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3章 『刻を越えて』
24 ジューゴ、起点を理解する
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暖炉の前で僕の膝に頭をのせて寝てしまったファナを抱き上げると、見知った軽さではなく少し安心してベッドに寝かせる。
「んぅ……」
ふっくらとしたほっぺたを突っつくと、唇に当たってしまい、ファナにちゅっと指先を舐められて僕はどきりとした。
「なにやってるのさ、僕は……」
これは……過去なのに、僕自身の現実だ。
しかも、何が起こるかも分からないならば、手数は多い方がいい。
元々ランドクルーザーであるランクルが僕の近くいるならば、僕が持っていたものがあるはず。
僕はファナの頭をぽんぽんと撫で、こちらにくる時に着ていた長袖シャツにパーカーとジーンズ、ハイカットのスニーカーに足を突っ込むと、昼の日差しがまだ暖かい外に出た。
ファナと日下博士が住んでいる石造りの小さな家は、東の国から流れてくるアギト川の畔にあり、ランクルは動かず静かにしている。
僕がランクルのベッドライトを撫でてやると、ねだるように身体を揺すったので、僕は運転席に座った。
「わわわ……身体が脱力する」
精気を吸い取る……確かマナを吸い取っている。ランドクルーザーは意思を持つ有機機械となり、ガソリンで動く機械仕掛けの車ではなくなってしまった。僕のマナで動き、変形も可能だと聞いた。
そんな僕を見て部屋から出てきたクサカ博士が
「オートマシーナに名前をつけてあげるといい」
と言う。
「名前?」
「有機機械は生命体だ。オートマタ、生きた鉄だよ。だから、名前を与えて君が騎士となり繰り出す」
「クサカ博士では?」
僕の言葉にクサカ博士が横に首を振り、ゆっくりとランクルに触れるが、ランクルは全く反応しないでいた。
「……じゃあ、ランドクルーザーだからランクル。そういえば毎日そう呼んでいたよね」
ランクルは嬉しいのか身体を揺する。シュールだなあ。
「ジューゴ君、今から、出掛けるのか?」
クサカ博士がゆっくりとした仕草で午睡に気持ちいい日差しを仰ぎ、口の端で軽く笑った。
「僕がこの世界に落ちた場所までいきたいんです。そんなに遠くはないですよね?」
「ふむ……」
クサカ博士が
「あの子も待っている」
と呟き、僕がランクルに扉を開けさせたのを見た。
「あの子は君に懐いている。早く戻っておいで」
「はい」
そう答えるとアクセルを踏んだランクルの音はたしかにエンジン音で、不思議な感じだ。
「あの子が幸せに暮らせるようにしてやってほしい。あと五年だ。たった五年だ。孫のように育てたつもりだ。恋をして愛を知り……死んで行く時に無限次元回路を開いてほしい。そうしてくれないか?」
「博士……」
軽く咳払いをしてクサカ博士がファナの眠る家へ向かい、僕は老人の後ろ姿を見送ってから、ランクルを走らせる。
川に平行する砂道をランクルで走り、川面にそれらしい影を見つけようと目を凝らしつつ、僕は日下博士の話を思い起こしていた。
「ファナが幸せに時間はあと五年。五年したら寿命だからゲートを開いて一緒に日本に帰ろう……か」
日が傾き始め水面に強いオレンジが射し込み、魚が跳ねるようくねくねと浮き沈みしている。
「おいおいおいおい、見つけたけど……捕まえたくない……」
ランクルを停車すると、ズボンを膝までたくしあげ膝まである川に浸かり救出し、水を払ってやった。
ブルブルと震えていた掌の塊は、僕の掌の匂いを嗅ぐようにしていたが、そのまま寝息のような息を吐いて落ち着いてしまう。
「生きた……機械……か」
ランクルもそうだ。
ランドクルーザーとしての形状と同じなのだが、鉄本来の色に戻りエンジンなど駆動部分は見当たらずボンネットはない。
差し込む鍵穴もなく、自身の意思さえ持ち、僕の意図や話も理解できる。
変化し機械は生きていてまるで生き物のように蠢き、時にはその形状すら変化できるらしい。クサカ博士の受け売りだけど。
手の中の四角い塊も、ファナに見つけてもらったL字の塊も、鼓動すら感じるような気がする。
「でも一つは機械じゃないのに不思議だなあ」
結局……ランクルの中にあったものを思い出してもこの二つ以外では、三角板と発煙筒と車検証くらいで、あとは特に乗せていないことを思い出した。
それに河原にクサカ博士の言っていた『場』があるんじゃなくて城にあるのだと気づき、僕は宵闇に向かう世界で、ファナの元に戻るためにランクルを走らせた。
「ランクル、大丈夫か?」
川沿いは上流に向かうとごろごろとした岩が多くなり、ランクルでも一筋縄でいかない上り坂になっていき、川が細くなり水源に近付くにつれ、左右の木々が覆い被さるように囲んでくる。
水源に行けば何か分かるかと思ったが、出直した方が良さそうだと判断た。だからハンドルをとって返し、元来た道を走り帰った。
「僕はファナと会っていた。だけれどこの後に何があったから離れた。どうしてクサカ博士はいなかった?僕はあの場を離れてはだめじゃなかった?急ごう」
アクセルを一気に踏み込み、僕はランクルのライトを頼りに道を加速していく。
ファナと初めて会ったのは、記憶のない僕にとっては半年後なのだが、そこでランクルがフーパの屋敷で自分からファナに扉を開けたことを考えると、半年前に出会っていたことになる。
ファナが僕を見つけたのが、ファナとの出会いだと仮定すると今だけ。
「今、ここから何かが始まっている!ーーファナ」
僕は鳥肌が立つ思いで、荒々しくハンドルを切った。石に車体がバウンドするが、シートベルトがなくなったランクルの中で、僕はハンドルにしがみつく。
『ジューゴ様と離れ離れになるのは、もう嫌なんです』
『もう』とファナは言った……つまりは一度会っている、その起点が、今なのだ。
今から起こるだろう事柄が、現実だ。
「やばすぎるよ……」
真っ暗になり欠け月が辺りを薄く照らすようになり、川縁からランクルの駆動力を活かし森に飛び込むと、低木を薙ぎ倒しながら進んでいく。
石造りの小屋の脇に倒れているクサカ博士を見つけて、僕は急ブレーキを踏んで飛び出した。
「クサカ博士っ!」
細い剣で胸を突かれた博士が月夜にも分かる程に出血しており、すでに事切れている。
「ーーファナ!」
ふた部屋しかない部屋は荒らされ、ファナの姿はなく、僕は一瞬慌てたがふっと息を吐いた。
これが始まりだ……そう思う……確信する。
「ファナを探さないと……」
「んぅ……」
ふっくらとしたほっぺたを突っつくと、唇に当たってしまい、ファナにちゅっと指先を舐められて僕はどきりとした。
「なにやってるのさ、僕は……」
これは……過去なのに、僕自身の現実だ。
しかも、何が起こるかも分からないならば、手数は多い方がいい。
元々ランドクルーザーであるランクルが僕の近くいるならば、僕が持っていたものがあるはず。
僕はファナの頭をぽんぽんと撫で、こちらにくる時に着ていた長袖シャツにパーカーとジーンズ、ハイカットのスニーカーに足を突っ込むと、昼の日差しがまだ暖かい外に出た。
ファナと日下博士が住んでいる石造りの小さな家は、東の国から流れてくるアギト川の畔にあり、ランクルは動かず静かにしている。
僕がランクルのベッドライトを撫でてやると、ねだるように身体を揺すったので、僕は運転席に座った。
「わわわ……身体が脱力する」
精気を吸い取る……確かマナを吸い取っている。ランドクルーザーは意思を持つ有機機械となり、ガソリンで動く機械仕掛けの車ではなくなってしまった。僕のマナで動き、変形も可能だと聞いた。
そんな僕を見て部屋から出てきたクサカ博士が
「オートマシーナに名前をつけてあげるといい」
と言う。
「名前?」
「有機機械は生命体だ。オートマタ、生きた鉄だよ。だから、名前を与えて君が騎士となり繰り出す」
「クサカ博士では?」
僕の言葉にクサカ博士が横に首を振り、ゆっくりとランクルに触れるが、ランクルは全く反応しないでいた。
「……じゃあ、ランドクルーザーだからランクル。そういえば毎日そう呼んでいたよね」
ランクルは嬉しいのか身体を揺する。シュールだなあ。
「ジューゴ君、今から、出掛けるのか?」
クサカ博士がゆっくりとした仕草で午睡に気持ちいい日差しを仰ぎ、口の端で軽く笑った。
「僕がこの世界に落ちた場所までいきたいんです。そんなに遠くはないですよね?」
「ふむ……」
クサカ博士が
「あの子も待っている」
と呟き、僕がランクルに扉を開けさせたのを見た。
「あの子は君に懐いている。早く戻っておいで」
「はい」
そう答えるとアクセルを踏んだランクルの音はたしかにエンジン音で、不思議な感じだ。
「あの子が幸せに暮らせるようにしてやってほしい。あと五年だ。たった五年だ。孫のように育てたつもりだ。恋をして愛を知り……死んで行く時に無限次元回路を開いてほしい。そうしてくれないか?」
「博士……」
軽く咳払いをしてクサカ博士がファナの眠る家へ向かい、僕は老人の後ろ姿を見送ってから、ランクルを走らせる。
川に平行する砂道をランクルで走り、川面にそれらしい影を見つけようと目を凝らしつつ、僕は日下博士の話を思い起こしていた。
「ファナが幸せに時間はあと五年。五年したら寿命だからゲートを開いて一緒に日本に帰ろう……か」
日が傾き始め水面に強いオレンジが射し込み、魚が跳ねるようくねくねと浮き沈みしている。
「おいおいおいおい、見つけたけど……捕まえたくない……」
ランクルを停車すると、ズボンを膝までたくしあげ膝まである川に浸かり救出し、水を払ってやった。
ブルブルと震えていた掌の塊は、僕の掌の匂いを嗅ぐようにしていたが、そのまま寝息のような息を吐いて落ち着いてしまう。
「生きた……機械……か」
ランクルもそうだ。
ランドクルーザーとしての形状と同じなのだが、鉄本来の色に戻りエンジンなど駆動部分は見当たらずボンネットはない。
差し込む鍵穴もなく、自身の意思さえ持ち、僕の意図や話も理解できる。
変化し機械は生きていてまるで生き物のように蠢き、時にはその形状すら変化できるらしい。クサカ博士の受け売りだけど。
手の中の四角い塊も、ファナに見つけてもらったL字の塊も、鼓動すら感じるような気がする。
「でも一つは機械じゃないのに不思議だなあ」
結局……ランクルの中にあったものを思い出してもこの二つ以外では、三角板と発煙筒と車検証くらいで、あとは特に乗せていないことを思い出した。
それに河原にクサカ博士の言っていた『場』があるんじゃなくて城にあるのだと気づき、僕は宵闇に向かう世界で、ファナの元に戻るためにランクルを走らせた。
「ランクル、大丈夫か?」
川沿いは上流に向かうとごろごろとした岩が多くなり、ランクルでも一筋縄でいかない上り坂になっていき、川が細くなり水源に近付くにつれ、左右の木々が覆い被さるように囲んでくる。
水源に行けば何か分かるかと思ったが、出直した方が良さそうだと判断た。だからハンドルをとって返し、元来た道を走り帰った。
「僕はファナと会っていた。だけれどこの後に何があったから離れた。どうしてクサカ博士はいなかった?僕はあの場を離れてはだめじゃなかった?急ごう」
アクセルを一気に踏み込み、僕はランクルのライトを頼りに道を加速していく。
ファナと初めて会ったのは、記憶のない僕にとっては半年後なのだが、そこでランクルがフーパの屋敷で自分からファナに扉を開けたことを考えると、半年前に出会っていたことになる。
ファナが僕を見つけたのが、ファナとの出会いだと仮定すると今だけ。
「今、ここから何かが始まっている!ーーファナ」
僕は鳥肌が立つ思いで、荒々しくハンドルを切った。石に車体がバウンドするが、シートベルトがなくなったランクルの中で、僕はハンドルにしがみつく。
『ジューゴ様と離れ離れになるのは、もう嫌なんです』
『もう』とファナは言った……つまりは一度会っている、その起点が、今なのだ。
今から起こるだろう事柄が、現実だ。
「やばすぎるよ……」
真っ暗になり欠け月が辺りを薄く照らすようになり、川縁からランクルの駆動力を活かし森に飛び込むと、低木を薙ぎ倒しながら進んでいく。
石造りの小屋の脇に倒れているクサカ博士を見つけて、僕は急ブレーキを踏んで飛び出した。
「クサカ博士っ!」
細い剣で胸を突かれた博士が月夜にも分かる程に出血しており、すでに事切れている。
「ーーファナ!」
ふた部屋しかない部屋は荒らされ、ファナの姿はなく、僕は一瞬慌てたがふっと息を吐いた。
これが始まりだ……そう思う……確信する。
「ファナを探さないと……」
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