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人気No. 1爆乳ハーフ美少女の母親にイチャラブべろちゅー手コキ
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「ママってばぁ❤️お仕事のストレス溜まってるのぉ?お風呂沸かしてあげるから入った方がいいよぉ❤️」
俺の首に両腕を回しながら愛梨はローゼさんに揶揄うような眼差しを向ける。
「そうね、頂くわ」
愛梨の提案に我意を得たりと言わんばかりに頷いたローゼは履いていたブーツからスラリと長いニーソックスに包まれた脚を抜いた。
むわぁ❤️と強烈な雌の匂いが室内を満たす。
一日中密閉されていたことにより、蒸れた汗の匂いが鼻腔を擽る。
爪先を包む黒ニーソの先端がフローリングの床に降ろされる。
美しい脚線美を男の前で無防備に晒す彼女。
露出しているむっちりとした太腿に思わず目が奪われる。
毅然とした凛々しい面持ちで此方に歩みを進めるローゼ。
俺たちから離れた位置に脚を揃えて上品に腰を落ち着けた。
安産型のむっちりとした尻肉が床に押し潰されてむにぃ❤️と形を歪ませた。
普段の他者を寄せ付けない冷たい雰囲気を放つ彼女。
しかしながら今日この日は幾分かだらしない様子を見せていた。
相当に仕事での鬱憤が溜まっていることがその疲れた表情から窺うことができる。
「じゃあお風呂沸かしてくるね。ママと優さんはここで待っててね。ちゅ❤️」
豊満な肉体を晒したまま俺の頬に唇を落として立ち上がる愛梨。
片目で可愛らしくウィンクをしてそのまま浴室へと向かっていく。
「‥」
取り残された俺とローゼは互いに無言のまま沈黙を保つ。
静寂が支配した室内の中で彼女の身じろぎをする音が響く。
ソワソワと落ち着かない様子を見せているローゼの視線は露出している俺の肉棒に注がれている。
「少しは隠しなさいよっ。なに見せつけてるの」
羞恥の頬を赤く染めて唐突に此方を睨みつけてくるローゼ。
真っ白で透き通るような張りのある太腿を擦り合わせて俺の屹立した肉棒を凝視している。
「ローゼさん。今日はお仕事どうだったんですか?」
鬱憤を発散させるための対象になる前に話題を振った。
「急に何よ‥。何もなかったわよ。いつも通り気持ち悪い客の相手して終わり」
美しい西洋人特有の日本人離れした美貌に辟易とした表情を浮かべるローゼ。
「ほんっとあいつらってキモいわよね。仕事で仕方なく愛想良くしてるだけなのに勝手に勘違いして。気持ち悪いのよっ。何がローゼちゃんよっ」
職場での出来事が余程腹に据えかねたようだ。
普段にも増してその胸の内に鬱憤を溜めていることがその不快げに歪んだ美貌から窺える。
「優っ、こっちに来なさいっ」
愚痴と思しき言葉を喚き散らした後に俺に視線を向けるローゼ。
その有無を言わせぬ美しい碧眼に捉えられて俺は全裸のまま立ち上がる。
そして彼女の隣へと歩を進めるとその場で腰を落ち着けた。
「何ですか?ローゼさん」
不機嫌そうに唇を尖らせたローゼの横顔を眺めながら訊ねる。
癖一つない金糸の如き美しい髪が頬にサラリと流れた。
「優。いい加減それやめて。今は愛梨はいないんだから。なんだか変な気持ちになるわ」
鬱陶しげな眼差しを向けてくるローゼに俺は肩をすくめて答える。
「‥けど愛梨がすぐそばにいるんだぞ?」
僅かな躊躇いの籠る俺の言葉に嘲るような笑みを浮かべて鼻を鳴らすローゼ。
「フンっ、大丈夫よ。あの子って鈍いから絶対に気づかれないわ。‥それよりも本当にこの国の男は気持ち悪いわよね」
金色の髪の毛先を指で弄びながら愚痴をこぼすローゼに俺は苦笑して返す。
「そんなに嫌ならやめてもいいんじゃないか?」
俺の提案に顔を顰めたローゼはその紅く艶やかな唇から重苦しいため息を吐く。
「はぁ‥それだとあの子におんぶに抱っこになるじゃない。そんなの嫌よ」
金色の長い睫毛を伏せるローゼ。
憂を帯びた瞳は男の欲望を大いに誘う色香を漂わせている。
「それは‥」
現在住所不定無職である俺は口を噤む。
「本当に男って愚かよねぇ。だってあの子があなたに何度も抱かれていることも知らずに、自分で稼いだお金を喜んで貢いでいるのだから」
ニーソックスに包まれてむちぃ❤️とした太腿をだらしなく投げ出して、両手を床に着く姿からは退廃的な美しさを醸し出している。
「何かあったのか?」
自制心が強い彼女にしては珍しい弱味を見せている姿に疑問の言葉を投げかける。
「ええ‥職場先の気持ち悪い人達が食事に誘ってきたのよ。‥はぁ、全く本当に有り得ないわよね。どうして真っ先に帰るわたしに声をかけてくるのかしら。他にも残っている人もいるでしょうに。ああ‥嫌になるわ」
心底からの嫌悪感を露わにしたローゼは上体を逸らして天を仰ぐ。
その際にぶるんっ❤️と揺れた豊満な乳肉に目を奪われる。
「ローゼに気があるんだろうな」
俺に端的な呟きにローゼはその形の良い金色の眉を跳ねさせた。
「ちょっと本当に気持ち悪いこと言わないでくれない?こっちの身にもなってほしいわね」
不満げな面持ちで抗議の視線を向けてくるローゼ。
「ああ、嫌でもちゃんと働けてるローゼは偉いな」
切長の宝石の如く美しい瞳を真正面から見据えて称賛の言葉を送る。
「い、いきなり何よ」
吸い込まれるような碧眼を覗き込んでの俺の言葉にローゼは頬を赤く染めた。
「ふ、ふんっ。当然よ。わたし学生の頃は優等生だったんだからっ」
そして得意げに上体を逸らして高飛車な態度を見せるローゼ。
その際に前に突き出された豊満な乳肉がぶるんっ❤️と揺れてその存在を主張する。
「知ってるよ。一緒に通ってたからな」
自慢げに話す彼女の言葉に頷いて肯定を示す。
実際にローゼは愛梨を妊娠するまでは成績優秀、品行方正と認識されていた。
おまけに学園中の憧れの的と言うべき存在でもあった。
「ふふっ、そうね。でも、あなたはわたしと違って本当に落ちこぼれだったわよね」
穏やかな微笑をその美貌に浮かべたローゼは鈴が鳴るような透き通った笑い声をこぼした。
「仕方ないだろう?全く勉強についていけなかったんだから」
言い訳がましく弁解する俺に対して呆れた眼差しを向けてくるローゼ。
