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Corinthians 13:12 For now we see through a glass, darkly;
Day4 Spoils of War(戦利品)
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Day4 朝9時半 ちょいすぎ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シロ蛇は相変わらずガレージにいる
ガレージのドアを開け ポータブル電源とソーラーパネルで充電を開始
新しい服を着て 装填したイーグルをベルトに入れ 戦利品を回収しに
まず ライフルで仕留めた庭にいる1匹目
ナイフで切れ込みを入れ毛皮を剥ぎ取る
そして腹から切り込みを入れる
そして内臓を見て違和感
知っている色と明らかに違う
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
男は叔父さんとダムの近くで釣りに行った事がある
その日は大量にブルーギルが釣れた
とげとげ があり雑食であり過食部分が少ない
それでも大量に釣れた
そして過食部分が少ないがそれでも美味しく食べられる
右と左の腹の部分
チキンナゲットサイズの身
それを揚げれば美味しく食べられる。。。ハズだったが
叔父さん:「捨てるぞ!!」
男 :「うわっ。。。内臓が真っ赤っか
でも身の方は大丈夫じゃない?」
叔父さん:「いや 色が違う
負わなくていいリスクは負わない方がいい!」
朝から数時間かけて釣った魚
それを全て捨てる羽目に
理由は内臓の色が明らかにおかしかったから
のちに判明したのだが上流にある工場からヤバい液体が流れていたらしい
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
コヨーテの内臓
元々こういう色なのか?
それとも時間が経った為なのか?
シロ蛇は内臓のおこぼれにあやかりたいとして近づいてくるが
男 :「NO!!!」
言葉は通じないだろうがシロ蛇にむかって叫ぶ
ただし肉の方は問題なさそうだ
肉をこそぎ落とし それを細切れにして 蛇の前に置く
ガレージからスコップを取り出し庭の東側の森を30フィート近く行き
そこに穴を掘り始める
3フィート近く掘ってから 穴へ皮を剥いだコヨーテを引きずって
穴に向かって内臓が落ちるように切り込みを入れる
ブラーーンと内臓がでるが穴に落ちない
引っかかっている部分にナイフで切り込みを入れ
内臓が全部落ちる
この時点で男は気づいていなかったがこの行動がシロ蛇を救う事になった
肉塊を引きづって庭の近くまで戻り ホースで水を出し
引きづった後に着いた土を落とし木に吊るす
次は散弾銃で仕留めた2匹目
同じように皮を剥ぎ 引きづって内臓を穴に落とし 洗ってから木に吊るす
この時 肉に切り込みを入れる
これは散弾銃の弾が肉に入っている為
それをこそぎ落としてから食べる必要がある為だ
ただ端っこの肉をこそぎ落とし
肉を丸のみし始めている蛇の前に置く
ガーデンカートあったよな
いや そりの方がいいか
雪が無くてもソリは引く事が出来る
余程の地盤、石でできた山道 等でない限り問題ない
スコップを片手にそりを引いて森の中を進んでいく
パックリーダー2体ともう2匹の計3匹の死体の場所へ
まず 穴を掘り始める
そして 皮を時間をかけて剥ぎ、内臓を穴へ落とす
そして穴を埋めてからパックリーダーを1体そりに乗せる
思っていたより重い
いい事だ その分 食べられる量もあるのだから
剥いだ皮3匹分と1匹分の肉塊を引きづって家に戻る
2匹分の小さい肉を食べ終わったシロ蛇と目があう
男 :「Do you wanna eat this also?(こっちも食うか?)」
言葉は通じない ただ 肉塊をじっと見ている
まだ食べられるのか? 想像以上に大食いだな この蛇
蛇って1週間に1度とかじゃなかったっけ?
