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ヒトリエッチ2 罪と罰
2話〜面会
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裁判を終えて10日ほどが経っただろうか。独房の中は質素なもので時計なんてものはない。
損損が退屈していた時、
看守「囚人番号1919番!!面会人が来て
いる!!出ろ」
と、声が聞こえた。面会人?誰だろう?
そう思いながら看守に連れられ面会室へ行くと思わぬ人が損損を待っていた。
貞人「兄さん!!」
損損「さ、貞人(さだひと)かっ?!」
貞人「そうだよ、、、兄さん、、、」
損損「ス、すまん、、、貞人。迷惑をか
けてしまったな、、、」
貞人「大丈夫だよ、兄さん。でもあの
事件は新聞・テレビとかで大大
的に報道されて、僕の住む家に
も記者が来たりして大変だった
よ。」
損損「本当にゴメン、、、」
貞人「そ、そんなに謝らないで兄さん
!!後は苗字を変えたぐらいだか
ら!そ、そうだ!!兄さんが大好
きなプレミアムTE〇GA持って
きたから!ほら!!
!!!!!!に、兄さん?!な、なんだ?!
その陰部は?!まるで、金属バット
みたいじゃないか?!」
損損「ああ、、、これか?改造してもら
ったんだ。カケルを、、、ヤル為
に、、、」
貞人「ほ、本当かい?兄さん、、、」
損損「本当さ、、、プレミアムTE〇GA、
ありがとう。使わせて貰うよ。」
貞人「あ、ああ」
損損「あと、さっき苗字変えたって言
っていたね。屋良奈香から何に
変えたの?」
貞人「童(わらべ)にした。記者とかか
ら逃げるためにね。」
損損「そうかぁ。貞人ぉ、、、おぉきく
なったなぁ。今何歳だ?」
貞人「今年でちょうど40になるかな」
損損「彼女はできたのか?」
貞人「ま、まだ出来てないけど」
損損「1人くらいは作りなよ。お前に
は俺みたいになって欲しくない
からなぁ、、、」
そう言うと損損はおもむろに立ち
上がり、面会室から出ていった。
貞人「兄さん!!行かないで!!まだ話した
いこと沢山あるのにぃ!!」
看守「面会時間はとっくに過ぎている
ぞ!!面会人!!外へ出ろ!!」
看守が童 貞人を面会室から無理矢理退出させ、面会は終わった。
弟の貞人には兄の損損はとても小さく見えた、、、
しかし損損の陰部は確かに大きかった、、、
損損が退屈していた時、
看守「囚人番号1919番!!面会人が来て
いる!!出ろ」
と、声が聞こえた。面会人?誰だろう?
そう思いながら看守に連れられ面会室へ行くと思わぬ人が損損を待っていた。
貞人「兄さん!!」
損損「さ、貞人(さだひと)かっ?!」
貞人「そうだよ、、、兄さん、、、」
損損「ス、すまん、、、貞人。迷惑をか
けてしまったな、、、」
貞人「大丈夫だよ、兄さん。でもあの
事件は新聞・テレビとかで大大
的に報道されて、僕の住む家に
も記者が来たりして大変だった
よ。」
損損「本当にゴメン、、、」
貞人「そ、そんなに謝らないで兄さん
!!後は苗字を変えたぐらいだか
ら!そ、そうだ!!兄さんが大好
きなプレミアムTE〇GA持って
きたから!ほら!!
!!!!!!に、兄さん?!な、なんだ?!
その陰部は?!まるで、金属バット
みたいじゃないか?!」
損損「ああ、、、これか?改造してもら
ったんだ。カケルを、、、ヤル為
に、、、」
貞人「ほ、本当かい?兄さん、、、」
損損「本当さ、、、プレミアムTE〇GA、
ありがとう。使わせて貰うよ。」
貞人「あ、ああ」
損損「あと、さっき苗字変えたって言
っていたね。屋良奈香から何に
変えたの?」
貞人「童(わらべ)にした。記者とかか
ら逃げるためにね。」
損損「そうかぁ。貞人ぉ、、、おぉきく
なったなぁ。今何歳だ?」
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貞人「ま、まだ出来てないけど」
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からなぁ、、、」
そう言うと損損はおもむろに立ち
上がり、面会室から出ていった。
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いこと沢山あるのにぃ!!」
看守「面会時間はとっくに過ぎている
ぞ!!面会人!!外へ出ろ!!」
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しかし損損の陰部は確かに大きかった、、、
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