「あなたねぇ‥頭は悪くないし記憶力もあるんだから、もっと真面目に取り組めば余裕で周りの人達超えてたと思うわよ。本当に宝の持ち腐れだわ」
心底からの羨望を感じさせる声で彼女は愚痴をこぼす。
「そんなわけないだろ。俺なんて赤点を取ってたからな。ローゼは全教科平均点以上だろう?」
彼女はテストで万遍なく高得点を獲得していた。
全ての教科において天賦の才能を発揮していた。
俺の嫉妬混じりの問いかけにローゼは平然とした表情で答えた。
「ええ、あんたと毎日セックスする前は‥ね」
予期せず与えられた思いがけない返答に思わず閉口する。
口を噤んで続く言葉を失った俺に対して揶揄うような蠱惑的な笑みを向けてくるローゼ。
「まさかあんなに夢中になっちゃうとは思わなかったわ。それで‥子供もできちゃっって‥。はぁ‥まさか自分の子供に養われる日が来るとは思わなかったわ」
美しい艶然とした美貌に自虐的な笑みを浮かべてローゼは語ってみせる。
「もうあの子に嘘を突き通すのは限界よ。わたしから話してあげるから本当のことを教えてあげた方がいいと思うわ」
その宝石の如き碧眼を悲痛に揺らしてローゼは真剣な面持ちを俺に向けてくる。
この何度も繰り返したやり取りに俺は胸が締め付けられるような痛みを覚えて反射的にローゼに向けて手を伸ばす。
「あっ❤️ちょっと‥❤️あの子がまだ起きてるのよ?んんっ❤️待ちなさい❤️夜っ❤️夜になってからしましょう?ね?」
制服に包まれたはちきれんばかりの豊満な乳肉を布地の上から揉みしだく。
そしてもう片方の手で彼女のシミひとつない真っ白な頬を鷲掴んだ。
「んんっ❤️待って❤️わかったわっ❤️手でしてあげるからっ❤️胸から手を離しなさいっ❤️んっ❤️こんなところあの子に見られたらもう本当に誤魔化せなくなるわよ?」
口では拒絶の意志を示しているもののぐにぐにとその重量感のある乳肉を弄ぶ俺の手を止める素振りは見せていない。
ただ乳肉にぐにぃ❤️と沈ませた俺の指先から与えられる快感に頬を赤く染めているだけだ。
「大丈夫だ。あいつは鈍臭いからな。だがそうだな‥流石にここでするのは不味いな」
柔乳に這わせていた指を胸部の先端の突起に滑らせる。
「あんっ❤️ならやめなさいよっ❤️わたしはバレても責任取れないんだからねっ❤️あなたがここで襲ってきたんだからっ❤️」
生地の上から硬くなったローゼの乳首を指で摘む。
コリコリと彼女の勃起した乳頭を手の中で弄ぶ。
「だがここは硬くなっているぞ?本当は興奮しているんだろう?」
嘲るように口の端を吊り上げてローゼの形の良い耳に舌を這わせる。
「んんっ❤️これはっ❤️だって仕方ないじゃないっ❤️わたしがちくび弱いって知ってるでしょっ❤️」
艶かしいむっちりとした太腿を悩ましげに擦り合わせて甘ったるい声を漏らすローゼ。
強烈な色香を漂わせる彼女の白い顎を片手で鷲掴んだ。
「んっ❤️なによっ❤️」
至近距離からその人間離れした神秘的なまでの美貌を見つめる。
彼女は切長の碧眼の瞳を挑むように俺に向けてくる。
金色の長い睫毛に彩られた宝石の如き水晶体に吸い込まれるような錯覚を覚えた。
そのイジらしい健気な姿に愛おしさが込み上げてきた。
何の躊躇いもなく彼女の唇に口付ける。
「んむぅ❤️ちゅ❤️ちゅる❤️ぷはっ❤️ちょっと待ちなさいってばっ❤️ほ、ほんとうにセックスはダメなんだからっ❤️れぇ❤️れろぉ❤️んちゅぅ❤️いいわね?ほら手でしてあげるから出しなさいよっ❤️んんっ❤️」
優しげに此方を上目遣いで見上げて媚びを売るローゼ。
宥めるような口調で俺の下半身の屹立した肉棒に視線を落とす。
「ちゅぅ❤️ちゅる❤️れろぉ❤️じゅる❤️ちゅる❤️もっひょぉ❤️キスっ❤️キスしてぇ❤️」
熱の籠る瞳を互いに向かい合わせて見つめ合う。
チロチロと舌を自ら突き出して口付けを懇願するローゼ。
ピンク色の艶かしい動きを見せる舌を唇に含む。
「んっ❤️ちゅる❤️ぶちゅる❤️れろぉ❤️れる❤️れるぅ❤️ちゅる❤️じゅる❤️じゅる❤️れろぉ❤️ちゅる❤️れぁ❤️ん❤️かたぁい❤️もうこんなに大きくしちゃって❤️さっきまであの子としていたのにほんとうに節操がないわね❤️んんっ❤️じゅる❤️ちゅ❤️ちゅる❤️れろ❤️れろ❤️じゅる❤️んんっ❤️」
唾液が纏わりついた舌を濃厚に絡ませ合う。
美しい美貌を蕩けさせて見つめ合ったまま唾液を互いの唾液を交換する。
彼女の白魚の如き繊細な指先が俺の張り詰めた肉棒に触れた。
「ちゅ❤️ちゅる❤️れりょ❤️じゅる❤️ちゅる❤️ちゅる❤️れりょ❤️れろ❤️ちゅぽっ❤️あんっ❤️すっごくかたぁい❤️んちゅ❤️じゅる❤️おっきぃわぁ❤️」
うっとりとした視線で此方を見つめながら肉棒の先端に指をかけるローゼ。
人差し指と親指で輪っかを形作った彼女は仮首に巻きつけた。
「べろぉ❤️れぇ❤️ちゅる❤️れろぉ❤️れりょぉ❤️じゅる❤️うふふ❤️ビクビクってしてるわよ❤️ほらぁ❤️舌出してぇ❤️ちゅる❤️れりょ❤️じゅる❤️れろぉ❤️」
西洋人形の如き美しい容姿を下品に歪ませて舌をうねらせるローゼ。
最早芸術品とも称することのできるほどの美貌を誇る目の前の、極上の女の唇を何の躊躇いもなく蹂躙する。
送り込まれる果実のような甘酸っぱい彼女の唾液を飲み下す。
「ちゅる❤️れりょ❤️れぇ❤️れるぅ❤️べろぉ❤️じゅる❤️いいわ❤️出しなさいよっ❤️わたしの手の中に出してぇ❤️」
丹念に唇を窄めて俺の舌に吸い付いてくるローゼ。
唾液に濡れた舌同士が擦れ合うぬるぬるとした感触に俺の肉棒が彼女のすべすべとした手の中で跳ね上がる。
「んふっ❤️ビクってしてるわよぉ❤️我慢しなくてもいいんだからねっ❤️出しなさいよっ❤️れりょぉ❤️れえぇ❤️べろぉ❤️べえぇ❤️じゅる❤️れろ❤️じゅる❤️ちゅ❤️」
艶かしく舌を動かして俺の口内を蹂躙するローゼ。
同様に肉棒を扱く手の動きも速さを増した。
「じゅる❤️ちゅる❤️もっひょぉ❤️したぁ❤️絡めなさいよぉ❤️れりょ❤️んんっ❤️ちゅる❤️じゅる❤️ちゅる❤️出してぇっ❤️わたしの手に優の熱い精液出してぇ❤️」
口の端からドロリとした唾液が溢れ出ていることにも構わずに、彼女は恍惚とした表情で舌をれろれろと絡めてくる。
