39 / 66
追憶 三十
しおりを挟む
『史香、起きてる?まだ寝てるかな。とりあえず、メールしてみました。着信音で起こしちゃったら、ごめんね。
今日はピアノの検定の日だね。俺はピアノのことはよく分かんないし、史香の代わりにもなってあげられないけど、史香なら、きっと大丈夫だよ。だって史香は、もともと才能があると思うし、それより何より、あれだけ、ピアノの練習して来たじゃん。だから、史香が、持てる力を全部出し切れたら、絶対に検定、受かると思います!
ただ、史香は緊張しぃのところがあると思うから、それだけは、気をつけてね。リラックス、リラックス!
とりあえず、俺は、史香の成功だけを、祈っておきます。
あと、史香が検定に受かったら、史香へとっておきのプレゼントを贈るから、楽しみに待っててね!そのプレゼントの中身は…、もちろん秘密!受かってからのお楽しみということで!
何はともあれ、検定、頑張ってください。
優』
今日はピアノの検定の日だね。俺はピアノのことはよく分かんないし、史香の代わりにもなってあげられないけど、史香なら、きっと大丈夫だよ。だって史香は、もともと才能があると思うし、それより何より、あれだけ、ピアノの練習して来たじゃん。だから、史香が、持てる力を全部出し切れたら、絶対に検定、受かると思います!
ただ、史香は緊張しぃのところがあると思うから、それだけは、気をつけてね。リラックス、リラックス!
とりあえず、俺は、史香の成功だけを、祈っておきます。
あと、史香が検定に受かったら、史香へとっておきのプレゼントを贈るから、楽しみに待っててね!そのプレゼントの中身は…、もちろん秘密!受かってからのお楽しみということで!
何はともあれ、検定、頑張ってください。
優』
0
お気に入りに追加
7
あなたにおすすめの小説
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
Promise Ring
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
浅井夕海、OL。
下請け会社の社長、多賀谷さんを社長室に案内する際、ふたりっきりのエレベーターで突然、うなじにキスされました。
若くして独立し、業績も上々。
しかも独身でイケメン、そんな多賀谷社長が地味で無表情な私なんか相手にするはずなくて。
なのに次きたとき、やっぱりふたりっきりのエレベーターで……。
〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。
藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった……
結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。
ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。
愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。
*設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
*全16話で完結になります。
*番外編、追加しました。
乱交的フラストレーション〜美少年の先輩はドMでした♡〜
花野りら
恋愛
上巻は、美少年サカ(高2)の夏休みから始まります。
プールで水着ギャルが、始めは嫌がるものの、最後はノリノリで犯されるシーンは必読♡
下巻からは、美少女ゆうこ(高1)の話です。
ゆうこは先輩(サカ)とピュアな恋愛をしていました。
しかし、イケメン、フクさんの登場でじわじわと快楽に溺れ、いつしかメス堕ちしてしまいます。
ピュア系JKの本性は、実はどMの淫乱で、友達交えて4Pするシーンは大興奮♡
ラストのエピローグは、強面フクさん(二十歳の社会人)の話です。
ハッピーエンドなので心の奥にそっとしまいたくなります。
爽やかな夏から、しっとりした秋に移りゆくようなラブストーリー♡
ぜひ期待してお読みくださいませ!
読んだら感想をよろしくお願いしますね〜お待ちしてます!
【完結】捨てられ正妃は思い出す。
なか
恋愛
「お前に食指が動くことはない、後はしみったれた余生でも過ごしてくれ」
そんな言葉を最後に婚約者のランドルフ・ファルムンド王子はデイジー・ルドウィンを捨ててしまう。
人生の全てをかけて愛してくれていた彼女をあっさりと。
正妃教育のため幼き頃より人生を捧げて生きていた彼女に味方はおらず、学園ではいじめられ、再び愛した男性にも「遊びだった」と同じように捨てられてしまう。
人生に楽しみも、生きる気力も失った彼女は自分の意志で…自死を選んだ。
再び意識を取り戻すと見知った光景と聞き覚えのある言葉の数々。
デイジーは確信をした、これは二度目の人生なのだと。
確信したと同時に再びあの酷い日々を過ごす事になる事に絶望した、そんなデイジーを変えたのは他でもなく、前世での彼女自身の願いであった。
––次の人生は後悔もない、幸福な日々を––
他でもない、自分自身の願いを叶えるために彼女は二度目の人生を立ち上がる。
前のような弱気な生き方を捨てて、怒りに滾って奮い立つ彼女はこのくそったれな人生を生きていく事を決めた。
彼女に起きた心境の変化、それによって起こる小さな波紋はやがて波となり…この王国でさえ変える大きな波となる。
腹黒上司が実は激甘だった件について。
あさの紅茶
恋愛
私の上司、坪内さん。
彼はヤバいです。
サラサラヘアに甘いマスクで笑った顔はまさに王子様。
まわりからキャーキャー言われてるけど、仕事中の彼は腹黒悪魔だよ。
本当に厳しいんだから。
ことごとく女子を振って泣かせてきたくせに、ここにきて何故か私のことを好きだと言う。
マジで?
意味不明なんだけど。
めっちゃ意地悪なのに、かいま見える優しさにいつしか胸がぎゅっとなってしまうようになった。
素直に甘えたいとさえ思った。
だけど、私はその想いに応えられないよ。
どうしたらいいかわからない…。
**********
この作品は、他のサイトにも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる