18 / 28
第4章 連戦
第15話 【偶然】の拳銃
しおりを挟む
これは泰斗が這い蹲る少し前の出来事…
女「すいません、あの…これ売りたいんですけど…」
聡「はい、ありがとうございます。…それでは、一度預かりますので、また明日…ぐらいに来てもらえれば。」
女「ありがとうございます!それではまた明日、来ます。」
聡「ありがとうございました!またお越しください。」
ガタンッ
聡「これは…ほう、裏に名前が……おお、これは!…いや、偽物…?いや、待てよ…」
ドタドタドタ
聡「これは…うーん……おお!これは本物だ!」
聡「相場は…400~500まn」
ブオン
聡「!?」
聡(何だこれ?何か妙だな…)
ドオンッ!
聡「!? 何だ!?」バンッドタドタ
外
レイ「そう…つまり君は私に勝てないって事さ」
泰斗「チィッ…クソ!」
聡(!あれは…泰斗君!?そして見たところ彼を攻撃している女の人!)
聡「止めろ!何をしている!」
レイ「!?」
レイ(何…!?十分に警戒したのに…居たのか…!)
泰斗「貴方は…聡さん!?」
レイ「何ッ!?お前は【鍵ノ内聡】なのか!」
レイ(幸運だ…!1度に2人もの能力者を殺せるとはな…!しかし、どうするか…)
聡「そんなことより、君は彼を攻撃しているのか!?」
レイ「…ああ、そうさ。私に彼を殺せとの命令が来ている。」
聡「なッ…もうこんなことやめろ!」
泰斗「聡さん!早いとこ貴方の能力であいつに攻撃してくれ!」
レイ「そうだ、そう言えば聡とかいう奴も、能力を持っているんだったな…さぁ、見せてくれ…!」
聡「…まぁ、護身用で持っていて良かったよ…」サッ
レイ「ハンドガン?それで何をするつもりだ…?」
聡「【再構築】」
と言うと、聡が持っているハンドガンは蠢きだし、やがて治まった。
レイ「?」
聡「…」スッ
聡「【シュート】!!」
女「すいません、あの…これ売りたいんですけど…」
聡「はい、ありがとうございます。…それでは、一度預かりますので、また明日…ぐらいに来てもらえれば。」
女「ありがとうございます!それではまた明日、来ます。」
聡「ありがとうございました!またお越しください。」
ガタンッ
聡「これは…ほう、裏に名前が……おお、これは!…いや、偽物…?いや、待てよ…」
ドタドタドタ
聡「これは…うーん……おお!これは本物だ!」
聡「相場は…400~500まn」
ブオン
聡「!?」
聡(何だこれ?何か妙だな…)
ドオンッ!
聡「!? 何だ!?」バンッドタドタ
外
レイ「そう…つまり君は私に勝てないって事さ」
泰斗「チィッ…クソ!」
聡(!あれは…泰斗君!?そして見たところ彼を攻撃している女の人!)
聡「止めろ!何をしている!」
レイ「!?」
レイ(何…!?十分に警戒したのに…居たのか…!)
泰斗「貴方は…聡さん!?」
レイ「何ッ!?お前は【鍵ノ内聡】なのか!」
レイ(幸運だ…!1度に2人もの能力者を殺せるとはな…!しかし、どうするか…)
聡「そんなことより、君は彼を攻撃しているのか!?」
レイ「…ああ、そうさ。私に彼を殺せとの命令が来ている。」
聡「なッ…もうこんなことやめろ!」
泰斗「聡さん!早いとこ貴方の能力であいつに攻撃してくれ!」
レイ「そうだ、そう言えば聡とかいう奴も、能力を持っているんだったな…さぁ、見せてくれ…!」
聡「…まぁ、護身用で持っていて良かったよ…」サッ
レイ「ハンドガン?それで何をするつもりだ…?」
聡「【再構築】」
と言うと、聡が持っているハンドガンは蠢きだし、やがて治まった。
レイ「?」
聡「…」スッ
聡「【シュート】!!」
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
妖精名:解説っ子
toyjoy11
ファンタジー
日本に住んでた妖精が異世界転生をした少女と一緒に妖精一杯の世界に引っ越しました。
友達百人出来るかな♪
一話一話はとても短いです。
とってもノーマルなハッピーエンドなざまぁ少な目のものの異世界転移した妖精のお話です。
ゆめもから出た完結したストーリーです。ちゃんと7/17に完結予定なので、安心してください。
毎日夜9時更新です。
【北の果てのキトゥルセン】 ~辺境の王子に転生したので、まったり暮らそうと思ったのに、どんどん国が大きくなっていく件について~
次元謄一
ファンタジー
タイトル変更しました→旧タイトル 「デッドエンドキングダム ~十五歳の魔剣使いは辺境から異世界統一を目指します~」
前世の記憶を持って生まれたオスカーは国王の落とし子だった。父の死によって十五歳で北の辺境王国の統治者になったオスカーは、炎を操る魔剣、現代日本の記憶、そしてなぜか生まれながらに持っていた【千里眼】の能力を駆使し、魔物の森や有翼人の国などを攻略していく。国内では水車を利用した温泉システム、再現可能な前世の料理、温室による農業、畜産業の発展、透視能力で地下鉱脈を探したりして文明改革を進めていく。
軍を使って周辺国を併合して、大臣たちと国内を豊かにし、夜はメイド達とムフフな毎日。
しかし、大陸中央では至る所で戦争が起こり、戦火は北までゆっくりと、確実に伸びてきていた。加えて感染するとグールになってしまう魔物も至る所で発生し……!?
雷を操るツンデレ娘魔人、氷を操るクール系女魔人、古代文明の殺戮機械人(女)など、可愛いけど危険な仲間と共に、戦乱の世を駆け抜ける!
登場人物が多いので結構サクサク進みます。気軽に読んで頂ければ幸いです。
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる