96 / 164
Romans 8:28 And we know
Day67 Master of the Arts(術を極めし者)
しおりを挟む
Day67 朝11時半 ちょいすぎ 4th tour 西の村
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
男は家を襲われる そしてこの間 砦を襲い返した
それで本来なら終わりのはずだったが
今日剣を抜いて更に不意打ちをしてきた
だったら もう一度 砦を襲うまでだ
男はまず ドローンで見つけた家を青年にタブレットで見せる
村の青年:「ねー この家って?」
家の主 :「ああ。。。俺の家だ」
青年が村人の1人を指さす
男は屋根に登る絵を描く
村の青年:「賢者様が屋根に登りたいらしい」
家の主 :「え? なんで」
男は自分と青年とハリネズミを指さし 登る事をジェスチャー
次に3人登る だから 指を3つ
男は会話が判らないが、家の持ち主に強引に銅貨3枚を握らせる
家の主 :「え? 屋根に登るだけでこんなに貰えるのかい?」
そしてドローンを自分の手元へ
それを見守る村人達
村人 :「鉄の鷹を操ってる 流石 森の賢者様だ」
次の男は騎士の死体4つを引っ張って並べる
そして死体を調べ始める
それぞれに騎士の死体から お金の入った小袋を取り出す
1つ目はハリネズミに投げてやる それを受け取るハリネズミ
2つ目は自分のリュックへ
3つ目と4つ目は重さを測り 少し4つ目から3つ目へ移し
4つ目も自分のリュックへ
3つ目の小袋を村人たちに見せ
男 :「Any Takers?(これ 欲しい人?)」
そしてタブレットで絵を描き青年に伝える
村人 :「あんちゃん 何が描いてあるんだい?」
村の青年:「えーと 賢者様がお金を渡す
お金を貰った人が死体から鎧を外し そこの使われてない小屋へ
死体は人の腰の高さまで土を掘って埋める」
男 :「Any Takers?(これ 欲しい人?)」
元々 騎士達は北にある街でお金を使う為
基本的に村では お金はあまり流通しない
しかも 普通の騎士達と違い 剣の長の弟子の為
お金の入った小袋は普通の騎士よりも重く価値がある
村人にとって数か月は裕に暮らせるだけがある
青年は言った
村の青年:「お父さん これ 受けた方がいい」
青年の父:「あー 分かった」
村人 :「あー それなら俺も」
男 :「Any Takers?(これ 欲しい人?)」
青年の親を含め3人の村人が手を挙げる
男は小袋を最初に手を挙げた青年の親に投げてやり
手を挙げた3人を指で くるくる 分けるように
その後 腰の高さまで手のひらをやる
青年の父:「あー 分かってる 浅く埋めるなって事だな」
次に先ほど銅貨を渡した村人に
男 :「Please lead your way (家に連れてってくれ)」
家の主 :「えーと 何だって?」
針ネズミ:「賢者様が家に案内しろって事でしょ」
家の主 :「あー こっちです」
そう言われて2階建ての家を持つ村人が先に
それに続く 男
男はハリネズミと青年に付いて来るように
そして 男に付いて行く2人
その後ろから 死体を埋めない村人達の野次馬がぞろぞろ
家の主 :「えーと ここが私の家なんですが」
男は徐に横にあるタルを足場にして1階の屋根へ
そしてハリネズミと青年も引き上げる
村人に 1人から木の箱をもらい受け それを元に2階の屋根へ
そして再びドローンを使い
タブレットをハリネズミに渡す
そして軽く操作の仕方を説明
暫く操作に慣れなかったが
***数分後***
”ぶーーーん” ハリネズミがタブレットの使い方にこ慣れてきた
高さ数十メートルから砦を見下ろす事
そして男は村人に尋ねる
男 :「How Many Are there?(人数なんだけど)
Twenty right? (20人だよな?)
Need a confirmation (確認だけど)」
村人 :「何だって? なんて言ってるんだ?」
そして男は砦を指さしてくるくる
言葉が通じない村人
そこに トウモロコシのバター焼きの好きな少年が通りかかる
村の少年:「みんな 何やってるの?」
村人 :「いや あの賢者様が何か言ってるんだが意味が分からないんだ」
男 :「How Many Are there?(あいつらの人数なんだけど?)」
村の少年:「はうめに。。。あー
砦に何人いるか訊いているんじゃない?
買い物の時 何回も言ってたし
20人近くだよね」
少年は村人の1人に両手を開くように
そして少年も両手を開く
男 :「Twenty OK Thanks(20人か ありがとう)」
男は銅貨を少年に投げてやる
村の少年:「うおーー 銅貨だ! ありがとう」
そして青年には銅貨2枚を握らせる
男 :「One for the information (1枚は最初に20人の情報をくれた事)
and One for the help I need later(もう1枚は後の手伝い分だ)」
なんとなくだが男の表情から理解した青年は銅貨を受け取る
そしてリュックからメモ帳とペンを取り出し 砦の絵をドローンの映像から
そしてハリネズミがズームして見える騎士の居場所を書いていく
***数分後***
男 :「Hey you, please focus here(この部分を映して)」
そう指さされた場所をハリネズミがドローンでズームする
男 :「That's good(よし いいぞ)」
そう言って男はライフルを構え
”フッ”と息を止め
”ターン”
見事に頭にヒット
男 :「Minus ONE(マイナス 1)」
男はそう言い 紙に書いた騎士の○上に✕を書く
男 :「Next Here (次はここ)」
そう言い次のターゲットの場所を
ハリネズミが言われた場所をズーム
そう言って男はライフルを構え
”カチャ シュンコーン カチャ” チェィンバリングを行い
”フッ” と息を止め
”ターン”
これも見事に頭にヒット
男 :「Minus ONE(マイナス 1)」
奇妙な乾いた音を道具から鳴らす森の賢者と呼ばれる男を
村人達が下から見上げている
村人 :「おい あんちゃん 何が起きてる?」
ただ村人から言われてもしばらく何が起きてるか判らない青年
村人 :「おい あんちゃん 何が起きてる?」
村人が再び質問したので正気を取り戻したのか
村の青年:「森の賢者様が砦の騎士を襲っている」
”ターン”
男 :「Minus ONE(マイナス 1)」
”カチャ シュンコーン カチャ”
村の青年:「また1人倒した」
村人 :「おいおい 何言ってるんだ? そんな事 できるわけ」
村の青年:「それをしてるんだよ!!! こんな離れた場所から
これが 森の賢者様の怒りだ!!!」
淡々とターゲットを倒していく
そして次に選んだのが砦の入口の騎士
村の青年:「嘘だと思うなら砦の入口の騎士を見て見ろ
賢者様が次に選んだ相手だ!」
そして村人達が道路の端から騎士を眺めていると
”ターン”
と乾いた音が鳴り、倒れ込む騎士
村人達 :「魔法か?」 「一体 何が起こっている?」
村人達 :「賢者様の祟りだ」
村人達 :「賢者様の怒りだ」
魔法という物があるのであれば
大魔導士は術を極めし者に与えられる称号である
そんな事は男は知らないし 実際 男より銃が上手い使い手など幾らでも居る
それでも
初めてライフルを見た村人達には 男はまるで賢者様と呼ばれるに値する行動を
起こしている様に見えたのであろう
男 :「OK bring back the drone here (ドローンを戻して)」
ハリネズミがドローンを男の前へ
男はドローンをリュックへ
そしてハリネズミからタブレットを返してもらい
それもリュックへ
そして2階の屋根から1階の屋根
1階の屋根から地面にゆっくりと降りていく
それに続く青年とハリネズミ
男は村人たちにジェスチャーをして言う
男 :「They Stole from me. (俺から盗んで)」
