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番外編 淫魔ちゃんは介抱したい♡続
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「じゃあまずは水を飲ませて貰おうかな」 「はい!水ですね」
ペットボトルよりもコップの方が飲みやすいかと思ってそっちの方に水を注いでいると、「違う違う」と布団から起き上がった大和さんが自分の口元を指差す。
「えっと……?」
「口で飲ませてよ」
「口で……」
「そう、一回水を口に含んで、直接俺に飲ませてくれればいいからさ」
「なるほど!まかせてください!」
言われた通り水を口に含み、大和さんの肉厚で男らしい唇に唇を重ねる。
「んんっ」
少しずつ水を口移しすると、コクンコクンと大和さんの喉が鳴る。素直に飲んでくれる大和さんが何だか可愛くて、水が無くなるともう一度同じように口を重ねた。
「ん、んっ」
やっぱり大和さんとのキス気持ちいい……♡頭がぼーっとしてくる♡ダメだって分かってるのにもっとしたくなっちゃうなぁ♡♡……ってダメダメ!今日は看病!発情は禁止だってば!
「んぇっ!?」
そう思っていたのに突然大きな手に後頭部を掴まれて舌をじゅる♡と吸われる。
「ら、らえ♡やぁ……とさ……ッ♡」
もうとっくに水なんてなくなってるのに♡なんでキスやめてくれないのぉ♡スイッチ入っちゃう♡えっちなスイッチ入っちゃうぅ♡
「んぅ♡ちゅ♡じゅる……♡ちゅぷ……♡」
ようやく離れてくれた頃には俺の口周りはべとべとで……大和さんは大人の余裕な笑みを浮かべていた。
もしかしてこれからエッチなことするのかなぁ?♡
期待した目で見つめる。でも大和さんはごろんと仰向けになってしまった。
「水、ありがとうな」
「は、はい♡これくらいお安い御用です……♡」
ダメだって!今日はしないんだ。エッチなことはなし、なし……。
自分に言い聞かせていると、ふとあるところに目がいく。
「っ!!」
や、大和さんのちんぽ勃起してる……!どうして……もしかして今のキスで!?やっぱり今日セックスしちゃうの?♡その大きなちんぽを挿入されてあんあん言わされちゃうの?♡♡
「グレン、膝枕してくれない?」
「は、はい!喜んで♡」
「はは、可愛い返事」
正座をするとずしっと彼の頭が太ももに乗る。男の俺の脚なんて硬いだろうに、大和さんは嬉しそうにしている。
「いい感じ」
「それは良かったです♡他にも何かしてほしいことはありますか?」
「んー、じゃあ次は抜いてくれない?」
「へ?」
「ちんぽだよ、俺のちんぽ」
スウェットを押し上げる巨根に目がハートになる。
「いいんですか?♡」
「いいよ♡」
「いやでもっ!やっぱり今日はやめときましょう!風邪も引いてるし」
「え~、俺だけじゃなくて俺のちんぽも慰めてよ、そんでグレンちゃんのおっぱい吸わせて♡」
「お……おっぱいですか?」
「うん、手コキしてよ♡その間吸いたいからさ」
「そんな……破廉恥な……♡♡」
想像して顔がかぁっと熱くなる。すると大和さんは追い打ちをかけるように言う。
「ちゅうちゅう吸われたくない?乳首カリカリってしたりきゅうって摘んだりされたくない?♡」
ごく、唾を飲む。それでも口の端からツーッと涎が垂れて首を伝った。
ダメだって決めたのに……今日は絶対しないってさっき決めたばっかりなのに……。自分の意志の弱さが情けない。でも……
「されたいです♡♡♡」
「ちょろいなー♡そんなとこも可愛くて好きだけど♡」
ぺろんと服を捲って胸をさらけ出す。男にしてはぽってりとした俺の乳首を大和さんは舌でペロッと舐めてから口に含んだ。
「あぁ♡♡」
「こーら、感じてないで早くちんぽ慰めて」
「はぁい♡」
スウェットを下ろすと勢いよく飛び出してきた愛しい人の勃起ちんぽ。赤黒くて逞しいソレを握ってゆっくりと上下に擦る。
「あ♡可愛い……♡大和さんが俺のおっぱいちゅうちゅうしてる♡赤ちゃんみたい♡」
「ちゅ……♡ちゅぱっ♡赤ちゃんにこんな立派なちんぽあると思うか?」
「ないっ♡ないですっ♡」
大和さんはニヤリと笑ってからまた胸に顔を埋めた。柔らかい乳輪をくちゅ♡くちゅ♡吸いながら乳頭を吸い上げる。
「ひぁっ♡♡いいっ♡おっぱい吸われると腰がビクビクしちゃう♡♡」
右手で大和さんの髪を撫でながら左手でちんぽを扱く。我慢汁を絡めつけてちゅこちゅこ手を速めていくと、大和さんは少し身震いした後で射精をした。
「あぅ……♡精液の量すごい♡なのにまだビンビンだよぉ♡♡逞しくてつよつよちんぽ♡今度は俺の中でたくさんよしよししてあげますね♡♡」
*
ぱちゅん♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡
大和さんのちんぽに跨って必死に腰を振りたくる。
「上手上手♡♡グレンのけつまんこが俺のちんぽよしよししてくれるおかげですっかり風邪も治ったわ♡」
「本当っ、ですかっ?♡」
「うん、本当♡ほら、咳ももうしてないだろ?」
「ほんとだ♡あぁっん♡」
「だからお礼に今度は俺がたっぷり可愛がってやる♡」
そう言うや否や、どちゅんっ♡♡下から思いっきり腰を突き上げられて、俺は黒目をぐりんと上に向けた。
「お♡おぉ……っ♡♡♡」
目の前がチカチカする。入っちゃダメなところまで入っちゃってる……♡♡
「ぁ……あへ……っ♡」
「大丈夫か?まだまだたっぷりお礼しなきゃなー♡」
下から何度もずちゅ♡どちゅ♡と突き上げられて上手く声が出せない。
ちんぽが奥まで入ったり出たり、かと思えば奥のところを小刻みに突かれて、俺は開きっぱなしの口から涎を垂らした。
「ぁへ♡お♡おぉっ♡らめぇ♡ら、めっ♡奥のとこ♡ちんぽでこんこんされると気持ち良すぎてイっちゃうぅ♡♡」
真っ赤に腫れた両乳首をきゅっと摘まれ、けつまんこの奥をちんぽで何度も押し潰される。苦しい♡気持ちいいのが俺の体の中で渋滞してる♡♡
大和さんの逞しい腹筋に手をついて腰を浮かそうとする。でもすぐに両手を掴まれ逆戻り。どちゅん!♡とまたちんぽで串刺しにされ俺はまたしても意識が飛びそうになった。
「ぁ、あう……♡」
「はは、逃げようとしてんの?可愛い~♡安心して♡奥まで俺の形にしてあげる♡」
「あッ♡♡そんな♡そんな事言われたらぁッ♡♡」
どぴゅっ!♡♡びゅるる♡♡
俺は大和さんのちんぽに貫かれたまま盛大に射精した。
「はぁ……っ♡はぁ……っ♡」
一度抜きたい。ちょっと休憩して、それからまた大和さんの看病を……。と立ち上がろうとした瞬間、再びちんぽで貫かれ「きゃうん♡」と出したこともない声を出して大和さんの体の上に倒れ込んだ。
「もう終わり?そんなわけないよなぁ、まだ俺のこと慰めてよ」
「ぁ……♡」
「介抱しますって言ったもんなぁ?自分の言葉には責任を持ってもらわないと」
「ッ……♡♡」
と、まぁ結局セックスをしまくって柊さんに怒られたのだが、それはまた別のお話。
ペットボトルよりもコップの方が飲みやすいかと思ってそっちの方に水を注いでいると、「違う違う」と布団から起き上がった大和さんが自分の口元を指差す。
「えっと……?」
「口で飲ませてよ」
「口で……」
「そう、一回水を口に含んで、直接俺に飲ませてくれればいいからさ」
「なるほど!まかせてください!」
言われた通り水を口に含み、大和さんの肉厚で男らしい唇に唇を重ねる。
「んんっ」
少しずつ水を口移しすると、コクンコクンと大和さんの喉が鳴る。素直に飲んでくれる大和さんが何だか可愛くて、水が無くなるともう一度同じように口を重ねた。
「ん、んっ」
やっぱり大和さんとのキス気持ちいい……♡頭がぼーっとしてくる♡ダメだって分かってるのにもっとしたくなっちゃうなぁ♡♡……ってダメダメ!今日は看病!発情は禁止だってば!
