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裏設定集
プチ裏設定集 転校生くんちゃん・likelihood編
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裏設定集転校生くんちゃんとlikelihood編です。キャラによっては分量が少ないので今回もまとめて。
正直一応主人公&主人公格ユニットなのにあんまり書く事が無い。ごめん。
・転校生くんちゃん
当然だが本名は別にある。彼女(彼)だけ固有名詞無しなのはゲーム版あんスタリスペクトです。
実はカズサ達より1歳年上。(みなの実年齢は16・7歳くらいだが戸籍上はカズサと同い年)
公立高校で2年に進学が決まったある冬の日、その特異な体質と人当たりの良い性格、学業の成績などを考慮の上全国の似たようなアレな体質・境遇の生徒の中から厳選され流れ星学園のプロデューサー候補生としてスカウトされた。
少し悩みつつも(このアレな国にも拘わらず)安定した生活よりも刺激的な未知の世界への憧れを感じスカウトを受け流れ星高校1年生として編入する事となった。
ちなみに流れ星学園には一応制服はあるが、校則をはなから守る気の無いシロとかいるしアレな学園なのでよっぽど公序良俗に反する衣服でなければ服装自由。転校生くんちゃんはあまり私服を持たないタイプなので基本男女の姿共に制服でいる。
ペットは改造ハムスターのネズ太郎(5歳半・改造ジャンガリアンのオス)。転校生くんちゃんが小学生の時から飼っている。流石に喋りはしないが通常のハムスターよりかなり知能が高く、人語を理解している節がある。
番外編の通り姉をはじめ家族仲は良好。特別裕福では無いが不自由無い生活を送っている。
戦闘能力は皆無だがコミュ力と運の良さはなかなかのものの為、それを活かし今までアレな奴らに襲われるのは回避できていた。
・カズサ
小学校高学年の頃、理解の無いアレな人間や同級生からメンヘラキモいとか甘えるななど心無い言葉を投げかけられ、心の病が悪化し何度か本気で飛び降りや線路に飛び込みをしかけてしまった事がある。
その際は周囲の交通人や乗務員にすぐに止められ事なきを得たが、事態を重く見た両親によりしばらく登校を避け閉鎖病棟に入院させられていた事があった。
数か月病室で無為な日々を過ごし、やや精神が安定して来た頃にまた誹謗中傷で傷付いてしまわないか審議されたがSNSの使用を許可され、偶然minaのアカウントを見つけ興味を持ちフレンド申請した。
その後minaとのやり取りを経て劇的に精神状態が改善し、それから間もなく退院を許された。
もしその時にminaと出会えていなければ今も病室で、ひょっとしたら最悪の可能性もあったかもしれないとは彼自身の談。
その事はかなり最近(流れ星学園入学後)になってからみなにだけ打ち明けた。
ダンスが得意で運動神経は良いが争いは好きでは無いので戦闘能力はほとんどない。みなもそれで良いと思っている。
・みな
本気を出せば突き止められるかもしれないが、実の母親の事はもうどうでも良いと思っている。
研究員達にはアレな名前にされた事以外は感謝しており、自分の家族は研究員達だと思っている。
全体的に器用で、ある程度勉強すれば大概の事は出来るがなぜか自転車の運転だけは苦手。
メロンパンや脳に効く系の食べ物やサプリメントを見ると複雑な気分になる。味噌はまあ平気。
・愛
番外編の通り、10年くらい前に呪いでアレになってしまった地元民の変態に両目をアレされてしまった。
アレ政策が施行されるより昔から学園周辺の地域に住んでいた。
自衛も兼ねてもう少しお財布に余裕が出来たら目からビームが出るように義眼をアップデートしようか考え中。
正直一応主人公&主人公格ユニットなのにあんまり書く事が無い。ごめん。
・転校生くんちゃん
当然だが本名は別にある。彼女(彼)だけ固有名詞無しなのはゲーム版あんスタリスペクトです。
実はカズサ達より1歳年上。(みなの実年齢は16・7歳くらいだが戸籍上はカズサと同い年)
公立高校で2年に進学が決まったある冬の日、その特異な体質と人当たりの良い性格、学業の成績などを考慮の上全国の似たようなアレな体質・境遇の生徒の中から厳選され流れ星学園のプロデューサー候補生としてスカウトされた。
少し悩みつつも(このアレな国にも拘わらず)安定した生活よりも刺激的な未知の世界への憧れを感じスカウトを受け流れ星高校1年生として編入する事となった。
ちなみに流れ星学園には一応制服はあるが、校則をはなから守る気の無いシロとかいるしアレな学園なのでよっぽど公序良俗に反する衣服でなければ服装自由。転校生くんちゃんはあまり私服を持たないタイプなので基本男女の姿共に制服でいる。
ペットは改造ハムスターのネズ太郎(5歳半・改造ジャンガリアンのオス)。転校生くんちゃんが小学生の時から飼っている。流石に喋りはしないが通常のハムスターよりかなり知能が高く、人語を理解している節がある。
番外編の通り姉をはじめ家族仲は良好。特別裕福では無いが不自由無い生活を送っている。
戦闘能力は皆無だがコミュ力と運の良さはなかなかのものの為、それを活かし今までアレな奴らに襲われるのは回避できていた。
・カズサ
小学校高学年の頃、理解の無いアレな人間や同級生からメンヘラキモいとか甘えるななど心無い言葉を投げかけられ、心の病が悪化し何度か本気で飛び降りや線路に飛び込みをしかけてしまった事がある。
その際は周囲の交通人や乗務員にすぐに止められ事なきを得たが、事態を重く見た両親によりしばらく登校を避け閉鎖病棟に入院させられていた事があった。
数か月病室で無為な日々を過ごし、やや精神が安定して来た頃にまた誹謗中傷で傷付いてしまわないか審議されたがSNSの使用を許可され、偶然minaのアカウントを見つけ興味を持ちフレンド申請した。
その後minaとのやり取りを経て劇的に精神状態が改善し、それから間もなく退院を許された。
もしその時にminaと出会えていなければ今も病室で、ひょっとしたら最悪の可能性もあったかもしれないとは彼自身の談。
その事はかなり最近(流れ星学園入学後)になってからみなにだけ打ち明けた。
ダンスが得意で運動神経は良いが争いは好きでは無いので戦闘能力はほとんどない。みなもそれで良いと思っている。
・みな
本気を出せば突き止められるかもしれないが、実の母親の事はもうどうでも良いと思っている。
研究員達にはアレな名前にされた事以外は感謝しており、自分の家族は研究員達だと思っている。
全体的に器用で、ある程度勉強すれば大概の事は出来るがなぜか自転車の運転だけは苦手。
メロンパンや脳に効く系の食べ物やサプリメントを見ると複雑な気分になる。味噌はまあ平気。
・愛
番外編の通り、10年くらい前に呪いでアレになってしまった地元民の変態に両目をアレされてしまった。
アレ政策が施行されるより昔から学園周辺の地域に住んでいた。
自衛も兼ねてもう少しお財布に余裕が出来たら目からビームが出るように義眼をアップデートしようか考え中。
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