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第6章 回帰前2(リジェンナ王太子妃の闇)
第40話 退路をふさぐつもりがふさがれて
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「この記事は一体なんだっ!」
国王に呼び出されたオースティン王太子は父の剣幕に度肝を抜かれた。
世継ぎの孫の誕生でここ数日極めて上機嫌だった父が、ここまで自分に怒りを見せるなんて、オースティンには皆目見当もつかなかった。
部屋には執事のベンソン伯爵と魔法省の大臣が同席していた。
父が示したのは国内で発行されている新聞や雑誌の数々であった。
王太子がその中の一つ、王侯貴族を対象にしたゴシップ系の雑誌を手に取った。
「3ページからだ、読んでみろ」
そこには王太子である自分と后のリジェンナが共謀して、婚約者だった公爵令嬢に冤罪を着せたことが書き記されていた。
その手段として、魔道協会の会長の話が載っており、無実の令嬢を裁判なしに地下牢に収監させた王家の非道をこれでもかと書き連ねていた。
「こんなの、でっち上げです! そもそもこの雑誌は、あることないこと貴族らの醜聞を……」
「それだけではない、新聞各社など国内の主だった報道機関が似たようなことを報じている」
どういうことだ?
数日前まで、生まれてくる王太子夫妻の子の性別を予想する記事や、おすすめの名前のアンケートなど、おおむね王家に好意的な記事が報じられていた。
それが手のひらを返したように王太子夫妻を非難し、公爵令嬢セシルを同情し心配する記事があふれている。
「魔道協会はユーディット国以外の報道機関に事件を報じさせました。それを諸外国が問題視し始めたので、国内の報道機関も無視できなくなったようです」
ベンソン伯爵がここに至った状況を説明した
「陰謀だ! 我が国を貶めるための!」
王太子は叫ぶ。
「陰謀? ならばこの記事は事実無根であると信じていいのだな?」
国王は王太子に再度確認した。
「王太子殿下、ここに記されている『隷属』という技は魔道協会では邪法と呼ばれ、それを国の頂点に立つものが使ったとなれば、諸外国からの突き上げも厳しいものになるでしょう。本当に事実無根なのか、王太子妃殿下にもご確認を」
魔法省大臣が進言した。
「そなたは出産したばかりのリジーに余計なことを吹き込んで、心労を与えたいのか!」
王太子は魔法省大臣に怒鳴りつけた。
「では、王太子妃についてはそなたに任せる、オースティン。すでに魔道協会には問い合わせの書状をおくっており、近日中に王宮に説明に来るはずじゃ。被害を受けたと証言しているオリビア嬢にも実家のトゥルーズ家に召集状をおくっておいた」
「オリビア、そうか、あの女か! おのれ、この期に及んでまだリジーにそんな嫌がらせを!」
「学園に問い合わせたところ、その女性はセシル嬢の友人だったそうだな」
「ええ、そうですよ。逆恨みでこんな告発を! 素直に告白をしたから大目に見て国外に出るのを許したというのに」
「うむ、ではその二者がやってきたときに問いつめることとしよう」
◇ ◇ ◇
ユーディット国王からの呼び出しを受けた面々は連れだって王宮へと向かった。
世界魔道協会タロンティーレ会長。
そして、王太子妃による『隷属』の被害者オリビア。
付き添いとして彼女の夫レンティエート侯爵家の令息。
オリビアと記事の発信元魔道協会の会長が連れ立ってきたのは、国王にとっては想定外であった。
「王太子妃が邪法を使ったということのてんまつを貴国の陛下が知りたいとおっしゃるから、その技を解いたわしが直々に説明しようとやってきたわけじゃが、何か不都合でも?」
魔道協会会長が淡々と言った。
「それから、魔道協会では、国の上層部と話をするときには録画録音機能のある魔道具を使って記録するのが決まりでな。協会は国の機密や恥部に関わることにもかかわることも多々あり、対応した魔法使いの独断や誤解で情報が捻じ曲げられては後々まずいので、かまわんですかの?」
さらに会長は青く光るこぶし大の珠を取り出し、国王に許可を求めた。
国王はしぶしぶ了承した。
「それから、この一件周辺諸国も強く関心をもっているゆえ、この度の会談のようすは各国の大使館や公邸、あと主だった報道機関にも流れるようにしている。こちらに向こうの声が届くこともあるがよろしいかの?」
「……!」
魔道協会に問い合わせた時には、おそらくやってくるのは中間管理職的な立場の者だと国王も大臣も予想していた。
その者に、記事の正確さに疑問を呈しつつ王家への名誉棄損を強く訴えれば、こちらの意志を通せると国王は踏んでいた。
しかし、今回の話が世界各国に広まるのであれば、王家の権力をもって強引な真似をすることができない。
「いや、その……、魔法大臣は『隷属』の技はかけた本人以外が解くことができない、だからこの話はでたらめだ、と、言っておったのだ……、だからあの記事もユーディット国としては質の悪いでっち上げ記事だと……」
国王はしどろもどろになりながら、自分たちの言い分を会長に説明する。
「ああ、それは中級以下の魔法使いの知識じゃ。魔力があっても別の道を選ぶ者は多くいる。それらの者は魔法使いとしては中級以下に分類されるが、そのランクにおいての知識としてはそれが正しい。しかし世の中にはわしを含めてその不可能を可能にする凄腕の魔法使いもおる。だから会長なんてやってるのじゃがの」
大臣の方はまさか自分の知識が『中級』という半端なものであることを、初めて知らされ脂汗をかく。
「オリビアちゃ……、ゴホン。オリビア嬢にかけられていた隷属の技を解いたのはわし自身じゃ。魔力の残滓からわしはかけた人間の姿かたちや名前まで読み取ることができる。一国の王太子妃が邪法を使ったとは由々しき事態だと思い、記事にして多くの人に知らしめたのじゃ」
「知らしめて魔道協会ではどうしたいのだ?」
「少なくとも、そのような人物が国の頂点に立っているということへの危険性は認識してほしい。下手をすればこの国だけでなく、世界そのものも被害を受けるやもしれないのだから」
「そんな大げさな……」
この期に及んで事態を軽く見ている国王をタロンティーレは無言でにらみつけた。
国王に呼び出されたオースティン王太子は父の剣幕に度肝を抜かれた。
世継ぎの孫の誕生でここ数日極めて上機嫌だった父が、ここまで自分に怒りを見せるなんて、オースティンには皆目見当もつかなかった。
部屋には執事のベンソン伯爵と魔法省の大臣が同席していた。
父が示したのは国内で発行されている新聞や雑誌の数々であった。
王太子がその中の一つ、王侯貴族を対象にしたゴシップ系の雑誌を手に取った。
「3ページからだ、読んでみろ」
そこには王太子である自分と后のリジェンナが共謀して、婚約者だった公爵令嬢に冤罪を着せたことが書き記されていた。
その手段として、魔道協会の会長の話が載っており、無実の令嬢を裁判なしに地下牢に収監させた王家の非道をこれでもかと書き連ねていた。
「こんなの、でっち上げです! そもそもこの雑誌は、あることないこと貴族らの醜聞を……」
「それだけではない、新聞各社など国内の主だった報道機関が似たようなことを報じている」
どういうことだ?
