1 / 1
仲間が欲しいナギ
1話 事件?
しおりを挟む
その日、事件は起きた。
僕がいつものようにガルム、フェンリルと寝てたときにそれは起こった。ガルム、フェンリルの姿が変わった。その姿は人の形をしていた。まるで天から降りて来たかのように。
朝・・・。ナギの部屋で・・・
コンコン
(ん・・・?誰だろう?)
(あれ?フェンリルとガルムは?)
布団から出ようとしたら扉から一人の女性が現れた。
「あ、ナギ君。起きましたか?」
「???え?あー?はい。」
それからしてさらにもう一人の女性が現れた。
「おい。ヴァルキュリア、自己紹介しなきゃ誰かわからないだろう?」
「あ、そうでしたね!アーク様。ていうかアーク様って自己紹介、知ってるんですねwww人間界のことあんまりしってなさそうなのに」
「おい?私くらいそんなこと知ってるぞ。何はともあれ・・やるぞ。」
「あ、そうですね!さっきから困惑した顔でこちらを見ていますからね」
「私はアークエンジェル。前の姿は・・・・ガルムと名乗ろう」
「そして僕は、ヴァリキュリアだよーん!僕の以前の姿はフェンリルだからねー!」
「・・・ふぁ?」
「というわけだから・・・あ!いい忘れたことがあった!僕たちは貴方を守るためにきたの。詳しいことは言えないけども・・・これからよろしくね!!」
こうしてナギの冒険は始まった。
「いやまって!!まだ冒険にいくとは決めてないから!!」
「え!?いかないのですか?貴方は冒険者になる!って言ってたから・・・ついてっきり・・・」
「あぅ・・・」
「行きたそうですね」
ナギは冒険にいくための準備をした。
―_―_―
「よし!これで準備はいいかな。お弁当に、水筒、紙に、袋、それから・・・あ!お父さんからもらった剣を忘れていた!!」
「よーし!出発ー!僕の持ち物・・・あんまり変わってn、あいた!何すんだよー、アーク様」
「お前らしゃべりすぎだ。さっきから私あんまり喋ってないからな」
「アーク様ってツンデレなんですね!」
「お?なんだと?やんのか?」
・・・一分後
「ずびばぜんでじた・・・」
「そろそろいくぞ」
「はい!」
僕がいつものようにガルム、フェンリルと寝てたときにそれは起こった。ガルム、フェンリルの姿が変わった。その姿は人の形をしていた。まるで天から降りて来たかのように。
朝・・・。ナギの部屋で・・・
コンコン
(ん・・・?誰だろう?)
(あれ?フェンリルとガルムは?)
布団から出ようとしたら扉から一人の女性が現れた。
「あ、ナギ君。起きましたか?」
「???え?あー?はい。」
それからしてさらにもう一人の女性が現れた。
「おい。ヴァルキュリア、自己紹介しなきゃ誰かわからないだろう?」
「あ、そうでしたね!アーク様。ていうかアーク様って自己紹介、知ってるんですねwww人間界のことあんまりしってなさそうなのに」
「おい?私くらいそんなこと知ってるぞ。何はともあれ・・やるぞ。」
「あ、そうですね!さっきから困惑した顔でこちらを見ていますからね」
「私はアークエンジェル。前の姿は・・・・ガルムと名乗ろう」
「そして僕は、ヴァリキュリアだよーん!僕の以前の姿はフェンリルだからねー!」
「・・・ふぁ?」
「というわけだから・・・あ!いい忘れたことがあった!僕たちは貴方を守るためにきたの。詳しいことは言えないけども・・・これからよろしくね!!」
こうしてナギの冒険は始まった。
「いやまって!!まだ冒険にいくとは決めてないから!!」
「え!?いかないのですか?貴方は冒険者になる!って言ってたから・・・ついてっきり・・・」
「あぅ・・・」
「行きたそうですね」
ナギは冒険にいくための準備をした。
―_―_―
「よし!これで準備はいいかな。お弁当に、水筒、紙に、袋、それから・・・あ!お父さんからもらった剣を忘れていた!!」
「よーし!出発ー!僕の持ち物・・・あんまり変わってn、あいた!何すんだよー、アーク様」
「お前らしゃべりすぎだ。さっきから私あんまり喋ってないからな」
「アーク様ってツンデレなんですね!」
「お?なんだと?やんのか?」
・・・一分後
「ずびばぜんでじた・・・」
「そろそろいくぞ」
「はい!」
0
お気に入りに追加
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
勇者一行から追放された二刀流使い~仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い!~新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
【超速爆速レベルアップ】~俺だけ入れるダンジョンはゴールドメタルスライムの狩り場でした~
シオヤマ琴@『最強最速』発売中
ファンタジー
ダンジョンが出現し20年。
木崎賢吾、22歳は子どもの頃からダンジョンに憧れていた。
しかし、ダンジョンは最初に足を踏み入れた者の所有物となるため、もうこの世界にはどこを探しても未発見のダンジョンなどないと思われていた。
そんな矢先、バイト帰りに彼が目にしたものは――。
【自分だけのダンジョンを夢見ていた青年のレベリング冒険譚が今幕を開ける!】
動物大好きな子が動物と遊んでいたらいつの間にか最強に!!!!
