ボクっ娘と陰キャお兄ちゃんが魔法少女と一緒に義理の妹のscpを取り返しに行く話

負けじゃない

国王の声と共に別の場所に転移した、目の前には、ウサギの耳の少女がいる。
「言い忘れておったがまずは個々の力量を測る、さあ、戦え！」
「がは！、つうう！
お腹を殴られ、吹き飛ばされてしまった、背中も痛い、木にぶつけたのだ。
「うう、立て！」
痛みをこらえて立ち上がる、負けるわけにはいかない。
「お兄と会うまで負けられないの！」
「うおお！」　
相手に向かって全力で走る、相手を思い切り殴るのだ。
「うぐ！」
顔を蹴られ、体が浮き上がったところを顔面を殴られ叩き落とされる、そのまま容赦なく殴られる
「あああ！」
痛い、だけど！まだ杖はは折れてない！
体温を上げる、これで相手はやけどする、でもそんなことには構わないだろう。ならば…
「はああ！」
、白く発光する。これには怯むだろう。
「うう！」
「熱いでしょ！死んでも離さないんだから！！」
「放せ！この！」
お腹を蹴られる、骨が折れたかもしれない、でも離すな！絶対離すな！
「いいかい、ミヤちゃん、魔法使いにとって杖は相棒だ、半身といってもいいだろう、だからこんな言葉がある、,,杖が折れるまでは負けじゃない,,