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第二章
第13話 裏切り
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病院の私の病室にて。
私は先生から処方された薬を寝る前に飲んだ。
「それなんの薬だ」
ジョセが私の容態が気になるようで心配そうに聞いた。
「頭痛薬、今でも少し響くことがあるから、私から先生に頼んだの。まぁ大したことないわ」
「そうかなら良かった」
「所で本当に床で眠るつもり?先生他の部屋も空いてるって言ってたのに」
「野宿を何度も経験したんだ硬い床は慣れてるよ」
ジョセは私にまた何かあったらと寝るときでさえ、私から離れたくないと聞かず私の病室にリップとともに押し掛けてきた。
リップは早くも床の上で就寝中である。
「アサ明日のこと、腹の内は決まったか?」
「うん、なんとなくは固まってきた感じかな」
「そっか。あたしはアサがマカにつこうが、つかまいがどっちでも、アサの味方さ。
アサの選択に無条件で従ってやる。それが親友ってもんだろ?」
「ありがとうジョセ、あなたが一緒で心強いわ」
「どういたしまして、でも本当は私だけじゃ心細いだろ?カイトが心配って顔に書いてあるぜ」
「そんなことないわよ」
私は顔を赤くして否定した。
「冗談だよ、少しからかっただけさ」
「もう」
少し図星の部分もあったから焦ってしまった。
「そろそろ寝ようぜ」
「そうね、おやすみジョセ」
「おやすみ、アサ」
翌日7時、朝1番に目覚めるのは決まってこの人、リップである。
鶏が鳴くような声で私達の起こしに掛かった。
「おはようリップ」
でももうこれも慣れっこで二人でもびっくりすることもなく普通に起床した。
「リップここには私達以外にも寝てる人がいるのよ。さっきの鳴き声は禁止よ」
私に怒られリップはしょぼくれた顔で頷いた。
それから私達は病院内にある食堂へ行き、そこでサンドイッチが支給され、3人で食事を済ませると、時刻は8:30分で少し早いが村長の家に訪ねることにした。
道はジョセ知っており先頭を切って案内してくれた。
「村長こんにちは。朝早くにすみません」
「いえいえ結構ですよ。村長の仕事は早いですからな、どうぞ中へ」
リビングに案内されテーブルに腰掛けてるコーヒーを振る舞ってくれた。
ジョセにはとっては苦い記憶が蘇る。
村長は仕事中だったみたいで、村長の家には私以外にも秘書とおもしき人と警備役の兵隊は5人ほどいた。
「昨日のサリムの家どうでしたか
な?」
村長からコーヒーを一口飲んでから私に言った。
「えー夕食を頂き、とても良くしてもらいました。サリムちゃんもリップに会えて満足して貰えましたし」
「そうですか、本当にマカの村にあなたの竜が来てくれた事は幸運そのものです」
村長は私の返事に期待を膨らませて満遍な笑みで言った。
私達もコーヒーを飲み一息ついたところで、村長が口を開いた。
「それでは昨日の返事を聞かせてもらえますかな?」
私はすぐには答えず緊張感が漂う中、コーヒーを一口頂いてから、村長に言った。
「私はやっぱり竜を戦いの道具として使うのは反対です。
争う以外の道が必ずあるはずで、私はその道を模索していきたいと考えてます」
村長はショックからか顔を俯き、私に表情を見せずにボソボソと私に言った。
「そうですか残念ですなアサさん、実に残念です。
あなたも黒竜の力をみたでしょう。あの力は凄まじい。
確かに竜の力なくとも、我々の力だけでサリサの村を壊滅させることは出来ましょう。しかし我々はその後のアーロイから報復を恐れているのです。
そのためには、その竜の力が私達には必要なのです。力づくでもね」
村長がそう言い終えると5人の兵隊が一斉に弓をこちらに構えた。
「ちょっと待てよこんな展開聞いてないぜ」
ジョセは腰につけたポシェットからナイフを数本取り出し、いつでも投げられるようにスタンバイした。
「無駄な抵抗はやめたまえ、ここにいる兵だけじゃない。もう既に外にも兵を囲ませてある。潔く牢に入れ、そしてその竜を私によこせ」
「あなたなら話し合いが通じる人だと思ってましたが残念です。リップを戦争の道具にはさせません。リップ、ブレス!!」
私の合図とともにリップが口が火炎放射をお見舞いした。兵たちが怯んでる隙をみて私とジョセはリップに乗り込み私はリップに指示をした。
「リップ天井を突き破って」
リップ頑丈な爪で天井を突き破りそのままマカの村から脱出をはかった。
外に待機してた兵もまさか天井を突き破って竜が出てくるとは思っておらず、矢で追撃することもかなわずに私達を逃してしまった。
リップの放った火は長く吐き続ければ恐ろしい力を持つ、一瞬だけなら殺傷性もなく威嚇としては効果抜群である。
村長兵隊も軽い火傷をした程度で死傷者は0であった。
「くそ、せっかく竜を捕らえられるチャンスだったというのに」
村長は怒り心頭で兵隊達を怒鳴りつけた。
リップの背中に乗りながら私はアザエルが初めてに訪れた穴蔵を目指した。
「クソまさかマカの村にまで襲われるとは」
ジョセ額にかいた汗を拭いながら言った。私はショックから何も言えなかった。
マカからそう遠くないのでその山の穴蔵には直ぐに到着した。
「ここがその場所か熊でも出てきそうだな」
ジョセも私と同じことを思った。
穴蔵の奥に入っていくそこで私達は硬い岩の下に腰を下ろした。
「山風が強くて少し肌寒いな。天気も悪くなってきたし。
ちょっと外でリップと燃えそうな枯れ木を拾ってくる」
そういうジョセはリップを連れて外に出た。
「クワン、クワン」
リップは私を慰めたかったようで、無理矢理連れてきたジョセに文句を言った。
「アサも1人になりたい時もあるだろ、今はそっとしてやろうぜ。リップ近くの森まで頼む」
ジョセはリップの背中にのり飛び立つと森へ枯れ木を拾いに行った。
私は先生から処方された薬を寝る前に飲んだ。
「それなんの薬だ」
ジョセが私の容態が気になるようで心配そうに聞いた。
「頭痛薬、今でも少し響くことがあるから、私から先生に頼んだの。まぁ大したことないわ」
「そうかなら良かった」
「所で本当に床で眠るつもり?先生他の部屋も空いてるって言ってたのに」
「野宿を何度も経験したんだ硬い床は慣れてるよ」
ジョセは私にまた何かあったらと寝るときでさえ、私から離れたくないと聞かず私の病室にリップとともに押し掛けてきた。
リップは早くも床の上で就寝中である。
「アサ明日のこと、腹の内は決まったか?」
「うん、なんとなくは固まってきた感じかな」
「そっか。あたしはアサがマカにつこうが、つかまいがどっちでも、アサの味方さ。
アサの選択に無条件で従ってやる。それが親友ってもんだろ?」
「ありがとうジョセ、あなたが一緒で心強いわ」
「どういたしまして、でも本当は私だけじゃ心細いだろ?カイトが心配って顔に書いてあるぜ」
「そんなことないわよ」
私は顔を赤くして否定した。
「冗談だよ、少しからかっただけさ」
「もう」
少し図星の部分もあったから焦ってしまった。
「そろそろ寝ようぜ」
「そうね、おやすみジョセ」
「おやすみ、アサ」
翌日7時、朝1番に目覚めるのは決まってこの人、リップである。
鶏が鳴くような声で私達の起こしに掛かった。
「おはようリップ」
でももうこれも慣れっこで二人でもびっくりすることもなく普通に起床した。
「リップここには私達以外にも寝てる人がいるのよ。さっきの鳴き声は禁止よ」
私に怒られリップはしょぼくれた顔で頷いた。
それから私達は病院内にある食堂へ行き、そこでサンドイッチが支給され、3人で食事を済ませると、時刻は8:30分で少し早いが村長の家に訪ねることにした。
道はジョセ知っており先頭を切って案内してくれた。
「村長こんにちは。朝早くにすみません」
「いえいえ結構ですよ。村長の仕事は早いですからな、どうぞ中へ」
リビングに案内されテーブルに腰掛けてるコーヒーを振る舞ってくれた。
ジョセにはとっては苦い記憶が蘇る。
村長は仕事中だったみたいで、村長の家には私以外にも秘書とおもしき人と警備役の兵隊は5人ほどいた。
「昨日のサリムの家どうでしたか
な?」
村長からコーヒーを一口飲んでから私に言った。
「えー夕食を頂き、とても良くしてもらいました。サリムちゃんもリップに会えて満足して貰えましたし」
「そうですか、本当にマカの村にあなたの竜が来てくれた事は幸運そのものです」
村長は私の返事に期待を膨らませて満遍な笑みで言った。
私達もコーヒーを飲み一息ついたところで、村長が口を開いた。
「それでは昨日の返事を聞かせてもらえますかな?」
私はすぐには答えず緊張感が漂う中、コーヒーを一口頂いてから、村長に言った。
「私はやっぱり竜を戦いの道具として使うのは反対です。
争う以外の道が必ずあるはずで、私はその道を模索していきたいと考えてます」
村長はショックからか顔を俯き、私に表情を見せずにボソボソと私に言った。
「そうですか残念ですなアサさん、実に残念です。
あなたも黒竜の力をみたでしょう。あの力は凄まじい。
確かに竜の力なくとも、我々の力だけでサリサの村を壊滅させることは出来ましょう。しかし我々はその後のアーロイから報復を恐れているのです。
そのためには、その竜の力が私達には必要なのです。力づくでもね」
村長がそう言い終えると5人の兵隊が一斉に弓をこちらに構えた。
「ちょっと待てよこんな展開聞いてないぜ」
ジョセは腰につけたポシェットからナイフを数本取り出し、いつでも投げられるようにスタンバイした。
「無駄な抵抗はやめたまえ、ここにいる兵だけじゃない。もう既に外にも兵を囲ませてある。潔く牢に入れ、そしてその竜を私によこせ」
「あなたなら話し合いが通じる人だと思ってましたが残念です。リップを戦争の道具にはさせません。リップ、ブレス!!」
私の合図とともにリップが口が火炎放射をお見舞いした。兵たちが怯んでる隙をみて私とジョセはリップに乗り込み私はリップに指示をした。
「リップ天井を突き破って」
リップ頑丈な爪で天井を突き破りそのままマカの村から脱出をはかった。
外に待機してた兵もまさか天井を突き破って竜が出てくるとは思っておらず、矢で追撃することもかなわずに私達を逃してしまった。
リップの放った火は長く吐き続ければ恐ろしい力を持つ、一瞬だけなら殺傷性もなく威嚇としては効果抜群である。
村長兵隊も軽い火傷をした程度で死傷者は0であった。
「くそ、せっかく竜を捕らえられるチャンスだったというのに」
村長は怒り心頭で兵隊達を怒鳴りつけた。
リップの背中に乗りながら私はアザエルが初めてに訪れた穴蔵を目指した。
「クソまさかマカの村にまで襲われるとは」
ジョセ額にかいた汗を拭いながら言った。私はショックから何も言えなかった。
マカからそう遠くないのでその山の穴蔵には直ぐに到着した。
「ここがその場所か熊でも出てきそうだな」
ジョセも私と同じことを思った。
穴蔵の奥に入っていくそこで私達は硬い岩の下に腰を下ろした。
「山風が強くて少し肌寒いな。天気も悪くなってきたし。
ちょっと外でリップと燃えそうな枯れ木を拾ってくる」
そういうジョセはリップを連れて外に出た。
「クワン、クワン」
リップは私を慰めたかったようで、無理矢理連れてきたジョセに文句を言った。
「アサも1人になりたい時もあるだろ、今はそっとしてやろうぜ。リップ近くの森まで頼む」
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