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Romans 8:28 And we know
Day78 Harvesting potatoes(ジャガイモ収穫)
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Day78 朝6時 ちょいすぎ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”ぐきょーーう がぎょーーぐ ぐげあーーー がーーーー”
凄く変な鳴声を聞いて朝起きる
それはオレンジ色で赤みが掛かっているがまた日が上がり切っていない
眠い目をこすりながらも まー起きてしまったので仕方がない
餌やり、水やりなどの作業をする
ヤギの乳しぼりをやっておく
シロ蛇に餌をやり
そして馬が起き始めたので撫でながら放牧 ヤギも4匹は同じ
あと2~3日したら残りの2匹も逃げられるのを前提で放牧する予定だ
ポータブル電源の充電も開始する
肉を幾つか冷凍庫から取り出し常温解凍させる
コーヒーを作り シャワーを浴びる
まずポータル電源にスロウクッカーをつなげる
コーヒーを飲みながらトマトを幾つか収穫
ざく切りに切った狼肉
そこに塩コショウとほんの少しの醤油
そして潰したトマト
あとはエールを少し
それでスイッチオン
次に畑に出てジャガイモを収穫する
肥料は使っていないから特大なものは無いが
それでも食べ応えのある大きさ
4つに1つは種イモとする為に食べないでおく
とはいえ 実は男は種も収穫していた
月1回のバイクとトラックのエンジンかけ
その時にジャガイモを植えた場所にプチトマトのような緑色の実がなっていた
隣の畑のトマトが侵食したのかと考えていたが違う
ジャガイモの実 ジャガイモの花から実ったプチトマトのような実
男は緑色の実を全て採り
それをくり抜いてストレイナーで洗って集めた種がある
種イモが失敗してもバックアップがあるのは嬉しい
ただ 男の経験上 種からより種イモからの方が大きいジャガイモが出来るし
成長も早い
だから 種は使う事が無いと考えているが。。。
芽が均等になっている物を種芋に
芽が偏っている物は食べるように
どんどん掘っていく
種芋用は庭に台を段ボールで作り その上に木のケースを乗せ
水を軽くシュッシュしてから放っておく
これで目が1週間ぐらいしたら出てくる
そしたらまた土に戻せばよい
この世界の大雨が来なければだが
食用の芋は まず皮を剥いて
ざく切りにし 水に浸したボウルに入れる
これを3ボウル分作る
手を洗ってから
銃のメインテナンス
とはいってもそんなに時間はかけないが
狼の毛皮は昨日の内に塩をまいてある
男 :「。。。。。。。。。。。」
あと1日 乾かすか
ボウルの中のジャガイモをスロウクッカーに移す
2ボウル分移したらスロウクッカーが結構な量になったので
3ボウル分目は後で、粉吹きイモ、またはマッシュポテトにでもする予定だ
2つのボウルの水を上の部分のm捨て下の白いダマリ
これは スターチ
揚げ物に使えるので 乾燥するまでそのままにしておく
次に野菜のスライサーをキッチンから取ってきて
残ったポテトをスライスしていく
3つだけ大きいやつはそのままステーキフライ
いわゆる でっかいフライドポテトにする
ただ残りはポテトチップスで良いかな
ポップコーンは余っている
でもそれ以外のお菓子も食べたい
底の深いフライパン 通称ウォックに油を入れ 電気コンロの上に
長く太く切ったポテトに小麦粉を付け
揚げていく。。。揚げ焼きに近いか
”パチパチパチパチ”
油の跳ねる音が心地よい
その間に肉を切る
スロークッカーは明日まで煮込む予定である
とすると昼と夜に食べるものが必要だ
その準備はしている
それは ステーキ!!
ポテトと合わせるならステーキ!!
それも ただのステーキではない
熊肉、山猫、狼、鹿
それらの4種類の食べ比べだ!!
肉の解凍が進んでいるが 焼くのはもう少しあとかな
その為 ポテトフライが出来上がったら チップスの作成を開始
暫く時間をかけて揚げた後、一度ウォックを外し、フライパンへ
そこに4種類のステーキを乗せ焼き始める
塩コショウ、ガーリックペッパー、フリーズドライのミンスドオニオン
それらを振りかけたステーキを焼いていく
一度 片側に火が通ったら弱火にして蓋をする
その間にチップスの味付け
塩コショウ、コンソメパウダー、ミートラブ(ドライリブ用の味付け調味料)
そして出来上がったものをペーパータオルの上に
後でジップロックに入れる予定だ
***30分後***
肉は焦がしてなんぼである
そして片側が焦げたので反対にする
反対側は数分で完了する
その為、フライパンを外し、再びウォックへ
ステーキフライの2度揚げをする
出来た物を更に盛りリビングへ
一度ガレージに戻り 冷凍庫から凍ったグラス
そしてエールを入れる
男 :「Dear Load(主よ)
Thank you for this blessing, (卵という恵みに感謝する)
Meat and Potatoes, (基本的な食事の肉とジャガイモ)
the soul food for the American (アメリカ人の主食だ)
I will cherish this meal (この食事を大切にとろうと思う)
In the name of Jesus, (イエス)
Able, Noah, Samson (アベル ノア サムソンの名において)
Amen (アーメン)」
まずはステーキポテト
”カリッ ジュワ”
2度揚げしたおかげで凄くカラッと仕上がっている
そしてステーキ
男のステーキの食べ方
醤油をドバドバ それがステーキ肉に跳ね返される
そしてその上にバター
それを切って口に運ぶ
まずは狼肉
野生の臭みが塩コショウにより抑えられている
それが良いアクセントとなり食が進みそれをエールで流し込む
嫌いではない味だ
次は鹿肉
噛み応えがある それを咀嚼しながら
口の中にポテトを入れ油分を足し嚥下を助ける為に飲み干すエール
好きな味だ
エールのお替りを取り 次は山猫の肉
共闘したとはいえ これは以前狩った分
男 :「ハム ハムハムハム」
そして男の顔は笑顔になる
やはり 山猫の肉 無茶苦茶うまい!
しなやかさを持つ肉 野性味なのに品がある
自然の力を食べている まさにそんな感じだ!
暫くその味わいに酔いしれた後 エールで口の中をリセットする
そしてポテトを食べ再びエールで流し込み エールのお替りを持ってくる
そして森の主 大熊の肉
一度 BBQとして食べていたが 痛みのある中でエールで流し込んでいた
ちゃんと味わっていない
ちゃんと向き合っていない
ちゃんと肉を堪能していない
今日は本格的なステーキとしてだ!
食べた瞬間 まるで雷にでも打たれたかのような衝撃を受ける
噛み締める度に沸き起こる肉その物の旨さ
舌で味わうというより 口の中の全てで味わうと言えばいいのか
いや その表現では余りにも足りない
静かな男の家の中
そこに男の肉を噛む音のみが響き渡る
飲み込むのがもったいない
それでも咀嚼をする度に自然に男の喉に降りるように
口の中の肉が減っていく
男 :「Ohh。。。Jesus」
思わず神の御子の名を呼んでしまう
そして目を閉じ ゆっくり息を吐いて吸って吐いてを繰り返し余韻に浸る
暫くしてから眼を開ける男
まだ 一切れしか食べていない ステーキはまだ残っている
フライもまだ残っている
エールもまだまだある
昨日の山猫達と共闘した戦い
街の人達に手伝ってもらった戦後処理
そんな慌ただしい日
それから打って変わっての休息
それを盛り上げる極上のステーキ
男 :「。。。。。。。。。。。」
危険な思いなのは分っている
元の世界に未練が無い訳ではない
いや 元の世界に帰りたいと毎日 思っている
それでも
それでもだ
今この肉を食べている瞬間だけは この世界に来て良かった
そう思う男であった
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”ぐきょーーう がぎょーーぐ ぐげあーーー がーーーー”
凄く変な鳴声を聞いて朝起きる
それはオレンジ色で赤みが掛かっているがまた日が上がり切っていない
眠い目をこすりながらも まー起きてしまったので仕方がない
餌やり、水やりなどの作業をする
ヤギの乳しぼりをやっておく
シロ蛇に餌をやり
そして馬が起き始めたので撫でながら放牧 ヤギも4匹は同じ
あと2~3日したら残りの2匹も逃げられるのを前提で放牧する予定だ
ポータブル電源の充電も開始する
肉を幾つか冷凍庫から取り出し常温解凍させる
コーヒーを作り シャワーを浴びる
まずポータル電源にスロウクッカーをつなげる
コーヒーを飲みながらトマトを幾つか収穫
ざく切りに切った狼肉
そこに塩コショウとほんの少しの醤油
そして潰したトマト
あとはエールを少し
それでスイッチオン
次に畑に出てジャガイモを収穫する
肥料は使っていないから特大なものは無いが
それでも食べ応えのある大きさ
4つに1つは種イモとする為に食べないでおく
とはいえ 実は男は種も収穫していた
月1回のバイクとトラックのエンジンかけ
その時にジャガイモを植えた場所にプチトマトのような緑色の実がなっていた
隣の畑のトマトが侵食したのかと考えていたが違う
ジャガイモの実 ジャガイモの花から実ったプチトマトのような実
男は緑色の実を全て採り
それをくり抜いてストレイナーで洗って集めた種がある
種イモが失敗してもバックアップがあるのは嬉しい
ただ 男の経験上 種からより種イモからの方が大きいジャガイモが出来るし
成長も早い
だから 種は使う事が無いと考えているが。。。
芽が均等になっている物を種芋に
芽が偏っている物は食べるように
どんどん掘っていく
種芋用は庭に台を段ボールで作り その上に木のケースを乗せ
水を軽くシュッシュしてから放っておく
これで目が1週間ぐらいしたら出てくる
そしたらまた土に戻せばよい
この世界の大雨が来なければだが
食用の芋は まず皮を剥いて
ざく切りにし 水に浸したボウルに入れる
これを3ボウル分作る
手を洗ってから
銃のメインテナンス
とはいってもそんなに時間はかけないが
狼の毛皮は昨日の内に塩をまいてある
男 :「。。。。。。。。。。。」
あと1日 乾かすか
ボウルの中のジャガイモをスロウクッカーに移す
2ボウル分移したらスロウクッカーが結構な量になったので
3ボウル分目は後で、粉吹きイモ、またはマッシュポテトにでもする予定だ
2つのボウルの水を上の部分のm捨て下の白いダマリ
これは スターチ
揚げ物に使えるので 乾燥するまでそのままにしておく
次に野菜のスライサーをキッチンから取ってきて
残ったポテトをスライスしていく
3つだけ大きいやつはそのままステーキフライ
いわゆる でっかいフライドポテトにする
ただ残りはポテトチップスで良いかな
ポップコーンは余っている
でもそれ以外のお菓子も食べたい
底の深いフライパン 通称ウォックに油を入れ 電気コンロの上に
長く太く切ったポテトに小麦粉を付け
揚げていく。。。揚げ焼きに近いか
”パチパチパチパチ”
油の跳ねる音が心地よい
その間に肉を切る
スロークッカーは明日まで煮込む予定である
とすると昼と夜に食べるものが必要だ
その準備はしている
それは ステーキ!!
ポテトと合わせるならステーキ!!
それも ただのステーキではない
熊肉、山猫、狼、鹿
それらの4種類の食べ比べだ!!
肉の解凍が進んでいるが 焼くのはもう少しあとかな
その為 ポテトフライが出来上がったら チップスの作成を開始
暫く時間をかけて揚げた後、一度ウォックを外し、フライパンへ
そこに4種類のステーキを乗せ焼き始める
塩コショウ、ガーリックペッパー、フリーズドライのミンスドオニオン
それらを振りかけたステーキを焼いていく
一度 片側に火が通ったら弱火にして蓋をする
その間にチップスの味付け
塩コショウ、コンソメパウダー、ミートラブ(ドライリブ用の味付け調味料)
そして出来上がったものをペーパータオルの上に
後でジップロックに入れる予定だ
***30分後***
肉は焦がしてなんぼである
そして片側が焦げたので反対にする
反対側は数分で完了する
その為、フライパンを外し、再びウォックへ
ステーキフライの2度揚げをする
出来た物を更に盛りリビングへ
一度ガレージに戻り 冷凍庫から凍ったグラス
そしてエールを入れる
男 :「Dear Load(主よ)
Thank you for this blessing, (卵という恵みに感謝する)
Meat and Potatoes, (基本的な食事の肉とジャガイモ)
the soul food for the American (アメリカ人の主食だ)
I will cherish this meal (この食事を大切にとろうと思う)
In the name of Jesus, (イエス)
Able, Noah, Samson (アベル ノア サムソンの名において)
Amen (アーメン)」
まずはステーキポテト
”カリッ ジュワ”
2度揚げしたおかげで凄くカラッと仕上がっている
そしてステーキ
男のステーキの食べ方
醤油をドバドバ それがステーキ肉に跳ね返される
そしてその上にバター
それを切って口に運ぶ
まずは狼肉
野生の臭みが塩コショウにより抑えられている
それが良いアクセントとなり食が進みそれをエールで流し込む
嫌いではない味だ
次は鹿肉
噛み応えがある それを咀嚼しながら
口の中にポテトを入れ油分を足し嚥下を助ける為に飲み干すエール
好きな味だ
エールのお替りを取り 次は山猫の肉
共闘したとはいえ これは以前狩った分
男 :「ハム ハムハムハム」
そして男の顔は笑顔になる
やはり 山猫の肉 無茶苦茶うまい!
しなやかさを持つ肉 野性味なのに品がある
自然の力を食べている まさにそんな感じだ!
暫くその味わいに酔いしれた後 エールで口の中をリセットする
そしてポテトを食べ再びエールで流し込み エールのお替りを持ってくる
そして森の主 大熊の肉
一度 BBQとして食べていたが 痛みのある中でエールで流し込んでいた
ちゃんと味わっていない
ちゃんと向き合っていない
ちゃんと肉を堪能していない
今日は本格的なステーキとしてだ!
食べた瞬間 まるで雷にでも打たれたかのような衝撃を受ける
噛み締める度に沸き起こる肉その物の旨さ
舌で味わうというより 口の中の全てで味わうと言えばいいのか
いや その表現では余りにも足りない
静かな男の家の中
そこに男の肉を噛む音のみが響き渡る
飲み込むのがもったいない
それでも咀嚼をする度に自然に男の喉に降りるように
口の中の肉が減っていく
男 :「Ohh。。。Jesus」
思わず神の御子の名を呼んでしまう
そして目を閉じ ゆっくり息を吐いて吸って吐いてを繰り返し余韻に浸る
暫くしてから眼を開ける男
まだ 一切れしか食べていない ステーキはまだ残っている
フライもまだ残っている
エールもまだまだある
昨日の山猫達と共闘した戦い
街の人達に手伝ってもらった戦後処理
そんな慌ただしい日
それから打って変わっての休息
それを盛り上げる極上のステーキ
男 :「。。。。。。。。。。。」
危険な思いなのは分っている
元の世界に未練が無い訳ではない
いや 元の世界に帰りたいと毎日 思っている
それでも
それでもだ
今この肉を食べている瞬間だけは この世界に来て良かった
そう思う男であった
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