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2024/7/12 失敗を次に活かす・②
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今週の執筆活動
新作1話(10話完成)
→先週に引き続き大幅加筆修正。そして義叔母に『鳴瀬~』のリンクを送信。必死に読んでいるとのこと(ドキドキの批評はまだ無し)。そのうち、ここも読まれると思われる。はてさてどうなるか…。
失敗を次に活かす②・漆黒の夜は極彩色の夢を編
2作目『漆黒の夜~』は、夢日記であり備忘録だ。
ある事情(詳しくは『我ガ奇ナル~』冒頭にあるが)により、奇妙な夢を多く見る体質の私。
夢の内容は、通常のネタ構想では絶対浮かばないだろう妙ネタばかりで、垂れ流すには勿体ない。巨匠:黒澤明監督も、自分の見た夢を元に映画を作っている。ならば私は、小説として書き起こそう。
そこで生まれたのが、この2作目である。
①毎回舞台や状況が違うので、各話の切り替えが上手く出来ない。
→文の長さも時系列もバラバラ。毎回ハテナマークを浮かべて読むしか無い。
見た夢を忠実に書き起こしているうえに、1話が1000文字くらいの短編なので仕方無いのかもだが、上手い導入の仕方がある筈である。
夢に忠実にするのに重きを置くか、小説作品としての完成度に重きを置くか…。
ジャッジしたら、手直しをしたいと考えている。
②ウェブコンテンツ大賞での戦い方をミスった…。
→事前投稿と連続更新の重要さを分かってなかった。
アルファポリスのウェブコンテンツ大賞は、新規投稿作品の方が有利、という考察エッセイを目にした事がある。確かに読者賞や大賞などの作品は、新規投稿作品が多めだった(既存作品での受賞作品も勿論ある)。
コンテンツ大賞の投票期間中に沢山読んでもらったり、更新が多めの作品も、読者投票数が多い傾向にある。そこで、コンテンツ大賞期間の前に初投稿し、お披露目と『期間中にいっぱい更新する』と周知させると良いという訳だ。
せっかくネタが沢山あったのに、上手く活かせないまま毎日更新をしてしまった。コンテンツ大賞2戦目とはいえ、勿体ない事をしたものだ。
以上の点を考慮し、新作はキャラ文芸大賞のひと月前の12月に、新規投稿を開始しようと目論見中だ。出来れば、投票期間中に週2回は更新もしておきたい。
他人からすればしょうもない事に、私は人知れず策を巡らせているのである。半年以上も前から…。
新作1話(10話完成)
→先週に引き続き大幅加筆修正。そして義叔母に『鳴瀬~』のリンクを送信。必死に読んでいるとのこと(ドキドキの批評はまだ無し)。そのうち、ここも読まれると思われる。はてさてどうなるか…。
失敗を次に活かす②・漆黒の夜は極彩色の夢を編
2作目『漆黒の夜~』は、夢日記であり備忘録だ。
ある事情(詳しくは『我ガ奇ナル~』冒頭にあるが)により、奇妙な夢を多く見る体質の私。
夢の内容は、通常のネタ構想では絶対浮かばないだろう妙ネタばかりで、垂れ流すには勿体ない。巨匠:黒澤明監督も、自分の見た夢を元に映画を作っている。ならば私は、小説として書き起こそう。
そこで生まれたのが、この2作目である。
①毎回舞台や状況が違うので、各話の切り替えが上手く出来ない。
→文の長さも時系列もバラバラ。毎回ハテナマークを浮かべて読むしか無い。
見た夢を忠実に書き起こしているうえに、1話が1000文字くらいの短編なので仕方無いのかもだが、上手い導入の仕方がある筈である。
夢に忠実にするのに重きを置くか、小説作品としての完成度に重きを置くか…。
ジャッジしたら、手直しをしたいと考えている。
②ウェブコンテンツ大賞での戦い方をミスった…。
→事前投稿と連続更新の重要さを分かってなかった。
アルファポリスのウェブコンテンツ大賞は、新規投稿作品の方が有利、という考察エッセイを目にした事がある。確かに読者賞や大賞などの作品は、新規投稿作品が多めだった(既存作品での受賞作品も勿論ある)。
コンテンツ大賞の投票期間中に沢山読んでもらったり、更新が多めの作品も、読者投票数が多い傾向にある。そこで、コンテンツ大賞期間の前に初投稿し、お披露目と『期間中にいっぱい更新する』と周知させると良いという訳だ。
せっかくネタが沢山あったのに、上手く活かせないまま毎日更新をしてしまった。コンテンツ大賞2戦目とはいえ、勿体ない事をしたものだ。
以上の点を考慮し、新作はキャラ文芸大賞のひと月前の12月に、新規投稿を開始しようと目論見中だ。出来れば、投票期間中に週2回は更新もしておきたい。
他人からすればしょうもない事に、私は人知れず策を巡らせているのである。半年以上も前から…。
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