136 / 317
群雄進撃編
第135話 亜人連合国の将軍
しおりを挟む
幕府海軍旗艦「富士山丸」。
全長70m弱の艦艇で、艦橋の後ろに煙突が2本、艦橋と煙突の前後に回転式2連装砲を一門づつと、艦中央側面に固定式の副砲が、左右2門ずつ配備されている。
蒸気船であるこの艦は、この世界では旧式の船であるが、情勢により数を揃えねばならない幕府が、『三龍合衆国』から急遽買い付けた軍艦の一隻である。
亜人連合国には、この同型艦が薩摩藩に1隻と幕府に5隻の計6隻存在する。
現在富士山丸は、長崎港に幕府要人を連れて寄港していた。
初めて船に乗ったピットは、興奮を抑えられずにいた。
「龍馬さん、この鉄の船はいったいどうやって動くのですか?」
『この鉄の塊がなぜ浮くのですか?』
「あの大きな筒みたいなもので戦うのですか?」
「あの白い服の獣人達は、皆この船で働いているのですか?」
「すごい!凄いです、龍馬さん!」
「ワハハッ!ピットさんも、わしが初めて船を見た時と、おんなじ反応をしとるな!」
「ピットさん、今先生がこちらに戻って来ているそうですので、その間にこの船の『クルー』を紹介しますきに」
そう言って龍馬は、ピットたちを連れて船内を案内し始めた。
「龍馬さん、船内を案内しているときに、体の周りが光っている人がいませんでした?」
「そうなんじゃ、たまにわしの仲間が光っとるんじゃが、あれはなんじゃ?」
ピットは進化について、もう一度説明する。
「はー、と言う事は儂でも進化させることが出来るがか?」
「はい、条件は龍馬さんを信用してくれることになります」
「なるほど、ちょっと待っててくれ!」
そう話すと、クルーを数名連れてきた。
「よし、お前ら一列に並べ!」
「えっ?ちょっと、どういう事ですか?」
こうして、千屋寅之助(ちやとらのすけ)・高松太郎(たかまつたろう)・近藤長次郎(こんどうちょうじろう)・新宮馬之助(しんぐううまのすけ)・沢村惣之丞(さわむらそめのじょう)の5人が進化を果たした。
更に、ピットが船内で見つけた、イタチの獣人で紀州藩士の『陸奥陽之助(むつようのすけ)』も進化する。
彼らが前世で、日本初の株式会社『亀山社中』を設立し、更にそのあと『海援隊』の設立を行っていた。
この時、もう一人のイタチ獣人から進化した『佐藤政養(さとうまさやす)』は、後日の亜人連合国で鉄道を創ることになる。
「まずはこの後に起こるであろう『池田屋事件』を、未然に防がにゃいかん」
「その為には、長州藩士の秀才『トシマロ』か、肥後の『テイゾウ』、この海軍操練所から脱走した『キツマ』『キヤタ』含む数名の誰かを探し出して、会合場所を突き止めねばならん」
「とりあえずわしは、先生に許可をもらって、古都を探してみるぜよ」
龍馬たちがそんな話をする中、先生が帰ってくる。
「龍馬、今帰ったぞ!」
「おいらに何か話があるんだろ?」
ピットたちが声の方を見ると、裃を着たドワーフがトコトコ歩いてきた。
「お前さんが、龍馬の話していたピット王さんかい?」
「おいらは海軍奉行の責任者『リンタロウ』、龍馬が是非あなたと会わせたいって言っていたので、どんな方なのか楽しみにしていたよ」
『リンタロウ』は気さくにピットへ挨拶した。
「私も龍馬さんが『先生』とおっしゃる方がどんな方なのだろうと、お会いできるのを楽しみにしていました」
挨拶も終わり、龍馬が本題を話し始めた。
「先生、実は長州が古都で、秘密裏に会合を開こうとしよると情報がありまして」
「わしがその会合を開かんよう、古都に潜伏しておる『ヅラ』さんに、頼みに行こうと思っとります」
「先生、無理を承知でお願いします」
「わしが古都に行くことをお許しください」
そう言って龍馬はリンタロウに頭を下げる。
「龍馬、いま古都では『よっとる公』の部下たちが、血眼になって『土佐勤王党』の奴らを探しだして捕まえているらしい」
「いくらお前の頼みでも、今の古都に行かせる事は出来ん!」
「わかってくれ、龍馬!」
先生の言葉にも、龍馬はなおも食い下がる。
「ここでわしが行かなかったら、また多くの血が流れてしまう!」
「もう…前世のような悲劇は起こしちゃいかんがじゃ」
「前世の悲劇?」
何のことかわからずにいるリンタロウに、ピットがこれまでの経緯を説明した。
「そうか、だからお前さんは、俺とピット王を早く合わせたかったわけだな?」
「ピット王、よかったらおいらの前世の記憶を戻しちゃもらえないかい?」
この言葉に、ピットは了承して進化を行う。