普段の毅然とした勝ち気な態度との差異に強烈な背徳感を覚えた。
「ほらっ❤️出しなさいよっ❤️我慢しなくていいんだからねっ❤️ちゅる❤️れろぉ❤️じゅる❤️ちゅぽっ❤️じゅる❤️れぇ❤️べろぉ❤️べろぉ❤️じゅる❤️ちゅる❤️べぇ❤️れぇ❤️れりょ❤️れろ❤️れりょ❤️」
丹念に執拗に互いの唇の境界線すら曖昧になる程に舌を絡ませる。
彼女の甘い吐息が鼻腔を擽り身体の奥底から快感が押し上げるられる。
「くっ」
限界まで昂った欲望が今解き放たれようとしていた。
「んっ❤️いいわっ❤️イキなさいっ❤️わたしの手の中でびゅるびゅる~❤️って精子出しなさいよっ❤️ほらっ❤️手、繋いでてあげるんだからしっかり全部出すのよ❤️」
甘い囁きと共にその白魚の如き五指を絡ませてくるローゼ。
互いに視線を絡ませて唇を重ね合う。
「ちゅる❤️れぇ❤️れろぉ❤️れる❤️れりょ❤️じゅる❤️ちゅる❤️べぇ❤️じゅる❤️れろぉ❤️れりょぉ❤️だひてっ❤️だひてっ❤️すきっ❤️すきっ❤️」
彼女の甘い声が脳髄に浸透するかの如く響き渡る。
その瞬間堰を切ったかのように俺の精液がローゼの手の中に迸る。
「あんっ❤️すっごぉい❤️たくさんでたわねぇ❤️ほらぁ❤️舌絡ませなさいな❤️べぇ❤️れろぉ❤️じゅる❤️れりょ❤️」
勢いよく吐精を果たした俺をまるで労わるかのように舌を絡ませてくるローゼ。
しかしながらその白魚の如き指先の扱く手は未だ止められることはない。
敏感になった亀頭部分をすべすべとした掌で覆って俺の白濁液を受け止めている。
「んんっ❤️ちゅる❤️れろ❤️れろ❤️べろぉ❤️れる❤️れる❤️べぇ❤️べろぉ❤️べる❤️べる❤️れぇ❤️あつぅい❤️あなたの精液すっごぉぅあついわぁ❤️ふふ❤️これでわたし赤ちゃん産んじゃったのよねぇ❤️ほらぁ❤️見てぇ❤️べぇったりわたしの手にくっついているわよぉ❤️」
掌に乗せた半固形状のプルプルとした精液を指先で弄ぶローゼ。
まるで見せつけるかのように目の前で指に絡み付かせながら、口付けを交わす。
蠱惑的な、まるで揶揄うかのような瞳で俺を見つめて、舌を絡めてくる。
「じゅる❤️じゅる❤️べぇ❤️べろぉ❤️ふふっ❤️可愛い❤️震えちゃって❤️そんなに気持ちよかったのかしら❤️じゅる❤️れぇ❤️れろぉ❤️」
ぎゅぅ❤️と五指を絡ませ合い、互いに瞳を覗き込む。
愛情の籠るその宝石の如く透き通った碧眼が切なげに潤んで、媚びた上目遣いを向けてくる。
「じゅる❤️ちゅる❤️べぇ❤️れろぉ❤️ちゅぽっ❤️はい❤️気持ちよかったねぇ❤️あの子がそろそろ戻ってくるから、ね?」
窄めていた唇からちゅぽんっ❤️と俺の舌を抜いてローゼは俺を見上げる。
唾液に濡れて俺の頬に張り付いた彼女の金糸の如き美しい髪が離れる。
舌に絡み付いた唾液が糸を引いてローゼの豊満な乳肉を包む制服を濡らして跡を残す。
「愛してる、ローゼ」
吐精によって生じた快感の余韻に浸りながらローゼの瞳を覗き込んで言い放つ。
「う、うん❤️わたしも好きよ❤️ちゅ❤️」
耳元で愛の言葉を囁く俺の背に両腕を回してくるローゼ。
互いに顔を正面に向かい合わせて再度唇を重ねた。
先程とは異なる情欲が介在しない純粋な愛情の籠る口付け。
薄桃色の弾力のある艶やかで柔らかな感触を堪能する。
彼女の唇から漏れ出る甘い吐息がこそばゆく感じた。
「ん❤️あなたの精液飲んであげるから見てなさい❤️」
唇だけを合わせる口付けで想いを通わせているとローゼは唐突に艶やかな笑みを浮かべて俺に蠱惑的な眼差しを送ってきた。
「ん❤️くさぁい❤️あいかわらず凄い匂いね❤️んんっ❤️ほらぁ❤️見てなさぁい❤️わたしの舌があなたの精液をぉ❤️れぇろぉ❤️じゅる❤️じゅる❤️ちゅる❤️れえ❤️れろぉ❤️じゅる❤️じゅる❤️じゅる❤️」
掌を自らの唇の前に持ってきた彼女はまるで見せつけるかの如く舌でその白濁液を掬い上げた。
なんら一切の躊躇なく唇を窄めてその美しい美貌を歪ませる。
そして普段の彼女のたおやかな振る舞いからは想像ができない程に下品な音を立てて精液を啜り始めた。
「んんっ❤️すっごく雄臭いわぁ❤️じゅる❤️れぇ❤️れろぉ❤️あの子の中に出したのよねぇ❤️こんなの絶対妊娠しちゃうわよぉ❤️ん❤️じゅる❤️れろぉ❤️ちゅる❤️じゅる❤️いいのかしら❤️自分の娘とセックスなんてして❤️あまつさえ中出しだなんて❤️あなた本当にさいてーよ❤️じゅる❤️ちゅる❤️れぇ❤️」
艶かしく舌先に白濁液を絡み付かせたローゼは自らの口内にそれを納めた。
「ちゅる❤️じゅる❤️くちゅ❤️じゅる❤️くちゅ❤️んんっ❤️ん❤️じゅる❤️ちゅる❤️じゅる❤️んっ❤️ほらぁ❤️みてぇ❤️」
薄桃色の艶やかな唇を開いて口内を見せつけてくるローゼ。
口腔粘膜内にへばりついた白濁液を彼女は舌で弄ぶ。
「んんっ❤️すっごくドロドロしてて飲みにくいわ❤️んっ❤️こんなに臭いの飲んであげてるんだから感謝しなさいよねっ❤️」
情欲を瞳に称えた彼女は興奮によって頬を赤く染めて桜色の唇を舌で舐めた。
「んっ❤️これっ❤️喉の奥にっ❤️んんっ❤️全然飲み込めないっ❤️」
白い白磁のような艶かしい喉が上下に動く。
俺の白濁液を喉奥へと飲み下したローゼは再び下品な程唇を大きく開いて口内を見せつけてきた。
「れぇぇ❤️」
ピンク色の口腔粘膜が妖しく光る。
先程まで存在していた俺の白濁液が跡形もなく消え去った口内から舌が突き出される。
「ふふっ❤️ごちそうさまっ❤️あんた一回その子の中に出したのにこんなに出るなんて少し異常よ?全く働きもしないで一日中あの子と一緒に居るなんて本当にダメなんだからっ❤️」
俺がその淫らな振る舞いに視線を奪われていると、彼女は何故か急に頬を膨らませて非難の眼差しを向けてくる。
「もうっ❤️わたしがご飯を作ってあげないとあなた達本当に栄養失調で死ぬわよ?ずっとセックスばっかりしてないでちゃんと家事とかもしなさいよねっ。本当にあなたはわたしが居ないとダメダメねっ❤️」
図星を突かれて反論できない俺に対して呆れたように頭を左右に振るローゼ。
緩慢なまるで見せつけるかの如く意地悪げな表情で語ってみせる彼女である。
しかしながら上体を動かす際に、その豊満な乳肉も同様にぶるんっ❤️ぶるんっ❤️と魅惑的な弾力を持って自らの存在を主張するかのように左右に揺れた。
「‥あなたねぇ‥どうして叱られて大きくしてるのよ。はぁ‥呆れたわ」
思わず視線がその爆乳に吸い寄せられる俺に対して侮蔑の籠る眼差しを向けてくるローゼ。
「まぁ‥いいわ。‥それにしてもあの子遅いわね。お風呂なんてボタン一つで沸かせるのだからこんなに時間はかからないはずだけれど‥」
怪訝な表情を浮かべた彼女は部屋の入り口へと視線を向ける。
「そうだな。見に行ってくるか?」
流石に不自然に思える程に遅い。
可愛らしく小首を傾げるローゼに立ち上がりながら声をかけた。
「‥いいえ‥おそらくまたまたドジでも踏んでいるのでしょう。あの子わたしの娘なのにどうしてあそこまで要領が悪いのかしら?」
釈然としないといった面持ちで厳しい声音で呟くローゼ。
彼女は自らが産んだ子供である愛香のことを何処か苦手としている節がある。
否‥ローゼは愛香に対してなんらかの恨みを抱いているのだろう。
それは自身よりも収入源が多いことを気にしているのか。
はたまた学生時代に自らの身に宿った愛香が自身の将来性を消失させたことを未だ根に持っているのか。
幾ら観察に基づいた仮説を立てたとしても彼女の本心には至らない。
何度も肉体による逢瀬を重ねても他人とは真に分かりあうことはできない。
「そんなことはないぞ。愛香が視聴者達に接する時にみせる傾聴能力は群を抜いている」
思わず愛香を擁護する言葉が口から漏れてしまう。
すると不機嫌な表情を浮かべていたローゼの美貌が殊更な強張りを見せた。
「なに?随分とあの子のことを庇うわね。もしかしてわたしに飽きてしまったのかしら?ふんっ、まぁそうよねあの子は十代でこっちは二十代後半。いいわ、あなたがそんなにあの子が好きならわたしはもう要らないということよね?」
何故か自身の娘に対して嫉妬心を露わにするローゼ。
形の良い眉を吊り上げて、金色の長い睫毛に彩られた宝石の如き美しさを誇る碧眼で此方を射抜いてくる。
「何を言って‥」
確かにローゼの年齢が愛香よりも上であるのは事実だ。
しかしながら愛香と同様に恐ろしい程の不変の美しさと若さを併せ持つ彼女が、一体何を不満に感じているのかがわからなかった。
「本当に最低よね。わたしあなたが学生の頃浮気してたの知ってるんだからっ」
金糸の如き美しい髪を揺らして此方を睨みつけてくるローゼ。
今の彼女の言葉で俺は自らが返す言葉を誤ったのを理解した。
「まぁでも人気配信者の愛香といえどローゼの美しさには敵わないけどな」
故に即刻事態の収束を求めた俺の口から反射的に漏れ出た称賛の言葉は、あまりに気障で薄寒い内容だった。
「えっ?‥ふーん。まぁ、そうねっ。わかってるなら初めからそう言いなさいよっ。いくらあの子が気持ち悪い男達に人気があるからってわたしのこの美しさには劣るわよね」
しかしながら俺の失言を受けたローゼは呆気に取られた表情を浮かべた後に、そのシミひとつない白磁のような頬を赤く染めた。
だらしなく口元を緩ませて頬に手を当てて自画自賛の言葉を捲し立てている。
「ああ‥。ローゼは最高だ」
その十代とも見紛う美しい美貌に、可愛らしいはにかんだ笑みを浮かべている彼女に追従の言葉をかける。
「ふふっ❤️もうっ❤️そんなに褒めてもセックスはしてあげないんだからっ❤️ちゃんと夜まで待つのよ❤️」
得意げに上体を逸らすローゼはその豊満な乳肉を此方に向けてぶるんっ❤️と揺らす。
クスリと蠱惑的な笑みを浮かべて白魚のような指先を俺の口元に当ててきた。
「‥わかった。とりあえず愛香の様子を見に行ってくる」
怒りの表情から一転、上機嫌な笑みをその美貌に浮かべて頷く彼女。
「ええ、お願い。あの子って本当にあなたに懐いているわよね。わたしはどうしても相性が合わないのよねぇ。どうしてなのかしら?」
自らの黄金の輝きを放つ美しい金色の髪の先を指先に絡めて、一人自問自答するローゼ。
サラサラとした絹のような毛先を弄びながら此方に大きな碧眼の瞳を向けてくる。
「あなたってこう言ってはあれだけれど‥」
普段から相手に対してなんら遠慮を見せることなく物を言うローゼ。
しかしながら現在の彼女は若干の思案顔で続く言葉を言い淀んでいた。
「どうした?」
どうせ碌でもないことを言われることは容易に予想がついた。
しかしながら困ったように形の良い金色の眉を垂れているローゼの様子を見ていると、どうしてもその話の先に関心を示してしまう。
「これはお世辞ってわけじゃないんだけど、純然たる事実として言うけれど‥」
頬にかかった金糸の如きサラリとした髪を後ろにかきあげて、妙に勿体ぶった言い回しをするローゼ。
「あなたってその‥モテるわよね」
平常時の彼女にしては珍しい此方を称賛する言葉に思わず目を丸くした。
「なによ‥そんなに驚いて。急にこんなこというのはわたしも変だとは思うけれど、でも実際あなたって学生の頃も相当にモテていたわよね?」
唐突に此方の頬にその白魚の如き指を這わせ問いかけてくるローゼ。
宝石のように透き通り、強い意志の光が垣間見える碧眼と見つめ合う。
「いや、そんなことはないけど」
互いに視線を絡ませ合い、特に深く考えるまでもなく返答を返す。
「そう‥でも委員長とか海外からの転校生とかから妙に懐かれてたわよね。あれってどうしてなのかしら?」
軽い調子での俺の返答を受けて不満げに形の良い金色の眉を吊り上げる。
桜色の艶やかな唇からこぼれるのは僅かに険の籠る言葉。
「‥」
脳内に想起されたのは学生の頃の苦い記憶。
思わず顔を顰めてしまう俺にローゼは金色の髪を揺らして鼻を鳴らす。
「ふんっ、節操がないのは今も昔も変わらないわね。まぁ‥いいわ。今のあなたにそんなことをする気力なんてないと思うし」
すべすべとした白磁のような彼女の指先が俺の頬を撫でる。
「‥シャワー浴びるんじゃ無いのか?」
彼女の光輝く碧眼を真正面から向けられて口内が乾くような錯覚に襲われた。
圧迫感を伴う視線から顔を逸らして、話題を変えるべく口を開く。
「ええ、そうね」
明らかに会話から逃げの姿勢を見せる俺に金色の長く美しい睫毛を伏せて深く頷くローゼ。
「それじゃあ見てくる」
威圧感から解放されたことにホッと息を吐き、憮然とした表情で、フランス人形の如き端正な顔立ちを見せているローゼを尻目に、この部屋を後にした。
俺の首に両腕を回しながら愛梨はローゼさんに揶揄うような眼差しを向ける。
「そうね、頂くわ」
愛梨の提案に我意を得たりと言わんばかりに頷いたローゼは履いていたブーツからスラリと長いニーソックスに包まれた脚を抜いた。
むわぁ❤️と強烈な雌の匂いが室内を満たす。
一日中密閉されていたことにより、蒸れた汗の匂いが鼻腔を擽る。
爪先を包む黒ニーソの先端がフローリングの床に降ろされる。
美しい脚線美を男の前で無防備に晒す彼女。
露出しているむっちりとした太腿に思わず目が奪われる。
毅然とした凛々しい面持ちで此方に歩みを進めるローゼ。
俺たちから離れた位置に脚を揃えて上品に腰を落ち着けた。
安産型のむっちりとした尻肉が床に押し潰されてむにぃ❤️と形を歪ませた。
普段の他者を寄せ付けない冷たい雰囲気を放つ彼女。
しかしながら今日この日は幾分かだらしない様子を見せていた。
相当に仕事での鬱憤が溜まっていることがその疲れた表情から窺うことができる。
「じゃあお風呂沸かしてくるね。ママと優さんはここで待っててね。ちゅ❤️」
豊満な肉体を晒したまま俺の頬に唇を落として立ち上がる愛梨。
片目で可愛らしくウィンクをしてそのまま浴室へと向かっていく。
「‥」
取り残された俺とローゼは互いに無言のまま沈黙を保つ。
静寂が支配した室内の中で彼女の身じろぎをする音が響く。
ソワソワと落ち着かない様子を見せているローゼの視線は露出している俺の肉棒に注がれている。
「少しは隠しなさいよっ。なに見せつけてるの」
羞恥の頬を赤く染めて唐突に此方を睨みつけてくるローゼ。
真っ白で透き通るような張りのある太腿を擦り合わせて俺の屹立した肉棒を凝視している。
「ローゼさん。今日はお仕事どうだったんですか?」
鬱憤を発散させるための対象になる前に話題を振った。
「急に何よ‥。何もなかったわよ。いつも通り気持ち悪い客の相手して終わり」
美しい西洋人特有の日本人離れした美貌に辟易とした表情を浮かべるローゼ。
「ほんっとあいつらってキモいわよね。仕事で仕方なく愛想良くしてるだけなのに勝手に勘違いして。気持ち悪いのよっ。何がローゼちゃんよっ」
職場での出来事が余程腹に据えかねたようだ。
普段にも増してその胸の内に鬱憤を溜めていることがその不快げに歪んだ美貌から窺える。
「優っ、こっちに来なさいっ」
愚痴と思しき言葉を喚き散らした後に俺に視線を向けるローゼ。
その有無を言わせぬ美しい碧眼に捉えられて俺は全裸のまま立ち上がる。
そして彼女の隣へと歩を進めるとその場で腰を落ち着けた。
「何ですか?ローゼさん」
不機嫌そうに唇を尖らせたローゼの横顔を眺めながら訊ねる。
癖一つない金糸の如き美しい髪が頬にサラリと流れた。
「優。いい加減それやめて。今は愛梨はいないんだから。なんだか変な気持ちになるわ」
鬱陶しげな眼差しを向けてくるローゼに俺は肩をすくめて答える。
「‥けど愛梨がすぐそばにいるんだぞ?」
僅かな躊躇いの籠る俺の言葉に嘲るような笑みを浮かべて鼻を鳴らすローゼ。
「フンっ、大丈夫よ。あの子って鈍いから絶対に気づかれないわ。‥それよりも本当にこの国の男は気持ち悪いわよね」
金色の髪の毛先を指で弄びながら愚痴をこぼすローゼに俺は苦笑して返す。
「そんなに嫌ならやめてもいいんじゃないか?」
俺の提案に顔を顰めたローゼはその紅く艶やかな唇から重苦しいため息を吐く。
「はぁ‥それだとあの子におんぶに抱っこになるじゃない。そんなの嫌よ」
金色の長い睫毛を伏せるローゼ。
憂を帯びた瞳は男の欲望を大いに誘う色香を漂わせている。
「それは‥」
現在住所不定無職である俺は口を噤む。
「本当に男って愚かよねぇ。だってあの子があなたに何度も抱かれていることも知らずに、自分で稼いだお金を喜んで貢いでいるのだから」
ニーソックスに包まれてむちぃ❤️とした太腿をだらしなく投げ出して、両手を床に着く姿からは退廃的な美しさを醸し出している。
「何かあったのか?」
自制心が強い彼女にしては珍しい弱味を見せている姿に疑問の言葉を投げかける。
「ええ‥職場先の気持ち悪い人達が食事に誘ってきたのよ。‥はぁ、全く本当に有り得ないわよね。どうして真っ先に帰るわたしに声をかけてくるのかしら。他にも残っている人もいるでしょうに。ああ‥嫌になるわ」
心底からの嫌悪感を露わにしたローゼは上体を逸らして天を仰ぐ。
その際にぶるんっ❤️と揺れた豊満な乳肉に目を奪われる。
「ローゼに気があるんだろうな」
俺に端的な呟きにローゼはその形の良い金色の眉を跳ねさせた。
「ちょっと本当に気持ち悪いこと言わないでくれない?こっちの身にもなってほしいわね」
不満げな面持ちで抗議の視線を向けてくるローゼ。
「ああ、嫌でもちゃんと働けてるローゼは偉いな」
切長の宝石の如く美しい瞳を真正面から見据えて称賛の言葉を送る。
「い、いきなり何よ」
吸い込まれるような碧眼を覗き込んでの俺の言葉にローゼは頬を赤く染めた。
「ふ、ふんっ。当然よ。わたし学生の頃は優等生だったんだからっ」
そして得意げに上体を逸らして高飛車な態度を見せるローゼ。
その際に前に突き出された豊満な乳肉がぶるんっ❤️と揺れてその存在を主張する。
「知ってるよ。一緒に通ってたからな」
自慢げに話す彼女の言葉に頷いて肯定を示す。
実際にローゼは愛梨を妊娠するまでは成績優秀、品行方正と認識されていた。
おまけに学園中の憧れの的と言うべき存在でもあった。
「ふふっ、そうね。でも、あなたはわたしと違って本当に落ちこぼれだったわよね」
穏やかな微笑をその美貌に浮かべたローゼは鈴が鳴るような透き通った笑い声をこぼした。
「仕方ないだろう?全く勉強についていけなかったんだから」
言い訳がましく弁解する俺に対して呆れた眼差しを向けてくるローゼ。
「あなたねぇ‥頭は悪くないし記憶力もあるんだから、もっと真面目に取り組めば余裕で周りの人達超えてたと思うわよ。本当に宝の持ち腐れだわ」
心底からの羨望を感じさせる声で彼女は愚痴をこぼす。
「そんなわけないだろ。俺なんて赤点を取ってたからな。ローゼは全教科平均点以上だろう?」
