7 / 46
2024/5/31 第7回ライト文芸大賞参加の反省
しおりを挟む
今週の執筆活動
鳴瀬ゆず子(1話)、我ガ奇ナル(1話)、共に5月最終週投稿分。
→予約投稿15分前に完成…。
今回のライト文芸大賞への参加と反省
今年のライト文芸大賞は、異例尽くめの中での参加だった。書く時間の確保が難しいため予約投稿をしているのだが、その時間さえも確保出来ないという状況だった。
通常ならば書き溜め作業をしているひと月前、4月は家族で海外旅行へ行くことになった。
旅自体は楽しかったのだが、帰国後すぐ娘の新学期スタート。幼稚園側の意向で、4月はほぼ丸々慣らし保育(午前保育=日中の執筆時間ほぼゼロ)。
5月になってすぐ、『我ガ奇ナル』でも触れたように、義母の緊急入院(家事負担割合100へ。義母居ても80ぐらいだけど)。そして現在も入院なう…。
そのため、投稿予定時刻(22時)の寸前まで執筆という、無理ゲー的な大賞参加だった…。
『漆黒の夜』の方は年始からコツコツやっていたので問題無かったが、2月になってすぐ海外旅行の計画がスタートし、ライト文芸大賞の戦い方を見直す事にした。
『ひと月5本分を同じ主題で考える』、それが今回導き出した最適解だった。
『鳴瀬ゆず子』は、カフェテリア白樫ネタ(知らない他人の気になる話)で5話、『我ガ奇ナル(ホラーだからライト文芸関係無いけどついで読みブースト狙いで更新)』は不可解夢ネタで5話。ある程度書く話に見通しを決めての作戦で、今回やってみた。
結果、悪くない作戦だった。
今回の更新をどれくらいの人が読んで頂けたかは分からないが、こんな裏話の中で生まれた物語を、楽しんでくれたら幸いである。
鳴瀬ゆず子(1話)、我ガ奇ナル(1話)、共に5月最終週投稿分。
→予約投稿15分前に完成…。
今回のライト文芸大賞への参加と反省
今年のライト文芸大賞は、異例尽くめの中での参加だった。書く時間の確保が難しいため予約投稿をしているのだが、その時間さえも確保出来ないという状況だった。
通常ならば書き溜め作業をしているひと月前、4月は家族で海外旅行へ行くことになった。
旅自体は楽しかったのだが、帰国後すぐ娘の新学期スタート。幼稚園側の意向で、4月はほぼ丸々慣らし保育(午前保育=日中の執筆時間ほぼゼロ)。
5月になってすぐ、『我ガ奇ナル』でも触れたように、義母の緊急入院(家事負担割合100へ。義母居ても80ぐらいだけど)。そして現在も入院なう…。
そのため、投稿予定時刻(22時)の寸前まで執筆という、無理ゲー的な大賞参加だった…。
『漆黒の夜』の方は年始からコツコツやっていたので問題無かったが、2月になってすぐ海外旅行の計画がスタートし、ライト文芸大賞の戦い方を見直す事にした。
『ひと月5本分を同じ主題で考える』、それが今回導き出した最適解だった。
『鳴瀬ゆず子』は、カフェテリア白樫ネタ(知らない他人の気になる話)で5話、『我ガ奇ナル(ホラーだからライト文芸関係無いけどついで読みブースト狙いで更新)』は不可解夢ネタで5話。ある程度書く話に見通しを決めての作戦で、今回やってみた。
結果、悪くない作戦だった。
今回の更新をどれくらいの人が読んで頂けたかは分からないが、こんな裏話の中で生まれた物語を、楽しんでくれたら幸いである。
0
お気に入りに追加
4
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。



久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
アルファポリスであなたの良作を1000人に読んでもらうための10の技
MJ
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスは書いた小説を簡単に投稿でき、世間に公開できる素晴らしいサイトです。しかしながら、アルファポリスに小説を公開すれば必ずしも沢山の人に読んでいただけるとは限りません。
私はアルファポリスで公開されている小説を読んでいて気づいたのが、面白いのに埋もれている小説が沢山あるということです。
すごく丁寧に真面目にいい文章で、面白い作品を書かれているのに評価が低くて心折れてしまっている方が沢山いらっしゃいます。
そんな方に言いたいです。
アルファポリスで評価低いからと言って心折れちゃいけません。
あなたが良い作品をちゃんと書き続けていればきっとこの世界を潤す良いものが出来上がるでしょう。
アルファポリスは本とは違う媒体ですから、みんなに読んでもらうためには普通の本とは違った戦略があります。
書いたまま放ったらかしではいけません。
自分が良いものを書いている自信のある方はぜひここに書いてあることを試してみてください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる