赤獅子皇帝の花嫁
整った顔立ちに白銀の髪、蒼く透き通った瞳。その容姿から社交界で月華の姫と呼ばれるほど美しいルナリア・ヴェンディーテは魔術学園の卒業式のパーティーでいきなり婚約破棄と国外追放を王家から言い渡されてしまう。
時同じくして、獣人が多く住むとある帝国では太陽のように赤い髪をなびかせ、民から赤獅子皇帝と呼ばれ親しまれている若き皇帝が、臣下達から結婚を迫られていた。
「・・・自由だわ、何をしようかしら。」
「・・・分かっている。結婚相手は、自ら選ぶ。」
ーーーーーー
初投稿なので、文章が稚拙な部分があるど思いますがご容赦下さい。
又、誤字脱字がございましたら優しく教えてください。(お豆腐メンタルなもので何卒よろしくお願いします。)
時同じくして、獣人が多く住むとある帝国では太陽のように赤い髪をなびかせ、民から赤獅子皇帝と呼ばれ親しまれている若き皇帝が、臣下達から結婚を迫られていた。
「・・・自由だわ、何をしようかしら。」
「・・・分かっている。結婚相手は、自ら選ぶ。」
ーーーーーー
初投稿なので、文章が稚拙な部分があるど思いますがご容赦下さい。
又、誤字脱字がございましたら優しく教えてください。(お豆腐メンタルなもので何卒よろしくお願いします。)
あなたにおすすめの小説
【完結】私が貴方の元を去ったわけ
なか
恋愛
「貴方を……愛しておりました」
国の英雄であるレイクス。
彼の妻––リディアは、そんな言葉を残して去っていく。
離婚届けと、別れを告げる書置きを残された中。
妻であった彼女が突然去っていった理由を……
レイクスは、大きな後悔と、恥ずべき自らの行為を知っていく事となる。
◇◇◇
プロローグ、エピローグを入れて全13話
完結まで執筆済みです。
久しぶりのショートショート。
懺悔をテーマに書いた作品です。
もしよろしければ、読んでくださると嬉しいです!
帰らなければ良かった
jun
恋愛
ファルコン騎士団のシシリー・フォードが帰宅すると、婚約者で同じファルコン騎士団の副隊長のブライアン・ハワードが、ベッドで寝ていた…女と裸で。
傷付いたシシリーと傷付けたブライアン…
何故ブライアンは溺愛していたシシリーを裏切ったのか。
*性被害、レイプなどの言葉が出てきます。
気になる方はお避け下さい。
・8/1 長編に変更しました。
・8/16 本編完結しました。
あなたの子ではありません。
沙耶
恋愛
公爵令嬢アナスタシアは王太子セドリックと結婚したが、彼に愛人がいることを初夜に知ってしまう。
セドリックを愛していたアナスタシアは衝撃を受けるが、セドリックはアナスタシアにさらに追い打ちをかけた。
「子は要らない」
そう話したセドリックは避妊薬を飲みアナスタシアとの初夜を終えた。
それ以降、彼は愛人と過ごしておりアナスタシアのところには一切来ない。
そのまま二年の時が過ぎ、セドリックと愛人の間に子供が出来たと伝えられたアナスタシアは、子も産めない私はいつまで王太子妃としているのだろうと考え始めた。
離縁を決意したアナスタシアはセドリックに伝えるが、何故か怒ったセドリックにアナスタシアは無理矢理抱かれてしまう。
しかし翌日、離縁は成立された。
アナスタシアは離縁後母方の領地で静かに過ごしていたが、しばらくして妊娠が発覚する。
セドリックと過ごした、あの夜の子だった。
アリシアの恋は終わったのです。
ことりちゃん
恋愛
昼休みの廊下で、アリシアはずっとずっと大好きだったマークから、いきなり頬を引っ叩かれた。
その瞬間、アリシアの恋は終わりを迎えた。
そこから長年の虚しい片想いに別れを告げ、新しい道へと歩き出すアリシア。
反対に、後になってアリシアの想いに触れ、遅すぎる行動に出るマーク。
案外吹っ切れて楽しく過ごす女子と、どうしようもなく後悔する残念な男子のお話です。
ーーーーー
12話で完結します。
よろしくお願いします(´∀`)
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
婚約者の浮気相手が子を授かったので
澤谷弥(さわたに わたる)
恋愛
ファンヌはリヴァス王国王太子クラウスの婚約者である。
ある日、クラウスが想いを寄せている女性――アデラが子を授かったと言う。
アデラと一緒になりたいクラウスは、ファンヌに婚約解消を迫る。
ファンヌはそれを受け入れ、さっさと手続きを済ませてしまった。
自由になった彼女は学校へと戻り、大好きな薬草や茶葉の『研究』に没頭する予定だった。
しかし、師であるエルランドが学校を辞めて自国へ戻ると言い出す。
彼は自然豊かな国ベロテニア王国の出身であった。
ベロテニア王国は、薬草や茶葉の生育に力を入れているし、何よりも獣人の血を引く者も数多くいるという魅力的な国である。
まだまだエルランドと共に茶葉や薬草の『研究』を続けたいファンヌは、エルランドと共にベロテニア王国へと向かうのだが――。
※表紙イラストはタイトルから「お絵描きばりぐっどくん」に作成してもらいました。
※完結しました
元侯爵令嬢は冷遇を満喫する
cyaru
恋愛
第三王子の不貞による婚約解消で王様に拝み倒され、渋々嫁いだ侯爵令嬢のエレイン。
しかし教会で結婚式を挙げた後、夫の口から開口一番に出た言葉は
「王命だから君を娶っただけだ。愛してもらえるとは思わないでくれ」
夫となったパトリックの側には長年の恋人であるリリシア。
自分もだけど、向こうだってわたくしの事は見たくも無いはず!っと早々の別居宣言。
お互いで交わす契約書にほっとするパトリックとエレイン。ほくそ笑む愛人リリシア。
本宅からは屋根すら見えない別邸に引きこもりお1人様生活を満喫する予定が・・。
※専門用語は出来るだけ注釈をつけますが、作者が専門用語だと思ってない専門用語がある場合があります
※作者都合のご都合主義です。
※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。
※架空のお話です。現実世界の話ではありません。
※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
王命を忘れた恋
水夏
恋愛
『君はあの子よりも強いから』
そう言って貴方は私を見ることなく、この関係性を終わらせた。
強くいなければ、貴方のそばにいれなかったのに?貴方のそばにいる為に強くいたのに?
そんな痛む心を隠し。ユリアーナはただ静かに微笑むと、承知を告げた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
誤字報告です。
1話目、"怒りのこと線"は、"怒りの琴線(きんせん)"ではないでしょうか。
一気に読ませていただきました。これからも楽しみにしています!
教えてくださりありがとうございます。誤字で読みづらかったら申し訳ない気持ちでいっぱいです。
もし、それでも楽しんでいただけたのなら幸いです。
これからも赤獅子皇帝の花嫁をよろしくお願いします。
主人公さんがヒーローに認識捕捉された瞬間でした。
ここからヒーローさんが本気出すんですね。獅子搏兎な感じで(๑╹ω╹๑)赤獅子だけに
感想ありがとうございます。
これからが本番ですね。出会ったばかりなのでレオン陛下はまだ、探り探りでアピールは強くないですけどこれから押せ押せ!になるかもしれないですね。
これから、も赤獅子皇帝の花嫁をよろしくお願いします。
個人的にはネコマムシの猫じゃらしに戯れる姿が好きなので、今後猫じゃらし(いやマタタビかも赤獅子王にとっては唯一無二の)代わりになる主人公とイチャイチャしてほしいですねぇ^_^笑
一途なところも素敵です
今後も楽しみにしております
感想ありがとうございます。
本当にそうですね。私自身、二人のイチャついてほしいのでいつか書けたらと思います。番外編てきな感じで。(^-^)
これからも、ルナリア達のことをよろしくお願いします。
写真を閲覧&質問に回答&返信ありがとうございます^_^モフモフ可愛いですよね正義ですよねぇ
ついに赤獅子王(私の中では、良い意味でonepieceに出てくるネコマムシの旦那をもう少し細くしたイメージです^_^)と主人公が対面しましたね
ぜひともバカどもの所業を知ってざまぁ&主人公に猛アピールしてほしいですね
そうですね。やっとレオン陛下が出てくれました。私も『これ、いつ出会うんだ?』と思いながら書いていました。出会ったは良いんですが、ルナリアは皇帝が獅子族という情報しかなかったのでレオンの事は気づいていません(笑)
ネコマムシさん、良い方ですよね。仁義通す感じがレオン陛下と似てます。あと、レオン陛下もお酒好きですよ。ただ、彼は静かに飲みたい派ですが。
猛烈アピール、きっとします。ざまぁは「そうですね。」とだけ言っておきます。
感想本当にありがとうございます。これからも赤獅子皇帝の花嫁をよろしくお願いします。
誤字報告です。
3話目 「明日の明朝」
頭痛が痛いみたいなものですが、コレだと明後日の朝になってしまうのでは?
誤字報告ありがとうございます!痛いミスをしてしまいました。直ちにな直させていただきます。
これからも赤獅子皇帝の花嫁を暖かく見守ってください。
丁寧な返信ありがとうございます^_^
ちなみに名前の通り主人公にとってのヒーローの赤獅子王は、赤髪のライオンさんですか?