「なるほど、確かに前世の歴史と、現世の歴史の流れが被っているようだな」
「おいらの前世の名前は『勝麟太郎(かつりんたろう)』だ、以後よろしく頼むよ」
「しかし…どうしたものだろうか」
悩んでいる二人に、ピットが提案をする。
「その役目、私が引き受けましょうか?」
「ピットさんが?」
「ピット様、あなたは何を言っている!」
龍馬の声と同時に、ルクシルが語尾を強めて言葉を返す。
「リンタロウ殿の話を聞いただろう?そんな所に行ったら僕でも守れる自信はないぞ!」
「そうじゃ、ピットさん。わしらでも危ないのに、何も知らんあんたが行ったら自殺行為じゃ」
二人の言葉を静かに聞く麟太郎。
「ピット王、その感じだと、何か方法があるんだろ?」
麟太郎の質問に、ピットは説明する。
「私はこの国に『大英海龍国の商人』として入国しております」
「もし私に何かあった場合、幕府は大英海龍国との『重大な』外交問題に発展しかねません」
「さらに、私には頼もしい護衛がおりますので心配いりません!」
ピットの言葉に、表情が明るくなる龍馬とは対照的に、ため息をつきながら、片手で頭を抱えるルクシル。
「よし、分かった!」
「ピット王のその提案に、おいらたちは乗っからせてもらうよ!」
ルクシルが何か言おうとするその前に、麟太郎が追加で提案してくる。
「しかし、それでも安全とは言えないから、おいらと親交のある『キッチョム』どんに、護衛の依頼をしておこう」
「『キッチョム』どんは、確か長州の高杉さんが評価されていた御仁ですね?」
「そうじゃ!今後の為にも『薩摩藩』と縁を持っておいた方がええがじゃ!」
ピットの問いに、龍馬が返事をした。
「…本当は反対だが、仕方ない」
ルクシルも渋々承知する。
「さて、あとはどうやって古都まで行くかだが…」
麟太郎たちが思案する中、一人の高貴な身なりをした男が入ってきた。
「お邪魔するよリンタロウ、誰かと打ち合わせ中だったのかい?」
その姿を見た、ピット以外のみんなが平伏した。
「ピット様、この国の将軍『とくもち』様です!」
「えっ」
ルクシルの言葉に、慌てて礼を取ろうとするピット。
「無礼者!」
「いいよ、いいよ、気にしなくて」
怒鳴る護衛に、問題ないと諫める将軍。
「リンタロウ、この方は誰だい?」
居直った麟太郎は、ピットのことを説明した。
「そうでしたか、貴方が森の争乱を鎮めてくれた『王』でしたか」
「こちらの非礼をお詫びします」
そう言って頭を下げる将軍を、慌てて止めるピット。
「此方こそ、貴方の船で勝手に話し込んでしまい、申し訳ありませんでした」
ここで麟太郎が、ここまでの話の内容を説明する。
「そうですか、古都でそんな計画があるかもしれないのですか」
「そういう事でありましたら、私から幕臣の方へは伝えておきましょう」
「リンタロウ、薩摩の護衛の件はくれぐれも頼みますよ」
「はっ!」
そう指示すると、将軍はピットに向き、一つの提案をする。
「もし宜しければ、このまま『大阪港』まで、この『富士山丸』に乗って行かれませんか?」
将軍からの提案に、ピットたち一同は驚く。
「事情が事情でありますし、王であるあなたを、表に立って助けることが出来ない私に、せめてこれ位はさせて頂ければと思っております」
「それに、こちらでも噂になっておりました『森の争乱』を治めた、貴方のお話も聞きたいので」
にこりと笑う将軍に、ピットは協力をお願いする。
「ありがとうございます、もし宜しければ将軍の厚意に甘えさせていただきます」
将軍はコクリと頷き、護衛に伝える。
「今からピット王は、余の『賓客』になったが故、他の幕臣たちに協力するよう伝えよ!」
将軍の号令に、承知しましたと返事をする。
「ピット王、リンタロウ、邪魔したね」
「また後からゆっくり話は聞かせてもらいます」
「この船にいる間は、どうぞゆっくりしていってください」
将軍はそう言って退出した。
「優しい方ですね」
ピットの言葉に麟太郎は嬉しそうに語る。
「おいらね、あの将軍様が大好きなんだよ」
「あの人の為なら、この命を差し出しても惜しくないと思ってる」
麟太郎の言葉は将軍の人柄を物語っていた。
この時、ピットは将軍が「転生者」であることが分かっていのたが、そのまま告げずにいた。
この後どれだけでも時間があると思っていたからだ。
そして、この時伝えなかったことが、ピットを大きく後悔させることとなる。
ピットの出現は、今まであった「前世の過去」を狂わせ始める。
