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退院
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「もういやぁッ!!」
轟く様な鮮明なまでの悲鳴が耳をつんざいた。
予期せぬ唐突な一声に驚愕の面持ちを晒したまま一瞬呆けた翔太である。
「イタイッ!!イタイッ!!お兄ちゃんッ!!助けてッ!!エレンを助けてッ!!お兄ちゃんッ!エレンを助けてよぉッ!!」
しかしながら、続けられた言葉に漸く我に帰ると立ち上がり背後の扉を開く。
現在の時刻の程は最早夜中を過ぎて丁度朝焼けの上る頃合いだろうか。
そんな塩梅の時分に果たしてどの様な惨事なのだろう。
一体何があったのかを見る前に、医者へのコールを鳴らしたままに室内を見回す。
視線を巡らせるとやはり寝た切りのエレンの姿が其所には有る。
「お兄ちゃん‥」
そして、部屋へと急いで足を踏み入れる翔太の姿を確認したエレンの声がピタリと止まる。
そんな姿を目の当たりとして、何処か嫌な悪寒を覚えた翔太はエレンの傍らへと歩を進ませた。
「おい、大丈夫か?」
まるで下から覗き込むかの様にして、上目遣いで己を見上げる限りの妹に翔太は薄寒い何かを感じた。
「お兄ちゃんッ!イタイッ!イタイよぉッ!たすけてッ!」
だが再び間を置いて堰を切った様に騒ぎ始める。
加えて上体を起こしたエレンは翔太の腕を取り、尋常では無い力で握り締めた。
片腕であったのが両腕となり、そして次第に背中側に回される。
「おい、どうしたんだよ」
そんな明らかな異常を鮮明に露わとするエレンに未だに混乱をきたしたまま問い掛ける翔太。
無論エレンの並大抵では無い容態に対して、翔太は気圧されていた。
「エレンね。もうイタイのも怖いのも、苦しいのも嫌だの。お兄ちゃんと一緒にお家に帰りたいわ」
「そうか」
そんな返答を受けては、翔太はそう頷く他にない。
紡ぐべき言葉を途端に失った彼に対し、それとは対称的ながら依然としてエレンの独白が語られる。
「お兄ちゃん‥。何処にも行かないで」
それはまるで甘えるかの様にして囁いた。
機嫌を窺う碧眼が翔太を捉える。
美しい煌めく瞳の虹彩が涙に濡れて庇護欲を駆り立てられる。
そして同時に、その光景は何処か艶やかにすら見て取れた。
「エレンと一緒にいて」
更に口とされたのは、鮮明に媚びた声色。
あからさまな程に自らの可愛らしい容姿を自覚しての振る舞いか。
否、今の彼女にはそれ程の思考力があるとは到底思えない。
最早幼児退行と称してしまってもなんら差し支えない状態へと陥っているのだから当然だ。
それ程までには今、エレンは追い詰められていた。
或いは、現状が自らの過失であるのを理解しているからこそ、その精神の均衡を崩したのだろうか。
その様な己が妹を前としては、やはり翔太は求められるがままに受け応える他になかった。
「わかった」
そう呟いては、己へと伸ばされたエレンの震える手を優しく握る。
触れた純粋の真っ白な肌色は、僅かながらにしっとりとした感触がして、恐らくこれは手汗に相違ない。
つまり己が妹はこれ程の痛みに耐えているという事だ。
そう理解して翔太は息を呑む。
現にエレンはその苦しみに喘ぎ、自身の脚へと刻まれた原因に対しての鬼気迫る面持ちを晒している。
本来であれば幼なげな美貌を歪ませて、潤んだ碧眼は涙を流していた。
*
暫くをして、エレンの脚から釘は抜き放たれた。
これはエレンの意思では無く、翔太が医師に望み最終的には妹であるエレンにも承諾させた。
幼児退行を起こしていたエレンを誘導するのは容易かった。
それこそ赤子の手をひねるよりも遥かに簡単だ。
以前では翔太への苛烈なまでの反発をしていたエレナではあるが、今となってはそれも皆無となる。
寧ろ従順にすらなっていた。
それが痛みによる所の寄る辺を求めての生理的な反応であるのかは未だ判然としない。
けれども今のエレンは翔太の言うことを無条件に受け入れるまでにその精神を衰弱させているのもまた事実である。
そして当然ながら手術は取り止め。
取り急ぎ帰国の目処も付き、既に両親への話も終えていた。
とんだ家族旅行になったものである。
「残念です。当院にはあなたの妹様の治療を請け負うだけの余裕があります。勿論費用は全て此方の負担です。その条件でどうかもう一度考え直しては頂けませんか?」
退院となってここは施設の出口となる。
妹が座る車椅子を押す翔太へと医師からの苦言が呈された。
「申し訳御座いません。家族から連絡が入り急遽帰国しなくてはいけなくて‥。ですのでまだ幼い妹だけをここに残していくというのも心苦しく‥。お気持ちだけ受け取らせて頂きます」
そして以前にも拒絶した提案に対して翔太は苦笑を浮かべて一蹴するのみである。
これ以上ここに居ても恐らくはエレンの為にはならない。
それだけは確かだ。
どうやらこの病院とは名ばかりの施設には猫が住み着いているらしいのだ。
それも野生であり、幾つもの病原菌の苗床となるその身で。
あまつさえ病室にまで侵入を許す職員の対応は正に救いようが無い有様だ。
こんなお笑い草な施設を選んだエレンは当初、一体どの様な考えの元、同所を選択したのだろうか。
思わず翔太は己が妹の正気を疑った。
自らの身体を預けるだけの信用には当然及ばないこの病院の医師では、とてもではないがまた信頼にも至らない筈。
「そうですか‥。それは仕方ありません。私の力が及ばないばかりに‥」
と、そんな感慨へと耽っていた最中の翔太に対して、些かオーバーリアクションに過ぎる医師の振る舞いが不意に与えられる。
その声色は如何にも演技掛かって響いては聞こえた。
「ええそうですね。では、僕達はこれで」
そんな身振り手振りを受けて、流石に不快感を覚えた翔太は早々に別れの言葉を口とする。
「はい。もしもお気持ちが変わられましたらご連絡ください」
しかしながら、苛立たしげな声色がもたらす彼の態度をなんら意に介することもなく、どこ吹く風といった塩梅で医師は爽やかな笑みを浮かべて見せる。
堀の深い顔立ちに加えて精悍な雰囲気もあるが何処か不気味に思える。
そう感じて翔太はこの場を後とした。
*
空港への道すがら、両親との合流を果たす。
昼食はそこらのカフェで摂った。
「お兄ちゃん。エレンのスパゲッティあげる」
するとその際に、珍しくもエレンが翔太に対して笑顔を見せた。
加えて自らの頼んだ料理すら分けたのだから、これは驚きに値する。
それは平素のエレンには到底予想だにしない健気な振る舞いだった。
更には翔太から片時も離れず、車椅子から降りて膝の上に座ると言い出して聞かないとなった時には両親も驚愕する他に無かった。
そしてエレンの求めに応じた翔太の膝の上で、エレンの表情はひどく覚束ない。
やはり依然としてその脚の傷が痛むのだ。
それは特段翔太がエレン本人に尋ねるまでもなく、その機微から察せられる。
故に翔太とエレンは早々に食事を終えてから、両親もフライトに備えてカフェを出た。
出立の時刻まで未だ時間はあるものの、エレンをホテルのベッドに寝かせておくに越した事はない。
そう考えて一同は場所を移したのだ。
そして所変わってそこそこの支払いを求められるホテルの一室へと面々は身を置いている。
「エレン。お兄ちゃんと一緒にお風呂入りたい」
その現状において、唐突に予期しない要求がもたらされた。
これに対する翔太の返答は、自ずと両親へと委ねられた。
流石にそれは憚られたのだが、否が応にもエレンの強情により押し切られる。
それだけ今のエレンは翔太に対してべったりだ。
それを甘えていると言えばそうだが、けれどもやはり、翔太の目から見てもそのエレンの姿は何処か歪にすら見て取れたのであった。
轟く様な鮮明なまでの悲鳴が耳をつんざいた。
予期せぬ唐突な一声に驚愕の面持ちを晒したまま一瞬呆けた翔太である。
「イタイッ!!イタイッ!!お兄ちゃんッ!!助けてッ!!エレンを助けてッ!!お兄ちゃんッ!エレンを助けてよぉッ!!」
しかしながら、続けられた言葉に漸く我に帰ると立ち上がり背後の扉を開く。
現在の時刻の程は最早夜中を過ぎて丁度朝焼けの上る頃合いだろうか。
そんな塩梅の時分に果たしてどの様な惨事なのだろう。
一体何があったのかを見る前に、医者へのコールを鳴らしたままに室内を見回す。
視線を巡らせるとやはり寝た切りのエレンの姿が其所には有る。
「お兄ちゃん‥」
そして、部屋へと急いで足を踏み入れる翔太の姿を確認したエレンの声がピタリと止まる。
そんな姿を目の当たりとして、何処か嫌な悪寒を覚えた翔太はエレンの傍らへと歩を進ませた。
「おい、大丈夫か?」
まるで下から覗き込むかの様にして、上目遣いで己を見上げる限りの妹に翔太は薄寒い何かを感じた。
「お兄ちゃんッ!イタイッ!イタイよぉッ!たすけてッ!」
だが再び間を置いて堰を切った様に騒ぎ始める。
加えて上体を起こしたエレンは翔太の腕を取り、尋常では無い力で握り締めた。
片腕であったのが両腕となり、そして次第に背中側に回される。
「おい、どうしたんだよ」
そんな明らかな異常を鮮明に露わとするエレンに未だに混乱をきたしたまま問い掛ける翔太。
無論エレンの並大抵では無い容態に対して、翔太は気圧されていた。
「エレンね。もうイタイのも怖いのも、苦しいのも嫌だの。お兄ちゃんと一緒にお家に帰りたいわ」
「そうか」
そんな返答を受けては、翔太はそう頷く他にない。
紡ぐべき言葉を途端に失った彼に対し、それとは対称的ながら依然としてエレンの独白が語られる。
「お兄ちゃん‥。何処にも行かないで」
それはまるで甘えるかの様にして囁いた。
機嫌を窺う碧眼が翔太を捉える。
美しい煌めく瞳の虹彩が涙に濡れて庇護欲を駆り立てられる。
そして同時に、その光景は何処か艶やかにすら見て取れた。
「エレンと一緒にいて」
更に口とされたのは、鮮明に媚びた声色。
あからさまな程に自らの可愛らしい容姿を自覚しての振る舞いか。
否、今の彼女にはそれ程の思考力があるとは到底思えない。
最早幼児退行と称してしまってもなんら差し支えない状態へと陥っているのだから当然だ。
それ程までには今、エレンは追い詰められていた。
或いは、現状が自らの過失であるのを理解しているからこそ、その精神の均衡を崩したのだろうか。
その様な己が妹を前としては、やはり翔太は求められるがままに受け応える他になかった。
「わかった」
そう呟いては、己へと伸ばされたエレンの震える手を優しく握る。
触れた純粋の真っ白な肌色は、僅かながらにしっとりとした感触がして、恐らくこれは手汗に相違ない。
つまり己が妹はこれ程の痛みに耐えているという事だ。
そう理解して翔太は息を呑む。
現にエレンはその苦しみに喘ぎ、自身の脚へと刻まれた原因に対しての鬼気迫る面持ちを晒している。
本来であれば幼なげな美貌を歪ませて、潤んだ碧眼は涙を流していた。
*
暫くをして、エレンの脚から釘は抜き放たれた。
これはエレンの意思では無く、翔太が医師に望み最終的には妹であるエレンにも承諾させた。
幼児退行を起こしていたエレンを誘導するのは容易かった。
それこそ赤子の手をひねるよりも遥かに簡単だ。
以前では翔太への苛烈なまでの反発をしていたエレナではあるが、今となってはそれも皆無となる。
寧ろ従順にすらなっていた。
それが痛みによる所の寄る辺を求めての生理的な反応であるのかは未だ判然としない。
けれども今のエレンは翔太の言うことを無条件に受け入れるまでにその精神を衰弱させているのもまた事実である。
そして当然ながら手術は取り止め。
取り急ぎ帰国の目処も付き、既に両親への話も終えていた。
とんだ家族旅行になったものである。
「残念です。当院にはあなたの妹様の治療を請け負うだけの余裕があります。勿論費用は全て此方の負担です。その条件でどうかもう一度考え直しては頂けませんか?」
退院となってここは施設の出口となる。
妹が座る車椅子を押す翔太へと医師からの苦言が呈された。
「申し訳御座いません。家族から連絡が入り急遽帰国しなくてはいけなくて‥。ですのでまだ幼い妹だけをここに残していくというのも心苦しく‥。お気持ちだけ受け取らせて頂きます」
そして以前にも拒絶した提案に対して翔太は苦笑を浮かべて一蹴するのみである。
これ以上ここに居ても恐らくはエレンの為にはならない。
それだけは確かだ。
どうやらこの病院とは名ばかりの施設には猫が住み着いているらしいのだ。
それも野生であり、幾つもの病原菌の苗床となるその身で。
あまつさえ病室にまで侵入を許す職員の対応は正に救いようが無い有様だ。
こんなお笑い草な施設を選んだエレンは当初、一体どの様な考えの元、同所を選択したのだろうか。
思わず翔太は己が妹の正気を疑った。
自らの身体を預けるだけの信用には当然及ばないこの病院の医師では、とてもではないがまた信頼にも至らない筈。
「そうですか‥。それは仕方ありません。私の力が及ばないばかりに‥」
と、そんな感慨へと耽っていた最中の翔太に対して、些かオーバーリアクションに過ぎる医師の振る舞いが不意に与えられる。
その声色は如何にも演技掛かって響いては聞こえた。
「ええそうですね。では、僕達はこれで」
そんな身振り手振りを受けて、流石に不快感を覚えた翔太は早々に別れの言葉を口とする。
「はい。もしもお気持ちが変わられましたらご連絡ください」
しかしながら、苛立たしげな声色がもたらす彼の態度をなんら意に介することもなく、どこ吹く風といった塩梅で医師は爽やかな笑みを浮かべて見せる。
堀の深い顔立ちに加えて精悍な雰囲気もあるが何処か不気味に思える。
そう感じて翔太はこの場を後とした。
*
空港への道すがら、両親との合流を果たす。
昼食はそこらのカフェで摂った。
「お兄ちゃん。エレンのスパゲッティあげる」
するとその際に、珍しくもエレンが翔太に対して笑顔を見せた。
加えて自らの頼んだ料理すら分けたのだから、これは驚きに値する。
それは平素のエレンには到底予想だにしない健気な振る舞いだった。
更には翔太から片時も離れず、車椅子から降りて膝の上に座ると言い出して聞かないとなった時には両親も驚愕する他に無かった。
そしてエレンの求めに応じた翔太の膝の上で、エレンの表情はひどく覚束ない。
やはり依然としてその脚の傷が痛むのだ。
それは特段翔太がエレン本人に尋ねるまでもなく、その機微から察せられる。
故に翔太とエレンは早々に食事を終えてから、両親もフライトに備えてカフェを出た。
出立の時刻まで未だ時間はあるものの、エレンをホテルのベッドに寝かせておくに越した事はない。
そう考えて一同は場所を移したのだ。
そして所変わってそこそこの支払いを求められるホテルの一室へと面々は身を置いている。
「エレン。お兄ちゃんと一緒にお風呂入りたい」
その現状において、唐突に予期しない要求がもたらされた。
これに対する翔太の返答は、自ずと両親へと委ねられた。
流石にそれは憚られたのだが、否が応にもエレンの強情により押し切られる。
それだけ今のエレンは翔太に対してべったりだ。
それを甘えていると言えばそうだが、けれどもやはり、翔太の目から見てもそのエレンの姿は何処か歪にすら見て取れたのであった。
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