でも最初の日にネズミ食べてたし さっきも肉食べてたのに
お腹がすいているのであろう
少し大きめに肉を剥ぎ取り それを 食べやすいように小さく切り分ける
それをシロ蛇の前に置く
蛇は忌むべき存在である
ただこのシロ蛇がガレージのドアを見ていなかったら
あの時ガレージのドアをコーヒー片手に空けていたら
間違いなくコヨーテの群れに襲われていたであろう
このシロ蛇には肉を食べる権利がある
毛皮5つ分をガレージのテーブルへ
そして大き目の肉は家の近くの木に吊るす
スコップをしまう前に 庭の東側の穴も埋めておく
2往復して残り2体も家の近くにもってきて吊るす
そして吊るす前に肉をこそげ落とし シロ蛇にあげる
まずは 毛皮の下処理だ
いや その前に ガレージからグリルを出し
チャーコールとウッドチップ そして古新聞を用意する
グリルから網を取り外し 新聞紙を丸めた物を下に
下網を置き、 チャーコールとウッドチップをのせ、ライターオイルをほんの少し
そして火をつける
暫くしてからチャーコールの火がついてからチャーコールを片側に寄せる
その上に網を乗せ、網に油を塗り準備完了
片側にチャーコールを寄せるのは 強火が左側、中火が真ん中、弱火が右となる為
吊るした肉からリブの部分を取り出す
ハチミツと塩ベースのBBQソース を半分に
もうハンブンはひたすら香辛料のドライリブ
そして弱火の部分に置く
また肉の塊を取り出し
ナイフでひたすら叩いたものに塩コショウと香辛料で味付け
それを中火と強火の間に置く
さてと毛皮だ
下処理用のナイフで毛皮をの裏を丁寧に丁寧に
毛皮に残っている油と肉をこそぎ落としていく
それを一皮一皮 時間をかけて行っていく
途中でコヨーテのステーキをバク付き 想像以上の味に舌鼓を打ちながら
次のステーキをグリルに乗せる
そして皮の処理をひたすら行っていく
***数時間後***
昼が過ぎ午後3時近くになった時には皮の下処理は塩を施して完了
吊るしてある肉は無事
鳥とか別の獣に取られては嫌だなと思っていたし
大き目の肉用のネットは持っていなかったので
最悪仕方がないかなと思っていたが無事
ショットガンの整備には時間をかけたい
ので ライフルとイーグルとリュックのみで森を進んでいく
3体のコヨーテを仕留めた場所までくる
リュックからトランシーバーを出し 木の窪みにいれテープで固定
もう1つのトランシーバーの緊急呼び出しボタンを押す
”るんるんるんるるん”
音が鳴るのを確認
探索エリアは この音が聞こえる範囲のみ
ゆっくりとまず西側を探索
特に何もなし
途中で茂みが揺れていたが まー 狐かなにかであろう
次に北側を探索
”さらさらさらさら”
川の流れる音が聞こえる が
川までいったらトランシーバーの音が聞こえなくなるであろう
なので今日は諦める
そして1度トランシーバーの場所までもどり
最後に東側の探索
***数分後***
”きゅーー きゅーー”
鳴声が聞こえる
そして鳴声の方に行くと そこには巣穴があった
3匹の小さいコヨーテがいる
まだ生まれたばかりなのであろうか? いや少しは日数が経ってるか?
雌のパックリーダーは こいつらを守っていたのか
親もいないし このままでは生きていけないだろ
ナイフで止めをさそうとしたのだが
男 :「。。。。。。。。。。。。。」
”きゅーー きゅーー”
***数分後***
数分悩んだ末 3匹を連れて帰る事に
トランシーバーを回収して家に戻ったらシロ蛇がじっとこっちを見ている
男 :「If you wanna eat them go for it(こいつらを食うなら好きにしな)」
そう言って大型な段ボールの上にタオル
その上に3匹を乗せる
粉ミルクでいいか? いや 吐かれてもアレだしなーー
色々悩んだ末、本当に薄くした粉ミルクを布に湿らせ
それを3匹それぞれの口の片側にいれて噛ませる
死んだら死んだでいい
生きたら生きたでいい
シロ蛇が食べるならそれはそれでいい
子コヨーテの鳴き声とバーベキューリブの燻る音の中
ショットガンの整備をしていく
***数時間後***
夜になり
吊るした肉を切り分け、冷凍庫へ入れていく
当然ながら5体分は入らない
冷凍庫の整理(テトリス)で苦労しながら 大型2体と普通1匹分は入った
