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Romans 5:1 Therefore being justified by faith
Day41 Hard to come by(入手困難)
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Day41 朝8時半 ちょいすぎ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まず 朝 コーヒーを作る
コーヒー入りのカップを片手に ポータブル電源をガレージから出して充電開始
風呂場に行く
生暖かいシャワーを浴び 眠気をなんとか取り払う
シロ蛇と馬達に餌
馬用の水を入れ替え馬3匹は放牧
タブレットと本を持っていく
男 :「Yo Faith we will go there again(フェイス もう一度 行くぞ)」
”ひひーん”
男 :「Good Let's Go(よし じゃー 行くか早野いちか)」
持っていくのは銃とドローン リンゴ等の果物とクライミング用ロープ
そして馬にまたがり南東の赤い土の崖へ
昨日の大型テントの場所へ
餌を罠に置いて読書を始める
***30分後***
特に何もなし
***30分後***
特に何もなし
いい天気だ
***30分後***
本を読むのは久しぶり
タブレットにはKJBも入っている
こっちも少しづつ毎日 読んでみるか
***30分後***
小腹も空いたので男が帰ろうとするが
すこしキツイ匂いがする
そしてゆっくりテントから出ると
それはそこにいた
少し紫っぽい黒髪が 付着している泥で汚らしいヤギ達
1匹はロープの輪の中 1匹はその横
2匹の小型なのが その後ろ
今 Faithを動かせばヤギ1匹は捕まえられるが。。。
果物を転がすように子供のヤギの方へ放ってやる
最初警戒心を向き出しにしてたが 男がじっとしているので
子ヤギ達は少しづつ近寄って むっちゃむっちゃ と食べ始める
男が少しづつ近づいてゆっくり 子ヤギを2匹持ち上げる
人質とういう訳ではないが これで親ヤギが逃げないだろうと思っていた
が
甘かった
捕まえた瞬間 親ヤギが慌て始める
そしてFaithに繋いでいたロープの輪の中のヤギが暴れる
ロープに絡まり横に倒れる
それを見ていたもう1匹の親ヤギが逃げ始める
”きーきーきーー”
”めーーーーー め”ーーーーーー”
男 :「Easy Easy(落ち着け 落ち着け)」
ヤギの子供を抱え塞がれている手を何とかしたい為
大き目のタオルに来るんでリュックに入れようとしたが
大きさが合わない
馬から急いで大き目の黒いゴミ袋を出し
その中に入れ顔だけ外に出させて入口を絞める
それを2匹に
”きーきーきーー”
子ヤギはひたすら叫んでる
”めーーーーー め”ーーーーーー”
倒れて暴れて泣き叫んでいる親ヤギ
男 :「Easy Easy(落ち着け 落ち着け)」
ゆっくり近づいて抱きかかえるように
”きーきーきーー”
”めーーーーー め”ーーーーーー”
その鳴き声を聞いてか
角ウサギと狐が視界に入ってくる
男 :「I got you I got you(分かってるから わかってるから)」
親ヤギの首を腕で抱えながら立たせる
”め”ーーーーーー”
親ヤギが角ウサギと狐をみて慌てふためく
”きーきーきーー”
そして相変わらず鳴き続ける子ヤギ達
ヤギ達を逃がすわけには行かない
が同時にヤギ達を守らなければいけない
入手困難であろうヤギ
それが今 腕の中にいる
絶対に守って家に持ち帰る
男は親ヤギの首を左腕で抱えながら右手でイーグルを取り出す
コッキングは済ませてある
安全装置を外して
”ドン”
狐に命中
”ドン ドン”
角ウサギに命中
その音を聞いてヤギ達が更に ひたすら泣き叫ぶ
ただゴミ袋に入れた子ヤギ達は逃げれず
ロープと男の腕に抱えられた親ヤギも逃げれず
叫ぶのみ
***数分後***
3匹のヤギは落ち着いて
むっちゃむっちゃ リンゴを食べている
甘い果物 この辺りでは なかなか食べられないのであろう
子ヤギ達はゴミ袋に入れられて顔だけ出しながら
雄ヤギは首にローブが巻かれていながら
それを気にせずに むっちゃむっちゃ
男に対する警戒心は既に消えている
そして男は逃げないのを確認してから
狐と角ウサギの血抜きをしてからゴミ袋に入れリュックへ
このまま 家に帰ってもいいのだが
少し待ってみる
***数分後***
逃げ出したもう1匹のヤギが視界に入る
***数分後***
子ヤギと雄ヤギが男に撫でられるのを見て近づいてくる
切ったリンゴを男が投げてやる
最初は警戒していたが
食べないのならと雄ヤギが歩いて行き それを食べようとするのを見て
パクッと口に入れる
男はゆっくりと近づいて行って切ったリンゴを食べさせながら
雄ヤギのロープをたゆませ 追加の輪っかを作り それを雌ヤギに括り付ける
大型テントを畳んで
ゆっくりと ゆっくりと ヤギを脅かさないように
男 馬―ヤギ―ヤギ の順番 で連なって歩いていく
子ヤギは馬の上で頭だけ出してゴミ袋の中
歩いて家路へ
***1時間後***
何とか無事に到着
先ず ガレージでロープを切って それを小屋の太い柱に
そして反対側を首輪の様に輪っかを作り
それぞれのヤギに
柵があれば首輪は要らないんだろうが今は仕方がない
そしてFaithとヤギに水を飲ませる
相当 喉が渇いていたのか 馬1匹とヤギ4匹はごくごく飲み始める
庭のホースから竹の水道を通して水をどんどん追加してやる
そしてから Faithにまずブラシをかけてやる
一度 家に入り
シャワーを流しっぱなしにして着ている服をシャワーの下へ
違う服を着て
そしてキッチンに入り ウィスキーを1杯
狐と角ウサギの皮剥ぎ そして肉はそのまま冷凍庫へ
そしてウィスキーをもう1杯
本当はすきっ腹にウィスキーは飲みたくないのだが
男はずっと我慢していた
それはヤギ達
とてつもなく 臭い
本当に臭い
異様なまでに臭い
そのせいで食欲が無い
男はキッチンとトイレから洗剤とブラシを持ち出す
そして黄色いレインコートを玄関から取って着る
外に出るとヤギ達は 一瞬 戸惑うが 黄色い服を着たのが男と分かり
ゆっくりする
男はガレージからバケツを取り出し、そこに水を入れ
無臭の洗剤とブラシで 嫌がるヤギを時間をかけて
1匹づつ洗っていく
”ごしごしごし” ”ぎめ”--”
”ごしごしごし” ”ぐめ”---”
”ごしごしごし” ”ごめ”----”
凄い量の汚れ
泥やら唾液やらフンやら枯れた葉っぱやら よく訳の分からない物やら
それらが大量にヤギの毛に絡まっていたが洗い流されていく
日が沈んでいく
馬が自分達の居場所に戻る頃
一通りヤギ達を洗い終わる
大分 匂いが良くなったとはいえ やはり臭う
よれっていた体毛 その為 外側しかうまく洗えていない
毛繕いをした後 また洗ってやらなければ
いや 剃った方が早いだろう
今日だけは小さな小屋へ
ただ 明日からは馬小屋の横に小屋を新たに建てなければ
疲れている
酒も入っている
でも食欲はあまりない
そして風呂場で服を ごしごし 服に染み付いた匂いを落としていく
男 :「Dear load (主よ)
Thank you for this blessing(今日の恵みに感謝する)
Today I gain new members(今日 新たな仲間を手に入れた)
I will cherish them (大切にしようと思う)
In the name of Jesus, (イエス)
Able, Noah, Samson (アベル ノア サムソンの名において)
Amen (アーメン)」
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まず 朝 コーヒーを作る
コーヒー入りのカップを片手に ポータブル電源をガレージから出して充電開始
風呂場に行く
生暖かいシャワーを浴び 眠気をなんとか取り払う
シロ蛇と馬達に餌
馬用の水を入れ替え馬3匹は放牧
タブレットと本を持っていく
男 :「Yo Faith we will go there again(フェイス もう一度 行くぞ)」
”ひひーん”
男 :「Good Let's Go(よし じゃー 行くか早野いちか)」
持っていくのは銃とドローン リンゴ等の果物とクライミング用ロープ
そして馬にまたがり南東の赤い土の崖へ
昨日の大型テントの場所へ
餌を罠に置いて読書を始める
***30分後***
特に何もなし
***30分後***
特に何もなし
いい天気だ
***30分後***
本を読むのは久しぶり
タブレットにはKJBも入っている
こっちも少しづつ毎日 読んでみるか
***30分後***
小腹も空いたので男が帰ろうとするが
すこしキツイ匂いがする
そしてゆっくりテントから出ると
それはそこにいた
少し紫っぽい黒髪が 付着している泥で汚らしいヤギ達
1匹はロープの輪の中 1匹はその横
2匹の小型なのが その後ろ
今 Faithを動かせばヤギ1匹は捕まえられるが。。。
果物を転がすように子供のヤギの方へ放ってやる
最初警戒心を向き出しにしてたが 男がじっとしているので
子ヤギ達は少しづつ近寄って むっちゃむっちゃ と食べ始める
男が少しづつ近づいてゆっくり 子ヤギを2匹持ち上げる
人質とういう訳ではないが これで親ヤギが逃げないだろうと思っていた
が
甘かった
捕まえた瞬間 親ヤギが慌て始める
そしてFaithに繋いでいたロープの輪の中のヤギが暴れる
ロープに絡まり横に倒れる
それを見ていたもう1匹の親ヤギが逃げ始める
”きーきーきーー”
”めーーーーー め”ーーーーーー”
男 :「Easy Easy(落ち着け 落ち着け)」
ヤギの子供を抱え塞がれている手を何とかしたい為
大き目のタオルに来るんでリュックに入れようとしたが
大きさが合わない
馬から急いで大き目の黒いゴミ袋を出し
その中に入れ顔だけ外に出させて入口を絞める
それを2匹に
”きーきーきーー”
子ヤギはひたすら叫んでる
”めーーーーー め”ーーーーーー”
倒れて暴れて泣き叫んでいる親ヤギ
男 :「Easy Easy(落ち着け 落ち着け)」
ゆっくり近づいて抱きかかえるように
”きーきーきーー”
”めーーーーー め”ーーーーーー”
その鳴き声を聞いてか
角ウサギと狐が視界に入ってくる
男 :「I got you I got you(分かってるから わかってるから)」
親ヤギの首を腕で抱えながら立たせる
”め”ーーーーーー”
親ヤギが角ウサギと狐をみて慌てふためく
”きーきーきーー”
そして相変わらず鳴き続ける子ヤギ達
ヤギ達を逃がすわけには行かない
が同時にヤギ達を守らなければいけない
入手困難であろうヤギ
それが今 腕の中にいる
絶対に守って家に持ち帰る
男は親ヤギの首を左腕で抱えながら右手でイーグルを取り出す
コッキングは済ませてある
安全装置を外して
”ドン”
狐に命中
”ドン ドン”
角ウサギに命中
その音を聞いてヤギ達が更に ひたすら泣き叫ぶ
ただゴミ袋に入れた子ヤギ達は逃げれず
ロープと男の腕に抱えられた親ヤギも逃げれず
叫ぶのみ
***数分後***
3匹のヤギは落ち着いて
むっちゃむっちゃ リンゴを食べている
甘い果物 この辺りでは なかなか食べられないのであろう
子ヤギ達はゴミ袋に入れられて顔だけ出しながら
雄ヤギは首にローブが巻かれていながら
それを気にせずに むっちゃむっちゃ
男に対する警戒心は既に消えている
そして男は逃げないのを確認してから
狐と角ウサギの血抜きをしてからゴミ袋に入れリュックへ
このまま 家に帰ってもいいのだが
少し待ってみる
***数分後***
逃げ出したもう1匹のヤギが視界に入る
***数分後***
子ヤギと雄ヤギが男に撫でられるのを見て近づいてくる
切ったリンゴを男が投げてやる
最初は警戒していたが
食べないのならと雄ヤギが歩いて行き それを食べようとするのを見て
パクッと口に入れる
男はゆっくりと近づいて行って切ったリンゴを食べさせながら
雄ヤギのロープをたゆませ 追加の輪っかを作り それを雌ヤギに括り付ける
大型テントを畳んで
ゆっくりと ゆっくりと ヤギを脅かさないように
男 馬―ヤギ―ヤギ の順番 で連なって歩いていく
子ヤギは馬の上で頭だけ出してゴミ袋の中
歩いて家路へ
***1時間後***
何とか無事に到着
先ず ガレージでロープを切って それを小屋の太い柱に
そして反対側を首輪の様に輪っかを作り
それぞれのヤギに
柵があれば首輪は要らないんだろうが今は仕方がない
そしてFaithとヤギに水を飲ませる
相当 喉が渇いていたのか 馬1匹とヤギ4匹はごくごく飲み始める
庭のホースから竹の水道を通して水をどんどん追加してやる
そしてから Faithにまずブラシをかけてやる
一度 家に入り
シャワーを流しっぱなしにして着ている服をシャワーの下へ
違う服を着て
そしてキッチンに入り ウィスキーを1杯
狐と角ウサギの皮剥ぎ そして肉はそのまま冷凍庫へ
そしてウィスキーをもう1杯
本当はすきっ腹にウィスキーは飲みたくないのだが
男はずっと我慢していた
それはヤギ達
とてつもなく 臭い
本当に臭い
異様なまでに臭い
そのせいで食欲が無い
男はキッチンとトイレから洗剤とブラシを持ち出す
そして黄色いレインコートを玄関から取って着る
外に出るとヤギ達は 一瞬 戸惑うが 黄色い服を着たのが男と分かり
ゆっくりする
男はガレージからバケツを取り出し、そこに水を入れ
無臭の洗剤とブラシで 嫌がるヤギを時間をかけて
1匹づつ洗っていく
”ごしごしごし” ”ぎめ”--”
”ごしごしごし” ”ぐめ”---”
”ごしごしごし” ”ごめ”----”
凄い量の汚れ
泥やら唾液やらフンやら枯れた葉っぱやら よく訳の分からない物やら
それらが大量にヤギの毛に絡まっていたが洗い流されていく
日が沈んでいく
馬が自分達の居場所に戻る頃
一通りヤギ達を洗い終わる
大分 匂いが良くなったとはいえ やはり臭う
よれっていた体毛 その為 外側しかうまく洗えていない
毛繕いをした後 また洗ってやらなければ
いや 剃った方が早いだろう
今日だけは小さな小屋へ
ただ 明日からは馬小屋の横に小屋を新たに建てなければ
疲れている
酒も入っている
でも食欲はあまりない
そして風呂場で服を ごしごし 服に染み付いた匂いを落としていく
男 :「Dear load (主よ)
Thank you for this blessing(今日の恵みに感謝する)
Today I gain new members(今日 新たな仲間を手に入れた)
I will cherish them (大切にしようと思う)
In the name of Jesus, (イエス)
Able, Noah, Samson (アベル ノア サムソンの名において)
Amen (アーメン)」
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