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ヒトリエッチ2 罪と罰
4話〜真夏の夜の夢
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禁欲から何ヶ月が経っただろうか。
独房の中からでもわかるほど、外では
セミたちが一斉に喘いでいる。
セミたちの声を聞き、孤独・退屈を
埋めていると、損損はカタルシスを感じて気がつくと眠りについていた。
「俺は、、、夢を見ていたのかもしれない。」
ーーーーーーーーーーーーー
???「、、、きろよ、、、」
???「起きろよ、、、あくしろよ」
損損「?!」
損損が起きるとそこには、体つきの良い男性が座っていた。
損損「せ、先輩?!てか、、、こ↑こ↓は?!」
???「家だよ。(起きるの)あくしろよ~」
損損「は♥️はい、、、」
損損の前に突如として現れた先輩。
彼の名は田所浩一。損損が大学時代に
想いを寄せていた先輩で初恋の相手である。浩一は大学で水泳部と空手部を兼部していて、同じ水泳部で後輩だった損損はその体つきの良さに心を寄せるしか無かった。また、損損が同性に想いを寄せるのもこの頃であった。
浩一「腹減ったなぁ」
損損「減るっすよねー」
損損「この辺にぃ、美味いラーメン屋
の屋台来てるらしいすよ」
浩一「行きてぇなぁ」
損損「行きましょうよ」
浩一「なんだ損損嬉しそうじゃねーか
よぉ」
損損「い、いやそんなこと、、、」
浩一「嬉しいダルルォ?」
損損「いやぁそんな!」
浩一「(ラーメン屋に行くの)当たり前
だよなぁ?」
損損「いいすかぁ?!
ありがとうございます、、、」
こうして2人はラーメン屋におもむくのであった、、、
ーーーーーーーーーーーーー
こんにちは!湯船浮久毛子です!!
今日は8月10日です!!
損損の知られざる学生時代を書けたらなと思います!!しばらくは「真夏の夜の夢」の話が続くと思いますが、皆様に見ていただけるよう頑張ります!!
独房の中からでもわかるほど、外では
セミたちが一斉に喘いでいる。
セミたちの声を聞き、孤独・退屈を
埋めていると、損損はカタルシスを感じて気がつくと眠りについていた。
「俺は、、、夢を見ていたのかもしれない。」
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???「、、、きろよ、、、」
???「起きろよ、、、あくしろよ」
損損「?!」
損損が起きるとそこには、体つきの良い男性が座っていた。
損損「せ、先輩?!てか、、、こ↑こ↓は?!」
???「家だよ。(起きるの)あくしろよ~」
損損「は♥️はい、、、」
損損の前に突如として現れた先輩。
彼の名は田所浩一。損損が大学時代に
想いを寄せていた先輩で初恋の相手である。浩一は大学で水泳部と空手部を兼部していて、同じ水泳部で後輩だった損損はその体つきの良さに心を寄せるしか無かった。また、損損が同性に想いを寄せるのもこの頃であった。
浩一「腹減ったなぁ」
損損「減るっすよねー」
損損「この辺にぃ、美味いラーメン屋
の屋台来てるらしいすよ」
浩一「行きてぇなぁ」
損損「行きましょうよ」
浩一「なんだ損損嬉しそうじゃねーか
よぉ」
損損「い、いやそんなこと、、、」
浩一「嬉しいダルルォ?」
損損「いやぁそんな!」
浩一「(ラーメン屋に行くの)当たり前
だよなぁ?」
損損「いいすかぁ?!
ありがとうございます、、、」
こうして2人はラーメン屋におもむくのであった、、、
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こんにちは!湯船浮久毛子です!!
今日は8月10日です!!
損損の知られざる学生時代を書けたらなと思います!!しばらくは「真夏の夜の夢」の話が続くと思いますが、皆様に見ていただけるよう頑張ります!!
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