彼女はテストで万遍なく高得点を獲得していた。
全ての教科において天賦の才能を発揮していた。
俺の嫉妬混じりの問いかけにローゼは平然とした表情で答えた。
「ええ、あんたと毎日セックスする前は‥ね」
予期せず与えられた思いがけない返答に思わず閉口する。
口を噤んで続く言葉を失った俺に対して揶揄うような蠱惑的な笑みを向けてくるローゼ。
「まさかあんなに夢中になっちゃうとは思わなかったわ。それで‥子供もできちゃっって‥。はぁ‥まさか自分の子供に養われる日が来るとは思わなかったわ」
美しい艶然とした美貌に自虐的な笑みを浮かべてローゼは語ってみせる。
「もうあの子に嘘を突き通すのは限界よ。わたしから話してあげるから本当のことを教えてあげた方がいいと思うわ」
その宝石の如き碧眼を悲痛に揺らしてローゼは真剣な面持ちを俺に向けてくる。
この何度も繰り返したやり取りに俺は胸が締め付けられるような痛みを覚えて反射的にローゼに向けて手を伸ばす。
「あっ❤️ちょっと‥❤️あの子がまだ起きてるのよ?んんっ❤️待ちなさい❤️夜っ❤️夜になってからしましょう?ね?」
制服に包まれたはちきれんばかりの豊満な乳肉を布地の上から揉みしだく。
そしてもう片方の手で彼女のシミひとつない真っ白な頬を鷲掴んだ。
「んんっ❤️待って❤️わかったわっ❤️手でしてあげるからっ❤️胸から手を離しなさいっ❤️んっ❤️こんなところあの子に見られたらもう本当に誤魔化せなくなるわよ?」
口では拒絶の意志を示しているもののぐにぐにとその重量感のある乳肉を弄ぶ俺の手を止める素振りは見せていない。
ただ乳肉にぐにぃ❤️と沈ませた俺の指先から与えられる快感に頬を赤く染めているだけだ。
「大丈夫だ。あいつは鈍臭いからな。だがそうだな‥流石にここでするのは不味いな」
柔乳に這わせていた指を胸部の先端の突起に滑らせる。
「あんっ❤️ならやめなさいよっ❤️わたしはバレても責任取れないんだからねっ❤️あなたがここで襲ってきたんだからっ❤️」
生地の上から硬くなったローゼの乳首を指で摘む。
コリコリと彼女の勃起した乳頭を手の中で弄ぶ。
「だがここは硬くなっているぞ?本当は興奮しているんだろう?」
嘲るように口の端を吊り上げてローゼの形の良い耳に舌を這わせる。
「んんっ❤️これはっ❤️だって仕方ないじゃないっ❤️わたしがちくび弱いって知ってるでしょっ❤️」
艶かしいむっちりとした太腿を悩ましげに擦り合わせて甘ったるい声を漏らすローゼ。
強烈な色香を漂わせる彼女の白い顎を片手で鷲掴んだ。
「んっ❤️なによっ❤️」
至近距離からその人間離れした神秘的なまでの美貌を見つめる。
彼女は切長の碧眼の瞳を挑むように俺に向けてくる。
金色の長い睫毛に彩られた宝石の如き水晶体に吸い込まれるような錯覚を覚えた。
そのイジらしい健気な姿に愛おしさが込み上げてきた。
何の躊躇いもなく彼女の唇に口付ける。
「んむぅ❤️ちゅ❤️ちゅる❤️ぷはっ❤️ちょっと待ちなさいってばっ❤️ほ、ほんとうにセックスはダメなんだからっ❤️れぇ❤️れろぉ❤️んちゅぅ❤️いいわね?ほら手でしてあげるから出しなさいよっ❤️んんっ❤️」
優しげに此方を上目遣いで見上げて媚びを売るローゼ。
宥めるような口調で俺の下半身の屹立した肉棒に視線を落とす。
「ちゅぅ❤️ちゅる❤️れろぉ❤️じゅる❤️ちゅる❤️もっひょぉ❤️キスっ❤️キスしてぇ❤️」
熱の籠る瞳を互いに向かい合わせて見つめ合う。
チロチロと舌を自ら突き出して口付けを懇願するローゼ。
ピンク色の艶かしい動きを見せる舌を唇に含む。
「んっ❤️ちゅる❤️ぶちゅる❤️れろぉ❤️れる❤️れるぅ❤️ちゅる❤️じゅる❤️じゅる❤️れろぉ❤️ちゅる❤️れぁ❤️ん❤️かたぁい❤️もうこんなに大きくしちゃって❤️さっきまであの子としていたのにほんとうに節操がないわね❤️んんっ❤️じゅる❤️ちゅ❤️ちゅる❤️れろ❤️れろ❤️じゅる❤️んんっ❤️」
唾液が纏わりついた舌を濃厚に絡ませ合う。
美しい美貌を蕩けさせて見つめ合ったまま唾液を互いの唾液を交換する。
彼女の白魚の如き繊細な指先が俺の張り詰めた肉棒に触れた。
「ちゅ❤️ちゅる❤️れりょ❤️じゅる❤️ちゅる❤️ちゅる❤️れりょ❤️れろ❤️ちゅぽっ❤️あんっ❤️すっごくかたぁい❤️んちゅ❤️じゅる❤️おっきぃわぁ❤️」
うっとりとした視線で此方を見つめながら肉棒の先端に指をかけるローゼ。
人差し指と親指で輪っかを形作った彼女は仮首に巻きつけた。
「べろぉ❤️れぇ❤️ちゅる❤️れろぉ❤️れりょぉ❤️じゅる❤️うふふ❤️ビクビクってしてるわよ❤️ほらぁ❤️舌出してぇ❤️ちゅる❤️れりょ❤️じゅる❤️れろぉ❤️」
西洋人形の如き美しい容姿を下品に歪ませて舌をうねらせるローゼ。
最早芸術品とも称することのできるほどの美貌を誇る目の前の、極上の女の唇を何の躊躇いもなく蹂躙する。
送り込まれる果実のような甘酸っぱい彼女の唾液を飲み下す。
「ちゅる❤️れりょ❤️れぇ❤️れるぅ❤️べろぉ❤️じゅる❤️いいわ❤️出しなさいよっ❤️わたしの手の中に出してぇ❤️」
丹念に唇を窄めて俺の舌に吸い付いてくるローゼ。
唾液に濡れた舌同士が擦れ合うぬるぬるとした感触に俺の肉棒が彼女のすべすべとした手の中で跳ね上がる。
「んふっ❤️ビクってしてるわよぉ❤️我慢しなくてもいいんだからねっ❤️出しなさいよっ❤️れりょぉ❤️れえぇ❤️べろぉ❤️べえぇ❤️じゅる❤️れろ❤️じゅる❤️ちゅ❤️」
艶かしく舌を動かして俺の口内を蹂躙するローゼ。
同様に肉棒を扱く手の動きも速さを増した。
「じゅる❤️ちゅる❤️もっひょぉ❤️したぁ❤️絡めなさいよぉ❤️れりょ❤️んんっ❤️ちゅる❤️じゅる❤️ちゅる❤️出してぇっ❤️わたしの手に優の熱い精液出してぇ❤️」
口の端からドロリとした唾液が溢れ出ていることにも構わずに、彼女は恍惚とした表情で舌をれろれろと絡めてくる。
普段の毅然とした勝ち気な態度との差異に強烈な背徳感を覚えた。
「ほらっ❤️出しなさいよっ❤️我慢しなくていいんだからねっ❤️ちゅる❤️れろぉ❤️じゅる❤️ちゅぽっ❤️じゅる❤️れぇ❤️べろぉ❤️べろぉ❤️じゅる❤️ちゅる❤️べぇ❤️れぇ❤️れりょ❤️れろ❤️れりょ❤️」
丹念に執拗に互いの唇の境界線すら曖昧になる程に舌を絡ませる。
彼女の甘い吐息が鼻腔を擽り身体の奥底から快感が押し上げるられる。
「くっ」
限界まで昂った欲望が今解き放たれようとしていた。
「んっ❤️いいわっ❤️イキなさいっ❤️わたしの手の中でびゅるびゅる~❤️って精子出しなさいよっ❤️ほらっ❤️手、繋いでてあげるんだからしっかり全部出すのよ❤️」
甘い囁きと共にその白魚の如き五指を絡ませてくるローゼ。
互いに視線を絡ませて唇を重ね合う。
「ちゅる❤️れぇ❤️れろぉ❤️れる❤️れりょ❤️じゅる❤️ちゅる❤️べぇ❤️じゅる❤️れろぉ❤️れりょぉ❤️だひてっ❤️だひてっ❤️すきっ❤️すきっ❤️」
彼女の甘い声が脳髄に浸透するかの如く響き渡る。
その瞬間堰を切ったかのように俺の精液がローゼの手の中に迸る。
「あんっ❤️すっごぉい❤️たくさんでたわねぇ❤️ほらぁ❤️舌絡ませなさいな❤️べぇ❤️れろぉ❤️じゅる❤️れりょ❤️」
勢いよく吐精を果たした俺をまるで労わるかのように舌を絡ませてくるローゼ。
しかしながらその白魚の如き指先の扱く手は未だ止められることはない。
敏感になった亀頭部分をすべすべとした掌で覆って俺の白濁液を受け止めている。
「んんっ❤️ちゅる❤️れろ❤️れろ❤️べろぉ❤️れる❤️れる❤️べぇ❤️べろぉ❤️べる❤️べる❤️れぇ❤️あつぅい❤️あなたの精液すっごぉぅあついわぁ❤️ふふ❤️これでわたし赤ちゃん産んじゃったのよねぇ❤️ほらぁ❤️見てぇ❤️べぇったりわたしの手にくっついているわよぉ❤️」
掌に乗せた半固形状のプルプルとした精液を指先で弄ぶローゼ。
まるで見せつけるかのように目の前で指に絡み付かせながら、口付けを交わす。
蠱惑的な、まるで揶揄うかのような瞳で俺を見つめて、舌を絡めてくる。
「じゅる❤️じゅる❤️べぇ❤️べろぉ❤️ふふっ❤️可愛い❤️震えちゃって❤️そんなに気持ちよかったのかしら❤️じゅる❤️れぇ❤️れろぉ❤️」
ぎゅぅ❤️と五指を絡ませ合い、互いに瞳を覗き込む。
愛情の籠るその宝石の如く透き通った碧眼が切なげに潤んで、媚びた上目遣いを向けてくる。
「じゅる❤️ちゅる❤️べぇ❤️れろぉ❤️ちゅぽっ❤️はい❤️気持ちよかったねぇ❤️あの子がそろそろ戻ってくるから、ね?」
窄めていた唇からちゅぽんっ❤️と俺の舌を抜いてローゼは俺を見上げる。
唾液に濡れて俺の頬に張り付いた彼女の金糸の如き美しい髪が離れる。
舌に絡み付いた唾液が糸を引いてローゼの豊満な乳肉を包む制服を濡らして跡を残す。
「愛してる、ローゼ」
吐精によって生じた快感の余韻に浸りながらローゼの瞳を覗き込んで言い放つ。
「う、うん❤️わたしも好きよ❤️ちゅ❤️」
耳元で愛の言葉を囁く俺の背に両腕を回してくるローゼ。
互いに顔を正面に向かい合わせて再度唇を重ねた。
先程とは異なる情欲が介在しない純粋な愛情の籠る口付け。
薄桃色の弾力のある艶やかで柔らかな感触を堪能する。
彼女の唇から漏れ出る甘い吐息がこそばゆく感じた。
「ん❤️あなたの精液飲んであげるから見てなさい❤️」
唇だけを合わせる口付けで想いを通わせているとローゼは唐突に艶やかな笑みを浮かべて俺に蠱惑的な眼差しを送ってきた。
「ん❤️くさぁい❤️あいかわらず凄い匂いね❤️んんっ❤️ほらぁ❤️見てなさぁい❤️わたしの舌があなたの精液をぉ❤️れぇろぉ❤️じゅる❤️じゅる❤️ちゅる❤️れえ❤️れろぉ❤️じゅる❤️じゅる❤️じゅる❤️」
掌を自らの唇の前に持ってきた彼女はまるで見せつけるかの如く舌でその白濁液を掬い上げた。
なんら一切の躊躇なく唇を窄めてその美しい美貌を歪ませる。
そして普段の彼女のたおやかな振る舞いからは想像ができない程に下品な音を立てて精液を啜り始めた。
「んんっ❤️すっごく雄臭いわぁ❤️じゅる❤️れぇ❤️れろぉ❤️あの子の中に出したのよねぇ❤️こんなの絶対妊娠しちゃうわよぉ❤️ん❤️じゅる❤️れろぉ❤️ちゅる❤️じゅる❤️いいのかしら❤️自分の娘とセックスなんてして❤️あまつさえ中出しだなんて❤️あなた本当にさいてーよ❤️じゅる❤️ちゅる❤️れぇ❤️」
艶かしく舌先に白濁液を絡み付かせたローゼは自らの口内にそれを納めた。
「ちゅる❤️じゅる❤️くちゅ❤️じゅる❤️くちゅ❤️んんっ❤️ん❤️じゅる❤️ちゅる❤️じゅる❤️んっ❤️ほらぁ❤️みてぇ❤️」
薄桃色の艶やかな唇を開いて口内を見せつけてくるローゼ。
口腔粘膜内にへばりついた白濁液を彼女は舌で弄ぶ。
「んんっ❤️すっごくドロドロしてて飲みにくいわ❤️んっ❤️こんなに臭いの飲んであげてるんだから感謝しなさいよねっ❤️」
情欲を瞳に称えた彼女は興奮によって頬を赤く染めて桜色の唇を舌で舐めた。
「んっ❤️これっ❤️喉の奥にっ❤️んんっ❤️全然飲み込めないっ❤️」
白い白磁のような艶かしい喉が上下に動く。
俺の白濁液を喉奥へと飲み下したローゼは再び下品な程唇を大きく開いて口内を見せつけてきた。
「れぇぇ❤️」
ピンク色の口腔粘膜が妖しく光る。
先程まで存在していた俺の白濁液が跡形もなく消え去った口内から舌が突き出される。
「ふふっ❤️ごちそうさまっ❤️あんた一回その子の中に出したのにこんなに出るなんて少し異常よ?全く働きもしないで一日中あの子と一緒に居るなんて本当にダメなんだからっ❤️」
俺がその淫らな振る舞いに視線を奪われていると、彼女は何故か急に頬を膨らませて非難の眼差しを向けてくる。
「もうっ❤️わたしがご飯を作ってあげないとあなた達本当に栄養失調で死ぬわよ?ずっとセックスばっかりしてないでちゃんと家事とかもしなさいよねっ。本当にあなたはわたしが居ないとダメダメねっ❤️」
図星を突かれて反論できない俺に対して呆れたように頭を左右に振るローゼ。
緩慢なまるで見せつけるかの如く意地悪げな表情で語ってみせる彼女である。
しかしながら上体を動かす際に、その豊満な乳肉も同様にぶるんっ❤️ぶるんっ❤️と魅惑的な弾力を持って自らの存在を主張するかのように左右に揺れた。
「‥あなたねぇ‥どうして叱られて大きくしてるのよ。はぁ‥呆れたわ」
思わず視線がその爆乳に吸い寄せられる俺に対して侮蔑の籠る眼差しを向けてくるローゼ。
「まぁ‥いいわ。‥それにしてもあの子遅いわね。お風呂なんてボタン一つで沸かせるのだからこんなに時間はかからないはずだけれど‥」
怪訝な表情を浮かべた彼女は部屋の入り口へと視線を向ける。
「そうだな。見に行ってくるか?」
流石に不自然に思える程に遅い。
可愛らしく小首を傾げるローゼに立ち上がりながら声をかけた。
「‥いいえ‥おそらくまたまたドジでも踏んでいるのでしょう。あの子わたしの娘なのにどうしてあそこまで要領が悪いのかしら?」
釈然としないといった面持ちで厳しい声音で呟くローゼ。
彼女は自らが産んだ子供である愛香のことを何処か苦手としている節がある。
否‥ローゼは愛香に対してなんらかの恨みを抱いているのだろう。
それは自身よりも収入源が多いことを気にしているのか。
はたまた学生時代に自らの身に宿った愛香が自身の将来性を消失させたことを未だ根に持っているのか。
幾ら観察に基づいた仮説を立てたとしても彼女の本心には至らない。
何度も肉体による逢瀬を重ねても他人とは真に分かりあうことはできない。
「そんなことはないぞ。愛香が視聴者達に接する時にみせる傾聴能力は群を抜いている」
思わず愛香を擁護する言葉が口から漏れてしまう。
すると不機嫌な表情を浮かべていたローゼの美貌が殊更な強張りを見せた。
「なに?随分とあの子のことを庇うわね。もしかしてわたしに飽きてしまったのかしら?ふんっ、まぁそうよねあの子は十代でこっちは二十代後半。いいわ、あなたがそんなにあの子が好きならわたしはもう要らないということよね?」
何故か自身の娘に対して嫉妬心を露わにするローゼ。
形の良い眉を吊り上げて、金色の長い睫毛に彩られた宝石の如き美しさを誇る碧眼で此方を射抜いてくる。
「何を言って‥」
確かにローゼの年齢が愛香よりも上であるのは事実だ。
しかしながら愛香と同様に恐ろしい程の不変の美しさと若さを併せ持つ彼女が、一体何を不満に感じているのかがわからなかった。
「本当に最低よね。わたしあなたが学生の頃浮気してたの知ってるんだからっ」
金糸の如き美しい髪を揺らして此方を睨みつけてくるローゼ。
今の彼女の言葉で俺は自らが返す言葉を誤ったのを理解した。
「まぁでも人気配信者の愛香といえどローゼの美しさには敵わないけどな」
故に即刻事態の収束を求めた俺の口から反射的に漏れ出た称賛の言葉は、あまりに気障で薄寒い内容だった。
「えっ?‥ふーん。まぁ、そうねっ。わかってるなら初めからそう言いなさいよっ。いくらあの子が気持ち悪い男達に人気があるからってわたしのこの美しさには劣るわよね」
しかしながら俺の失言を受けたローゼは呆気に取られた表情を浮かべた後に、そのシミひとつない白磁のような頬を赤く染めた。
だらしなく口元を緩ませて頬に手を当てて自画自賛の言葉を捲し立てている。
「ああ‥。ローゼは最高だ」
その十代とも見紛う美しい美貌に、可愛らしいはにかんだ笑みを浮かべている彼女に追従の言葉をかける。
「ふふっ❤️もうっ❤️そんなに褒めてもセックスはしてあげないんだからっ❤️ちゃんと夜まで待つのよ❤️」
得意げに上体を逸らすローゼはその豊満な乳肉を此方に向けてぶるんっ❤️と揺らす。
クスリと蠱惑的な笑みを浮かべて白魚のような指先を俺の口元に当ててきた。
「‥わかった。とりあえず愛香の様子を見に行ってくる」
怒りの表情から一転、上機嫌な笑みをその美貌に浮かべて頷く彼女。
「ええ、お願い。あの子って本当にあなたに懐いているわよね。わたしはどうしても相性が合わないのよねぇ。どうしてなのかしら?」
自らの黄金の輝きを放つ美しい金色の髪の先を指先に絡めて、一人自問自答するローゼ。
サラサラとした絹のような毛先を弄びながら此方に大きな碧眼の瞳を向けてくる。
「あなたってこう言ってはあれだけれど‥」
普段から相手に対してなんら遠慮を見せることなく物を言うローゼ。
しかしながら現在の彼女は若干の思案顔で続く言葉を言い淀んでいた。
「どうした?」
どうせ碌でもないことを言われることは容易に予想がついた。
しかしながら困ったように形の良い金色の眉を垂れているローゼの様子を見ていると、どうしてもその話の先に関心を示してしまう。
「これはお世辞ってわけじゃないんだけど、純然たる事実として言うけれど‥」
頬にかかった金糸の如きサラリとした髪を後ろにかきあげて、妙に勿体ぶった言い回しをするローゼ。
「あなたってその‥モテるわよね」
平常時の彼女にしては珍しい此方を称賛する言葉に思わず目を丸くした。
「なによ‥そんなに驚いて。急にこんなこというのはわたしも変だとは思うけれど、でも実際あなたって学生の頃も相当にモテていたわよね?」
唐突に此方の頬にその白魚の如き指を這わせ問いかけてくるローゼ。
宝石のように透き通り、強い意志の光が垣間見える碧眼と見つめ合う。
「いや、そんなことはないけど」
互いに視線を絡ませ合い、特に深く考えるまでもなく返答を返す。
「そう‥でも委員長とか海外からの転校生とかから妙に懐かれてたわよね。あれってどうしてなのかしら?」
軽い調子での俺の返答を受けて不満げに形の良い金色の眉を吊り上げる。
桜色の艶やかな唇からこぼれるのは僅かに険の籠る言葉。
「‥」
脳内に想起されたのは学生の頃の苦い記憶。
思わず顔を顰めてしまう俺にローゼは金色の髪を揺らして鼻を鳴らす。
「ふんっ、節操がないのは今も昔も変わらないわね。まぁ‥いいわ。今のあなたにそんなことをする気力なんてないと思うし」
すべすべとした白磁のような彼女の指先が俺の頬を撫でる。
「‥シャワー浴びるんじゃ無いのか?」
彼女の光輝く碧眼を真正面から向けられて口内が乾くような錯覚に襲われた。
圧迫感を伴う視線から顔を逸らして、話題を変えるべく口を開く。
「ええ、そうね」
明らかに会話から逃げの姿勢を見せる俺に金色の長く美しい睫毛を伏せて深く頷くローゼ。
「それじゃあ見てくる」
威圧感から解放されたことにホッと息を吐き、憮然とした表情で、フランス人形の如き端正な顔立ちを見せているローゼを尻目に、この部屋を後にした。
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