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愛妻家の上司にキスしてみたら

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ーーーーーside Fujisawa




残業中の社内で、部下と思いがけずキスをしてしまった。
一瞬の出来事で、よくわからなかったのでもう一回お願いしてしまった。
それもおかしい話だが。


実は彼女とキスをしたのは、これは初めてじゃない。

あれは俺が今の部署に転勤してきて、初めての期末だったか。大幅な予算達成となり、営業課のみんなで飲みに行った時の話だ。


自分の部署はチームがいくつかあり、俺のチームは5人ほどで構成されている。
その中でも俺の事務サポートをしてくれる水川さん、
若手の営業で、誰にでも好かれるタイプの青山くん。
特にこの2人は、残業も厭わず、真面目に物事を考え、アイディアを出す、心強いメンバーだ。
彼らの頑張りで得た業績であるといっても過言ではない。

その時の俺は酔っていた。
みんな、みんな、酔っていた。


楽しくお酒を飲み、食事の話や最近行った旅行の話に、参加した合コンの件に、仕事の愚痴を少々混ぜつつ、いつの間にか、やっぱり会社にいるのと同じように、プレゼンの反省点や自分の仕事のビジョンを話し始める2人と俺。

楽しい。

そろそろ時間になり、二次会へ行こうと歩を進めるメンバー。
相変わらず前を歩きながら議論をしてる2人。
俺は2人の間に飛び込み、肩を抱いた。
『俺は本当に君たち精鋭部隊が大好きだ!!』
たしか、そんな感じだったと思う。

少し女性に対して潔癖な部分がある俺は、あまり女性に対してスキンシップとか、得意ではない。
ただ本当にこのメンバーで仕事について話をしたり、先の構想を練ったりする時間がとても好きだった。
ただただ、感謝だ。その時の素直な気持ちだった。

そのあと、肩を抱いた水川さんが、
『係長ー!わたしもですー!係長を心から尊敬していますー!』
そういって抱きついて、キスをしてきた。
一瞬、唇に触れる程度だったが、横にいる青山くんは口を大きく開けて呆然としていた。

『係長ー、すきですぅー。』
人の体温に触れ、安心したのか、そう言いながら彼女は寝息を立てた。


『えっ…』
『…すんません。係長。後でちゃんとお詫びさせますんで…』
『…いや、いいよ。きっと水川さんも覚えてないでしょ?変な空気になるより、このまま何も言わない方がいいような気がする。
僕も妻に後ろめたいし、無かったことにするよ。青山くんも他言無用でね。』
『係長がいいなら。俺は別に。
しかし、水川さん、大胆なところあるんだなー。』
『そうだね、かわいいところあるね。』
『で、この人どうしましょう…?』
『確か彼女の住んでるアパート、俺んちと同じ方向だったから、タクシーで連れて帰るよ。』
『何から何まですみません。』
『僕も早めに家に帰りたいから、ちょうどいいよ。
みんなに伝えといて。で、これ、2次会の足しにして。』

青山くんにお札を渡して、彼女を背負ってメイン通りに出る。
耳元に彼女の顔がきて、スースーと、寝息が耳をくすぐる。

『まったく…僕だからよかったものの、下心あるやつだったらどうするんですか。』


一瞬触れた唇。
お酒の匂いと、柔らかい感触。

毎朝、妻と、行ってきますのキスを欠かしたことのない俺だが、いつもとは違って、後にドキドキと余韻と感触の残る、忘れられないキスだった。




あれからおよそ1年、まさかの不意打ちのキス。
青山くんはいなくてよかった。
きっと2度目は動揺を隠しきれないだろう。

今回はお酒は入ってない。
ということは本当に俺とキスをしたいと思っての行動だったのか?