数日前まで、生まれてくる王太子夫妻の子の性別を予想する記事や、おすすめの名前のアンケートなど、おおむね王家に好意的な記事が報じられていた。
それが手のひらを返したように王太子夫妻を非難し、公爵令嬢セシルを同情し心配する記事があふれている。
「魔道協会はユーディット国以外の報道機関に事件を報じさせました。それを諸外国が問題視し始めたので、国内の報道機関も無視できなくなったようです」
ベンソン伯爵がここに至った状況を説明した
「陰謀だ! 我が国を貶めるための!」
王太子は叫ぶ。
「陰謀? ならばこの記事は事実無根であると信じていいのだな?」
国王は王太子に再度確認した。
「王太子殿下、ここに記されている『隷属』という技は魔道協会では邪法と呼ばれ、それを国の頂点に立つものが使ったとなれば、諸外国からの突き上げも厳しいものになるでしょう。本当に事実無根なのか、王太子妃殿下にもご確認を」
魔法省大臣が進言した。
「そなたは出産したばかりのリジーに余計なことを吹き込んで、心労を与えたいのか!」
王太子は魔法省大臣に怒鳴りつけた。
「では、王太子妃についてはそなたに任せる、オースティン。すでに魔道協会には問い合わせの書状をおくっており、近日中に王宮に説明に来るはずじゃ。被害を受けたと証言しているオリビア嬢にも実家のトゥルーズ家に召集状をおくっておいた」
「オリビア、そうか、あの女か! おのれ、この期に及んでまだリジーにそんな嫌がらせを!」
「学園に問い合わせたところ、その女性はセシル嬢の友人だったそうだな」
「ええ、そうですよ。逆恨みでこんな告発を! 素直に告白をしたから大目に見て国外に出るのを許したというのに」
「うむ、ではその二者がやってきたときに問いつめることとしよう」
◇ ◇ ◇
ユーディット国王からの呼び出しを受けた面々は連れだって王宮へと向かった。
世界魔道協会タロンティーレ会長。
そして、王太子妃による『隷属』の被害者オリビア。
付き添いとして彼女の夫レンティエート侯爵家の令息。
オリビアと記事の発信元魔道協会の会長が連れ立ってきたのは、国王にとっては想定外であった。
「王太子妃が邪法を使ったということのてんまつを貴国の陛下が知りたいとおっしゃるから、その技を解いたわしが直々に説明しようとやってきたわけじゃが、何か不都合でも?」
魔道協会会長が淡々と言った。
「それから、魔道協会では、国の上層部と話をするときには録画録音機能のある魔道具を使って記録するのが決まりでな。協会は国の機密や恥部に関わることにもかかわることも多々あり、対応した魔法使いの独断や誤解で情報が捻じ曲げられては後々まずいので、かまわんですかの?」
さらに会長は青く光るこぶし大の珠を取り出し、国王に許可を求めた。
国王はしぶしぶ了承した。
「それから、この一件周辺諸国も強く関心をもっているゆえ、この度の会談のようすは各国の大使館や公邸、あと主だった報道機関にも流れるようにしている。こちらに向こうの声が届くこともあるがよろしいかの?」
「……!」
魔道協会に問い合わせた時には、おそらくやってくるのは中間管理職的な立場の者だと国王も大臣も予想していた。
その者に、記事の正確さに疑問を呈しつつ王家への名誉棄損を強く訴えれば、こちらの意志を通せると国王は踏んでいた。
しかし、今回の話が世界各国に広まるのであれば、王家の権力をもって強引な真似をすることができない。
「いや、その……、魔法大臣は『隷属』の技はかけた本人以外が解くことができない、だからこの話はでたらめだ、と、言っておったのだ……、だからあの記事もユーディット国としては質の悪いでっち上げ記事だと……」
国王はしどろもどろになりながら、自分たちの言い分を会長に説明する。
「ああ、それは中級以下の魔法使いの知識じゃ。魔力があっても別の道を選ぶ者は多くいる。それらの者は魔法使いとしては中級以下に分類されるが、そのランクにおいての知識としてはそれが正しい。しかし世の中にはわしを含めてその不可能を可能にする凄腕の魔法使いもおる。だから会長なんてやってるのじゃがの」
大臣の方はまさか自分の知識が『中級』という半端なものであることを、初めて知らされ脂汗をかく。
「オリビアちゃ……、ゴホン。オリビア嬢にかけられていた隷属の技を解いたのはわし自身じゃ。魔力の残滓からわしはかけた人間の姿かたちや名前まで読み取ることができる。一国の王太子妃が邪法を使ったとは由々しき事態だと思い、記事にして多くの人に知らしめたのじゃ」
「知らしめて魔道協会ではどうしたいのだ?」
「少なくとも、そのような人物が国の頂点に立っているということへの危険性は認識してほしい。下手をすればこの国だけでなく、世界そのものも被害を受けるやもしれないのだから」
「そんな大げさな……」
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