They Attacked me. (俺の事を攻撃して)
They had to pay. (だからその分 やり返すだけだ)」
元々 強引に砦を村の横に立てた騎士達
村人に全く益にならない騎士達
態度の大きい騎士達
その為、村人達は騎士を恐れていたが
ありがたがったり、敬ったりしていない
また森の賢者様と呼ばれている男の事を
騎士が襲おうとしたのを目の当たりにしている
だから 男が砦を襲うのは 無理だと思っていても ダメとは思っていない
男はショットガンを手に イーグルの安全装置を外し 砦の入口へ
それを遠巻きに見ている村人
男はついてくる青年に村人の元へ行くように
死んでいる死体から剣を剥ぎ取りハリネズミに
ハリネズミは男がこれからする事が分かっている
また自分の身の安全 騎士達に追われている事もあり、男を手伝う事を厭わない
そして 二人がまるで散歩でもするように砦の中に入って行く
男 :「Hands in the air!!!(手を挙げろー!!)」
男の殺気のこもった怒鳴り声 そして乾いた音
”ダンダン” ”ドンドン” ”ターン” ”ドンドン” ”ダン”
それらが暫く繰り返される
最初は男は警告をして武器を捨てる者が居たら見逃す予定だったが
誰一人武器を捨てなかった為 次第に警告をするのを止めた
男は燃えた場所に再び建てられた宿舎 倉庫 正面の建物 順番に見て回る
そして以前取り出した箱のお金
中にまたお金が入っている
半分を近くにあった布に包んでハリネズミに渡し ハンブンをリュックへ
***15分後***
そして 砦の入口に二人で戻っていく
そして村人に普段の声で 一言だけ伝える
男 :「It's Over(終わったぞ)」
言葉は判らない でも 男のしゃべっている意味は分かる
森の主を1人で倒した男は
同じ様に殆ど1人で村にある砦の騎士を全滅させたという事を
しかもそれは、見た事もない、魔法、祟りで粛々と行われたという事を
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
男は家を襲われる そしてこの間 砦を襲い返した
それで本来なら終わりのはずだったが
今日剣を抜いて更に不意打ちをしてきた
だったら もう一度 砦を襲うまでだ
男はまず ドローンで見つけた家を青年にタブレットで見せる
村の青年:「ねー この家って?」
家の主 :「ああ。。。俺の家だ」
青年が村人の1人を指さす
男は屋根に登る絵を描く
村の青年:「賢者様が屋根に登りたいらしい」
家の主 :「え? なんで」
男は自分と青年とハリネズミを指さし 登る事をジェスチャー
次に3人登る だから 指を3つ
男は会話が判らないが、家の持ち主に強引に銅貨3枚を握らせる
家の主 :「え? 屋根に登るだけでこんなに貰えるのかい?」
そしてドローンを自分の手元へ
それを見守る村人達
村人 :「鉄の鷹を操ってる 流石 森の賢者様だ」
次の男は騎士の死体4つを引っ張って並べる
そして死体を調べ始める
それぞれに騎士の死体から お金の入った小袋を取り出す
1つ目はハリネズミに投げてやる それを受け取るハリネズミ
2つ目は自分のリュックへ
3つ目と4つ目は重さを測り 少し4つ目から3つ目へ移し
4つ目も自分のリュックへ
3つ目の小袋を村人たちに見せ
男 :「Any Takers?(これ 欲しい人?)」
そしてタブレットで絵を描き青年に伝える
村人 :「あんちゃん 何が描いてあるんだい?」
村の青年:「えーと 賢者様がお金を渡す
お金を貰った人が死体から鎧を外し そこの使われてない小屋へ
死体は人の腰の高さまで土を掘って埋める」
男 :「Any Takers?(これ 欲しい人?)」
元々 騎士達は北にある街でお金を使う為
基本的に村では お金はあまり流通しない
しかも 普通の騎士達と違い 剣の長の弟子の為
お金の入った小袋は普通の騎士よりも重く価値がある
村人にとって数か月は裕に暮らせるだけがある
青年は言った
村の青年:「お父さん これ 受けた方がいい」
青年の父:「あー 分かった」
村人 :「あー それなら俺も」
男 :「Any Takers?(これ 欲しい人?)」
青年の親を含め3人の村人が手を挙げる
男は小袋を最初に手を挙げた青年の親に投げてやり
手を挙げた3人を指で くるくる 分けるように
その後 腰の高さまで手のひらをやる
青年の父:「あー 分かってる 浅く埋めるなって事だな」
次に先ほど銅貨を渡した村人に
男 :「Please lead your way (家に連れてってくれ)」
家の主 :「えーと 何だって?」
針ネズミ:「賢者様が家に案内しろって事でしょ」
家の主 :「あー こっちです」
そう言われて2階建ての家を持つ村人が先に
それに続く 男
男はハリネズミと青年に付いて来るように
そして 男に付いて行く2人
その後ろから 死体を埋めない村人達の野次馬がぞろぞろ
家の主 :「えーと ここが私の家なんですが」
男は徐に横にあるタルを足場にして1階の屋根へ
そしてハリネズミと青年も引き上げる
村人に 1人から木の箱をもらい受け それを元に2階の屋根へ
そして再びドローンを使い
タブレットをハリネズミに渡す
そして軽く操作の仕方を説明
暫く操作に慣れなかったが
***数分後***
”ぶーーーん” ハリネズミがタブレットの使い方にこ慣れてきた
高さ数十メートルから砦を見下ろす事
そして男は村人に尋ねる
男 :「How Many Are there?(人数なんだけど)
Twenty right? (20人だよな?)
Need a confirmation (確認だけど)」
村人 :「何だって? なんて言ってるんだ?」
そして男は砦を指さしてくるくる
言葉が通じない村人
そこに トウモロコシのバター焼きの好きな少年が通りかかる
村の少年:「みんな 何やってるの?」
村人 :「いや あの賢者様が何か言ってるんだが意味が分からないんだ」
男 :「How Many Are there?(あいつらの人数なんだけど?)」
村の少年:「はうめに。。。あー
砦に何人いるか訊いているんじゃない?
買い物の時 何回も言ってたし
20人近くだよね」
少年は村人の1人に両手を開くように
そして少年も両手を開く
男 :「Twenty OK Thanks(20人か ありがとう)」
男は銅貨を少年に投げてやる
村の少年:「うおーー 銅貨だ! ありがとう」
そして青年には銅貨2枚を握らせる
男 :「One for the information (1枚は最初に20人の情報をくれた事)
and One for the help I need later(もう1枚は後の手伝い分だ)」
なんとなくだが男の表情から理解した青年は銅貨を受け取る
そしてリュックからメモ帳とペンを取り出し 砦の絵をドローンの映像から
そしてハリネズミがズームして見える騎士の居場所を書いていく
***数分後***
男 :「Hey you, please focus here(この部分を映して)」
そう指さされた場所をハリネズミがドローンでズームする
男 :「That's good(よし いいぞ)」
そう言って男はライフルを構え
”フッ”と息を止め
”ターン”
見事に頭にヒット
男 :「Minus ONE(マイナス 1)」
男はそう言い 紙に書いた騎士の○上に✕を書く
男 :「Next Here (次はここ)」
そう言い次のターゲットの場所を
ハリネズミが言われた場所をズーム
そう言って男はライフルを構え
”カチャ シュンコーン カチャ” チェィンバリングを行い
”フッ” と息を止め
”ターン”
これも見事に頭にヒット
男 :「Minus ONE(マイナス 1)」
奇妙な乾いた音を道具から鳴らす森の賢者と呼ばれる男を
村人達が下から見上げている
村人 :「おい あんちゃん 何が起きてる?」
ただ村人から言われてもしばらく何が起きてるか判らない青年
村人 :「おい あんちゃん 何が起きてる?」
村人が再び質問したので正気を取り戻したのか
村の青年:「森の賢者様が砦の騎士を襲っている」
”ターン”
男 :「Minus ONE(マイナス 1)」
”カチャ シュンコーン カチャ”
村の青年:「また1人倒した」
村人 :「おいおい 何言ってるんだ? そんな事 できるわけ」
村の青年:「それをしてるんだよ!!! こんな離れた場所から
これが 森の賢者様の怒りだ!!!」
淡々とターゲットを倒していく
そして次に選んだのが砦の入口の騎士
村の青年:「嘘だと思うなら砦の入口の騎士を見て見ろ
賢者様が次に選んだ相手だ!」
そして村人達が道路の端から騎士を眺めていると
”ターン”
と乾いた音が鳴り、倒れ込む騎士
村人達 :「魔法か?」 「一体 何が起こっている?」
村人達 :「賢者様の祟りだ」
村人達 :「賢者様の怒りだ」
魔法という物があるのであれば
大魔導士は術を極めし者に与えられる称号である
そんな事は男は知らないし 実際 男より銃が上手い使い手など幾らでも居る
それでも
初めてライフルを見た村人達には 男はまるで賢者様と呼ばれるに値する行動を
起こしている様に見えたのであろう
男 :「OK bring back the drone here (ドローンを戻して)」
ハリネズミがドローンを男の前へ
男はドローンをリュックへ
そしてハリネズミからタブレットを返してもらい
それもリュックへ
そして2階の屋根から1階の屋根
1階の屋根から地面にゆっくりと降りていく
それに続く青年とハリネズミ
男は村人たちにジェスチャーをして言う
男 :「They Stole from me. (俺から盗んで)」
They Attacked me. (俺の事を攻撃して)
They had to pay. (だからその分 やり返すだけだ)」
元々 強引に砦を村の横に立てた騎士達
村人に全く益にならない騎士達
態度の大きい騎士達
その為、村人達は騎士を恐れていたが
ありがたがったり、敬ったりしていない
また森の賢者様と呼ばれている男の事を
騎士が襲おうとしたのを目の当たりにしている
だから 男が砦を襲うのは 無理だと思っていても ダメとは思っていない
男はショットガンを手に イーグルの安全装置を外し 砦の入口へ
それを遠巻きに見ている村人
男はついてくる青年に村人の元へ行くように
死んでいる死体から剣を剥ぎ取りハリネズミに
ハリネズミは男がこれからする事が分かっている
また自分の身の安全 騎士達に追われている事もあり、男を手伝う事を厭わない
そして 二人がまるで散歩でもするように砦の中に入って行く
男 :「Hands in the air!!!(手を挙げろー!!)」
男の殺気のこもった怒鳴り声 そして乾いた音
”ダンダン” ”ドンドン” ”ターン” ”ドンドン” ”ダン”
それらが暫く繰り返される
最初は男は警告をして武器を捨てる者が居たら見逃す予定だったが
誰一人武器を捨てなかった為 次第に警告をするのを止めた
男は燃えた場所に再び建てられた宿舎 倉庫 正面の建物 順番に見て回る
そして以前取り出した箱のお金
中にまたお金が入っている
半分を近くにあった布に包んでハリネズミに渡し ハンブンをリュックへ
***15分後***
そして 砦の入口に二人で戻っていく
そして村人に普段の声で 一言だけ伝える
男 :「It's Over(終わったぞ)」
言葉は判らない でも 男のしゃべっている意味は分かる
森の主を1人で倒した男は
同じ様に殆ど1人で村にある砦の騎士を全滅させたという事を
しかもそれは、見た事もない、魔法、祟りで粛々と行われたという事を
0
お気に入りに追加
19
あなたにおすすめの小説
天日ノ艦隊 〜こちら大和型戦艦、異世界にて出陣ス!〜
八風ゆず
ファンタジー
時は1950年。
第一次世界大戦にあった「もう一つの可能性」が実現した世界線。1950年4月7日、合同演習をする為航行中、大和型戦艦三隻が同時に左舷に転覆した。
大和型三隻は沈没した……、と思われた。
だが、目覚めた先には我々が居た世界とは違った。
大海原が広がり、見たことのない数多の国が支配者する世界だった。
祖国へ帰るため、大海原が広がる異世界を旅する大和型三隻と別世界の艦船達との異世界戦記。
※異世界転移が何番煎じか分からないですが、書きたいのでかいています!
面白いと思ったらブックマーク、感想、評価お願いします!!※
※戦艦など知らない人も楽しめるため、解説などを出し努力しております。是非是非「知識がなく、楽しんで読めるかな……」っと思ってる方も読んでみてください!※
超文明日本
点P
ファンタジー
2030年の日本は、憲法改正により国防軍を保有していた。海軍は艦名を漢字表記に変更し、正規空母、原子力潜水艦を保有した。空軍はステルス爆撃機を保有。さらにアメリカからの要求で核兵器も保有していた。世界で1、2を争うほどの軍事力を有する。
そんな日本はある日、列島全域が突如として謎の光に包まれる。光が消えると他国と連絡が取れなくなっていた。
異世界転移ネタなんて何番煎じかわかりませんがとりあえず書きます。この話はフィクションです。実在の人物、団体、地名等とは一切関係ありません。
大和型戦艦、異世界に転移する。
焼飯学生
ファンタジー
第二次世界大戦が起きなかった世界。大日本帝国は仮想敵国を定め、軍事力を中心に強化を行っていた。ある日、大日本帝国海軍は、大和型戦艦四隻による大規模な演習と言う名目で、太平洋沖合にて、演習を行うことに決定。大和、武蔵、信濃、紀伊の四隻は、横須賀海軍基地で補給したのち出港。しかし、移動の途中で濃霧が発生し、レーダーやソナーが使えなくなり、更に信濃と紀伊とは通信が途絶してしまう。孤立した大和と武蔵は濃霧を突き進み、太平洋にはないはずの、未知の島に辿り着いた。
※ この作品は私が書きたいと思い、書き進めている作品です。文章がおかしかったり、不明瞭な点、あるいは不快な思いをさせてしまう可能性がございます。できる限りそのような事態が起こらないよう気をつけていますが、何卒ご了承賜りますよう、お願い申し上げます。
ユーヤのお気楽異世界転移
暇野無学
ファンタジー
死因は神様の当て逃げです! 地震による事故で死亡したのだが、原因は神社の扁額が当たっての即死。問題の神様は気まずさから俺を輪廻の輪から外し、異世界の神に俺をゆだねた。異世界への移住を渋る俺に、神様特典付きで異世界へ招待されたが・・・ この神様が超適当な健忘症タイプときた。
Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。
【R18】異世界なら彼女の母親とラブラブでもいいよね!
SoftCareer
ファンタジー
幼なじみの彼女の母親と二人っきりで、期せずして異世界に飛ばされてしまった主人公が、
帰還の方法を模索しながら、その母親や異世界の人達との絆を深めていくというストーリーです。
性的描写のガイドラインに抵触してカクヨムから、R-18のミッドナイトノベルズに引っ越して、
お陰様で好評をいただきましたので、こちらにもお世話になれればとやって参りました。
(こちらとミッドナイトノベルズでの同時掲載です)
異世界キャンパー~無敵テントで気ままなキャンプ飯スローライフ?
夢・風魔
ファンタジー
仕事の疲れを癒すためにソロキャンを始めた神楽拓海。
気づけばキャンプグッズ一式と一緒に、見知らぬ森の中へ。
落ち着くためにキャンプ飯を作っていると、そこへ四人の老人が現れた。
彼らはこの世界の神。
キャンプ飯と、見知らぬ老人にも親切にするタクミを気に入った神々は、彼に加護を授ける。
ここに──伝説のドラゴンをもぶん殴れるテントを手に、伝説のドラゴンの牙すら通さない最強の肉体を得たキャンパーが誕生する。
「せっかく異世界に来たんなら、仕事のことも忘れて世界中をキャンプしまくろう!」
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
はらくろ
ファンタジー
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる