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Corinthians 13:12 For now we see through a glass, darkly;
Day15 Rainy(天気 雨)
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Day15 朝8時半 ちょいすぎ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”ざーーーーーーー”
今日の天気は雨
まず 朝 コーヒーを作る
コーヒー入りのカップを片手に外を眺める
ポータブル電源をガレージからだして充電開始
ただガレージの中で雨なので充電は遅いが
風呂場に行く
生暖かいシャワーを浴び 眠気をなんとか取り払う
シロ蛇と子コヨーテにエサ
子コヨーテもシロ蛇と同じく角ウサギの肉をハムハムし始める
育ってんなー 毎日 一回り大きくなっている
そしたらコヨーテ3匹が足元に来てクンクンする
この動作は昨日から
昨日はあれから ひたすら竹を編んで閉じる 開くように木の枝を端に付けた
バリゲード3つ目だ 1つはダメになってしまったが
試しに雨が防げるかガレージから 一歩竹網を開きながら出てみる
うん防げてるな
その刹那 コヨーテの1匹が竹網の傘?に入る
そして ワン っと庭の先に向かって吠える
ゆっくり竹網の傘をしながら男は庭先へ そしてコヨーテが男についてくる
男 :「What's in here?(ここに何かあるのか?)」
そう男がコヨーテに訊いたらいたらコヨーテは用を足していた
トイレか
でも雨だから自分で行きたくなかったのか
コヨーテが用をし終わり 男と共にガレージへ
そしたら残りの2匹もワンと言い始める
男 :「Wait (待て)」
まず 今 外に連れて言ったコヨーテのドロが付いた足を拭く
それが終わってから2匹を竹網の傘をしながら庭先に連れて行って
用を足させてから足を拭く
昨日はひたすら竹網と偶にコヨーテの用を足させて終了
そんなことがあったので今日の雨の中 3匹を同時に用を足させに行く
編み目昨日大きくしてよかった
一度に3匹入る
そしてコヨーテの足を洗ってから
電動ドリルを手に取り風呂場へ
ドリル用のブラシの先を取り付ける
掃除用のアタッチメント 電動ドリルの回転を利用した電動ブラシ
そしてキッチンの下の棚から
バーキーパーズフレンド という名の洗剤を2種類 取り出す
普通の洗剤は 大抵 最初に発売するのは凄く効果がある
そして同じ名前で安い成分に変えてくる
効果がありすぎると売れなくなるからワザと改悪してくる
それにくらべ バーキーパーズフレンドというメーカーは常に一定の品質である
1種類は一般的な洗剤
もう1種類はオーブントップ用 いわゆる焦げや煤に強い
お湯をいれたバケツを用意
まずは 一般用のバーキーパーズフレンド これは粉である
それを暖炉近くの煤につけ 電動ドリルの先のブラシアタッチメントをお湯に
”ぐいーーーーーーん”
面白いように煤が取れていく
そして ブラシをバケツのお湯のなかに入れ回転させる
ブラシの汚れがバケツのお湯に移っていく
それを繰り返し繰り返し行う
綺麗にはなったが やはりタイルがうっすら黒くなっている
そこで使うのがオーブントップ用のバーキーパーズフレンド
これは液体状
青白い液体をタイルにかけていく
”ぐいーーーーーーん”
***数分後***
パッと見ではわからないぐらい煤が取れていく
が やはり少し黒くなっているのはどんなに頑張っても残っている
そこで最終手段
レーザーブレードスクレイパー
タイル用の大きな剃刀みたいな物
これで表面をうっすらと削っていく
そのあと 水ぶきし削りカスをとり からぶきし水分をとり 終了
まだ ほんとーーに少しは残っているのであろうが
これで充分だ!!
気が付いたら昼
”ざーーーーーーーーー”
どんだけ この雨が降るのであろう?
