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その先にあるもの※
もう、どうにかなってる
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ーーーーーside Takamiya
耳を疑った。
直接欲しかった?
なにを?俺の何を?
さっき俺の頭によぎり、かつ、俺を興奮させた最低最悪な考え。
同じ事を彼女が口にした。
そんなこと言うなんて。
なんてこと言うんだよ。
お前のナカに生で突っ込んで、精液ぶっかけて孕ませられんのは、お前の旦那だけなんだよ!
目をぎゅっと瞑り、そう言いたいのを耐える。
ただ、彼女の考えが最低と、気持ちが引き冷めるなんてことはなく、
むしろ俺のオスの部分が覚醒し、カアッと頭に血がのぼる。
インモラルな考えに興奮する俺も、大概変態でイカれたやつだと思う。
できるならそうしてやりたい。
直接奥の奥に擦り付けて、そのナカを、俺のでいっぱいに満たしてやりたい。
あれだけ出したのに硬さを保ったまま、むしろさっきより張りつめてるモノをゆっくり引き抜き、ゴムを外して処理をする。
そして素早く次の包みの封を切る。
「ナカにはあげられないけど、これで終わりなんて思うなよ。」
そういって、まだ俺の形にぱっくり口を開けてる彼女のナカに突っ込んだ。
「うぁっ!はんっ、ッ、あッ、やっ、あァァァンッ!!」
もりなぎのかわいい声、
腰にくる。あのもりなぎが俺の下であんあん声をあげてる。
俺を欲しがり、ナカのひだひだが、ウネウネと俺にまとわりつき、いかないでと呼んでいるようで。
「あんまりおっきな声出すと、おまえのやらしー声、外に聞こえちゃうよ。」
耳元でささやく。
そう言うと、彼女は自分の指を持ってきてぐっと噛む。
「ダメだろ、傷ついちゃう。」
たまたま手に取った、ベッドの上に投げ捨てた俺のTシャツをもりなぎに放る。
聞かせてなんかやるもんか。今、このかわいい声を聞いていいのは、今、俺だけだ。
俺の腰の動きに合わせて揺れる、乳房を手で鷲掴む。グニュっと変形する柔らかな乳房。
それと反対にビンビンに立ち上がって硬くなっている、乳首。
コリコリコリコリ、親指と人差し指で、こねくり回す。取れちゃったらまた生えてくるんだろうか。
バカなことを考える。
もりなぎの胸は、彼女が入社した時から有名で、漫画のおっぱいみたいな巨乳がやってきたって、ヤローどもがやらしい顔で見てた。
もちろん俺もその1人だったけど。
想像でしかなかった胸が、今は俺の手の中で形を変える。大きい俺の手でも、ちょっと余るくらい。ちょうどいい大きさだ。
少し力強く握りつぶしてしまい、
彼女が少し顔をしかめる。
「もりなぎ、かわいいっ…!」
腰を打ちつけながら、
バカの一つ覚えみたいにかわいいを繰り返す。
抽送をやめ、足首を持ち上げながら奥に当たってる奥の奥部分、
腰をまわしながらさらに奥をコンコンと突き、苛め抜く。
「あっ!やっ!ぁっんっっ、そこっ、やっ!
へんになるぅぅっ!んあっんっ、んっやっ…!」
「おまえの嫌は、いいの間違いだろう!
毎回嫌々言ってるけど、説得力ないんだよっ!」
そう言って俺は彼女のお腹に右手を伸ばし、
奥まで届いているであろうあたりを手のひらでぐっと押す。
「やあぁっァァァン!!!んんっグッん゛ん゛ッ!」
Tシャツをくわえながら、体を震わせる彼女。
こんなとこでももう感じるのかよ。
ほんと…過去の男に嫉妬してしまうのは当然の事だろう。
モヤモヤな気持ちを抑え、コリコリと、音を鳴らすようにしつこく攻める、
と、
プシッ!
ビクゥッ!
ギュゥゥゥゥッ…
潮を吹いて彼女が達した。
こんなイヤらしいオンナ、初めてだ。
それが大事にしてたあのもりなぎかと思うと、もう、頭が爆発しそうになる。
このまま彼女をイキ狂わせる選択肢もあるけど、まだ、意識を失ってもらっちゃ困る。
まだまだ夜は長い。
それより問題なのは、2回目なのに、そろそろやばい。
俺こんなに早漏だったか?
高校生でももっとやれるだろう…
ジュポンっと引き抜き、避妊具を外す。
そのまま彼女を跨ぎ、快感が全身を支配して朦朧としている顔の前に、ドロドロになったモノを差し出す。
「舐めて」
一言命令されて、躊躇なく口に含む彼女は、俺以上の変態かもしれない。
乾いた喉を潤すように、無我夢中で俺のを咥え、舌を絡ませて吸いあげる。
それにしても彼女のエッチの知識やスキルはどこからきてるのか、上手すぎる。
こいつのダンナか?
…一発殴りてーな。
様子を見ながら、彼女の頭の後ろに手を当て、ググッと、喉の奥に腰をすすめる。
苦しいのか、つむった目からは涙がこぼれ落ちて、でも一生懸命、喉の奥まで迎えてくれる。
「ごめん、そろそろっ、、お願いっ、飲め、よっ!」
最後の一突きを、喉の奥にぶち込み射精する。
吐き出せなくて生理的に飲み込むしかない彼女の喉が、
ゴクリっ
上下する。
ゆっくり、引き出すと、
コホッコホッ、
軽い咳と、
「まっず…」
目に涙を浮かべた半笑いの彼女。
申し訳ないと、備え付けの冷蔵庫から、キャップを切ったミネラルウォーターと、ティッシュを彼女に手渡し、
ついでに、頑張ってくれた彼女の口にキスをする。
舌でぐるっと口内を舐め回し、
「まっず。」
俺も顔をしかめる。
「あははっ。」
力なく笑いながら。
ゴクゴク、
ふたくち、みくちくらい、水を流し込んで、
俺に手渡した。
もらったボトルを傾け、喉を潤す。
さすがに体が休憩と水分を欲してる。
手に持ったボトルは、ほぼ空だ。
俺の欲望になされるままだった彼女もくたっと、ベッドに横たわってる。
暴走してしまった…あんまり記憶がない…
無理させたな。
ベットに腰掛けて、彼女の頭を撫でる。
「ごめんね。無理させて。最後辛かったよね。本当にごめん。加減できなくて。
でも、すっごくかわいかった。ありがとう。」
精一杯の感謝を込めて額にキスを落とす。
とろんとした半開きの目で俺を見る。
もう、寝てしまいそうだ。
「高宮さんのが、おっきいから…ちょっと苦しかったですけど…大丈夫でした。
逆に、噛んじゃってなかったですか?歯が当たったかも。」
「大丈夫だから俺のことは心配しないで。
すっごい気持ちよかったから。上手にしてくれてありがとう。」
そういうと、嬉しそうに笑いながら、ギュッと俺の腕に抱きつく彼女。
「高宮さんが気持ち良かったならよかったです。
わたしも、気持ち良すぎて、ぐでーってしてます。
骨抜きってこれかー。
このまま寝たいけど寝たくないー。
どうしよー高宮さん。」
足をバタバタさせながら駄々をこねる彼女はかわいい。出会った頃の20代の時みたいで。あれから10年経ってるなんて嘘みたいだ。
「わかったわかった。お風呂、入ろう?
俺、準備してくるから。もりなぎその間寝てていいよ。」
「そのままいなくなるとか…無しですからね。」
「お前もな。」
耳を疑った。
直接欲しかった?
なにを?俺の何を?
さっき俺の頭によぎり、かつ、俺を興奮させた最低最悪な考え。
同じ事を彼女が口にした。
そんなこと言うなんて。
なんてこと言うんだよ。
お前のナカに生で突っ込んで、精液ぶっかけて孕ませられんのは、お前の旦那だけなんだよ!
目をぎゅっと瞑り、そう言いたいのを耐える。
ただ、彼女の考えが最低と、気持ちが引き冷めるなんてことはなく、
むしろ俺のオスの部分が覚醒し、カアッと頭に血がのぼる。
インモラルな考えに興奮する俺も、大概変態でイカれたやつだと思う。
できるならそうしてやりたい。
直接奥の奥に擦り付けて、そのナカを、俺のでいっぱいに満たしてやりたい。
あれだけ出したのに硬さを保ったまま、むしろさっきより張りつめてるモノをゆっくり引き抜き、ゴムを外して処理をする。
そして素早く次の包みの封を切る。
「ナカにはあげられないけど、これで終わりなんて思うなよ。」
そういって、まだ俺の形にぱっくり口を開けてる彼女のナカに突っ込んだ。
「うぁっ!はんっ、ッ、あッ、やっ、あァァァンッ!!」
もりなぎのかわいい声、
腰にくる。あのもりなぎが俺の下であんあん声をあげてる。
俺を欲しがり、ナカのひだひだが、ウネウネと俺にまとわりつき、いかないでと呼んでいるようで。
「あんまりおっきな声出すと、おまえのやらしー声、外に聞こえちゃうよ。」
耳元でささやく。
そう言うと、彼女は自分の指を持ってきてぐっと噛む。
「ダメだろ、傷ついちゃう。」
たまたま手に取った、ベッドの上に投げ捨てた俺のTシャツをもりなぎに放る。
聞かせてなんかやるもんか。今、このかわいい声を聞いていいのは、今、俺だけだ。
俺の腰の動きに合わせて揺れる、乳房を手で鷲掴む。グニュっと変形する柔らかな乳房。
それと反対にビンビンに立ち上がって硬くなっている、乳首。
コリコリコリコリ、親指と人差し指で、こねくり回す。取れちゃったらまた生えてくるんだろうか。
バカなことを考える。
もりなぎの胸は、彼女が入社した時から有名で、漫画のおっぱいみたいな巨乳がやってきたって、ヤローどもがやらしい顔で見てた。
もちろん俺もその1人だったけど。
想像でしかなかった胸が、今は俺の手の中で形を変える。大きい俺の手でも、ちょっと余るくらい。ちょうどいい大きさだ。
少し力強く握りつぶしてしまい、
彼女が少し顔をしかめる。
「もりなぎ、かわいいっ…!」
腰を打ちつけながら、
バカの一つ覚えみたいにかわいいを繰り返す。
抽送をやめ、足首を持ち上げながら奥に当たってる奥の奥部分、
腰をまわしながらさらに奥をコンコンと突き、苛め抜く。
「あっ!やっ!ぁっんっっ、そこっ、やっ!
へんになるぅぅっ!んあっんっ、んっやっ…!」
「おまえの嫌は、いいの間違いだろう!
毎回嫌々言ってるけど、説得力ないんだよっ!」
そう言って俺は彼女のお腹に右手を伸ばし、
奥まで届いているであろうあたりを手のひらでぐっと押す。
「やあぁっァァァン!!!んんっグッん゛ん゛ッ!」
Tシャツをくわえながら、体を震わせる彼女。
こんなとこでももう感じるのかよ。
ほんと…過去の男に嫉妬してしまうのは当然の事だろう。
モヤモヤな気持ちを抑え、コリコリと、音を鳴らすようにしつこく攻める、
と、
プシッ!
ビクゥッ!
ギュゥゥゥゥッ…
潮を吹いて彼女が達した。
こんなイヤらしいオンナ、初めてだ。
それが大事にしてたあのもりなぎかと思うと、もう、頭が爆発しそうになる。
このまま彼女をイキ狂わせる選択肢もあるけど、まだ、意識を失ってもらっちゃ困る。
まだまだ夜は長い。
それより問題なのは、2回目なのに、そろそろやばい。
俺こんなに早漏だったか?
高校生でももっとやれるだろう…
ジュポンっと引き抜き、避妊具を外す。
そのまま彼女を跨ぎ、快感が全身を支配して朦朧としている顔の前に、ドロドロになったモノを差し出す。
「舐めて」
一言命令されて、躊躇なく口に含む彼女は、俺以上の変態かもしれない。
乾いた喉を潤すように、無我夢中で俺のを咥え、舌を絡ませて吸いあげる。
それにしても彼女のエッチの知識やスキルはどこからきてるのか、上手すぎる。
こいつのダンナか?
…一発殴りてーな。
様子を見ながら、彼女の頭の後ろに手を当て、ググッと、喉の奥に腰をすすめる。
苦しいのか、つむった目からは涙がこぼれ落ちて、でも一生懸命、喉の奥まで迎えてくれる。
「ごめん、そろそろっ、、お願いっ、飲め、よっ!」
最後の一突きを、喉の奥にぶち込み射精する。
吐き出せなくて生理的に飲み込むしかない彼女の喉が、
ゴクリっ
上下する。
ゆっくり、引き出すと、
コホッコホッ、
軽い咳と、
「まっず…」
目に涙を浮かべた半笑いの彼女。
申し訳ないと、備え付けの冷蔵庫から、キャップを切ったミネラルウォーターと、ティッシュを彼女に手渡し、
ついでに、頑張ってくれた彼女の口にキスをする。
舌でぐるっと口内を舐め回し、
「まっず。」
俺も顔をしかめる。
「あははっ。」
力なく笑いながら。
ゴクゴク、
ふたくち、みくちくらい、水を流し込んで、
俺に手渡した。
もらったボトルを傾け、喉を潤す。
さすがに体が休憩と水分を欲してる。
手に持ったボトルは、ほぼ空だ。
俺の欲望になされるままだった彼女もくたっと、ベッドに横たわってる。
暴走してしまった…あんまり記憶がない…
無理させたな。
ベットに腰掛けて、彼女の頭を撫でる。
「ごめんね。無理させて。最後辛かったよね。本当にごめん。加減できなくて。
でも、すっごくかわいかった。ありがとう。」
精一杯の感謝を込めて額にキスを落とす。
とろんとした半開きの目で俺を見る。
もう、寝てしまいそうだ。
「高宮さんのが、おっきいから…ちょっと苦しかったですけど…大丈夫でした。
逆に、噛んじゃってなかったですか?歯が当たったかも。」
「大丈夫だから俺のことは心配しないで。
すっごい気持ちよかったから。上手にしてくれてありがとう。」
そういうと、嬉しそうに笑いながら、ギュッと俺の腕に抱きつく彼女。
「高宮さんが気持ち良かったならよかったです。
わたしも、気持ち良すぎて、ぐでーってしてます。
骨抜きってこれかー。
このまま寝たいけど寝たくないー。
どうしよー高宮さん。」
足をバタバタさせながら駄々をこねる彼女はかわいい。出会った頃の20代の時みたいで。あれから10年経ってるなんて嘘みたいだ。
「わかったわかった。お風呂、入ろう?
俺、準備してくるから。もりなぎその間寝てていいよ。」
「そのままいなくなるとか…無しですからね。」
「お前もな。」
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