ボクっ娘と陰キャお兄ちゃんが魔法少女と一緒に義理の妹のscpを取り返しに行く話

根性

「おい、誰だが知らないが、私の弟子に手を出すな！」
老人が強風で吹き飛ぶ。
「二人とも、早くこの薬を飲みなさい。」
ホムラがユイトとミヤに薬を渡す。
「ハァー。」
老人が走り出した、馬車に入ろうとする、が、蹴り飛ばされる。
「ミヤお姉ちゃんに手ェ出すな、クソジジイ！」
ひまわりである。
「ハァー。」
大量のナイフが飛んでくる。
「はあああ！」
ひまわりに全て砕かれる、しかし直後ひまわりが叫び声を上げた。
「あああ！」
「経皮毒です、可愛らしいお嬢さん。」
老人が首を切り落とそうする、しかしまたも吹き飛んだ。
「何してんだ、ジジイ！」
「ハアー。」
老人は立ち上がり、距離を詰め、何かを吐いた。
「てっえなあ！クソジジイ！」
「目を溶かすつもりだったのですが…」
「ぶっ殺してやる！！！」
リュウジが殴り掛かるが、全て避けられる。
「怒りで正確さを欠いていますよ。」
「うるせえ！」
「単調すぎます。」
老人が木を伝って跳躍し、ひまわりの首を刈り取ろうとする、だが、腹を殴られたようだ。
「う、骨が！」
「らあ！らあ！ゔらあ！」
,,まずい、逃れなければ,,
「ああ！」
「ぐ！足が！」
「カアー！」
老人がひまりの腹を蹴り上げようとする、しかし足を掴まれた。
「ゔー！！」
「やっやめんか！折れる！折れる！」
「ゔゔゔ！」
「おのれえ！顔を溶かしてやる！」
「あ、熱い！なんだ！？何者だ！」
「はあー！」
「黒髪の女！？」
「ふん！」
「ぎゃあ！わしの足があー！」
「こんのお、ハゲ！」
「ひまわりに殴られ、老人は気絶した。
「はあ、はあ、ひまちゃん、よかったあ。」
「おい、大丈夫かい？」
「ひまわり！大大丈夫か！？
「根性です！」
「根性！」