残りはグリルの上と 庭の端に穴を掘り そこにチャーコールと木とウッドチップ
空気が通る様に溝を掘り その上をポスター用の額縁からガラス板を外しのせる
そして大型ステンレスのラックを引っ張って煙が出てくる場所へ
そこに切り分けた2体分の肉の塊をのせ燻製を作る
ディハイドレーターではこの量は時間がかかりすぎる
いずれは もっと しっかりとしたスモーキングができる小屋でも作るか
何だかんだで肉 3分の1ぐらいの大きさに縮むことも考慮し
切り分けた肉を置いていく
醤油味、BBQ味、あとハラペーニョ味、そしてオリジナル
どれがうまくいくかなーー
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
シロ蛇は相変わらずガレージにいる
ガレージのドアを開け ポータブル電源とソーラーパネルで充電を開始
新しい服を着て 装填したイーグルをベルトに入れ 戦利品を回収しに
まず ライフルで仕留めた庭にいる1匹目
ナイフで切れ込みを入れ毛皮を剥ぎ取る
そして腹から切り込みを入れる
そして内臓を見て違和感
知っている色と明らかに違う
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
男は叔父さんとダムの近くで釣りに行った事がある
その日は大量にブルーギルが釣れた
とげとげ があり雑食であり過食部分が少ない
それでも大量に釣れた
そして過食部分が少ないがそれでも美味しく食べられる
右と左の腹の部分
チキンナゲットサイズの身
それを揚げれば美味しく食べられる。。。ハズだったが
叔父さん:「捨てるぞ!!」
男 :「うわっ。。。内臓が真っ赤っか
でも身の方は大丈夫じゃない?」
叔父さん:「いや 色が違う
負わなくていいリスクは負わない方がいい!」
朝から数時間かけて釣った魚
それを全て捨てる羽目に
理由は内臓の色が明らかにおかしかったから
のちに判明したのだが上流にある工場からヤバい液体が流れていたらしい
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
コヨーテの内臓
元々こういう色なのか?
それとも時間が経った為なのか?
シロ蛇は内臓のおこぼれにあやかりたいとして近づいてくるが
男 :「NO!!!」
言葉は通じないだろうがシロ蛇にむかって叫ぶ
ただし肉の方は問題なさそうだ
肉をこそぎ落とし それを細切れにして 蛇の前に置く
ガレージからスコップを取り出し庭の東側の森を30フィート近く行き
そこに穴を掘り始める
3フィート近く掘ってから 穴へ皮を剥いだコヨーテを引きずって
穴に向かって内臓が落ちるように切り込みを入れる
ブラーーンと内臓がでるが穴に落ちない
引っかかっている部分にナイフで切り込みを入れ
内臓が全部落ちる
この時点で男は気づいていなかったがこの行動がシロ蛇を救う事になった
肉塊を引きづって庭の近くまで戻り ホースで水を出し
引きづった後に着いた土を落とし木に吊るす
次は散弾銃で仕留めた2匹目
同じように皮を剥ぎ 引きづって内臓を穴に落とし 洗ってから木に吊るす
この時 肉に切り込みを入れる
これは散弾銃の弾が肉に入っている為
それをこそぎ落としてから食べる必要がある為だ
ただ端っこの肉をこそぎ落とし
肉を丸のみし始めている蛇の前に置く
ガーデンカートあったよな
いや そりの方がいいか
雪が無くてもソリは引く事が出来る
余程の地盤、石でできた山道 等でない限り問題ない
スコップを片手にそりを引いて森の中を進んでいく
パックリーダー2体ともう2匹の計3匹の死体の場所へ
まず 穴を掘り始める
そして 皮を時間をかけて剥ぎ、内臓を穴へ落とす
そして穴を埋めてからパックリーダーを1体そりに乗せる
思っていたより重い
いい事だ その分 食べられる量もあるのだから
剥いだ皮3匹分と1匹分の肉塊を引きづって家に戻る
2匹分の小さい肉を食べ終わったシロ蛇と目があう
男 :「Do you wanna eat this also?(こっちも食うか?)」
言葉は通じない ただ 肉塊をじっと見ている
まだ食べられるのか? 想像以上に大食いだな この蛇
蛇って1週間に1度とかじゃなかったっけ?