一向にやむ気配がない
竹の網作りもほぼ終わった
折角なので魚とりのトラップも作る
基本的に魚はその場で回れ右が出来ない
なので 一度 入ったらそう簡単に出ることは出来ない
とはいえ 入口を斜めの切り込み みたいにする必要はある
時間をかけて竹の網で出来た入れ物が出来上がる
ビニール紐を通して出来上がり
雨がやんだら餌無しで沢に仕掛けてみる予定
いや ちいさい角ウサギの肉でも入れておくか
そして次に男が作り始めるのが竹の残りを使った
巻き込めるシート
ヒンジ、ドアの付け根、が無い為小屋を建ててもドアを付けられない
スライドさせるドアの場合はスライダーが必要になる
作れなくは無いのだが 時間がかかりそう
そこで考えたのが巻き込めるタイプのドア
ドアとして使わなくても最悪、床として使えるであろうし
しかも持ち運びができる
少し長めの竹の板
節が無いやつを選び
節の部分はドレマーツールで削り取り
丹念に丹念に合わせていく
”ざーーーーーー”
雨はひたすら降り続けている
雨が終わったら野菜を探しに行こうと思っている
まずはタケノコ
あれは美味しかった
ただ 芋系
ジャガイモかタロイモかスイートポテトか
なんらかのイモはあると思っている
あとは調味料などもあればいいのだが
ベリー や マイナーレタスとかも多分見つかる
。。。と思いたい
まだ十分に生きられるだけの食料はあるが
新鮮な野菜とフルーツが欲しい
いつでも買いに行ける食べ物
それが無くなるだけでこれだけ大変なのか。。。
そう思いながらラーメンを茹で始める
少し遅めの昼である
ラーメンが茹であがったら麺をそのまま外へ
ホットソースとウスターソースを絡める
ラーメンとして食べるのではなく YAKISOBAとして食べるのが好きだ
焼きそば ではなくYAKISOBA
茹でた麺 焼いていない麺を食べているのだから
そしてラーメンのスープの粉 幾つかのフリーズドライの野菜
そして米、バスマティライス、いわゆる長い米をスープに入れる
本当なら日本の米があればいいのだが 値段がインドのコメの倍
働いてない、お金を無駄遣いあまりできない身として買わなかった
異世界に来る事が解かってれば大量に買っていたのに
そんな事を思いながら粥を混ぜていく
基本的に長米はチャーハンやパエリアみたいなパラパラ系に合い
今 男が作っているような粥物には合わない
が まったく合わないという訳ではなく
食べられるレベルにはなる
男 :「Thank you for this meal(この食事に感謝します)
In the name of Jesus, Able, Samson
(イエス アベル サムソンの名において)」
そういってから麺を食べ始める
マヨネーズがあれば最高なのだが
パントリーにあったかな?
パントリーを探すとまだ開けてないマヨネーズがある
男 :「。。。。。。。。。。」
冷蔵庫に電気を入れていない
その為 どのくらい保存できるかわからない
男 :「。。。。。。。。。。」
いや 今はやめておこう
どうせならマヨネーズをガシガシ使って 1度で使い切る様にしたい
マヨネーズを大量に使う料理
卵サラダ、ポテトサラダ、あとは焼きそばを大量に作って
冷凍で保存する
なら今日は我慢だ
男 :「。。。。。。。。。。」
ただビールをパントリーから取り出す
そしてガレージの冷凍庫から冷やしたグラス
少し冷えたビール YAKISOBA そして粥
男 :「ごくごくごく ずーずー がぶがぶ」
男 :「はーーーー」
落ち着く
ビールをもう 一本 取り出し
残りの唐揚げと共に ごくごく
雨の中の昼食
そして午後は偶にコヨーテと遊び
その後はひたすら作業して竹のドアなどを作る
気が付いたら夜になっていたので
シロ蛇 コヨーテに餌と水をやり
雨が上がった時の為色々準備をしてから
シャワーを浴び ベッドへダイブ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
”ざーーーーーーー”
今日の天気は雨
まず 朝 コーヒーを作る
コーヒー入りのカップを片手に外を眺める
ポータブル電源をガレージからだして充電開始
ただガレージの中で雨なので充電は遅いが
風呂場に行く
生暖かいシャワーを浴び 眠気をなんとか取り払う
シロ蛇と子コヨーテにエサ
子コヨーテもシロ蛇と同じく角ウサギの肉をハムハムし始める
育ってんなー 毎日 一回り大きくなっている
そしたらコヨーテ3匹が足元に来てクンクンする
この動作は昨日から
昨日はあれから ひたすら竹を編んで閉じる 開くように木の枝を端に付けた
バリゲード3つ目だ 1つはダメになってしまったが
試しに雨が防げるかガレージから 一歩竹網を開きながら出てみる
うん防げてるな
その刹那 コヨーテの1匹が竹網の傘?に入る
そして ワン っと庭の先に向かって吠える
ゆっくり竹網の傘をしながら男は庭先へ そしてコヨーテが男についてくる
男 :「What's in here?(ここに何かあるのか?)」
そう男がコヨーテに訊いたらいたらコヨーテは用を足していた
トイレか
でも雨だから自分で行きたくなかったのか
コヨーテが用をし終わり 男と共にガレージへ
そしたら残りの2匹もワンと言い始める
男 :「Wait (待て)」
まず 今 外に連れて言ったコヨーテのドロが付いた足を拭く
それが終わってから2匹を竹網の傘をしながら庭先に連れて行って
用を足させてから足を拭く
昨日はひたすら竹網と偶にコヨーテの用を足させて終了
そんなことがあったので今日の雨の中 3匹を同時に用を足させに行く
編み目昨日大きくしてよかった
一度に3匹入る
そしてコヨーテの足を洗ってから
電動ドリルを手に取り風呂場へ
ドリル用のブラシの先を取り付ける
掃除用のアタッチメント 電動ドリルの回転を利用した電動ブラシ
そしてキッチンの下の棚から
バーキーパーズフレンド という名の洗剤を2種類 取り出す
普通の洗剤は 大抵 最初に発売するのは凄く効果がある
そして同じ名前で安い成分に変えてくる
効果がありすぎると売れなくなるからワザと改悪してくる
それにくらべ バーキーパーズフレンドというメーカーは常に一定の品質である
1種類は一般的な洗剤
もう1種類はオーブントップ用 いわゆる焦げや煤に強い
お湯をいれたバケツを用意
まずは 一般用のバーキーパーズフレンド これは粉である
それを暖炉近くの煤につけ 電動ドリルの先のブラシアタッチメントをお湯に
”ぐいーーーーーーん”
面白いように煤が取れていく
そして ブラシをバケツのお湯のなかに入れ回転させる
ブラシの汚れがバケツのお湯に移っていく
それを繰り返し繰り返し行う
綺麗にはなったが やはりタイルがうっすら黒くなっている
そこで使うのがオーブントップ用のバーキーパーズフレンド
これは液体状
青白い液体をタイルにかけていく
”ぐいーーーーーーん”
***数分後***
パッと見ではわからないぐらい煤が取れていく
が やはり少し黒くなっているのはどんなに頑張っても残っている
そこで最終手段
レーザーブレードスクレイパー
タイル用の大きな剃刀みたいな物
これで表面をうっすらと削っていく
そのあと 水ぶきし削りカスをとり からぶきし水分をとり 終了
まだ ほんとーーに少しは残っているのであろうが
これで充分だ!!
