ハーミタリアン

Romans 8:28 And we know

Day６３ Rinsing Drying Tanning（洗って干して鞣して）

Day６３　朝８時　ちょいすぎ　
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朝起きたら　まず　ヤギの乳しぼり
そして　朝　コーヒーを作る
ポータブル電源をガレージから出して充電開始
ここで充電中の電源にコンロをつなげ乳を加熱殺菌
そしてフィルターで　ろ過させピッチャーを満たす
ミルクを半分近く使ったコーヒーをガレージで飲む
風呂場に行く
生暖かいシャワーを浴び　眠気をなんとか取り払う
シロ蛇に餌
馬とヤギを野原に放牧　ただしクロ馬は残す

キッチンに戻り次の干し肉のバッチを作る用意をする
それとジップロックを持ってスモーク小屋へ
スモーク小屋から出来上がった干し肉を取り出し
次のバッチを作り始める
ついでにポータブル電源をディハイドレーダーに繋げ
そっちでも干し肉を作り始める


村へは明日行こう
それは男の経験からであった
大分背中が良くなってきた　
歩くのも問題はない
が　今　イーグルを撃ったら　多分連射はできないであろう
銃を撃つ事は出来る
ただ　衝撃は間違いなく背中へも行き　２射目以降の命中率が落ちる
生存率が下がる事はしたくない

基本的に村の横にある砦は全滅させてあるし
目撃者もハリネズミ以外いないので
問題ないとは思うのだが　万が一　砦の騎士達とやり合うとしたら
近距離で使えるイーグルを問題なく撃てる必要がある

。。。。とすると　ドローンも持っていくか
あとは　手鉤
湖が村から近いから
レモンとクイニンの木の皮を取りに行くのもいいかな
なら１泊する予定でテントか
ヤギ小屋と馬小屋に多めの餌をおかないとな

そんな事を考えながら庭へ
大き目のキャスターの付いた移動できる洋服ようの箱を２つガレージに
そこに水を　なみなみ　入れた物を用意する
そして片方には洗剤を入れる

”じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ”

大熊の毛皮を洗っていく　さすが大熊
６回に分けて毛皮を洗剤の方で洗う
そしてその後　もう片方の水で洗剤を洗い落としていく
鼠色と土色の混じった水を捨て　また水をなみなみと入れていく
そして洗剤であらい　水で流していく
その作業を数回行っていく

そしてテーブルを２つとテレビディナー用のテーブルと折りたたみ椅子
それぞれを駆使して、大きな大きな毛皮を広げて乗せる

これが乾いたら　毛を揃える作業と
裏側の残った油による　ざらざら　を取る作業をすれば完成

男は凄く喜んでいた

せっかくなので　タブレットで写真を撮る
ドヤ顔の男とその後ろの森の主の毛皮

村へ行くにのなら　お金を持っていく必要がある
単位は判らない
が
銀賎、銅貨、銀貨は騎士達の持っていた小袋から
金貨は砦から奪った箱に数枚　あと鈍く青く光る鎧の騎士の小袋に入っていた
ただ、これらが　１，１０，１００となっていくのか
それとも、1セント　5セント　25セント　みたいになっていくのか
単位が解らないと　どうしようもない
また　町ではなく村の為　金貨を持っていっても仕方がないのかもしれない
一応　数枚持っていく予定だが

男　　　：「Edgewater（エッジウォーター）」

男はクロ馬を呼ぶ
そして背中に響かないようゆっくりと森を進んでいく
沢の仕掛けに入っていた　カニ数匹と川を超えた先の竹とタケノコ
タケノコはその場で２本ほどクロ馬に食べさせる
それらを持って家へ

沢蟹の泥抜きを開始して　タケノコをガレージに　竹を外へ
大熊用のネットは必要ない
が　湖にいるアレをとる仕掛けが必要だ

Edgewaterにお礼を言い　BeamerとCharlieを呼んで丸太を数本移動
この丸太をベースとして、少し大型の小屋を作り始める
ただ、背中に響かないように、　大体の形で
また万が一火事になつても大丈夫なようにある程度　家から離して建てている

服を洗濯する
明日の朝までには乾いているであろう

日が沈んでいく

グリルを出し、肉とトマトを焼いていく

馬達にブラシ
シロ蛇に餌
ヤギとの戯れ

肉を食べ、トマトを食べ　フラットブレットを食べる

ああ　ポテトが食べたい

あと２～３週間したら収穫できるであろう
ウォックをグリルの上へ
そこに少量の油でカニを揚げ焼きする
２～３こ食べて残りは明日用へ

熊の毛皮にブラシをかけていく
毛がよれっている場所では強くしない
これをやると毛が抜けてしまう

引っかかったらブラシを持ち上げ　少し遠くからブラシをかける
引っかかったらブラシを持ち上げ　少し遠くからブラシをかける
引っかかったらブラシを持ち上げ　少し遠くからブラシをかける

自然によれった毛はこれで元に戻る
この作業を繰り返し丁寧に丁寧に行っていく
急いで終わらせたいのを　どれくらい我慢できるか
それで毛皮の質が変わってくる

完全に乾いたらもう１度ブラシ　そして油をこそいで終了かな？
反対側は想定以上にうまくいっている
ただ　少し　まだ　ざらざらしている　
これは　毛皮が完全に乾いてから対応する予定だ


風呂場へ
鏡を見てみる
髪が　ぼうぼうになっている
電動バリカン　３　（９ｍｍ）で髪の毛を剃る
ゆっくりと温いシャワーを浴びる
刈った毛の残りと汚れと疲れが流されて行く
風呂上りに鏡を見てみる

酷い顔だ

ゆっくり髭を剃る
パッと見は悪くないかな
一応　村人への第一印象はいい方がいいな
明日　着ていく服　綺麗な服とジーンズを選ぶ
鎧は敢えてしなくていいかな

風呂上りで　さっぱり　した所にウィスキーを　一杯
月明り
風は上空は凄い吹いているのであろう
雲が早いスピードで流れている
電池でつくランタンを灯し　イーグルの整備を行う

こんな所かな

さて　そろそろ眠るとするか
明日が楽しみだ
人と話す事ができる。。。言葉は通じないだろうが
２階に上がり仰向けでベッドにダイブ