翅のないおっさんはただのおっさんです。大切に労ってあげましょう(笑)
虫の翅の生えた種族不明のおっさんとオネエな男子高校生の1週間。
あなたにおすすめの小説
泡
稲木 糸
ライト文芸
あの子は名声と引替えに声を失った。
王子様は、ファーストキスと引替えに興味を引かれる彼女を手に入れた。
彼女は王子様にわけも分からず髪を売り、契約をした。
あの子の声は間接的に彼女のおかげで戻った。
だか、彼女のせいで彼女は泡になって消えた。
世界は巡る。
真実は、正解はみんな知らない。
彼女の声はまだ届かない
ネコさん
ライト文芸
主人公、野垣紗綾は回りから一目瞭然おかれている。
テストの平均点は百点、クラスで一番に課題が終わるのも当たり前。
そんな彼女の心の声はまだ誰にも届いていない。
少しシリアスなところがありますのでご注意下さい。
一つ一つの物語が少なめです。
配信は不定期に行うのでご了承ください。
毎日告白
モト
ライト文芸
高校映画研究部の撮影にかこつけて、憧れの先輩に告白できることになった主人公。
同級生の監督に命じられてあの手この手で告白に挑むのだが、だんだんと監督が気になってきてしまい……
高校青春ラブコメストーリー
たとえ失われたとしても、それは恋だった
ぽぽりんご
ライト文芸
「――夢だったら、よかったのに」
彼女は、そう呟いた。
本当に、夢だったら良かった。
夢のように。楽しく、いつまでも過ごして。
そして目が覚めれば、またいつもの日常が始まる。
そんな幸福を、願っていた。
これは、そんなお話。
三人の中学生が、ほんの少しだけ中学生をやり直します。
オネおじと俺の華麗なる日常
純鈍
BL
①外ではオネエではない、家に帰ってくるとオネエになる、ウザい、芸名あつ子(※本名は敦彦である)
②同じ会社に好きなイケメン後輩(サイコパス)がいる、若い。オネおじも実はまだ若い。
③家でゴキブリが出ると、か弱いのかな、と見せかけて、新聞紙と撃退スプレーを持って完璧に始末する、まじやべえ
④俺の名前は靖彦なのに、やこ、と呼んでくる、はしょるな、俺はおめえの友達じゃねぇ
⑤もう、ほんとオネエ
◆遠い親戚であるオネおじに拾われた高校生の俺の話(※ボーイズラブコメディ・たまに真面目)