全長70m弱の艦艇で、艦橋の後ろに煙突が2本、艦橋と煙突の前後に回転式2連装砲を一門づつと、艦中央側面に固定式の副砲が、左右2門ずつ配備されている。
蒸気船であるこの艦は、この世界では旧式の船であるが、情勢により数を揃えねばならない幕府が、『三龍合衆国』から急遽買い付けた軍艦の一隻である。
亜人連合国には、この同型艦が薩摩藩に1隻と幕府に5隻の計6隻存在する。
現在富士山丸は、長崎港に幕府要人を連れて寄港していた。
初めて船に乗ったピットは、興奮を抑えられずにいた。
「龍馬さん、この鉄の船はいったいどうやって動くのですか?」
『この鉄の塊がなぜ浮くのですか?』
「あの大きな筒みたいなもので戦うのですか?」
「あの白い服の獣人達は、皆この船で働いているのですか?」
「すごい!凄いです、龍馬さん!」
「ワハハッ!ピットさんも、わしが初めて船を見た時と、おんなじ反応をしとるな!」
「ピットさん、今先生がこちらに戻って来ているそうですので、その間にこの船の『クルー』を紹介しますきに」
そう言って龍馬は、ピットたちを連れて船内を案内し始めた。
「龍馬さん、船内を案内しているときに、体の周りが光っている人がいませんでした?」
「そうなんじゃ、たまにわしの仲間が光っとるんじゃが、あれはなんじゃ?」
ピットは進化について、もう一度説明する。
「はー、と言う事は儂でも進化させることが出来るがか?」
「はい、条件は龍馬さんを信用してくれることになります」
「なるほど、ちょっと待っててくれ!」
そう話すと、クルーを数名連れてきた。
「よし、お前ら一列に並べ!」
「えっ?ちょっと、どういう事ですか?」
こうして、千屋寅之助(ちやとらのすけ)・高松太郎(たかまつたろう)・近藤長次郎(こんどうちょうじろう)・新宮馬之助(しんぐううまのすけ)・沢村惣之丞(さわむらそめのじょう)の5人が進化を果たした。
更に、ピットが船内で見つけた、イタチの獣人で紀州藩士の『陸奥陽之助(むつようのすけ)』も進化する。
彼らが前世で、日本初の株式会社『亀山社中』を設立し、更にそのあと『海援隊』の設立を行っていた。
この時、もう一人のイタチ獣人から進化した『佐藤政養(さとうまさやす)』は、後日の亜人連合国で鉄道を創ることになる。
「まずはこの後に起こるであろう『池田屋事件』を、未然に防がにゃいかん」
「その為には、長州藩士の秀才『トシマロ』か、肥後の『テイゾウ』、この海軍操練所から脱走した『キツマ』『キヤタ』含む数名の誰かを探し出して、会合場所を突き止めねばならん」
「とりあえずわしは、先生に許可をもらって、古都を探してみるぜよ」
龍馬たちがそんな話をする中、先生が帰ってくる。
「龍馬、今帰ったぞ!」
「おいらに何か話があるんだろ?」
ピットたちが声の方を見ると、裃を着たドワーフがトコトコ歩いてきた。
「お前さんが、龍馬の話していたピット王さんかい?」
「おいらは海軍奉行の責任者『リンタロウ』、龍馬が是非あなたと会わせたいって言っていたので、どんな方なのか楽しみにしていたよ」
『リンタロウ』は気さくにピットへ挨拶した。
「私も龍馬さんが『先生』とおっしゃる方がどんな方なのだろうと、お会いできるのを楽しみにしていました」
挨拶も終わり、龍馬が本題を話し始めた。
「先生、実は長州が古都で、秘密裏に会合を開こうとしよると情報がありまして」
「わしがその会合を開かんよう、古都に潜伏しておる『ヅラ』さんに、頼みに行こうと思っとります」
「先生、無理を承知でお願いします」
「わしが古都に行くことをお許しください」
そう言って龍馬はリンタロウに頭を下げる。
「龍馬、いま古都では『よっとる公』の部下たちが、血眼になって『土佐勤王党』の奴らを探しだして捕まえているらしい」
「いくらお前の頼みでも、今の古都に行かせる事は出来ん!」
「わかってくれ、龍馬!」
先生の言葉にも、龍馬はなおも食い下がる。
「ここでわしが行かなかったら、また多くの血が流れてしまう!」
「もう…前世のような悲劇は起こしちゃいかんがじゃ」
「前世の悲劇?」
何のことかわからずにいるリンタロウに、ピットがこれまでの経緯を説明した。
「そうか、だからお前さんは、俺とピット王を早く合わせたかったわけだな?」
「ピット王、よかったらおいらの前世の記憶を戻しちゃもらえないかい?」
この言葉に、ピットは了承して進化を行う。
「なるほど、確かに前世の歴史と、現世の歴史の流れが被っているようだな」
「おいらの前世の名前は『勝麟太郎(かつりんたろう)』だ、以後よろしく頼むよ」
「しかし…どうしたものだろうか」
悩んでいる二人に、ピットが提案をする。
「その役目、私が引き受けましょうか?」
「ピットさんが?」
「ピット様、あなたは何を言っている!」
龍馬の声と同時に、ルクシルが語尾を強めて言葉を返す。
「リンタロウ殿の話を聞いただろう?そんな所に行ったら僕でも守れる自信はないぞ!」
「そうじゃ、ピットさん。わしらでも危ないのに、何も知らんあんたが行ったら自殺行為じゃ」
二人の言葉を静かに聞く麟太郎。
「ピット王、その感じだと、何か方法があるんだろ?」
麟太郎の質問に、ピットは説明する。
「私はこの国に『大英海龍国の商人』として入国しております」
「もし私に何かあった場合、幕府は大英海龍国との『重大な』外交問題に発展しかねません」
「さらに、私には頼もしい護衛がおりますので心配いりません!」
ピットの言葉に、表情が明るくなる龍馬とは対照的に、ため息をつきながら、片手で頭を抱えるルクシル。
「よし、分かった!」
「ピット王のその提案に、おいらたちは乗っからせてもらうよ!」
ルクシルが何か言おうとするその前に、麟太郎が追加で提案してくる。
「しかし、それでも安全とは言えないから、おいらと親交のある『キッチョム』どんに、護衛の依頼をしておこう」
「『キッチョム』どんは、確か長州の高杉さんが評価されていた御仁ですね?」
「そうじゃ!今後の為にも『薩摩藩』と縁を持っておいた方がええがじゃ!」
ピットの問いに、龍馬が返事をした。
「…本当は反対だが、仕方ない」
ルクシルも渋々承知する。
「さて、あとはどうやって古都まで行くかだが…」
麟太郎たちが思案する中、一人の高貴な身なりをした男が入ってきた。
「お邪魔するよリンタロウ、誰かと打ち合わせ中だったのかい?」
その姿を見た、ピット以外のみんなが平伏した。
「ピット様、この国の将軍『とくもち』様です!」
「えっ」
ルクシルの言葉に、慌てて礼を取ろうとするピット。
「無礼者!」
「いいよ、いいよ、気にしなくて」
怒鳴る護衛に、問題ないと諫める将軍。
「リンタロウ、この方は誰だい?」
居直った麟太郎は、ピットのことを説明した。
「そうでしたか、貴方が森の争乱を鎮めてくれた『王』でしたか」
「こちらの非礼をお詫びします」
そう言って頭を下げる将軍を、慌てて止めるピット。
「此方こそ、貴方の船で勝手に話し込んでしまい、申し訳ありませんでした」
ここで麟太郎が、ここまでの話の内容を説明する。
「そうですか、古都でそんな計画があるかもしれないのですか」
「そういう事でありましたら、私から幕臣の方へは伝えておきましょう」
「リンタロウ、薩摩の護衛の件はくれぐれも頼みますよ」
「はっ!」
そう指示すると、将軍はピットに向き、一つの提案をする。
「もし宜しければ、このまま『大阪港』まで、この『富士山丸』に乗って行かれませんか?」
将軍からの提案に、ピットたち一同は驚く。
「事情が事情でありますし、王であるあなたを、表に立って助けることが出来ない私に、せめてこれ位はさせて頂ければと思っております」
「それに、こちらでも噂になっておりました『森の争乱』を治めた、貴方のお話も聞きたいので」
にこりと笑う将軍に、ピットは協力をお願いする。
「ありがとうございます、もし宜しければ将軍の厚意に甘えさせていただきます」
将軍はコクリと頷き、護衛に伝える。
「今からピット王は、余の『賓客』になったが故、他の幕臣たちに協力するよう伝えよ!」
将軍の号令に、承知しましたと返事をする。
「ピット王、リンタロウ、邪魔したね」
「また後からゆっくり話は聞かせてもらいます」
「この船にいる間は、どうぞゆっくりしていってください」
将軍はそう言って退出した。
「優しい方ですね」
ピットの言葉に麟太郎は嬉しそうに語る。
「おいらね、あの将軍様が大好きなんだよ」
「あの人の為なら、この命を差し出しても惜しくないと思ってる」
麟太郎の言葉は将軍の人柄を物語っていた。
この時、ピットは将軍が「転生者」であることが分かっていのたが、そのまま告げずにいた。
この後どれだけでも時間があると思っていたからだ。
そして、この時伝えなかったことが、ピットを大きく後悔させることとなる。
ピットの出現は、今まであった「前世の過去」を狂わせ始める。
0
お気に入りに追加
18
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
原産地が同じでも結果が違ったお話
よもぎ
ファンタジー
とある国の貴族が通うための学園で、女生徒一人と男子生徒十数人がとある罪により捕縛されることとなった。女生徒は何の罪かも分からず牢で悶々と過ごしていたが、そこにさる貴族家の夫人が訪ねてきて……。
視点が途中で切り替わります。基本的に一人称視点で話が進みます。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
【完結】私の見る目がない?えーっと…神眼持ってるんですけど、彼の良さがわからないんですか?じゃあ、家を出ていきます。
西東友一
ファンタジー
えっ、彼との結婚がダメ?
なぜです、お父様?
彼はイケメンで、知性があって、性格もいい?のに。
「じゃあ、家を出ていきます」
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
魔道具作ってたら断罪回避できてたわw
かぜかおる
ファンタジー
転生して魔法があったからそっちを楽しんで生きてます!
って、あれまあ私悪役令嬢だったんですか(笑)
フワッと設定、ざまあなし、落ちなし、軽〜く読んでくださいな。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
日本列島、時震により転移す!
黄昏人
ファンタジー
2023年(現在)、日本列島が後に時震と呼ばれる現象により、500年以上の時を超え1492年(過去)の世界に転移した。移転したのは本州、四国、九州とその周辺の島々であり、現在の日本は過去の時代に飛ばされ、過去の日本は現在の世界に飛ばされた。飛ばされた現在の日本はその文明を支え、国民を食わせるためには早急に莫大な資源と食料が必要である。過去の日本は現在の世界を意識できないが、取り残された北海道と沖縄は国富の大部分を失い、戦国日本を抱え途方にくれる。人々は、政府は何を思いどうふるまうのか。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
我が家に子犬がやって来た!
もも野はち助(旧ハチ助)
ファンタジー
【あらすじ】ラテール伯爵家の令嬢フィリアナは、仕事で帰宅できない父の状況に不満を抱きながら、自身の6歳の誕生日を迎えていた。すると、遅くに帰宅した父が白黒でフワフワな毛をした足の太い子犬を連れ帰る。子犬の飼い主はある高貴な人物らしいが、訳あってラテール家で面倒を見る事になったそうだ。その子犬を自身の誕生日プレゼントだと勘違いしたフィリアナは、兄ロアルドと取り合いながら、可愛がり始める。子犬はすでに名前が決まっており『アルス』といった。
アルスは当初かなり周囲の人間を警戒していたのだが、フィリアナとロアルドが甲斐甲斐しく世話をする事で、すぐに二人と打ち解ける。
だがそんな子犬のアルスには、ある重大な秘密があって……。
この話は、子犬と戯れながら巻き込まれ成長をしていく兄妹の物語。
※全102話で完結済。
★『小説家になろう』でも読めます★
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
佐藤醤油
ファンタジー
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
------------------------------------------------------------------
お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
------------------------------------------------------------------
注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/fantasy.png?id=6ceb1e9b892a4a252212)
聖獣達に愛された子
颯希
ファンタジー
ある日、漆黒の森の前に子供が捨てられた。
普通の森ならばその子供は死ぬがその森は普通ではなかった。その森は.....
捨て子の生き様を描いています!!
興味を持った人はぜひ読んで見て下さい!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる