【R-18】愛妻家の上司にキスしてみたら釣れてしまった件について

愛妻家の上司と過ごす夜〜Another side

2※

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「じゃあわたしが責任取ります。」

途端、水川さんが強く言葉を発し、俺の胸を力強く押した。
ふいをつかれた俺は、仰向けでベッドに倒れる、その上に水川さんが乗り上げる。

そして徐に俺の下半身に手を伸ばし、先程俺がいじめ抜いたトロトロの秘部へあてがい、ゆっくりと腰を落とした_____

クチュッという音とともに、先端が襞に包まれる。
熱い。
いや、何をしてるんだ。

「んっ…あっ、おっきぃ…ん…」

彼女が俺の上で顔を歪め、ナカに迎え入れようとしている。
充分に濡れてはいるものの、中々入らないようで、膝立ちになって、浅く抜き差しを繰り返している。

どうしたらいい。
水川さんに誠心誠意謝罪して、この行為を終わらせないといけない。しかし、体が動かない。その先を期待している自分がいる。

水川さんの方も焦っているのか、躊躇しているのか、何度も何度も少し入れては抜いて、時々蜜で滑って、前の敏感な部分に擦れて声を漏らしたり、その度に目の前で揺れる、大きな膨らみとか、、、
あぁ、もう、いっそのこと、ひと思いに下から突き上げてしまいたい。

「まったく、君は…」


もう、理性も、想像も、リスク管理も、どうでもいい。
体を起こし、膝立ちの彼女を抱きしめる。

「僕、いじめられるの嫌だって言いましたよね。
僕の上で水川さんのおっぱいが揺れて、僕のモノを一生懸命に挿れようとしてるなんて、どんな拷問ですか…
覚悟は、分かったから…も、限界。」
「係長…」

今度は逆に俺が彼女の体をベッドに押し倒す。
安堵の表情を浮かべる彼女の唇にキスをする。
そして先程ほぐした彼女の中に、また2本の指を挿し　入れ、刺激する。
キュウキュウと締め付けるソコは、まだ狭いかもしれないと思いながら、覚悟を決めた自分はもう、抑えが効かなくなってる。

「本当に…いい？」
「わかってるくせに…何度も言わせないでください。」
「____いくよ」

大きく足を押し広げた彼女のナカへ、熱い欲望の塊を挿し入れる。
避妊具をつけていないそのままの状態で、彼女のテラテラと光るピンク色の襞の奥に、クチュっという音とともに、ゆっくり、侵入する。
きつい…
流石に感じる背徳感。背筋がブルっと震え、興奮してしまう自分が怖い。

「くっ、水川さん、ちからっ…抜いてっ」
「あっ、おっきっ、むりっ…」
「水川さん、僕を見てください。僕と、キスしましょう。」

目を硬く閉じて顔を顰める彼女に、片手で前髪を上げ、いつもの〝係長　藤沢崇司〟として、キスを求める。

「あっ、キス、欲しぃ…」

口を開けて、俺の唇を誘う。
吸い寄せられるように彼女の唇、舌や口の中を堪能する。
頭がぼーっとして、何も考えられない。やはり彼女とのキスは媚薬だ。

いつものキスで彼女の力が抜けたのか、ググッと奥へ腰が進む。
ああっ、こんなにも気持ちいいなんて…
そして、最後、バチュン！と根元まで埋まる。

「あぁっん…！」
「ん！んっ、、はぁっ…
水川さん、痛くない？大丈夫？」
「だい、じょぶです。」
「苦しくない？」
「だいじょうぶです。」
「信憑性に欠けるなぁ。
ありがとう。全部、挿入ったよ。」

無理してるんだろうな。
涙を零しながら、大丈夫と言い張る彼女がかわいくて、愛おしくて、目尻の水滴を指先で拭い、おでこにチュッとキスを落とす。

ギュッと締め付けられる下半身。
下腹に力を入れて耐える。
正直、少し辛いところはあるけれど、今動いたら止まれない自信がある。
水川さんの体が優先だ。
そのまま、ぎゅっと身体を抱きしめる。

「嬉しい…なんか、初めての時みたい…。
係長の知ったら、もう、他の人無理かも…」

彼女の言葉が耳元で溶ける。
初めてじゃないのに、彼氏でも何でもない男に、そんなこと…

「そんなこと言わないで…」

俺も、とても満たされてて、
彼女とキスをするようになり、関係を悩んで、でもお互いに求めてしまって、彼女を抱きたいと思った。
そして今、ようやく一つに繋がり、感じてしまった幸福感。この気持ちは何なんだろう。

「水川さん、なか、ヒクヒクしてる。
欲しくなりましたか？」
「…そ、ですね。物足りなくなってきました。」
「僕もそろそろ限界です…」

ゆっくりと引き抜き、そしてまたゆっくりと挿し入れる。
その度に絡みつく中の襞が蠢き、なんて気持ちいい…

「ああっ…も、気持ちいい、かかりちょ…もっと…」
「水川さん、かわいい。俺も、止まんない」

水川さんの両腕を上に束ね、徐々に激しく腰を打ち付ける。
ぷるんと形の綺麗な胸が揺れ、唇をつける。

あぁ、かわいい。
どうしてこんなにも俺を魅了するんだ。
キスですらあんなに気持ちいい。始まったばかりのセックスもこんなに気持ちよくて満たされるなんて。

「ああっ、あっ、係長、もっとしてっ…んっ！」

会社での凛としている彼女が、
化粧を落としてかわいくて幼い彼女が、俺に激しく抱かれて、更にもっと、とねだる。
ここまでなんて…予想しないだろ。

「水川さんっ、いいっ、気持ちいいっ！」

腰を打ちつけるたびに飛沫が飛んで俺の腹や足を濡らす。
やばい、視覚的にももう、限界。

「ごめん、そろそろ、
一回、出してもっ、いいですかっ、、！」

彼女の耳元で囁く。
イかせる前に俺が限界なんて、格好つかないけれど、もう、本当に限界。うっかりこのまま出てしまいそうだ。

「そのまま中にっ、かかりちょの、中に、欲しっ！
あたしのなかにっ、いっぱい出してっ！！」

またもや耳を疑うことを彼女が口に出し、更に両足を俺の腰に回し、体を密着させる。
彼女が足を上げたことによって、奥深くに当たり、
もう、色々と、無理だ…

「ーーーっ、もっ、知らないからなっ！！」

ガツガツと一気に突き上げて、奥の奥に擦り付け、そのまま、爆ぜる。
その瞬間、彼女の中もこれでもかというほど締まり、ビクビクと痙攣する。

「あぁぁぁ、、、係長、もっ、すごい…気持ちいいー」
「水川さん、すご、もぅ、やらしすぎる…。理性、飛びそ…」

これがあの水川さんか？
彼氏でもない俺なんかのを、ナカに欲しがり、更に出されて達するなんて。
それに相性も良すぎる。今までにないほどの快感に体が震える。
悔しいが、俺が彼女に抱かれているようだ。

力を抜いて、彼女の上に覆い被さる。
汗ばんだ肌が吸い付いて、それすら気持ちいいと思う。

「あぁ…かかりちょ、肌、きもちいい。なんかしあわせかも、、、」

ぎゅうと首に腕を絡める彼女。

「はぁっ…
水川さん、ひとつ聞くんですが、セックスの時って、いっつも中に、出してもらってるんですか？」

素朴な疑問だ。
オスの本能として、最高に嬉しいことなんだけれど、誰かにそう躾けられているのだろうか。
薬を飲んでると言ってたから、いつもそうなんだろうか。

「やっ…まさか！ちゃんと、つけてもらってます…
係長が、初めてです。ごめんなさい。どうしても欲しかったんです。…軽蔑、しました？」
「いや、ちょっとしたヤキモチですかね？
他の男の前でそんなこと言わないように。男としてこんな嬉しいことないです。ただ煽るだけですよ？」

俺が初めて。
そう慌てて言った彼女。
なんだ、そうなのか。
ほっとした自分と、支配欲が増した自分が共存する。

ズクンッ、と
彼女の中にいた自分自身が、再び大きさを取り戻す。

「えっ…係長…」
「ごめんね、水川さん。まだ。足りない。このまま動くよ。」

完全に臨戦態勢になり、そのまま律動を開始する。

「ああっ！やっあっ、んっや！」

ズチュズチュとかき混ぜ、先程大量に出した精液が中から溢れる。
「やだっ、零れちゃう、、」
「ごめん、シーツ汚れちゃうね、あとで___
「そうじゃなくて、せっかく、係長の、、溢れるのがもったいなくて…」
「…殺し文句。
大丈夫、心配しないで。もっといっぱい飲ませてあげますから。」

もう、このコは…
俺を煽るために生まれてきたんじゃないかというくらい、一言一行が俺のオトコの部分を刺激する。
もうストッパーなんてない。
俺も、我慢しない。

彼女の両足をぐいっと手前に引き寄せ、お尻を上に向かせると、そのまま上から突いた。
さっき当たった奥の方に当たる。

「ああっ！奥っ。ぁっ、やっ！」
「すぐ気持ち良くなるから、ね。」
「あ、あっ、あっ！やぁ…っ」
「あぁ、、出し入れするたびに、水川さんの中から溢れて、お腹につたってますよ。見えますか？」
「やだっ、見ないで…んっ、いぃ、きもちいっ」

ぐるりと掻き回して、ギリギリまで引き抜いて、一気にトンッと、奥に刺激を繰り返す。
粘着質な水音が、耳から快感を与える。

「それ、奥、気持ちいいです…っ、もっと、してっ！」
「水川さん、いやらしくてかわいい…」

挿れたまま、秘部に触れる。
花びらを広げながら、指先で皮を剥き、敏感な秘芽をこねくり回す。
ナカがビクビクと収縮し始める。

「やっ！あっ！一緒、それやだっっ！ああっ！」
「いいよ、イッて。」
「あっ！んんんんんっーー！！」

同時に、つま先をピンと伸ばし絶頂を迎える彼女。
俺の声でイクなんて、なんてかわいいんだ。

まだ果てない、固さを保ったモノをズチュッと引き抜き、
今度は彼女の体をうつ伏せにひっくり返す。

「僕、まだですから。
お尻こっちに突き出して？足、少し開いて、そう、上手だね。」

ぼうっとした表情で俺の言う通りに腰を上げる。
後ろから彼女の全部が丸見えになってる。

引き抜いたばかりの彼女の秘裂は、まだぽっかり俺の形に口を開け、注いだ白濁が太ももに垂れてる。
そしてまだ俺を誘うように花びらがヒクヒクしている。
見てるだけでもう一回いけそうだ。

俺に突き出したままのおしりを両手で包み、左右の膨らみにキスをする。
ピクンと体が反応する。

「水川さん…お尻までドロドロだね。いっぱい溢れてるよ？」
後ろからふうっと息を吹きかける。

「んっ…」
「ヒクヒクしてる。」
花びらを指で摘んでグニグニと刺激をし、鼠蹊部や表面をマッサージするように優しく擦る。

「あぁ…きもちいいです。かかりちょ、なか、さわって、ほしーです」
「ダメ。まだ。俺の指感じて、どこをどんなふうに触ってるか想像して。気持ちいいの、受け入れて。」

目を閉じて、見えない後ろからの愛撫を、きっと想像したのだろう。
トロトロと、新しい蜜がどんどん溢れてくる。
その蜜を指に纏って、さらに彼女の秘部を刺激する。そして後ろの窪みにもちょんちょんと、刺激をすれば蠢く菊の花。

あー、俺は彼女のこんなところまで愛おしく思える。
かわいい。もう全部欲しい。

ビュッ、ビュッ！
突然シーツの表面を叩く水音。

「ああっ！やだっ！なに？」
「潮吹いちゃったんだね。気持ちいい証拠ですよ。そのまま、我慢しないで。もっと気持ち良くなって。」

彼女の秘部は、もうトロトロのぐちゃぐちゃで、俺の形になった淫路は指を2本差し入れてもスムーズだ。
ただ刺激をあたえるのではなくて、中を確かめるようにぐちゃぐちゃとかき混ぜる。

彼女は声にならない声をだし、支えている腕からも力が抜け、上半身がベッドに沈む。
そして、あぁもうだめと彼女が力なく漏らすと
同時に秘部から溢れ出す水分。
少し激しく指を動かしてみると、更にびゅっと飛び散るシャワー。

かわいい。

「あああっ…やだっ！もぅ、気持ちいいのやだっ…恥ずかしくて死んじゃう！
　かかりちょ、あたしっ、はしたなくってごめんなさい、ごめんなさい…嫌いにならないで…」

顔をシーツに擦り付け、腰を上げた格好のまま、涙声で俺に懇願する。
嫌いになんてなるわけない。
従順で、いやらしくて、かわいい人。
他の男に渡すのは惜しいほどに。

「あー、もう、、、最高、かわいすぎ。…挿れるよ」

腰を掴んで一気に後ろから奥まで挿れる。
その刺激にまた彼女の秘部から水分が漏れる。

「ゃぁああああっ！！」
「水川さんっ、後ろ姿キレイ。腰からお尻のライン、好き…」

首筋やのけぞる背中にキスを落とす。

正直、ここまでとは思わなかった。
自分の欲望をここまで出せる相手だとは。
体の相性が良すぎるんだ。
いくらでも欲しいし、求められれば何度でも出そうだ。

自分の人生の中で妻しか知らなかった俺に、知ってしまった水川さんの身体。

こんなに相性がいいなんて。
そして、ここまで彼女がついてきてくれることに驚いている。


俺はどちらかというと、セックスにおいてはエスのようで。
しかも。
今、その欲望をぶつけているのは普段一緒に仕事をしている仲間だ。
戦闘服のスーツに身を包み、いつも明るく、凛とした声で対応する彼女は、今や俺の下で、俺のつけた所有印を肌に纏い、吐息の混じったいやらしい声をあげる。

「か、かかりちょっ、あっん、やっ、顔、顔がみたいですっ、うしろばっかり、やぁ…。」
「ごめん、まって！このまま、イきたい、、」

両の腕を後ろに引っ張り、下から突き上げる。
力が入ってない彼女の奥まで突き刺さる楔。
最初はあまり奥の経験がなかったのか、力が入っていた彼女も、素直に受け入れて快感を拾うようになった。

そして子宮口にピッタリ先を擦り付け、射精する。

それを望んではいないし、彼女も薬を飲んでるから、新しい命が育つことは恐らく、ないだろうけれども、それでも彼女のナカを俺のでいっぱいに満たしたい。
男のサガなのか、それでも孕ませたいと思う欲望が生まれる。

彼女は光悦の顔で俺を受け入れる。
それもとてもクるんだ。

「あぁっ、、ナカ熱い…係長、嬉しぃ、です…」
「…君は、本当に…かわいいですね」

そのまま後ろから抱きしめ、首筋にキスを落とした。