気が付いたら昼
”ざーーーーーーーーー”
どんだけ この雨が降るのであろう?
一向にやむ気配がない
竹の網作りもほぼ終わった
折角なので魚とりのトラップも作る
基本的に魚はその場で回れ右が出来ない
なので 一度 入ったらそう簡単に出ることは出来ない
とはいえ 入口を斜めの切り込み みたいにする必要はある
時間をかけて竹の網で出来た入れ物が出来上がる
ビニール紐を通して出来上がり
雨がやんだら餌無しで沢に仕掛けてみる予定
いや ちいさい角ウサギの肉でも入れておくか
そして次に男が作り始めるのが竹の残りを使った
巻き込めるシート
ヒンジ、ドアの付け根、が無い為小屋を建ててもドアを付けられない
スライドさせるドアの場合はスライダーが必要になる
作れなくは無いのだが 時間がかかりそう
そこで考えたのが巻き込めるタイプのドア
ドアとして使わなくても最悪、床として使えるであろうし
しかも持ち運びができる
少し長めの竹の板
節が無いやつを選び
節の部分はドレマーツールで削り取り
丹念に丹念に合わせていく
”ざーーーーーー”
雨はひたすら降り続けている
雨が終わったら野菜を探しに行こうと思っている
まずはタケノコ
あれは美味しかった
ただ 芋系
ジャガイモかタロイモかスイートポテトか
なんらかのイモはあると思っている
あとは調味料などもあればいいのだが
ベリー や マイナーレタスとかも多分見つかる
。。。と思いたい
まだ十分に生きられるだけの食料はあるが
新鮮な野菜とフルーツが欲しい
いつでも買いに行ける食べ物
それが無くなるだけでこれだけ大変なのか。。。
そう思いながらラーメンを茹で始める
少し遅めの昼である
ラーメンが茹であがったら麺をそのまま外へ
ホットソースとウスターソースを絡める
ラーメンとして食べるのではなく YAKISOBAとして食べるのが好きだ
焼きそば ではなくYAKISOBA
茹でた麺 焼いていない麺を食べているのだから
そしてラーメンのスープの粉 幾つかのフリーズドライの野菜
そして米、バスマティライス、いわゆる長い米をスープに入れる
本当なら日本の米があればいいのだが 値段がインドのコメの倍
働いてない、お金を無駄遣いあまりできない身として買わなかった
異世界に来る事が解かってれば大量に買っていたのに
そんな事を思いながら粥を混ぜていく
基本的に長米はチャーハンやパエリアみたいなパラパラ系に合い
今 男が作っているような粥物には合わない
が まったく合わないという訳ではなく
食べられるレベルにはなる
男 :「Thank you for this meal(この食事に感謝します)
In the name of Jesus, Able, Samson
(イエス アベル サムソンの名において)」
そういってから麺を食べ始める
マヨネーズがあれば最高なのだが
パントリーにあったかな?
パントリーを探すとまだ開けてないマヨネーズがある
男 :「。。。。。。。。。。」
冷蔵庫に電気を入れていない
その為 どのくらい保存できるかわからない
男 :「。。。。。。。。。。」
いや 今はやめておこう
どうせならマヨネーズをガシガシ使って 1度で使い切る様にしたい
マヨネーズを大量に使う料理
卵サラダ、ポテトサラダ、あとは焼きそばを大量に作って
冷凍で保存する
なら今日は我慢だ
男 :「。。。。。。。。。。」
ただビールをパントリーから取り出す
そしてガレージの冷凍庫から冷やしたグラス
少し冷えたビール YAKISOBA そして粥
男 :「ごくごくごく ずーずー がぶがぶ」
男 :「はーーーー」
落ち着く
ビールをもう 一本 取り出し
残りの唐揚げと共に ごくごく
雨の中の昼食
そして午後は偶にコヨーテと遊び
その後はひたすら作業して竹のドアなどを作る
気が付いたら夜になっていたので
シロ蛇 コヨーテに餌と水をやり
雨が上がった時の為色々準備をしてから
シャワーを浴び ベッドへダイブ
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