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第四章 驚天動地のアレ事件
番外編 ふわふわ隊と蓬と椿の夏休み
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「あー、夏休みだから学園に行かなくて若干楽だけどやっぱ鬱気味だ…」
「んーでも佑真、最近アレな仕事見学で若干アレ耐性ついて来たじゃん。やっぱ大抵吐くけど」
「…うん。何故か俺が見学に行くアレ仕事大概グロいし…」
「まあこんな仕事の時点でそれは仕方ないって」
「…い、いやそれにしてももっと普通に斬首程度で留めて欲しいんだけど…」
「まあ殺人鬼ガチャは確かに佑真爆死気味だけど、僕のメイン武器猫ちゃん義肢だからズダズダ不可避だしそれは我慢しなよ」
「…う、うん…」
「ほら佑真、鬱になってないでこれからサイン会なんだし笑って笑って」
「…う、うん。頑張る」
そうして俺は頑張ってテンションを上げ、弱小なのでお客さんは少な目だが笑顔でサインを書いて行った。
「ふー終わりっと。お疲れー」
「うん、お夏君や皆もお疲れ。あと今更だけどお夏君の猫ちゃん義肢ペンとか持てるんだね」
「あーうん、ゲームとかも普通に出来るしね。やっぱ可愛くても実用性無くしちゃったらアレだしちゃんと日常生活は支障なく出来るよ。5本指じゃ無いけどさ」
「そっか、この国アレだけどそういう技術は凄いもんね」
「うん、んで必要あれば5本指に出来るアタッチメントとかもあるし、こういうアレな国だからいつでもほぼ普通の手足にも出来るしさ。滅多に使わないけど一応そういう義肢も予備で持ってるし」
「あー、そうなんだ」
「うん、ボクもこの羽根耳大好きだから基本このままだけど一応普通の耳もあるしね。保険下りたから手術の時そういうのももらえたし」
「そっか、そういうアフターケアしっかりしてるのは良いよね。…いやそもそもそんな大怪我しまくるのがやっぱアレだけど」
「まあ、やっぱそれもこの国に生まれちゃった時点で仕方ないって」
「…うん、正直俺物心ついた時生まれる国完全に間違えたと思った…」
「うん、オレも。ってかこの国の奴大概そうだと思う」
「だねー。まあでもクソな人にぶった切られた時はこの世界一瞬嫌いになったけど、やっぱ今はボクこの世界何だかんだで好き!」
「うん、この国アレ過ぎて何だかんだで国民大概前向きな鋼メンタルだし。佑真とかほんとレアだよね」
「…う、うん自覚はあるけどそんな所で個性付きたく無かった…」
とかやっぱアレ気味な会話を交わしていると、見慣れた子達が通りかかった。
「あれ、お夏君達だ。こんにちはー」
「あ、蓬君に椿君。ユニット活動の帰り?」
「あー、俺達はアレ仕事の帰り。二人で行ける程度のだから簡単めのだけどね」
「そ、そっか。お疲れ様」
「うん、元氷屋のアイスピックで罪も無い人をメッタ刺しにするのが大好きな変態のクソぶっ殺して来た。被害者の人すぐ救急搬送されて無事だったけど可哀想だったなー」
「…み、見なくて良かった。俺絶対吐いてた」
「よーし、暑いしかき氷でも食べに行こっと!」
「そうだね、椿くん!」
「…よ、よくそんな現場見た後かき氷食べれるね…」
「だからこの国に生まれた以上そのくらいメンタル強くないとやってけないって」
とか何とか相当アレな会話を交わしているその時、近くで悲鳴が響き渡った。
「な、何事。いや大体想像は付くけど」
「あー、やっぱクソな殺人鬼が暴れてるっぽいねー」
「…だ、だと思った…」
「んー、あいつどんな奴かな。今回すぐ終わったし俺達体力結構残ってるしどうにかなると思うけど」
「だね、お夏君もいるし」
「うん、じゃあボクスマホで撮影してアレ殺人鬼データベースアプリですぐ探すね」
「…そ、そんな怖いアプリあるの」
「うん、やっぱこういう国だし普通にある。ってかこの町超危険だし佑真も自衛のため入れときなよ」
「うん、オレも入れてるし学園の奴大概入れてるよ」
「…そ、そうなんだ」
「あ、出た出た。うわーそこらの車やトラック強奪して跳ね飛ばすのが大好きな元暴走族のクソな人かー」
「う、うっわー」
「うわー、俺生き返ったといえそれちょっとトラウマ抉られるなー」
「うん、でも許せないしぶっ殺してやろうよ。蓬くん」
「だね。僕もそんな悪趣味なクソ大嫌いだし。でも流石に車乗ってると厄介だなー」
「うーん、だよね。俺達も今銃器とか持ってないしどうしよっか」
「あ、ちょうどこの近くにアレ気味な兵器作ってる町工場あるよね。事情話して売ってもらおうか」
「うん、良いね。俺達仕事帰りで報奨金ある程度持ってるし」
「…か、カジュアルにそんな物騒な町工場あるのが怖いんだけど」
「まあ、だからそれもこの国だし仕方ないっての」
そんなこんなで皆で急いでアレ気味な町工場へ行き、工場長のおじさん(一見普通の典型的バーコードハゲに眼鏡のおじさんだがそこそこの仕事人らしい)に事情を説明し、仕事人でアレな学園のアイドルという事でかなりの良心価格でアレな兵器や爆弾を売ってもらい、急いでアレ殺人鬼の元に戻った。
「よーし、んじゃアレロケットランチャーぶっ放すぞー」
「説明書読んだ、椿くん?」
「うん、コ〇ンドー観たしたぶん平気」
「そ、そういう問題なの」
そうして椿君が向きを間違える事なくアレなロケットランチャーを暴走軽トラにぶっ放し横転させ、慌てて這い出て来たアレ殺人鬼をすかさず蓬君が羽交い絞めにしお夏君が顔をズダズダにした。俺はやっぱり吐きかけた。
「よーし、蓬君が手足何本かへし折ってくれたしもう平気でしょ。ごめん誰か通報してー」
「あーうん、オレ呼んだ。すぐ来るって」
「うん、皆お疲れ様!」
「…お、お疲れ…」
そしてすぐに駆け付けたアレ気味な警察官に手足が変な方向に曲がって顔ズダズダで痙攣しているアレ殺人鬼は連行されて行き、俺達はまた凶悪犯をぶっ倒したのを感謝された。
「あー、びっくりしたし若干トラウマ抉られたけど追加報酬出るし良かったね、椿くん」
「だねー。乱入クエストみたいなものだね」
「い、いやモンハンみたいに言わないで…」
「ふーん。さっき倒したクソな人、90年代の現役暴走族自体から相当ぶっ殺してる結構有名な殺人鬼なんだ。じゃあきっとたくさん報奨金もらえるね!」
「うん、殺して無くても捕まえてぶち込んだだけで相当もらえるしね。あの調子だと死ぬかもだし」
「うん、ああいうクソな奴だしまともな治療されないだろうしね」
「…ほ、ほんとこの国倫理…」
「いやだからこの国だし倫理とか求めるなっての」
「じゃあせっかく報奨金大量に入った事だし、皆で記念に美味しい物食べに行こうよ!」
「だねー。やっぱ仕事人で闇が深くて相当殺ってる美人三姉妹のレストラン行こうか!」
「うん、行こ行こ!」
「…や、やっぱ俺夏休みも鬱だ…」
「んーでも佑真、最近アレな仕事見学で若干アレ耐性ついて来たじゃん。やっぱ大抵吐くけど」
「…うん。何故か俺が見学に行くアレ仕事大概グロいし…」
「まあこんな仕事の時点でそれは仕方ないって」
「…い、いやそれにしてももっと普通に斬首程度で留めて欲しいんだけど…」
「まあ殺人鬼ガチャは確かに佑真爆死気味だけど、僕のメイン武器猫ちゃん義肢だからズダズダ不可避だしそれは我慢しなよ」
「…う、うん…」
「ほら佑真、鬱になってないでこれからサイン会なんだし笑って笑って」
「…う、うん。頑張る」
そうして俺は頑張ってテンションを上げ、弱小なのでお客さんは少な目だが笑顔でサインを書いて行った。
「ふー終わりっと。お疲れー」
「うん、お夏君や皆もお疲れ。あと今更だけどお夏君の猫ちゃん義肢ペンとか持てるんだね」
「あーうん、ゲームとかも普通に出来るしね。やっぱ可愛くても実用性無くしちゃったらアレだしちゃんと日常生活は支障なく出来るよ。5本指じゃ無いけどさ」
「そっか、この国アレだけどそういう技術は凄いもんね」
「うん、んで必要あれば5本指に出来るアタッチメントとかもあるし、こういうアレな国だからいつでもほぼ普通の手足にも出来るしさ。滅多に使わないけど一応そういう義肢も予備で持ってるし」
「あー、そうなんだ」
「うん、ボクもこの羽根耳大好きだから基本このままだけど一応普通の耳もあるしね。保険下りたから手術の時そういうのももらえたし」
「そっか、そういうアフターケアしっかりしてるのは良いよね。…いやそもそもそんな大怪我しまくるのがやっぱアレだけど」
「まあ、やっぱそれもこの国に生まれちゃった時点で仕方ないって」
「…うん、正直俺物心ついた時生まれる国完全に間違えたと思った…」
「うん、オレも。ってかこの国の奴大概そうだと思う」
「だねー。まあでもクソな人にぶった切られた時はこの世界一瞬嫌いになったけど、やっぱ今はボクこの世界何だかんだで好き!」
「うん、この国アレ過ぎて何だかんだで国民大概前向きな鋼メンタルだし。佑真とかほんとレアだよね」
「…う、うん自覚はあるけどそんな所で個性付きたく無かった…」
とかやっぱアレ気味な会話を交わしていると、見慣れた子達が通りかかった。
「あれ、お夏君達だ。こんにちはー」
「あ、蓬君に椿君。ユニット活動の帰り?」
「あー、俺達はアレ仕事の帰り。二人で行ける程度のだから簡単めのだけどね」
「そ、そっか。お疲れ様」
「うん、元氷屋のアイスピックで罪も無い人をメッタ刺しにするのが大好きな変態のクソぶっ殺して来た。被害者の人すぐ救急搬送されて無事だったけど可哀想だったなー」
「…み、見なくて良かった。俺絶対吐いてた」
「よーし、暑いしかき氷でも食べに行こっと!」
「そうだね、椿くん!」
「…よ、よくそんな現場見た後かき氷食べれるね…」
「だからこの国に生まれた以上そのくらいメンタル強くないとやってけないって」
とか何とか相当アレな会話を交わしているその時、近くで悲鳴が響き渡った。
「な、何事。いや大体想像は付くけど」
「あー、やっぱクソな殺人鬼が暴れてるっぽいねー」
「…だ、だと思った…」
「んー、あいつどんな奴かな。今回すぐ終わったし俺達体力結構残ってるしどうにかなると思うけど」
「だね、お夏君もいるし」
「うん、じゃあボクスマホで撮影してアレ殺人鬼データベースアプリですぐ探すね」
「…そ、そんな怖いアプリあるの」
「うん、やっぱこういう国だし普通にある。ってかこの町超危険だし佑真も自衛のため入れときなよ」
「うん、オレも入れてるし学園の奴大概入れてるよ」
「…そ、そうなんだ」
「あ、出た出た。うわーそこらの車やトラック強奪して跳ね飛ばすのが大好きな元暴走族のクソな人かー」
「う、うっわー」
「うわー、俺生き返ったといえそれちょっとトラウマ抉られるなー」
「うん、でも許せないしぶっ殺してやろうよ。蓬くん」
「だね。僕もそんな悪趣味なクソ大嫌いだし。でも流石に車乗ってると厄介だなー」
「うーん、だよね。俺達も今銃器とか持ってないしどうしよっか」
「あ、ちょうどこの近くにアレ気味な兵器作ってる町工場あるよね。事情話して売ってもらおうか」
「うん、良いね。俺達仕事帰りで報奨金ある程度持ってるし」
「…か、カジュアルにそんな物騒な町工場あるのが怖いんだけど」
「まあ、だからそれもこの国だし仕方ないっての」
そんなこんなで皆で急いでアレ気味な町工場へ行き、工場長のおじさん(一見普通の典型的バーコードハゲに眼鏡のおじさんだがそこそこの仕事人らしい)に事情を説明し、仕事人でアレな学園のアイドルという事でかなりの良心価格でアレな兵器や爆弾を売ってもらい、急いでアレ殺人鬼の元に戻った。
「よーし、んじゃアレロケットランチャーぶっ放すぞー」
「説明書読んだ、椿くん?」
「うん、コ〇ンドー観たしたぶん平気」
「そ、そういう問題なの」
そうして椿君が向きを間違える事なくアレなロケットランチャーを暴走軽トラにぶっ放し横転させ、慌てて這い出て来たアレ殺人鬼をすかさず蓬君が羽交い絞めにしお夏君が顔をズダズダにした。俺はやっぱり吐きかけた。
「よーし、蓬君が手足何本かへし折ってくれたしもう平気でしょ。ごめん誰か通報してー」
「あーうん、オレ呼んだ。すぐ来るって」
「うん、皆お疲れ様!」
「…お、お疲れ…」
そしてすぐに駆け付けたアレ気味な警察官に手足が変な方向に曲がって顔ズダズダで痙攣しているアレ殺人鬼は連行されて行き、俺達はまた凶悪犯をぶっ倒したのを感謝された。
「あー、びっくりしたし若干トラウマ抉られたけど追加報酬出るし良かったね、椿くん」
「だねー。乱入クエストみたいなものだね」
「い、いやモンハンみたいに言わないで…」
「ふーん。さっき倒したクソな人、90年代の現役暴走族自体から相当ぶっ殺してる結構有名な殺人鬼なんだ。じゃあきっとたくさん報奨金もらえるね!」
「うん、殺して無くても捕まえてぶち込んだだけで相当もらえるしね。あの調子だと死ぬかもだし」
「うん、ああいうクソな奴だしまともな治療されないだろうしね」
「…ほ、ほんとこの国倫理…」
「いやだからこの国だし倫理とか求めるなっての」
「じゃあせっかく報奨金大量に入った事だし、皆で記念に美味しい物食べに行こうよ!」
「だねー。やっぱ仕事人で闇が深くて相当殺ってる美人三姉妹のレストラン行こうか!」
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