「んぇっ!?」
そう思っていたのに突然大きな手に後頭部を掴まれて舌をじゅる♡と吸われる。
「ら、らえ♡やぁ……とさ……ッ♡」
もうとっくに水なんてなくなってるのに♡なんでキスやめてくれないのぉ♡スイッチ入っちゃう♡えっちなスイッチ入っちゃうぅ♡
「んぅ♡ちゅ♡じゅる……♡ちゅぷ……♡」
ようやく離れてくれた頃には俺の口周りはべとべとで……大和さんは大人の余裕な笑みを浮かべていた。
もしかしてこれからエッチなことするのかなぁ?♡
期待した目で見つめる。でも大和さんはごろんと仰向けになってしまった。
「水、ありがとうな」
「は、はい♡これくらいお安い御用です……♡」
ダメだって!今日はしないんだ。エッチなことはなし、なし……。
自分に言い聞かせていると、ふとあるところに目がいく。
「っ!!」
や、大和さんのちんぽ勃起してる……!どうして……もしかして今のキスで!?やっぱり今日セックスしちゃうの?♡その大きなちんぽを挿入されてあんあん言わされちゃうの?♡♡
「グレン、膝枕してくれない?」
「は、はい!喜んで♡」
「はは、可愛い返事」
正座をするとずしっと彼の頭が太ももに乗る。男の俺の脚なんて硬いだろうに、大和さんは嬉しそうにしている。
「いい感じ」
「それは良かったです♡他にも何かしてほしいことはありますか?」
「んー、じゃあ次は抜いてくれない?」
「へ?」
「ちんぽだよ、俺のちんぽ」
スウェットを押し上げる巨根に目がハートになる。
「いいんですか?♡」
「いいよ♡」
「いやでもっ!やっぱり今日はやめときましょう!風邪も引いてるし」
「え~、俺だけじゃなくて俺のちんぽも慰めてよ、そんでグレンちゃんのおっぱい吸わせて♡」
「お……おっぱいですか?」
「うん、手コキしてよ♡その間吸いたいからさ」
「そんな……破廉恥な……♡♡」
想像して顔がかぁっと熱くなる。すると大和さんは追い打ちをかけるように言う。
「ちゅうちゅう吸われたくない?乳首カリカリってしたりきゅうって摘んだりされたくない?♡」
ごく、唾を飲む。それでも口の端からツーッと涎が垂れて首を伝った。
ダメだって決めたのに……今日は絶対しないってさっき決めたばっかりなのに……。自分の意志の弱さが情けない。でも……
「されたいです♡♡♡」
「ちょろいなー♡そんなとこも可愛くて好きだけど♡」
ぺろんと服を捲って胸をさらけ出す。男にしてはぽってりとした俺の乳首を大和さんは舌でペロッと舐めてから口に含んだ。
「あぁ♡♡」
「こーら、感じてないで早くちんぽ慰めて」
「はぁい♡」
スウェットを下ろすと勢いよく飛び出してきた愛しい人の勃起ちんぽ。赤黒くて逞しいソレを握ってゆっくりと上下に擦る。
「あ♡可愛い……♡大和さんが俺のおっぱいちゅうちゅうしてる♡赤ちゃんみたい♡」
「ちゅ……♡ちゅぱっ♡赤ちゃんにこんな立派なちんぽあると思うか?」
「ないっ♡ないですっ♡」
大和さんはニヤリと笑ってからまた胸に顔を埋めた。柔らかい乳輪をくちゅ♡くちゅ♡吸いながら乳頭を吸い上げる。
「ひぁっ♡♡いいっ♡おっぱい吸われると腰がビクビクしちゃう♡♡」
右手で大和さんの髪を撫でながら左手でちんぽを扱く。我慢汁を絡めつけてちゅこちゅこ手を速めていくと、大和さんは少し身震いした後で射精をした。
「あぅ……♡精液の量すごい♡なのにまだビンビンだよぉ♡♡逞しくてつよつよちんぽ♡今度は俺の中でたくさんよしよししてあげますね♡♡」
*
ぱちゅん♡ぱちゅん♡ぱちゅん♡
大和さんのちんぽに跨って必死に腰を振りたくる。
「上手上手♡♡グレンのけつまんこが俺のちんぽよしよししてくれるおかげですっかり風邪も治ったわ♡」
「本当っ、ですかっ?♡」
「うん、本当♡ほら、咳ももうしてないだろ?」
「ほんとだ♡あぁっん♡」
「だからお礼に今度は俺がたっぷり可愛がってやる♡」
そう言うや否や、どちゅんっ♡♡下から思いっきり腰を突き上げられて、俺は黒目をぐりんと上に向けた。
「お♡おぉ……っ♡♡♡」
目の前がチカチカする。入っちゃダメなところまで入っちゃってる……♡♡
「ぁ……あへ……っ♡」
「大丈夫か?まだまだたっぷりお礼しなきゃなー♡」
下から何度もずちゅ♡どちゅ♡と突き上げられて上手く声が出せない。
ちんぽが奥まで入ったり出たり、かと思えば奥のところを小刻みに突かれて、俺は開きっぱなしの口から涎を垂らした。
「ぁへ♡お♡おぉっ♡らめぇ♡ら、めっ♡奥のとこ♡ちんぽでこんこんされると気持ち良すぎてイっちゃうぅ♡♡」
真っ赤に腫れた両乳首をきゅっと摘まれ、けつまんこの奥をちんぽで何度も押し潰される。苦しい♡気持ちいいのが俺の体の中で渋滞してる♡♡
大和さんの逞しい腹筋に手をついて腰を浮かそうとする。でもすぐに両手を掴まれ逆戻り。どちゅん!♡とまたちんぽで串刺しにされ俺はまたしても意識が飛びそうになった。
「ぁ、あう……♡」
「はは、逃げようとしてんの?可愛い~♡安心して♡奥まで俺の形にしてあげる♡」
「あッ♡♡そんな♡そんな事言われたらぁッ♡♡」
どぴゅっ!♡♡びゅるる♡♡
俺は大和さんのちんぽに貫かれたまま盛大に射精した。
「はぁ……っ♡はぁ……っ♡」
一度抜きたい。ちょっと休憩して、それからまた大和さんの看病を……。と立ち上がろうとした瞬間、再びちんぽで貫かれ「きゃうん♡」と出したこともない声を出して大和さんの体の上に倒れ込んだ。
「もう終わり?そんなわけないよなぁ、まだ俺のこと慰めてよ」
「ぁ……♡」
「介抱しますって言ったもんなぁ?自分の言葉には責任を持ってもらわないと」
「ッ……♡♡」
と、まぁ結局セックスをしまくって柊さんに怒られたのだが、それはまた別のお話。
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