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2024/5/3 書き方の裏技
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今週の執筆活動
鳴瀬ゆず子(1話)、我ガ奇ナル(1話)。5月の第2週更新分用。
→ペース配分が怪しくなりそう…汗。
私の小説の書き方の裏技。
小説を書く人は、色んな書き方をするらしい。タイトルから広げる人、キャラクターから広げる人、書いてる内に色んな方向へ進むまま書いて行く人。
そこで小説を書く上で、大変な点と私がしている対処法を書き出してみる。
小説を書く上で1番難しいのが、『完結』させることだと私は思う。つまり、完結させるには書き始める前に終わりまで、ある程度見通しを立てればいいのだ。
そういうことで、私はプロットを作成して取りかかっている。完結まで無事辿り着ける確率は、8割(私の場合だが)。悪くない数字だ。
次に、小説に伏線を入れるのが好きだが、入れ過ぎると回収や収拾が付かなくなること。
知人が伏線を『ふせん』と間違えて覚えていたのをヒントに、伏線を入れたページに付箋を貼り、回収したら剥がすようにしてみた。とても良かった。
ただし、アナログ的書き方(紙に記入)をしてる場合に有効か。
最後に、登場人物のキャラクターの作成。これは今でも試行錯誤中である。何が大変って、マンガなら絵で一瞬にして説明するものを、さり気なく文字でエピソードを踏まえて説明すること。
私は西洋占星術を自己流で勉強した事があるので、12星座を性格の基準に置き、何となく作成している。
『鳴瀬ゆず子の社外秘備忘録』の主人公:鳴瀬ゆず子は、射手座のイメージで作成した。基本は各派遣先に対して忠誠心は薄め、噂話に首を突っ込み考えを巡らすが、深追いはしない。
星座を決めると、関係する敵や友人のキャラクターも自然と固まってくる。非常に便利なのでオススメである。
鳴瀬ゆず子(1話)、我ガ奇ナル(1話)。5月の第2週更新分用。
→ペース配分が怪しくなりそう…汗。
私の小説の書き方の裏技。
小説を書く人は、色んな書き方をするらしい。タイトルから広げる人、キャラクターから広げる人、書いてる内に色んな方向へ進むまま書いて行く人。
そこで小説を書く上で、大変な点と私がしている対処法を書き出してみる。
小説を書く上で1番難しいのが、『完結』させることだと私は思う。つまり、完結させるには書き始める前に終わりまで、ある程度見通しを立てればいいのだ。
そういうことで、私はプロットを作成して取りかかっている。完結まで無事辿り着ける確率は、8割(私の場合だが)。悪くない数字だ。
次に、小説に伏線を入れるのが好きだが、入れ過ぎると回収や収拾が付かなくなること。
知人が伏線を『ふせん』と間違えて覚えていたのをヒントに、伏線を入れたページに付箋を貼り、回収したら剥がすようにしてみた。とても良かった。
ただし、アナログ的書き方(紙に記入)をしてる場合に有効か。
最後に、登場人物のキャラクターの作成。これは今でも試行錯誤中である。何が大変って、マンガなら絵で一瞬にして説明するものを、さり気なく文字でエピソードを踏まえて説明すること。
私は西洋占星術を自己流で勉強した事があるので、12星座を性格の基準に置き、何となく作成している。
『鳴瀬ゆず子の社外秘備忘録』の主人公:鳴瀬ゆず子は、射手座のイメージで作成した。基本は各派遣先に対して忠誠心は薄め、噂話に首を突っ込み考えを巡らすが、深追いはしない。
星座を決めると、関係する敵や友人のキャラクターも自然と固まってくる。非常に便利なのでオススメである。
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