常光 なる
ファンタジー
これは生き物大好きの一ノ瀬夜月(いちのせ ないと)が有名なVRMMOゲーム
Shine stay Onlineというゲームで
色々な生き物と触れて和気あいあいとする
ほのぼの系ストーリー
のはずが夜月はいつの間にか有名なプレーヤーになっていく…………
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
異世界帰りの底辺配信者のオッサンが、超人気配信者の美女達を助けたら、セレブ美女たちから大国の諜報機関まであらゆる人々から追われることになる話
kaizi
ファンタジー
※しばらくは毎日(17時)更新します。
※この小説はカクヨム様、小説家になろう様にも掲載しております。
※カクヨム週間総合ランキング2位、ジャンル別週間ランキング1位獲得
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界帰りのオッサン冒険者。
二見敬三。
彼は異世界で英雄とまで言われた男であるが、数ヶ月前に現実世界に帰還した。
彼が異世界に行っている間に現実世界にも世界中にダンジョンが出現していた。
彼は、現実世界で生きていくために、ダンジョン配信をはじめるも、その配信は見た目が冴えないオッサンということもあり、全くバズらない。
そんなある日、超人気配信者のS級冒険者パーティを助けたことから、彼の生活は一変する。
S級冒険者の美女たちから迫られて、さらには大国の諜報機関まで彼の存在を危険視する始末……。
オッサンが無自覚に世界中を大騒ぎさせる!?
ただのFランク探索者さん、うっかりSランク魔物をぶっとばして大バズりしてしまう~今まで住んでいた自宅は、最強種が住む規格外ダンジョンでした~
むらくも航
ファンタジー
Fランク探索者の『彦根ホシ』は、幼馴染のダンジョン配信に助っ人として参加する。
配信は順調に進むが、二人はトラップによって誰も討伐したことのないSランク魔物がいる階層へ飛ばされてしまう。
誰もが生還を諦めたその時、Fランク探索者のはずのホシが立ち上がり、撮れ高を気にしながら余裕でSランク魔物をボコボコにしてしまう。
そんなホシは、ぼそっと一言。
「うちのペット達の方が手応えあるかな」
それからホシが配信を始めると、彼の自宅に映る最強の魔物たち・超希少アイテムに世間はひっくり返り、バズりにバズっていく──。
☆10/25からは、毎日18時に更新予定!
性的に襲われそうだったので、男であることを隠していたのに、女性の本能か男であることがバレたんですが。
狼狼3
ファンタジー
男女比1:1000という男が極端に少ない魔物や魔法のある異世界に、彼は転生してしまう。
街中を歩くのは女性、女性、女性、女性。街中を歩く男は滅多に居ない。森へ冒険に行こうとしても、襲われるのは魔物ではなく女性。女性は男が居ないか、いつも目を光らせている。
彼はそんな世界な為、男であることを隠して女として生きる。(フラグ)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる