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ヒトリエッチ3 Seeking of X
6話〜ソトーデ石窟寺院(序)
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月日は流れあの事件からとうとう九月が経とうとしていた。
凸子はヒロヒトとの修行に明け暮れ、損損に勝るとも劣らない程の力を手に入れていた。
ある日の昼下がりの事である。
ヒロヒト「君は十分な力を手に入れた。この
ままいけば損損を倒す事ができる
だろう。早いもので決戦の時もあ
と三月に迫ってきた。そこで最終
試練を与える!」
凸子「な、なんだってーーー!!!」
ヒロヒト「今まで私たちが修練してきたとこ
ろは背石町北にあるクローマン荒
野。そのクローマン荒野の北と西
を囲むようにムラツキー山脈が佇
んでいる。試練の先はその山脈
のさらに奥、ソトーデ古代遺跡群
にあるソトーデ石窟寺院だ。」
凸子「結構遠いわね」
ヒロヒト「これも修練だ。心してかかれ。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こうして2人はソトーデ石窟寺院に向けて旅立った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
凸子「ここがソトーデ石窟寺院!!!」
ヒロヒト「ここは古代に栄えたとされている
古代オナシコ文明の伝承地。オナ
シコ人が伝えたとされる秘宝が眠
ると言われている。その秘宝を求
め、各地から猛者が集まりこの石
窟に足を踏み入れたと言われてい
るが、生きて帰ってきたものはい
ないと言う。しかしオナニングの
法則をマスターしライダーパンチ
も習得、性命エネルギーを完璧に
操るそなたなら必ず手に入れると
信じている。」
凸子「もちろんよ!で、その秘宝ってなんな
の?」
ヒロヒト(これは言うべきか、、、しかしいず
れ知られることよな、、、)
ヒロヒト「オナニウム。万世万人が求めるほ
どの光輝を放つ鉱物の極致。」
凸子「そんなの手に入れてどうするの?」
ヒロヒト「目的を履き違えるでないぞ。この
オナニウムがゴールではない。数
多の試練を経ても己が保つか。そ
こが重要なのだ。ただのお飾りに
過ぎんよ。」
凸子「そうわね」
凸子&ヒロヒト
「タッタカタッター」
こうして2人はソトーデ石窟寺院に立ち入るのだった。
凸子はヒロヒトとの修行に明け暮れ、損損に勝るとも劣らない程の力を手に入れていた。
ある日の昼下がりの事である。
ヒロヒト「君は十分な力を手に入れた。この
ままいけば損損を倒す事ができる
だろう。早いもので決戦の時もあ
と三月に迫ってきた。そこで最終
試練を与える!」
凸子「な、なんだってーーー!!!」
ヒロヒト「今まで私たちが修練してきたとこ
ろは背石町北にあるクローマン荒
野。そのクローマン荒野の北と西
を囲むようにムラツキー山脈が佇
んでいる。試練の先はその山脈
のさらに奥、ソトーデ古代遺跡群
にあるソトーデ石窟寺院だ。」
凸子「結構遠いわね」
ヒロヒト「これも修練だ。心してかかれ。」
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こうして2人はソトーデ石窟寺院に向けて旅立った。
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凸子「ここがソトーデ石窟寺院!!!」
ヒロヒト「ここは古代に栄えたとされている
古代オナシコ文明の伝承地。オナ
シコ人が伝えたとされる秘宝が眠
ると言われている。その秘宝を求
め、各地から猛者が集まりこの石
窟に足を踏み入れたと言われてい
るが、生きて帰ってきたものはい
ないと言う。しかしオナニングの
法則をマスターしライダーパンチ
も習得、性命エネルギーを完璧に
操るそなたなら必ず手に入れると
信じている。」
凸子「もちろんよ!で、その秘宝ってなんな
の?」
ヒロヒト(これは言うべきか、、、しかしいず
れ知られることよな、、、)
ヒロヒト「オナニウム。万世万人が求めるほ
どの光輝を放つ鉱物の極致。」
凸子「そんなの手に入れてどうするの?」
ヒロヒト「目的を履き違えるでないぞ。この
オナニウムがゴールではない。数
多の試練を経ても己が保つか。そ
こが重要なのだ。ただのお飾りに
過ぎんよ。」
凸子「そうわね」
凸子&ヒロヒト
「タッタカタッター」
こうして2人はソトーデ石窟寺院に立ち入るのだった。
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