ヒトリエッチ

ヒトリエッチ

9話〜潮ノ吹死す・竹美野の復讐

損損は小走りでアパートへ向かった。
道ゆく人々は損損の陰部を見て見ぬふりをする。もう損損のチンポはチンポであってチンポではないのだ。いつまでも勃起したチンポ。ズボンの上からでもくっきり見える。人々はそれを見て冷ややかな視線を送ったが、損損はもうどうでもよかった。潮ノ吹カケルを殺すこと。損損はそれだけで頭がいっぱいだった。
ｾﾞｯﾀｲｺﾛｽ
ｾﾞｯﾀｲｺﾛｽ
ｾﾞｯﾀｲｺﾛｽ
ｾﾞｯﾀｲｺﾛｽ
そう呟き続けた。
ついに損損は、あのアパートについた。この日は小雨で、辺りが少し霧がかっていた。その霧が不気味な雰囲気を漂わせた。
損損は、あの一室の前にたつと、インターホンを鳴らした。
誰も反応しない。
もう一度インターホンを鳴らした。
誰も反応しなかった。
最後に１回インターホンを鳴らした
誰も反応はなかった。
損損は、自分の魔改造デカチンポを引っ込めるやいなや勢いよく魔改造デカチンポを突き出した。すると、突き出した衝撃で頑丈なアパートの玄関のドアを突き破って、部屋に入った。
そこにはカケルと凸子の姿があった。
そしてカケルが言った。
凸子には手を出すな！やるなら俺が相手だ!!､､､
言い終わると、カケルは腰にベルトを巻いた。そう、あの変身ベルトだ。
変身されたらやばい!!､､､
変身される前に俺がヤる!!､､､
そう言うと損損は、カケルの背後に廻り、
ﾌﾞｽｯ!ｸﾞｼｭｬ!､､､
カケルのアナルに損損の魔改造デカチンポを勢いよく突き刺した。損損のデカチンはアナル、小腸、大腸、肝臓、胃まで貫通し、内蔵が破裂した。
カケルは息を引き取った。
損損がデカチンを引き抜くと、アナルからあらゆるものが飛び出した。
凸子がカケルの亡骸に寄り添い、しばらくした後、損損を睨んだ。その光景を見て、損損はこう言った。
カケルは絶頂を迎えて死んだんだ。どれほど気持ち良かったんだろうなぁ、
その言葉を聞いて、凸子が言った。
おまえェ､､､駆逐してやるｩ!!!
そして損損に拳を突き上げようとしたが、損損のデカチンがそれを跳ね返した。そして損損が最後に言った。
俺が憎ければ、倒して見ろよ。その変身ベルトでなぁ。HA☆HA☆HA☆､､､
そう言い残し、損損は部屋を出た。
一方、凸子はその場にとどまり、復讐の念を抱いた。
損損が外へ出ると無数のパトカーが取り囲んでいた。
パトカーの紅いテールランプは
カケルの真紅の血液を連想させた。