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コレ夢だ!
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「あねさん、あねさあん!」
男の子がふすまをドカドカ叩いている。
「入っていいよ、どうしたの?」
「ガキが降ってきてます!」
「大変じゃん!どこ!?」
「アレです!」
「任せて!」
風を操り落ちている人をゆっくり甲板に降ろす。」
顔を確認し、男の子に耳打ちをする。
「ねえ、この子達私に頂戴?」
「え、でもカシラに報告しないと…」
「ねぇ、いいでしょ?」
男の子の手を握り頬を頬を触らせる。
「ね」
「わかりました、ではお部屋に!」
「よろしくね」
落ちていた人を部屋に運んでもらう。
「ありがとう、ご褒美あげる。」
男の子の頭を撫でる。
「そろそろ戻らないと怒られるよ?」
「はい、失礼します!」
男の子が戻ったのを確認し、ミヤちゃんの肩をゆする。
「ちょっと、大丈夫!?」
「う… あ、だれ?」
「良かった、すぐ思いだせてあげるからね。」
「タマ、お願い!」
「よしきた、しゃんとせんかー!!」
タマがミヤちゃん達をパンチする。
「あー!思い出した!コレ夢だ!
男の子がふすまをドカドカ叩いている。
「入っていいよ、どうしたの?」
「ガキが降ってきてます!」
「大変じゃん!どこ!?」
「アレです!」
「任せて!」
風を操り落ちている人をゆっくり甲板に降ろす。」
顔を確認し、男の子に耳打ちをする。
「ねえ、この子達私に頂戴?」
「え、でもカシラに報告しないと…」
「ねぇ、いいでしょ?」
男の子の手を握り頬を頬を触らせる。
「ね」
「わかりました、ではお部屋に!」
「よろしくね」
落ちていた人を部屋に運んでもらう。
「ありがとう、ご褒美あげる。」
男の子の頭を撫でる。
「そろそろ戻らないと怒られるよ?」
「はい、失礼します!」
男の子が戻ったのを確認し、ミヤちゃんの肩をゆする。
「ちょっと、大丈夫!?」
「う… あ、だれ?」
「良かった、すぐ思いだせてあげるからね。」
「タマ、お願い!」
「よしきた、しゃんとせんかー!!」
タマがミヤちゃん達をパンチする。
「あー!思い出した!コレ夢だ!
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