でも最初の日にネズミ食べてたし さっきも肉食べてたのに
お腹がすいているのであろう
少し大きめに肉を剥ぎ取り それを 食べやすいように小さく切り分ける
それをシロ蛇の前に置く
蛇は忌むべき存在である
ただこのシロ蛇がガレージのドアを見ていなかったら
あの時ガレージのドアをコーヒー片手に空けていたら
間違いなくコヨーテの群れに襲われていたであろう
このシロ蛇には肉を食べる権利がある
毛皮5つ分をガレージのテーブルへ
そして大き目の肉は家の近くの木に吊るす
スコップをしまう前に 庭の東側の穴も埋めておく
2往復して残り2体も家の近くにもってきて吊るす
そして吊るす前に肉をこそげ落とし シロ蛇にあげる
まずは 毛皮の下処理だ
いや その前に ガレージからグリルを出し
チャーコールとウッドチップ そして古新聞を用意する
グリルから網を取り外し 新聞紙を丸めた物を下に
下網を置き、 チャーコールとウッドチップをのせ、ライターオイルをほんの少し
そして火をつける
暫くしてからチャーコールの火がついてからチャーコールを片側に寄せる
その上に網を乗せ、網に油を塗り準備完了
片側にチャーコールを寄せるのは 強火が左側、中火が真ん中、弱火が右となる為
吊るした肉からリブの部分を取り出す
ハチミツと塩ベースのBBQソース を半分に
もうハンブンはひたすら香辛料のドライリブ
そして弱火の部分に置く
また肉の塊を取り出し
ナイフでひたすら叩いたものに塩コショウと香辛料で味付け
それを中火と強火の間に置く
さてと毛皮だ
下処理用のナイフで毛皮をの裏を丁寧に丁寧に
毛皮に残っている油と肉をこそぎ落としていく
それを一皮一皮 時間をかけて行っていく
途中でコヨーテのステーキをバク付き 想像以上の味に舌鼓を打ちながら
次のステーキをグリルに乗せる
そして皮の処理をひたすら行っていく
***数時間後***
昼が過ぎ午後3時近くになった時には皮の下処理は塩を施して完了
吊るしてある肉は無事
鳥とか別の獣に取られては嫌だなと思っていたし
大き目の肉用のネットは持っていなかったので
最悪仕方がないかなと思っていたが無事
ショットガンの整備には時間をかけたい
ので ライフルとイーグルとリュックのみで森を進んでいく
3体のコヨーテを仕留めた場所までくる
リュックからトランシーバーを出し 木の窪みにいれテープで固定
もう1つのトランシーバーの緊急呼び出しボタンを押す
”るんるんるんるるん”
音が鳴るのを確認
探索エリアは この音が聞こえる範囲のみ
ゆっくりとまず西側を探索
特に何もなし
途中で茂みが揺れていたが まー 狐かなにかであろう
次に北側を探索
”さらさらさらさら”
川の流れる音が聞こえる が
川までいったらトランシーバーの音が聞こえなくなるであろう
なので今日は諦める
そして1度トランシーバーの場所までもどり
最後に東側の探索
***数分後***
”きゅーー きゅーー”
鳴声が聞こえる
そして鳴声の方に行くと そこには巣穴があった
3匹の小さいコヨーテがいる
まだ生まれたばかりなのであろうか? いや少しは日数が経ってるか?
雌のパックリーダーは こいつらを守っていたのか
親もいないし このままでは生きていけないだろ
ナイフで止めをさそうとしたのだが
男 :「。。。。。。。。。。。。。」
”きゅーー きゅーー”
***数分後***
数分悩んだ末 3匹を連れて帰る事に
トランシーバーを回収して家に戻ったらシロ蛇がじっとこっちを見ている
男 :「If you wanna eat them go for it(こいつらを食うなら好きにしな)」
そう言って大型な段ボールの上にタオル
その上に3匹を乗せる
粉ミルクでいいか? いや 吐かれてもアレだしなーー
色々悩んだ末、本当に薄くした粉ミルクを布に湿らせ
それを3匹それぞれの口の片側にいれて噛ませる
死んだら死んだでいい
生きたら生きたでいい
シロ蛇が食べるならそれはそれでいい
子コヨーテの鳴き声とバーベキューリブの燻る音の中
ショットガンの整備をしていく
***数時間後***
夜になり
吊るした肉を切り分け、冷凍庫へ入れていく
当然ながら5体分は入らない
冷凍庫の整理(テトリス)で苦労しながら 大型2体と普通1匹分は入った
残りはグリルの上と 庭の端に穴を掘り そこにチャーコールと木とウッドチップ
空気が通る様に溝を掘り その上をポスター用の額縁からガラス板を外しのせる
そして大型ステンレスのラックを引っ張って煙が出てくる場所へ
そこに切り分けた2体分の肉の塊をのせ燻製を作る
ディハイドレーターではこの量は時間がかかりすぎる
いずれは もっと しっかりとしたスモーキングができる小屋でも作るか
何だかんだで肉 3分の1ぐらいの大きさに縮むことも考慮し
切り分けた肉を置いていく
醤油味、BBQ味、あとハラペーニョ味、そしてオリジナル
どれがうまくいくかなーー
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