私はポメを飼っているんですがモフモフのライオンみたいで親バカですが可愛いです
^_^もし良かったら名前をクリックして写真を見てください今は夏場で暑がるので柴犬カットですが笑同一犬物です
興味無かったら写真見ないで大丈夫ですので
ちなみにこの物語では獣人達は、頭に耳、お尻に尻尾の二足歩行時と全身が獣になる4足歩行時があるんでしょうか?^_^もし4足歩行時があるなら、ヒーローと結ばれた後にヒーローをもふりにもふるイチャコラが見たいですねえ
その通りです!ヒーローは赤髪のライオンさんです。
獣人達は、獣性というものがあり、それにも強弱があります。獣性が強ければ、獣化できます。貴族や皇族や貴族に獣性の強い子が生まれます。 (獣人は4足歩行の獣型か獣耳と尻尾が付いた人型の2種類しか変われませんが魔法をくしすれば完全な人型になれます。)
4足歩行の時の話は、まぁ追い追い出していけたらと思っております。
ポメちゃん可愛いですね。ふわふわな感じか実に良い!柴犬スタイルも涼しそうでスッキリしてますね。もう、可愛いすぎます!
これからもルナリア達の応援よろしくお願いします。
初めして!題名が気になったので読んでみたら....凄く気に入ってしまい、今更新された所まで一気に読んでしまいました!続きがとても楽しみです🎶
毎日更新されるとあったので、楽しみに待っています!応援しています!頑張って下さいね!
ありがとうございます!気に入ってもらえてよかったです!毎日投稿はこれからも続けていきたいので頑張ります!
次も、ルナリア達のことをよろしくお願いします。
ちなみに国力はバカの国 く 獣人帝国ですよね?
^_^華麗なるざまぁを期待
国力はドラニア帝国(獣人帝国)の方がサベージ国に比べて軍事、国土、財力、全てにおいて上回っていて、雲泥の差があります。
ざまぁに関しましては、期待に応えられるよう、精一杯頑張ります!
これからも赤獅子皇帝の花嫁をよろしくお願いします!
砂のお城!まさしくその通りですね。崩れる未来しか見えないというね。初期従業員達はまぁ、それぞれ・・・ね?(今はご想像にお任せします。)
ちなみに、現在進行形で国民から反感を買っていますよ国王と王子は。
どう調理しようかとワクワクしています。これからもよろしくお願いします。
普通貴族であれば荒波をあまり立てるべきではない。
↓
荒波ではなく波風ではないかと。。(๑́•ω•๑̀)
楽しく読ませていただいます୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧
ありがとうございます。直させていただきました。自分の語彙力の無さにくじけそうです。ですが、頑張りたいと思っておりますのでよろしくお願いします。
退会済ユーザのコメントです
感想ありがとうございます!
そうですね。まさに、その通りです。ルナリアが集め育てた部下達は、一人一人優秀で何より、みんなルナリア大好きです。国王は今は愉快、愉快。してやったり!みたいに思っていますがこれからが・・・
ご想像にお任せします。(^ν^)
お話しは、気に入っているのですが誤字が多いです。
アップする前に確認してください。
大変申し訳ないです。これから、確認を強化していきたいと思っております。
また、煩わせてしまうと思いますが出来るだけ誤字脱字を減らそうと努力します。( ̄^ ̄)ゞ
いやー、自分じゃ気づかないところが怖いですよね、誤字脱字は。
これからも、ルナリア達のことを暖かく見守ってくれるとありがたいです。
誤字報告です。
2話
『言わない〜』→『言われのない〜』では?
誤字報告ありがとうございます。速やかに直させていただきました。穴がったら入りたい心境です。
これからも、よろしくお願いします。
作品紹介文、パーティーがパティーになってますよー
誤字報告ありがとうございます。なんと、お恥ずかしい。早速、直させていただきます。
これからも、赤獅子皇帝の花嫁をよろしくお願いします。
テンプレな家族と婚約者。このテンプレどもを使ってどのくらい凄惨なザマァを見せてくれるか楽しみです。特に仮称父の公爵は死んだほうがマシってか生きてると苦しすぎるから自ら死を選ぼうとするんだけど、肉体が衰弱しすぎてて自殺さえできないくらい酷く素敵なやつ期待しています(๑ ̄∀ ̄)。*
タグにザマァ!!って感嘆符付きタグが付いているのだからこれは期待せざるを得ない。
感想ありがとうございます!
ザマァに関してはルナリアが「はじめまして!ルナリアと申しますわ!私は、そこまで優しくはないですわ。私にも、堪忍袋というものがありますもの。」
(作者様、ネタバレはしないと言っていませんでした?の目で見られる。)
ひぃぃ。と、というわけでざまぁに関してはこれからのルナリアの行動次第になります。でも、頑張ってご期待に応えるようにしたいですね。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。