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2024/11/15 読み手として・②
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今週の執筆活動
鳴瀬~(1/4話)、書き溜め分。
→日曜~火曜にかけ、家族旅行。かねてより行きたかった場所へ行けた。今回は短期旅行(1日目はホテル、2日目は夜行バス)のため、愛用PCは留守番。
夜行バスが思ったより早く到着して休めず、帰宅直後に夫と共にバタンキュー。元気に騒ぐ娘を傍らに寝た。
起きたら義祖母から『明後日分の飲み薬が無い』と言われ、急遽かかりつけ医に電話と受診。旅準備に夢中で、残薬確認怠ってた…。夫が居なかったら、多分発狂してた。
読み手として心に残る作品・中学生編
児童書から一般書へと切り替えたのが、中学生の頃。オトナ描写からグロ表現、バッドエンドに意味不明結末まで、大人向けは色んな作品が有ると学んだ。
主に調達してたのは、学校の図書室と市立の図書館。ベストセラー本に興味が出ても即時入荷がないため、目の前にある興味の湧いた本を手に取る習慣が身に付いた。
今でも、ベストセラーは薦められてもすぐ読まない。元々、あまのじゃくというのもあるが。
『もうひとつの空(あまんきみこ著)』
→小5から中2くらいまで、よく読んだ児童書。ファンタジーの様なミステリーの様な、ちょっと不思議な物語。絵本のイメージの強い作家さんだが、長編も書けるんだと驚いた。
『遠雷(立松和平著)』
→図書室の先生から『入荷したのに誰も読まない、ちょっと読んで感想教えて』と頼まれ、読んだもの。性描写が複数回あり、『難しくて途中までしか読めませんでしたー』と読破したのに挫折したことにして報告した。中学校の図書室にはそぐわないかも。
卒業後、妹が『遠雷っていう、姉貴以外誰も借りてない本あったよ』と要らぬ報告をくれた。
『家族八景(筒井康隆著)』
→その昔、『木曜の怪談』というショートドラマを2話ずつ放送する番組があり、その中でやっていた『七瀬ふたたび(水野真紀主演)』で知り、1作目?の原作?ということで読んだもの。大人向けの一般書籍でも、超能力を題材にしたものがあると知り感心した。
『放課後の音符(山田詠美著)』
→学校の図書室で借りた。『こういう本読むなんて、青春真っ只中とか学生みたい!』と思い、手に取った。読みやすく、舞台の時代は違えど心理描写が巧みで共感しやすい作品だった。『風葬の教室』、『蝶々の纏足』も読んだ。
『TUGUMI(吉本ばなな著)』
→こちらも学校にて。丁度その頃、私も入退院を繰り返していたので、自分に寄せて読んでいた。『アムリタ』、『白河夜船』も続けて読んだ。
私の周りの女性達は皆、山田詠美作品と吉本ばなな作品を通っていた。人は誰しも、期間限定で通る作品があるのかもしれない。
ちなみにうちの娘は、『○ンパンマン』→『○ないいないばあ』→『○リキュア』と順調に通っている。
いつか娘に、私の作品を読んで貰う日も来るのか…?容赦ない批評をくれそうな気がする。
鳴瀬~(1/4話)、書き溜め分。
→日曜~火曜にかけ、家族旅行。かねてより行きたかった場所へ行けた。今回は短期旅行(1日目はホテル、2日目は夜行バス)のため、愛用PCは留守番。
夜行バスが思ったより早く到着して休めず、帰宅直後に夫と共にバタンキュー。元気に騒ぐ娘を傍らに寝た。
起きたら義祖母から『明後日分の飲み薬が無い』と言われ、急遽かかりつけ医に電話と受診。旅準備に夢中で、残薬確認怠ってた…。夫が居なかったら、多分発狂してた。
読み手として心に残る作品・中学生編
児童書から一般書へと切り替えたのが、中学生の頃。オトナ描写からグロ表現、バッドエンドに意味不明結末まで、大人向けは色んな作品が有ると学んだ。
主に調達してたのは、学校の図書室と市立の図書館。ベストセラー本に興味が出ても即時入荷がないため、目の前にある興味の湧いた本を手に取る習慣が身に付いた。
今でも、ベストセラーは薦められてもすぐ読まない。元々、あまのじゃくというのもあるが。
『もうひとつの空(あまんきみこ著)』
→小5から中2くらいまで、よく読んだ児童書。ファンタジーの様なミステリーの様な、ちょっと不思議な物語。絵本のイメージの強い作家さんだが、長編も書けるんだと驚いた。
『遠雷(立松和平著)』
→図書室の先生から『入荷したのに誰も読まない、ちょっと読んで感想教えて』と頼まれ、読んだもの。性描写が複数回あり、『難しくて途中までしか読めませんでしたー』と読破したのに挫折したことにして報告した。中学校の図書室にはそぐわないかも。
卒業後、妹が『遠雷っていう、姉貴以外誰も借りてない本あったよ』と要らぬ報告をくれた。
『家族八景(筒井康隆著)』
→その昔、『木曜の怪談』というショートドラマを2話ずつ放送する番組があり、その中でやっていた『七瀬ふたたび(水野真紀主演)』で知り、1作目?の原作?ということで読んだもの。大人向けの一般書籍でも、超能力を題材にしたものがあると知り感心した。
『放課後の音符(山田詠美著)』
→学校の図書室で借りた。『こういう本読むなんて、青春真っ只中とか学生みたい!』と思い、手に取った。読みやすく、舞台の時代は違えど心理描写が巧みで共感しやすい作品だった。『風葬の教室』、『蝶々の纏足』も読んだ。
『TUGUMI(吉本ばなな著)』
→こちらも学校にて。丁度その頃、私も入退院を繰り返していたので、自分に寄せて読んでいた。『アムリタ』、『白河夜船』も続けて読んだ。
私の周りの女性達は皆、山田詠美作品と吉本ばなな作品を通っていた。人は誰しも、期間限定で通る作品があるのかもしれない。
ちなみにうちの娘は、『○ンパンマン』→『○ないいないばあ』→『○リキュア』と順調に通っている。
いつか娘に、私の作品を読んで貰う日も来るのか…?容赦ない批評をくれそうな気がする。
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