成り行き番の溺愛生活

アオ

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翔さんの話を聞いてくうちにだんだんムズムズしてきた。
背中から伝わる翔さんの体温と心地のいい声でおなかのあたりがキュンキュンしてきて、翔さんからもいい匂いがしてきた。もちろんいつもいい匂いだけど今回のはいつもよりより濃い。

「かっ翔さん。赤ちゃん欲しいです。翔さんと僕の子供たくさんほしいです。
 だから早く子作りしませんか///」

ヒートで思考判断がおかしくなってタガが外れてしまったのか思ってることを素直に言ってしまった。
翔さんからはどんどんいい匂いがしてくるし、おなかは早く翔さんのが欲しくて自分から擦り付けていくような感じに揺れてしまっている。

「あれ?ヒート本格的に来ちゃった?ずいぶん可愛い事言ってくれるね。
 でも昴流くん、今赤ちゃんできちゃったら学校いけなくなちゃうよ?それでもいいの?」

「うっ、うれれひい。翔しゃんがぼくのことたくひゃん//っん考えてくれて//れも、ほひいの!!
 今ひゅぐかけうしゃんとの赤ちゃんたくひゃんほひい///」


僕の頭の中は翔さんのおっきいおちんちんのことでいっぱいだった。早くナかにきてたくさんズポズポ♡してほしくてたまらなくなっていた。
そんな僕を翔さんは

「可愛い♡そんなに俺との子供欲しいんだ?でもね俺はまだ昴流くんと二人でいろんなところ行ったり、
 たくさんエッチなことしたいからまだ子供は作らないよ♡」

僕は言われたことを理解できなくて[子供を作らない=セックスをしない]という考えになってしまい
絶望していた。



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