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淫らな悪魔の契約者開発♡
熟成させたいキミのこと♡ ⑤ ~口淫・Ⅱ~
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コイツに抱かれるのが待ち遠しいなんて……。くそ。悔しい。待ってなんていない。抱いてほしいなんて思ってない。くそ、くそが!! なんでこんな屈辱を味わわなきゃならないんだ!!!!
……なんて。平時では思うことがあるけど、今の俺はもう文句よりも先にやらなくちゃいけないことで頭がいっぱいだ。「ユダを気持ちよくさせなきゃ」、真剣にそう考えている自分がいる。
だって、ユダが気持ちいいと感じてくれたら、ユダは俺を褒める。褒めてくれたら、ユダは目一杯に奥を虐めてくれる。結腸までぶち込んで、いっぱいぐぽぐぽして……。さっきはしてくれなかったアレをシてくれる。お腹の中はまだ足りなくて切ない。どれだけイっても奥深くまで犯されたくて堪らなかった。でも、もうすぐ、犯してくれる。
「あ、そうだ。せっかくだし喉突かれてイっちゃおうか」
「んんッ?!?!」
……その筈だったのに。
言うが早いかユダの両手が俺の頭を掴む。そして、一切の躊躇いなく俺の喉奥を切っ先で突いた。まるで玩具で遊ぶように俺の意思とは関係なく頭を動かされる。かぽかぽ頭は揺さぶられて、舌の上を太い幹は何度も擦って、喉の奥の奥までユダのちんこが挿入ってくる。
苦しくて、訳わかんなくて、くらくらして、……キモチイイ。
「ん゛、ぅっ、う゛、んぅ♡♡♡」
「あぁ……ほら、完全に勃起してる。気持ちいいね」
「ぉ゛っ♡♡♡ う゛、ぅぅぅ♡♡♡♡」
何も身に着けていない俺の下半身はしっかりとソコを主張させていた。これじゃあ、ずっと流れっぱなしの先走りでリビングだけじゃなく自室の床まで水浸しにしてしまう……なんて、考えてしまったせいで余計に感度が高まった。苦しいだけの筈だった行為がずっとふわふわと気持ちいい波を連れてくる。
ヤバい。これはヤバい。ユダが言う「喉を突かれてイク」が本当に出来てしまう気がする。尻に突っ込まれてる訳でも、性器を扱かれてる訳でもないのに。喉を犯されるだけで、たったそれだけでイクのに十分なほどの快楽が流れ込んできているのが分かる。
そういえば、首絞めセックスはキモチイイ……とか、そんな危ない話を聞いたことあるな……。あれもこういうことなんだろうか。首絞め、まだ、されたことないな……ユダがこの行為を知ったら、きっと、その時は……。想像だけでナカがきゅぅっとユダを求め、気付けば容易く甘イキしていた。
「ほらほら、もう十二分に気持ちいい筈だよ。イってごらん?」
「んぐ、ぅ♡ う、ぅっ♡♡ んんっ♡♡」
「ハジメテのことだからイきづらいかな? 仕方ないなぁ~」
楽し気に浮ついた声音にゾッと背筋が粟立ったのが分かった。マズイ。こいつ、なんかする気だ。別にそんなことされなくてももうちょっとでイけるのに。
嫌だと思う気持ちも強い筈なのに、それ以上に次に与えられる快楽を期待する気持ちが喉を締めた。ぴったりとくっついたユダのぶっといソレが脈打つのが喉奥から伝わってくる。変な感覚にまた気持ちよくなっている自分が居た。
「胸も一緒に弄ってあげるよ。そしたら、スムーズにイけるよね。……ほーら!」
「ん゛ぁっ♡ あ゛ァぁ~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡」
ユダの男らしく固い指の腹が、胸の頂点を擽るように掠めた。敏感なそこを刺激された拍子に身体は震え反り返り、口からユダのが飛び出していく。
飛んだのはそれだけじゃない。俺の意識も一瞬だけトんだ。といっても、安定の手腕というべきか本格的に気を失うことはなかったけど。もう何も出せないらしい俺の性器はぴくぴくと震えるのみで精液はでていない。
ただただ、過ぎた快楽の電光に身を貫かれただけだった。
……なんて。平時では思うことがあるけど、今の俺はもう文句よりも先にやらなくちゃいけないことで頭がいっぱいだ。「ユダを気持ちよくさせなきゃ」、真剣にそう考えている自分がいる。
だって、ユダが気持ちいいと感じてくれたら、ユダは俺を褒める。褒めてくれたら、ユダは目一杯に奥を虐めてくれる。結腸までぶち込んで、いっぱいぐぽぐぽして……。さっきはしてくれなかったアレをシてくれる。お腹の中はまだ足りなくて切ない。どれだけイっても奥深くまで犯されたくて堪らなかった。でも、もうすぐ、犯してくれる。
「あ、そうだ。せっかくだし喉突かれてイっちゃおうか」
「んんッ?!?!」
……その筈だったのに。
言うが早いかユダの両手が俺の頭を掴む。そして、一切の躊躇いなく俺の喉奥を切っ先で突いた。まるで玩具で遊ぶように俺の意思とは関係なく頭を動かされる。かぽかぽ頭は揺さぶられて、舌の上を太い幹は何度も擦って、喉の奥の奥までユダのちんこが挿入ってくる。
苦しくて、訳わかんなくて、くらくらして、……キモチイイ。
「ん゛、ぅっ、う゛、んぅ♡♡♡」
「あぁ……ほら、完全に勃起してる。気持ちいいね」
「ぉ゛っ♡♡♡ う゛、ぅぅぅ♡♡♡♡」
何も身に着けていない俺の下半身はしっかりとソコを主張させていた。これじゃあ、ずっと流れっぱなしの先走りでリビングだけじゃなく自室の床まで水浸しにしてしまう……なんて、考えてしまったせいで余計に感度が高まった。苦しいだけの筈だった行為がずっとふわふわと気持ちいい波を連れてくる。
ヤバい。これはヤバい。ユダが言う「喉を突かれてイク」が本当に出来てしまう気がする。尻に突っ込まれてる訳でも、性器を扱かれてる訳でもないのに。喉を犯されるだけで、たったそれだけでイクのに十分なほどの快楽が流れ込んできているのが分かる。
そういえば、首絞めセックスはキモチイイ……とか、そんな危ない話を聞いたことあるな……。あれもこういうことなんだろうか。首絞め、まだ、されたことないな……ユダがこの行為を知ったら、きっと、その時は……。想像だけでナカがきゅぅっとユダを求め、気付けば容易く甘イキしていた。
「ほらほら、もう十二分に気持ちいい筈だよ。イってごらん?」
「んぐ、ぅ♡ う、ぅっ♡♡ んんっ♡♡」
「ハジメテのことだからイきづらいかな? 仕方ないなぁ~」
楽し気に浮ついた声音にゾッと背筋が粟立ったのが分かった。マズイ。こいつ、なんかする気だ。別にそんなことされなくてももうちょっとでイけるのに。
嫌だと思う気持ちも強い筈なのに、それ以上に次に与えられる快楽を期待する気持ちが喉を締めた。ぴったりとくっついたユダのぶっといソレが脈打つのが喉奥から伝わってくる。変な感覚にまた気持ちよくなっている自分が居た。
「胸も一緒に弄ってあげるよ。そしたら、スムーズにイけるよね。……ほーら!」
「ん゛ぁっ♡ あ゛ァぁ~~~~~ッ♡♡♡♡♡♡」
ユダの男らしく固い指の腹が、胸の頂点を擽るように掠めた。敏感なそこを刺激された拍子に身体は震え反り返り、口からユダのが飛び出していく。
飛んだのはそれだけじゃない。俺の意識も一瞬だけトんだ。といっても、安定の手腕というべきか本格的に気を失うことはなかったけど。もう何も出せないらしい俺の性器はぴくぴくと震えるのみで精液はでていない。
ただただ、過ぎた快楽の電光に身を貫かれただけだった。
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