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ヒトリエッチ
番外編〜ヒトリエッチ無双
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とあるところに屋良奈香損損という漢がいた。損損はとても性欲が強く、そしてゲイだった。現在損損は自宅でゲームをしていた。これはそんな漢の番外物語である。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
クァ!イケ!ドリュア!!
アッー!!!!また負けた~!
彼はゲームに、特に大乱交スプラッシュブラジャーズセッXという対戦型格闘ゲームに熱中していたのだ。
しかし、彼は下手だったので、オンライン対戦で大敗を喫していた。
損損は、
クソォ!!こんなゲームやってられるかッ!!
と怒鳴り、コントローラーを投げた。
しかしまたコントローラーを持ち、対戦を繰り返す。そんな日々が続いていた。
まるで自慰行為に熱中した少年のようだった。しかし彼はもう47歳だった。彼にはもう少年の面影はない。あるとするなら、彼の輝いた純粋な眼と、、、、、、
81019連敗中の損損のイライラはもうピークに達していた。そして心のダムにせきとめられ、よどみ渦巻いたイライラという気持ちがムラムラとなって彼に押し寄せた。
コントローラーの振動を利用し、損損は
気持ちよくなろうとしていた。しかし刺激が足りなかった。そこで損損はコントローラーを投げ捨て、代わりにおのおののコントローラーを強く握った。
損損のコントローラーは手垢まみれで、皮が伸びきっていた。包茎だった。
うおおおおぉ!!彼のムラムラは自分でも抑えきれないほど溜まったいた。
ドピュードッピュッ!!
損損の白濁液はもはや液体と化していなかった。言うなればゼリーだった。
ふ、ふう。ひとイキついた損損は賢者タイムに入った。しかし、それもつかの間。衝撃のニュースがゲーム画面に現れた。
人人人人人人人人人人人人人人人人人
三十路の大量潮吹きババア参戦!!
\/\/\/\/\/\/\/\\/\/\/\//\/\/\//\/\/\/\/\/\
損損は驚愕した。それと同時に損損のコントローラーが突然硬くなった。
損損はコントローラーで上スプラッシュ。下スプラッシュ。横スプラッシュ。を高速で入力する。入力する度損損の身体がビクンと跳ねる。
うおおおおぉ!
カタカタカタカタカタカタカタ!!
ビクンビクンビクン!!
彼は無双状態に気がつくと入っていた。
何回も何千回も入力コマンドを打つたびに、損損のコントローラーから白濁液が
溢れ出て来た。
しまいには、損損はウイーのゲーム機本体に近寄り、ディスク挿入口にコントローラーを突き刺す。
ガガガガガガ!!
ありえない音がなった。
しかしまだ中でディスクが回っているらしく、その振動と刺激で、もう何回も白濁液が流れた。
少し時間が経ち、損損は冷静さを取り戻した。そんな損損の前に悲惨な光景が映っていた。
損損のふやけたコントローラーがウイー本体から抜けなくなってしまったのだ。
どうやら中でディスクとコントローラーが空回りしているようだ。
すぐさま損損はディスク取り出しボタンを押す。しかし、何度も押してもコントローラーはおろかディスクさえも出てこない。
損損はその事が分かると、すぐに本体電源を抜いた。これは皮膚も電気を通すという、過去の経験のもとでの行動だったのだろう。次に損損は、ウイーを製造販売する、チンチン堂のサポートセンターに問い合わせた。
~この事件の後、チンチン堂製のマシーンには必ず゛ディスクドライヴに性器を挿入しないで下さい゛と、記載されるのであった~
おわり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あとがき
いかがだったでしょうか。
シリーズ初の番外編。ヒトリエッチ無双
これは私、湯船浮久毛子が、暇だったこと、そして近年ブームとなっている、
〇〇無双をヒトリエッチとコラボさせたら面白いのではないかというアイディアから生まれたものです。
損損の真新しい物語を楽しんで頂けたら幸いです。
湯船浮久毛子
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クァ!イケ!ドリュア!!
アッー!!!!また負けた~!
彼はゲームに、特に大乱交スプラッシュブラジャーズセッXという対戦型格闘ゲームに熱中していたのだ。
しかし、彼は下手だったので、オンライン対戦で大敗を喫していた。
損損は、
クソォ!!こんなゲームやってられるかッ!!
と怒鳴り、コントローラーを投げた。
しかしまたコントローラーを持ち、対戦を繰り返す。そんな日々が続いていた。
まるで自慰行為に熱中した少年のようだった。しかし彼はもう47歳だった。彼にはもう少年の面影はない。あるとするなら、彼の輝いた純粋な眼と、、、、、、
81019連敗中の損損のイライラはもうピークに達していた。そして心のダムにせきとめられ、よどみ渦巻いたイライラという気持ちがムラムラとなって彼に押し寄せた。
コントローラーの振動を利用し、損損は
気持ちよくなろうとしていた。しかし刺激が足りなかった。そこで損損はコントローラーを投げ捨て、代わりにおのおののコントローラーを強く握った。
損損のコントローラーは手垢まみれで、皮が伸びきっていた。包茎だった。
うおおおおぉ!!彼のムラムラは自分でも抑えきれないほど溜まったいた。
ドピュードッピュッ!!
損損の白濁液はもはや液体と化していなかった。言うなればゼリーだった。
ふ、ふう。ひとイキついた損損は賢者タイムに入った。しかし、それもつかの間。衝撃のニュースがゲーム画面に現れた。
人人人人人人人人人人人人人人人人人
三十路の大量潮吹きババア参戦!!
\/\/\/\/\/\/\/\\/\/\/\//\/\/\//\/\/\/\/\/\
損損は驚愕した。それと同時に損損のコントローラーが突然硬くなった。
損損はコントローラーで上スプラッシュ。下スプラッシュ。横スプラッシュ。を高速で入力する。入力する度損損の身体がビクンと跳ねる。
うおおおおぉ!
カタカタカタカタカタカタカタ!!
ビクンビクンビクン!!
彼は無双状態に気がつくと入っていた。
何回も何千回も入力コマンドを打つたびに、損損のコントローラーから白濁液が
溢れ出て来た。
しまいには、損損はウイーのゲーム機本体に近寄り、ディスク挿入口にコントローラーを突き刺す。
ガガガガガガ!!
ありえない音がなった。
しかしまだ中でディスクが回っているらしく、その振動と刺激で、もう何回も白濁液が流れた。
少し時間が経ち、損損は冷静さを取り戻した。そんな損損の前に悲惨な光景が映っていた。
損損のふやけたコントローラーがウイー本体から抜けなくなってしまったのだ。
どうやら中でディスクとコントローラーが空回りしているようだ。
すぐさま損損はディスク取り出しボタンを押す。しかし、何度も押してもコントローラーはおろかディスクさえも出てこない。
損損はその事が分かると、すぐに本体電源を抜いた。これは皮膚も電気を通すという、過去の経験のもとでの行動だったのだろう。次に損損は、ウイーを製造販売する、チンチン堂のサポートセンターに問い合わせた。
~この事件の後、チンチン堂製のマシーンには必ず゛ディスクドライヴに性器を挿入しないで下さい゛と、記載されるのであった~
おわり
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あとがき
いかがだったでしょうか。
シリーズ初の番外編。ヒトリエッチ無双
これは私、湯船浮久毛子が、暇だったこと、そして近年ブームとなっている、
〇〇無双をヒトリエッチとコラボさせたら面白いのではないかというアイディアから生まれたものです。
損損の真新しい物語を楽しんで頂けたら幸いです。
湯船浮久毛子
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