百夜の秘書

あとがき

あとがき

《あとがき》

　この度は「百夜の秘書」最後までお読みいただきありがとうございます。

　この小説は、本当は一話目の『百夜の秘書』のみの予定でした。
　けれど、そうなると他にもこの二人でいろいろなシチュエーションを書いてみたいと思い、数話書いた結果、このようなシリーズになりました。
　しかし最終話だけがまとまらずかなり難航し、約二年ほどかかってしまいましたが、書ききれていなかった設定を全て公開できたのでよかったです。

　中華ファンタジー×小スカ×SMという、本当に性癖しか詰め込んでいない内容でしたが、pixivなどでも多くの方にご感想やブックマークをいただき大変嬉しかったです。
　けれど我に返ると、いや……性癖、とんでもな……と思います笑

　一応「一縷の記憶」が最終話となりますが、実はまだ書きたいシチュエーションと、最終話で難航した時に生まれた未完の産物があるため、もしかしたらまた新しい話を公開させていただくかもしれません。
　お暇でしたら読んでいただければ嬉しいです。

　ここまで読んでいただき、ありがとうございました。