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Romans 8:28 And we know
Day68 Sorting(仕分け中)
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Day68 朝6時 ちょいすぎ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”ぐきょーーう がぎょーーぐ ぐげあーーー がーーーー”
凄く変な鳴声を聞いて朝起きる
空はオレンジ色で赤みが掛かっているがまた日が上がり切っていない
眠い目をこすりながらも まー起きてしまったので仕方がない
餌やり、水やりなどの作業をする
ヤギの乳しぼりをやって置く
シロ蛇に餌をやり
そして馬が起き始めたので撫でながら放牧、ヤギも同じ
ポータブル電源の充電も開始する
その後 ソファーに横になり目をつぶる
***朝9時***
シャワーを浴び コーヒーを作り
それをゆっくり飲み終えてから
積み重なっている戦利品などを整理する必要がある
まずはお金
金貨は万が一 アメリカに戻ったとしても価値があるであろう
一際 綺麗な鎧を着ていた騎士と砦の上官が居るであろう部屋の箱2回
1回目は凄く大量に 2回目は程々に
何だかんだで30枚近くある
銀貨は100枚近く
銅貨と銀賎はそれ以上
この世界に居る限りお金には困らないだろう
どちらかというと 男は銀賎と銅貨はがんがん村人にあげていこうと思っている
もともと辺鄙な村 通貨もそんなに流通していないであろう
それも貧しい理由の1つに考えられるし
何より村人達には敵意は無い
また卵とドードー、焼き物、そして農具、食べ物、調味料が買える店があるのは
凄くありがたい
そういえば ハリネズミも金貨を含め持っているはずなんだが
何故みすぼらしいままだったのであろうか?
使わない理由がるのか? 使えない理由があるのか?
何か理由があるのかもしれない
小麦粉は質が悪いが問題ない
リンゴは蜜が少ないが問題ない
ニンジンはとても細いが問題ない
野菜などはガレージへ
幾つかは冷凍庫へ
小麦粉などは地下室へ
そして液体の入った樽
エールだ
流石にこの量を1人での物は内臓を壊しかねない
ただ それは1度に飲めばだ
Kegger(ビール樽) を持ってきたと考えればよい
男 :「。。。。。。。。。。。。」
徐に冷凍庫から凍ったグラスを取り出し、エールを樽から救う
モーニングエールだ!!
朝から飲んだくれてどうする?
いやいや これは炭酸が抜ける前に飲んでおかねば
この世界のエールの基準が分からない
だから必要な行為なのだ!
別にバッカスにお礼を言ったりする予定はないが
男 :「ごくごくごくごくごく ぷはーー」
よし 整理の続きをするか
午前中にある程度終わるが、如何せん時間がかかる
ただ 万が一 雨が降る前に終わらせたい
馬とヤギが水を飲みに戻ってくる
それぞれを撫でながら 野菜と果物をそれぞれに食べさせる
野菜はそれぞれ普通に食べるのだが
やはりフルーツだ
明らかに甘味の為か 動物たちの反応が違う
そしてさり気なくお替りをねだってくる
当然のようにそれに応える男
何故なら 果物を放っておいて腐らせるよりは
動物たちに食べさせた方がマシだからだ
***午後***
コンソメスープの素を鍋に
そして野菜をどんどん足していく
そして少量のウサギの肉
ただこれは電気コンロで煮込む予定なので
昼ご飯はジャーキー
それだけだと物足りないので凍ったグラスでエール
男はさりげなくエールを飲む理由を探していた
荷台の上はとりあえず片付いた
そして馬小屋とヤギ小屋を少し見た後鳥小屋を見てみる
ひーふーみー
数は減っていない いい事だ
男 :「。。。。。。。。おおおお」
それは卵であった
それも5つも
鳥をもらってからだと3~4日か
ただ、鳥を貰う前に即 生んでいたか
そうでないなら周期はもう少し遅いかもしれない
とりあえず2つ程もらっておき 残りは残してみる
卵が無ければ産む習性なのか
卵がある無いにかかわらず産む習性なのか
無精卵か有精卵かの判断はおことには区別はつかないが
男 :「Yo Snake(おーい蛇よ)」
シロ蛇がニョロっと出てくる
男 :「I got the Eggs for you(卵があるぞ)」
ただ このままだとギリギリ飲み込めない 事もない
茹でて切ってもいいのだが
ダメもとで上の部分だけ殻を取り除いて置いてみる
そうしたら顎をはずしたように凄く大口を開ける
そしてからパクッと上向きに咥える
そして とぐろを巻いたように立ち上がり卵の空いてる部分を下に
男 :「Wow(凄い)」
凄ぐ器用に白い、いや銀色の鱗が波打っている
ちゃんと中だけ飲み込んでいる
それを見ている男
男は冷凍庫から凍ったグラスを取り出しエールを飲む
男がエールを半分近く飲み終わった時 蛇の鱗は波打つのを止める
そしてから男は言葉は通じないだろうが蛇に話しかける
男 :「I got one more, if you want it, it is yours(もう1つあるぞ)」
鳥の子供をもし襲ったとしても それは習性だから仕方がないと思っていたが
まだ それは起きていない
また 家の周りでこの世界に来て初めて蛇が飲み込んでいたネズミのような生物も
家の周りで見ていない
この蛇には卵をお替りする権利がある
男が卵の上の部分を取り除き、蛇の前に置いてやる
まるでお替りが貰えるのが当然という様に
待ってましたというように蛇が二つ目の卵も咥えたまま
首の向きを変え器用に中だけ飲み込んでいく
そういえばこの蛇を大きくなってきている気がする
まー 気のせいか
男がエールを飲み終わる頃には蛇はニョロっと何処かへ
その後男は整頓の続きをする
日が沈んでいく
ガレージの周りには電気コンロで作った煮込みのいい香りが充満している
馬とヤギが戻って来たので ブラシをかけ
それぞれに野菜と果物を食べさせる
男はフラットブレットを数枚作り
煮込みの入った鍋をダイニングテーブルの上に
そして凍ったグラスにはエールでは無くて水
今日は散々呑んだし、野菜の煮込みをしっかりと味わいたいからだ
男 :「Dear Load(主よ)
Thank you for this blessing,(卵という恵みに感謝する)
at least the tiny step forward(一歩 生活が前進した)
I will cherish this meal (この食事を大切にとろうと思う)
In the name of Jesus, (イエス)
Able, Noah, Samson (アベル ノア サムソンの名において)
Amen (アーメン)」
そして野菜と少量の肉が入った煮込みをボウルに移し
そこにスプーンで沈める
”チャポン”
それを男は顔の前に持ってくる
香りは充分 堪能した
音と目で今 堪能している
そしてスプーンを口に運ぶ
男 :「Oh.. Heavenly (素晴らしい)」
元々 玉ねぎベースのコンソメスープ
それだけでも男は充分 好きなのだが
それに加え数々の野菜と肉のかすかな獣臭さと肉汁の味わい
それが見事に混ざり合っている
男はまるで昼ご飯を夕方まで時間をかけるフランス人の様に
必要以上にゆっくりと、充分すぎるぐらい時間をかけて
この日の煮込みを堪能した
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”ぐきょーーう がぎょーーぐ ぐげあーーー がーーーー”
凄く変な鳴声を聞いて朝起きる
空はオレンジ色で赤みが掛かっているがまた日が上がり切っていない
眠い目をこすりながらも まー起きてしまったので仕方がない
餌やり、水やりなどの作業をする
ヤギの乳しぼりをやって置く
シロ蛇に餌をやり
そして馬が起き始めたので撫でながら放牧、ヤギも同じ
ポータブル電源の充電も開始する
その後 ソファーに横になり目をつぶる
***朝9時***
シャワーを浴び コーヒーを作り
それをゆっくり飲み終えてから
積み重なっている戦利品などを整理する必要がある
まずはお金
金貨は万が一 アメリカに戻ったとしても価値があるであろう
一際 綺麗な鎧を着ていた騎士と砦の上官が居るであろう部屋の箱2回
1回目は凄く大量に 2回目は程々に
何だかんだで30枚近くある
銀貨は100枚近く
銅貨と銀賎はそれ以上
この世界に居る限りお金には困らないだろう
どちらかというと 男は銀賎と銅貨はがんがん村人にあげていこうと思っている
もともと辺鄙な村 通貨もそんなに流通していないであろう
それも貧しい理由の1つに考えられるし
何より村人達には敵意は無い
また卵とドードー、焼き物、そして農具、食べ物、調味料が買える店があるのは
凄くありがたい
そういえば ハリネズミも金貨を含め持っているはずなんだが
何故みすぼらしいままだったのであろうか?
使わない理由がるのか? 使えない理由があるのか?
何か理由があるのかもしれない
小麦粉は質が悪いが問題ない
リンゴは蜜が少ないが問題ない
ニンジンはとても細いが問題ない
野菜などはガレージへ
幾つかは冷凍庫へ
小麦粉などは地下室へ
そして液体の入った樽
エールだ
流石にこの量を1人での物は内臓を壊しかねない
ただ それは1度に飲めばだ
Kegger(ビール樽) を持ってきたと考えればよい
男 :「。。。。。。。。。。。。」
徐に冷凍庫から凍ったグラスを取り出し、エールを樽から救う
モーニングエールだ!!
朝から飲んだくれてどうする?
いやいや これは炭酸が抜ける前に飲んでおかねば
この世界のエールの基準が分からない
だから必要な行為なのだ!
別にバッカスにお礼を言ったりする予定はないが
男 :「ごくごくごくごくごく ぷはーー」
よし 整理の続きをするか
午前中にある程度終わるが、如何せん時間がかかる
ただ 万が一 雨が降る前に終わらせたい
馬とヤギが水を飲みに戻ってくる
それぞれを撫でながら 野菜と果物をそれぞれに食べさせる
野菜はそれぞれ普通に食べるのだが
やはりフルーツだ
明らかに甘味の為か 動物たちの反応が違う
そしてさり気なくお替りをねだってくる
当然のようにそれに応える男
何故なら 果物を放っておいて腐らせるよりは
動物たちに食べさせた方がマシだからだ
***午後***
コンソメスープの素を鍋に
そして野菜をどんどん足していく
そして少量のウサギの肉
ただこれは電気コンロで煮込む予定なので
昼ご飯はジャーキー
それだけだと物足りないので凍ったグラスでエール
男はさりげなくエールを飲む理由を探していた
荷台の上はとりあえず片付いた
そして馬小屋とヤギ小屋を少し見た後鳥小屋を見てみる
ひーふーみー
数は減っていない いい事だ
男 :「。。。。。。。。おおおお」
それは卵であった
それも5つも
鳥をもらってからだと3~4日か
ただ、鳥を貰う前に即 生んでいたか
そうでないなら周期はもう少し遅いかもしれない
とりあえず2つ程もらっておき 残りは残してみる
卵が無ければ産む習性なのか
卵がある無いにかかわらず産む習性なのか
無精卵か有精卵かの判断はおことには区別はつかないが
男 :「Yo Snake(おーい蛇よ)」
シロ蛇がニョロっと出てくる
男 :「I got the Eggs for you(卵があるぞ)」
ただ このままだとギリギリ飲み込めない 事もない
茹でて切ってもいいのだが
ダメもとで上の部分だけ殻を取り除いて置いてみる
そうしたら顎をはずしたように凄く大口を開ける
そしてからパクッと上向きに咥える
そして とぐろを巻いたように立ち上がり卵の空いてる部分を下に
男 :「Wow(凄い)」
凄ぐ器用に白い、いや銀色の鱗が波打っている
ちゃんと中だけ飲み込んでいる
それを見ている男
男は冷凍庫から凍ったグラスを取り出しエールを飲む
男がエールを半分近く飲み終わった時 蛇の鱗は波打つのを止める
そしてから男は言葉は通じないだろうが蛇に話しかける
男 :「I got one more, if you want it, it is yours(もう1つあるぞ)」
鳥の子供をもし襲ったとしても それは習性だから仕方がないと思っていたが
まだ それは起きていない
また 家の周りでこの世界に来て初めて蛇が飲み込んでいたネズミのような生物も
家の周りで見ていない
この蛇には卵をお替りする権利がある
男が卵の上の部分を取り除き、蛇の前に置いてやる
まるでお替りが貰えるのが当然という様に
待ってましたというように蛇が二つ目の卵も咥えたまま
首の向きを変え器用に中だけ飲み込んでいく
そういえばこの蛇を大きくなってきている気がする
まー 気のせいか
男がエールを飲み終わる頃には蛇はニョロっと何処かへ
その後男は整頓の続きをする
日が沈んでいく
ガレージの周りには電気コンロで作った煮込みのいい香りが充満している
馬とヤギが戻って来たので ブラシをかけ
それぞれに野菜と果物を食べさせる
男はフラットブレットを数枚作り
煮込みの入った鍋をダイニングテーブルの上に
そして凍ったグラスにはエールでは無くて水
今日は散々呑んだし、野菜の煮込みをしっかりと味わいたいからだ
男 :「Dear Load(主よ)
Thank you for this blessing,(卵という恵みに感謝する)
at least the tiny step forward(一歩 生活が前進した)
I will cherish this meal (この食事を大切にとろうと思う)
In the name of Jesus, (イエス)
Able, Noah, Samson (アベル ノア サムソンの名において)
Amen (アーメン)」
そして野菜と少量の肉が入った煮込みをボウルに移し
そこにスプーンで沈める
”チャポン”
それを男は顔の前に持ってくる
香りは充分 堪能した
音と目で今 堪能している
そしてスプーンを口に運ぶ
男 :「Oh.. Heavenly (素晴らしい)」
元々 玉ねぎベースのコンソメスープ
それだけでも男は充分 好きなのだが
それに加え数々の野菜と肉のかすかな獣臭さと肉汁の味わい
それが見事に混ざり合っている
男はまるで昼ご飯を夕方まで時間をかけるフランス人の様に
必要以上にゆっくりと、充分すぎるぐらい時間をかけて
この日の煮込みを堪能した
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