天使と悪魔の学園へ、ようこそ! ~男装地味子の絶対バレてはいけないヒミツ♥~

ここは天使と悪魔のお金持ち名門校
聖天魔学園

人間界に位置し、数人の人間たちが
彼らに混ざって勉学に励んでいる

人間たちには一つの特典が与えられていて
天使と悪魔に中等部の三年間
人間だとバレなければ
高等部卒業までの学費が免除される

人間の貧乏少女である白鳥 雪は家族と将来のために
高等部まで無償で卒業したい

全校生徒に教えられているヒントは一つだけ
『人間は女子生徒の中にいる』

天使と悪魔側は人間を見つけたら成績UP
人間側は正体を隠すためなら何をしてもOK

そのために雪が選んだ策とは
……地味な男装をすることだった

「関わりたくないのに
私が生徒会を守る親衛隊隊長ってどういうこと!?」

†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*††*†*†*†*†*†*†*†*†*†

無愛想×最強
†東条 晩
toujyou bann
悪魔組1年 生徒会長
「……お前の秘密、俺が絶対に守ってやる」

*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:

ヤンチャ×世話焼き
†京極 闇
kyougoku yami
悪魔組1年 生徒会副会長
「親衛隊なのにオレに守られてどうすんだよ、バーカ」

*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:

爽やか×王子様
†西園寺 光
saionnji hikaru
天使組1年 生徒会書記
「君は僕のお気に入りだからね、離す気はないよ」

*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:

可愛い×腹黒
†伊集院 灯
ijyuuinn akari
天使組1年 生徒会補佐
「ボクが可愛い? キミのほうが可愛いよ」

*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:;;;:*†*:

意地悪×ミステリアス×年上
†加賀美 炎
kagami homura
悪魔組 教師
「犯罪だってか?
俺に人間界のルールを押しつけられてもな」

†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*††*†*†*†*†*†*†*†*†*†
24h.ポイント 0pt
410
小説 192,645 位 / 192,645件 児童書・童話 3,629 位 / 3,629件

あなたにおすすめの小説

イケメン男子とドキドキ同居!? ~ぽっちゃりさんの学園リデビュー計画~

友野紅子
児童書・童話
ぽっちゃりヒロインがイケメン男子と同居しながらダイエットして綺麗になって、学園リデビューと恋、さらには将来の夢までゲットする成長の物語。 全編通し、基本的にドタバタのラブコメディ。時々、シリアス。

饕餮的童話集

饕餮
児童書・童話
泣ける童話、ほっこりする童話の置き場です。 更新はかなりゆっくりの、超不定期更新。

笑いの授業

ひろみ透夏
児童書・童話
大好きだった先先が別人のように変わってしまった。 文化祭前夜に突如始まった『笑いの授業』――。 それは身の毛もよだつほどに怖ろしく凄惨な課外授業だった。 伏線となる【神楽坂の章】から急展開する【高城の章】。 追い詰められた《神楽坂先生》が起こした教師としてありえない行動と、その真意とは……。

おっとりドンの童歌

花田 一劫
児童書・童話
いつもおっとりしているドン(道明寺僚) が、通学途中で暴走車に引かれてしまった。 意識を失い気が付くと、この世では見たことのない奇妙な部屋の中。 「どこ。どこ。ここはどこ?」と自問していたら、こっちに雀が近づいて来た。 なんと、その雀は歌をうたい狂ったように踊って(跳ねて)いた。 「チュン。チュン。はあ~。らっせーら。らっせいら。らせらせ、らせーら。」と。 その雀が言うことには、ドンが死んだことを(津軽弁や古いギャグを交えて)伝えに来た者だという。 道明寺が下の世界を覗くと、テレビのドラマで観た昔話の風景のようだった。 その中には、自分と瓜二つのドン助や同級生の瓜二つのハナちゃん、ヤーミ、イート、ヨウカイ、カトッぺがいた。 みんながいる村では、ヌエという妖怪がいた。 ヌエとは、顔は鬼、身体は熊、虎の手や足をもち、何とシッポの先に大蛇の頭がついてあり、人を食べる恐ろしい妖怪のことだった。 ある時、ハナちゃんがヌエに攫われて、ドン助とヤーミでヌエを退治に行くことになるが、天界からドラマを観るように楽しんで鑑賞していた道明寺だったが、道明寺の体は消え、意識はドン助の体と同化していった。 ドン助とヤーミは、ハナちゃんを救出できたのか?恐ろしいヌエは退治できたのか?

春を待つ森

ねおきてる
児童書・童話
大きなクスノキが目印の小さな森。 二人ボッチの狼さんとリスさんは今日も仲良し! けれど、何だか狼さんの様子がこの頃変で・・・?

あさがおと夏の夜

あさの紅茶
児童書・童話
夏休み、両親が共働きのため祖父母の家に預けられた小学六年生の真央。 代わり映えのない日々を過ごしているたが、ある夜のこと、困っているあさがおの妖精に出会う。 ――――マンネリ化した夏休みを過ごしているあなたへ贈りたい、ちょっぴり不思議な気持ちになれる夏の夜のお話。

おなら、おもっきり出したいよね

魚口ホワホワ
児童書・童話
 ぼくの名前は、出男(でるお)、おじいちゃんが、世界に出て行く男になるようにと、つけられたみたい。  でも、ぼくの場合は、違うもの出ちゃうのさ、それは『おなら』すぐしたくなっちゃんだ。  そんなある日、『おならの妖精ププ』に出会い、おならの意味や大切さを教えてもらったのさ。  やっぱり、おならは、おもっきり出したいよね。

人形劇団ダブダブ

はまだかよこ
児童書・童話
子どもたちに人形劇をと奮闘する一人のおっちゃん、フミオ 彼の人生をちょっとお読みください