詩花 想・信・続・道

想い、信じ、続けていれば、道になる
想い、信じ、続けていればこそ、道になる
24h.ポイント 0pt
0
小説 197,798 位 / 197,798件 ライト文芸 8,182 位 / 8,182件

あなたにおすすめの小説

八年間の恋を捨てて結婚します

abang
恋愛
八年間愛した婚約者との婚約解消の書類を紛れ込ませた。 無関心な彼はサインしたことにも気づかなかった。 そして、アルベルトはずっと婚約者だった筈のルージュの婚約パーティーの記事で気付く。 彼女がアルベルトの元を去ったことをーー。 八年もの間ずっと自分だけを盲目的に愛していたはずのルージュ。 なのに彼女はもうすぐ別の男と婚約する。 正式な結婚の日取りまで記された記事にアルベルトは憤る。 「今度はそうやって気を引くつもりか!?」

お母さん、私、恋したよ!

藤堂慎人
ライト文芸
主人公さくらは高校生。中学の時にウェルナー症候群(早老症)を発症し、見た目は中年のため、高校進学時、いじめのターゲットになる。それをかばうクラス委員の敦。敦には小児まひの弟がいるため、弱者に対する思いやりが強い。健康診断できちんとした検査をアドバイスされ、検査入院によって病名がはっきりする。その後、定期的な検査の中で気になる数値が見つかり、入院する。問題の病気はガンだった。ウェルナー症候群の場合、発症しやすく、さくらに病魔が牙を向けたのだ。医師や両親は病名を伏せるがそれもできなくなり、ついに告知する。優しい性格のさくらもさすがにそのことに対して怒りを露わにし、精神的に落ち込む。敦はそういうさくらを毎日見舞いで励まし、互いに恋心が芽生える。その心情はさくらの夢で形になる。さくらの心情を日記で表すという新形式の表現方法の作品で、立体的な視点からその変化を把握できる内容。令和版「愛と死を見つめて」を意識した作品。

私の中にあの猫がいる

すんのはじめ
ライト文芸
私の中から声がする 昔、愛していた猫の声がする 「猫のきおく」の続編です  中学生の時、私は、公園で、泣いていた捨て猫を、連れて帰って、プチと名付けた。それから、友達のように暮らしていたが、私の希望した高校の入学式の日、私を守るように、車に飛び込んで行った。 数年後、同じように、公園で泣いていた子猫を抱きかかえて、帰って、育てていた。チッチと名付けた。 その後、大学を出て、就職したのだが、私の中にプチが・・から声がする 昔、愛していた猫の声がする

クラスのマドンナがなぜか俺のメイドになっていた件について

沢田美
恋愛
名家の御曹司として何不自由ない生活を送りながらも、内気で陰気な性格のせいで孤独に生きてきた裕貴真一郎(ゆうき しんいちろう)。 かつてのいじめが原因で、彼は1年間も学校から遠ざかっていた。 しかし、久しぶりに登校したその日――彼は運命の出会いを果たす。 現れたのは、まるで絵から飛び出してきたかのような美少女。 その瞳にはどこかミステリアスな輝きが宿り、真一郎の心をかき乱していく。 「今日から私、あなたのメイドになります!」 なんと彼女は、突然メイドとして彼の家で働くことに!? 謎めいた美少女と陰キャ御曹司の、予測不能な主従ラブコメが幕を開ける! カクヨム、小説家になろうの方でも連載しています!

TOBE

清泪─せいな
ライト文芸
「ヒーローっぽさが無い」 ヒーロー映画を見に行った帰り際、幼馴染みにして元彼女に言われた一言。 三十路手前のフリーターが苦悩し、ヒーローとはなんたるかと模索する。