんと書き続けていればきっとこの世界を潤す良いものが出来上がるでしょう。 アルファポリスは本とは違う媒体ですから、みんなに読んでもらうためには普通の本とは違った戦略があります。 書いたまま放ったらかしではいけません。 自分が良いものを書いている自信のある方はぜひここに書いてあることを試してみてください。

処理中です...