あれから普通にしようと思ってたけれど、彼女がチラチラ、俺を見ている気がする。
俺も意識してしまって、会話の際には唇に目がいってしまう。

2度目というか、4度目をしてしまったのは、あれは、エレベーターの中だった。
1階のホールで一緒になって、2人で普通に仕事の報告をしあってる時、相手の唇に視線が重なり、そのまま惹かれ合うように唇が重なった。
そのあとは無言でエレベーターを降りた。

一度してしまったらなし崩しだ。
階段、資料室、給湯室、会議室、隙があればちゅっと口付ける。
なぜだろう、あまり罪悪感は感じない。
恋愛感情がないからか?
言い方は悪いが、そこにあるからくちづける。
ただ、ただ、気持ちいい。

いつのまにか彼女とのキスは、自分にとってのルーティンのような、しないと落ち着かない、当たり前のことになってしまった。
そして気持ちいいことを覚えるともっと気持ちのいいことを求めてしまうもので。
キスをした後の、彼女のなんとも言えない、我慢しているような顔を見て、とうとうその先を求めてしまった。

彼女の背を会議室の隅の壁に押しつけ、ゆっくりと顔を近づける。
この時の彼女の顔が好きだ。
半開きの口で、少し瞼を伏せて視点の合わない顔が、とても艶っぽい。
今までは合わさるだけだった唇。初めて、下唇をついばみ口に含む。
やっぱり柔らかくて気持ちがいい。
彼女の口は俺の上唇をついばみ、そのまま彼女の舌が俺の口の中に入ってきた。
熱い…
そのまま舌がからまる。

静かな会議室に水音が響く。

「キスってこんなに気持ち良かったっけってくらい、水川さんとのキス、やばい。」

唇を離して、そうつぶやく。
もっと欲しいって、思ってしまう。

「係長、なんか、やっぱりこれはダメです。
わたし、ドキドキしてしまって。顔赤いかも…このままデスク戻ったら、何かあったかと、バレちゃいそうです…」
「それは困りましたね…僕もですけど。」

心臓がドキドキしている。
彼女の方は息が上がって、頬を赤く染めている。
唾液で濡れた唇が艶めく。

誘われる…
また、ドクンと心臓が大きく鳴る。
再び、彼女にくちづける。

「か、かりちょ、さすがにもうダメです。人がくるかも。わたしも、もう、だめです。」
「ごめん、も、少し…」

やめられなかったそのキスは、追加資料を持ってきた青山くんが扉をノックするまで続いた。


どうしたらいい?
小さなキスから始まったこのおかしな関係。
お互い気持ちいいからアリ、という今考えるとよくわからないWin-Winの関係で成り立っていたが、怖いことに、その先を求める自分がいる。
妻のことを心から愛しているし、俺は家庭も、もちろん仕事も大事だ。
しかし彼女のキスも捨てられない、ただのダメな男だ。



ーーーーー



〝お話があります〟

休みの前日、彼女にメールで呼び出される。

あの日から、なんとなくお互いを避けていたような気がする。2人になればきっとまたキスをしてしまうから。
多分、もう、終わりにしようという話なんだろうかと思う。いいタイミングなのかもしれない。

〝今日の帰り、家まで車で送るから、その間話をしようか〟

そう、メールを返した。

いつもより早めに仕事を終え、地下駐車場に停めている自分の車に向かうと、車の後ろにしゃがんで小さくなってる彼女を見つける。

「お待たせ。乗ってください。」
ロックを外して小さく声をかける。


とりあえず会社を出て、車を走らせる。
しかし、どうやって話を切り出そうかと思って、考える。
無言の車内に、街の音が聞こえる。


「あの!…係長、あの、、このままじゃまずいと思うんです。
私たち、今まで唇がちょっと触れるだけのキスだったから、あんまし悪いことしてる感覚がなかったんですけど、やっぱりそれ以上はダメというか…この間の会議室とか、なんか気持ちよくって、勘違いしちゃいます。」

両膝に手を置いて、下を向いた彼女が、小さく言葉を発する。

「僕の方こそ、この間はすみませんでした。歯止めが効かなくなってしまって…水川さんとのキスは気持ちよくて、ついやめられなくなってしまいます。本当にどうしたらいいんでしょうね…」

どうしたらいいかと考える。
考えなくても、やめた方がいいのは分かってる。
分かってるけど、やめたくないと本音が言う。
考えても何も考えられないのだ。結論を出すのを拒否している自分がいる。

彼女は俺との関係を勘違いしてしまうと言った。
勘違いするからやめようと。
勘違いするとはどういうことなのか?

彼女を見ると、
彼女は自分の唇で自分の指を咥えている。
何度も、ゆっくり、感触を確かめるように。
俺とのキスを思い出すように…

「もう、こういうことやめませんか?
最初にしてしまったのは私なので、係長を弄ぶ形になり、大変申し訳ないとは思うのですが…っ!」

赤信号、
車を停めたところで彼女がまた話し始めたが、俺は、それを、キスで遮った。

指でなぞる唇が欲しくて、やっぱり欲しくて、
俺はこの関係に結論をまだ出せないでいた。

「…話をするのに、こんな簡単に男と密室で2人きりになっちゃダメだよ。
どちらかと言うと、弄んでるっていうのは僕の方だね。だから君は謝る必要なんてないんだよ。

ここ、高速に乗っちゃうから、
少し帰りが遅くなっちゃうけど…いいよね?」


びっくり戸惑いの色を隠せない表情の彼女の返事を聞かないまま、
青信号、
直進の高速入り口へ車を走らせる。



ーーーーー



高速道路のパーキングに停めて、口付けを繰り返す。

車内には、相手の唇を貪るリップ音と、漏れ出る吐息が響く。


強引にことを進めた俺に対し、戸惑って無言だった彼女も、最初のパーキングで車を停め、外から見えないようにシートを倒し、キスをしてからはもう、自分からねだり、舌を絡ませてくる。
やっぱり、気持ちよくてやめられない。


彼女を押し倒す形になるので、キスの先も見え隠れしているが、
とりあえず俺は彼女とキスがしたい。
それに…

「水川さん、耳触ってもいい?
髪の毛、一つに結んでる時に後ろから出てる耳が気になってた。ちっちゃくてかわいいね。」
そう言いながら小さな耳たぶについている、パールのピアスを弾く。

「あっ、やだっかかりちょ、くすぐったいです…」

反応もいい。

「こっちは?」

小さな耳の中に指を入れ、深いキスを繰り返す。
時折漏れる声が、俺の理性を崩していく。
このまま、どうにかなってしまおうか。
そう思った時だった。


ピピピピッ、ヒピピピッ_____
突然車内に鳴る電子音。


心の中で大きく舌打ちし、体を起こして携帯の通話をタップする。
青山くんだ。

「はい、藤沢」

なにもなかったかのように装い、電話に出る。
いつどんな感情の時、寝起きの時でも電話応対は、普通にできる。営業歴の長い俺の特技だと思う。

「あぁ、…うん、うん…そうそう、…それは明日連絡するから大丈夫だよ。わざわざ報告ありがとう。お疲れ様。」

仕事の話をして、さっきまでの甘い空気が一気に変わる。
危なかった。
我を忘れてしまうところだった。

助手席に横たわる彼女のほてった顔、息の整わない呼吸、乱れた衣服…

俺は助手席のシートレバーに手を伸ばし、ゆっくりシートを戻す。
彼女がトロンとした瞳で俺を見る。

「残念。邪魔が入っちゃいましたね。続きはまた今度にしましょう。」

彼女の訴えに気づかないふりをして、そのままエンジンをかけて車を出す。

ごめん。
ひどい男だ。
大事な大事な部下なのに、俺は彼女を振り回している。傷つけたいわけじゃない。
彼女に尊敬してもらう資格なんてない。
俺の欲求が大きすぎる。自分でも加減が分からないんだ。

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