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霊感のある恋人と温泉旅行
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「もっとしっかり抱き締めてくれ!!」
「はいはい……ったく椎名は怖がりだなぁ」
仕方がないなぁと、しぶしぶといった様子で恋人を抱き締めた加藤だったが、心の内では鼻の下を伸ばしていた。
がたいの良い椎名をそれなりに体格の良い加藤が包容している。椎名にとっては至って真面目。非常事態でもあるのだが、傍から見れば男同士のむさ苦しい光景だろう。
「おい!力が弱まったぞ!もっとしっかり抱き締めろよ!ばか!」
「やってるっての、だいたいこれで恐怖心治まるの?」
「うぅ……さっきよりはましかも」
とは言うものの、椎名の体はカタカタと小刻みに震えている。彼は先ほど旅館内で幽霊を見たらしく、部屋に戻ってからずっとこの調子なのだ。
「……というかこれいつまでやる気?俺たちまだ風呂入ってないよね」
加藤は部屋の露天風呂へ視線を移した。
「抱き合いながら入るってのはどうだ?」
「え~……それはさすがに……勃起してもいいならいいけど」
「ぐっ……」
「嫌そうな顔しないでよ」
「そ、そうだ加藤!部屋の露天じゃなくて大浴場の方に行かないか?人がたくさんいた方が怖くない!」
「えーまあいいけど、じゃあさっさと行こう」
「え、ちょっはやっ!待って!俺を置いていくな!」
本当可愛いヤツ……これだから意地悪したくなるんだよなぁ。加藤は笑いながら部屋を出て行った。
*
「あ~……しみるなぁ~」
岩に背を預けた加藤は湯船に頭の上のタオルが落ちないよう押さえつつ、星空を仰ぎ見た。加藤が綺麗だなと口に出さない代わりに隣にいる椎名が「綺麗だな」と呟いた。二人揃って星空を見上げるなんて何年ぶりだろう。
「怖いの治った?」
「うん、ここなら皆いるし怖くない」
「そう、なら良かった」
「風呂上がったらさ、卓球やらない?」
「いいけど、俺強いよ?」
「ふん、負けるかよ!」
*
カコン、打った卓球の球はテーブルにバウンドすることなく壁にぶつかり跳ね返る。
「はい、終了」
「もう一度だ!もう一度!」
「やだよ、十点勝負って言ったのはそっちだろ」
「くぅ……悔しいっ」
「これ以上は湯冷めしちゃうよ、戻ろうよー」
「戻る?あの部屋に?」
「まさかお前戻りたくないからもう一試合やりたいとか?」
疑いの目を向ければ、椎名は面白いほど首を激しく振って否定する。強がっているのが丸分かりですごく可愛いのだが、卓球をして乱れた浴衣姿にムラムラしている加藤のことなど、彼は知るよしもないだろう。
何としても部屋に戻ろうと決めた加藤は「あー、湯冷めしてきちゃった」と椎名の背中をグイグイ押す。
「そんなすぐ湯冷めするかよ!まだ15分くらいしかたってないぞ!」
「え?そうなの?まあいいじゃん、俺部屋に戻って二人でゆっくりしたいなぁ」
「くぅ……っ」
椎名はこういったお願いに弱い。少し甘えた声を出せば、確信犯の加藤を分かった上で受け入れてくれる。
案の定、卓球対決は終わり。部屋に戻ると布団が敷いてあって、俺たちはその上で再び抱き締めあった。
「まだ怖いの?幽霊なんているわけないっしょ」
「いる!いるんだ!さっき見た!落ち武者の幽霊を!」
「落ち武者ぁ?」
すると、この世の終わりのような真っ青な顔をした椎名が、窓の方を見てガタガタ震えだす。
今度は何?と加藤が振り返れば窓には何もいなかった。
「いっ今いた!今外を横切ったんだ!」
「外を?ここ四階だぞ」
加藤は怠そうに立ち上がると窓を開けて外を確認する。周囲を見渡しても当然の事ながら人なんていない。
「見間違えたんじゃないの?」
「そんな……確かにそこを横切ったんだ……」
「ふうん、あっそうだ、俺いいこと思い付いた」
加藤はニヤリと笑う。いつになく怯えている椎名を仰向けにさせ、はだけた胸元に手を差し込む。
胸を揉みしだきながら首元に顔を埋めたところで、何をするか分かった椎名が加藤の頭を掴んだ。
「今そんな気分になれない!」
「大丈夫、俺に任せて、気持ちよくなれば恐怖心もどこかいっちゃうよ」
「ほ、本当に……?」
「本当本当」
なんの根拠もないけど、と内心で呟きながら加藤は愛撫を再開した。
「あっあん!そこばっかり……っ」
乳首に吸い付きながらもう片方を指で転がす。指の腹で優しく擦ると、椎名の腰がびくびく跳ねた。
「真っ赤になっちゃったね乳首、気持ち良かった?」
しゃぶられ続けていた乳首は充血してぷっくり腫れている。椎名は自分の胸を見て恥ずかしそうに顔を赤くした。
「そこばかりじゃなくて下も触ってよ……」
「はいはい、やっぱり椎名君はちんちんへの刺激がないとイけないかぁ」
「く、あぁ……っ」
椎名の勃起したペニスの先っぽを撫でると、ぷくりと先走りが溢れる。グレーのボクサーパンツに染みをつくり、ぬちゃと糸を引くそこに加藤はニヤリと笑った。
「こんなにしてえっちだね」
下着を下ろすと濡れたペニス勢いよく飛び出てくる。舌舐めずりをして口に含めば椎名は甘い声をあげて腰を浮かせた。
「う…あっん、いいっ、それ、気持ちいい…っ」
へこへこと腰を突き動かされ苦しさで加藤は顔を顰める。口をすぼめて顔を動かすとすぐにペニスから精液が溢れ出た。喉奥にぶちまけられた白濁は飲みきれないほどで、口の端から溢れる。それを指で掬って余韻に浸っている椎名の口に持っていけば、何の躊躇いもなく指にしゃぶりついた。完全に堕ちたな、と加藤はほくそ笑む。
「ちゃんと綺麗にしてよ」
「う…んんっ、」
「ふふ、椎名のまた大きくなってきた、自分の精液舐めて興奮してるの?」
「んぅっ加藤……はやく、もう……っ」
椎名が脚をもじもじと擦り合わせる姿に加藤の股間が重たくなる。自分にしか見せない厭らしい姿に生唾を飲み込んだ加藤は、椎名の膝裏を持ち上げてアナルに顔を埋めた。
「ひあぁっあっあ、うっそこ、いいっ」
まだ慣らしていないそこへ舌を差し込む。唾液を中へ送り込み優しく丁寧に舐め回す。すっかり快楽に浸っている椎名は自分の尻を持ち上げたままだらしなく喘ぎ続けている。アナルに指をいれると、椎名は首をそらした。
「くぅっん……っ」
「ここ、とんとんされるの好きでしょ」
ちょうどペニスの裏側を擦りあげると怒張したペニスがふるふると揺れる。加藤はもう一度フェラをしたい衝動にかられたが我慢をして、帯を寛げて自らのペニスを取り出した。椎名はそれを見ると、尻臀を左右に割り開きアナルをひくつかせた。
「加藤……もう挿れてくれ…っ」
「言われなくてもそのつもりだよ」
「あ、あぁ!入ってくる……!!」
「く……っ」
上から突き落とすようにアナルにペニスを挿れた加藤は、その気持ちよさにぶるりと腰を震わせる。自分を離すまいと吸い付いて離れない肉壁は、熱くうねっている。椎名はみっちりと繋がっている結合部を触り「大っきいの入ってる……」とうっとりと呟いた。
「うん、ほら全部入ってるよ」
軽く腰を揺すると椎名は「あ、んっ」と甘い声を出す。それに気分を良くした加藤は律動を更に激しいものへと変えていった。
「あっ!あぁっ!んっあっ!」
「ふぅっ、気持ちいい?」
「い、いいっ!もっと、もっと…!あぁんっ!」
抱き合いながら互いに腰をぶつけ合う。その光景は獣の交尾のように荒々しいものだった。加藤は椎名の唇を貪りながら唾液を啜る。
「んっんふぅ、へぁっ」
「ん、椎名エロすぎっ」
出し入れする度に結合部からは泡立った白濁が音をたてて溢れた。
加藤が夢中になって腰を突いていると椎名が小刻みに震える。絶頂を迎えそうだと確信した加藤はラストスパートをかけるように腰をグラインドさせた。
「あ、く!出そうっ」
「加藤!いく!いくぅ…っ!」
椎名のペニスから勢いよく精液が飛ぶ。加藤は奥の奥へとペニスを押し込み、自分の欲望を吐き出した。
「ん、ふ、椎名……」
最後の一滴まで注ごうと腰を緩やかに動かしていると、加藤の下で椎名が顔を真っ青にする。
「ん?どうした?顔色悪いぞ?」
「で、でででっ」
椎名は加藤の後ろを指差して固まる。
「で?で、なに?」
「でたーーーッ!!!!」
椎名はそう叫んだかと思うと耐えきれなくなったように気を失ってしまった。
「え!?ちょっ!大丈夫?おーい!椎名!」
突然のことに慌てふためく加藤は、椎名がちゃんと息をしていることを確認してホッとした。
キュッと締まるアナルからペニスを抜き取り、部屋の中をぐるりと見渡す。当然俺たち以外誰もいない。
「……見えるってのも大変だね」
そう言うと加藤は恋人の体を綺麗に拭き始めたのだった。
「はいはい……ったく椎名は怖がりだなぁ」
仕方がないなぁと、しぶしぶといった様子で恋人を抱き締めた加藤だったが、心の内では鼻の下を伸ばしていた。
がたいの良い椎名をそれなりに体格の良い加藤が包容している。椎名にとっては至って真面目。非常事態でもあるのだが、傍から見れば男同士のむさ苦しい光景だろう。
「おい!力が弱まったぞ!もっとしっかり抱き締めろよ!ばか!」
「やってるっての、だいたいこれで恐怖心治まるの?」
「うぅ……さっきよりはましかも」
とは言うものの、椎名の体はカタカタと小刻みに震えている。彼は先ほど旅館内で幽霊を見たらしく、部屋に戻ってからずっとこの調子なのだ。
「……というかこれいつまでやる気?俺たちまだ風呂入ってないよね」
加藤は部屋の露天風呂へ視線を移した。
「抱き合いながら入るってのはどうだ?」
「え~……それはさすがに……勃起してもいいならいいけど」
「ぐっ……」
「嫌そうな顔しないでよ」
「そ、そうだ加藤!部屋の露天じゃなくて大浴場の方に行かないか?人がたくさんいた方が怖くない!」
「えーまあいいけど、じゃあさっさと行こう」
「え、ちょっはやっ!待って!俺を置いていくな!」
本当可愛いヤツ……これだから意地悪したくなるんだよなぁ。加藤は笑いながら部屋を出て行った。
*
「あ~……しみるなぁ~」
岩に背を預けた加藤は湯船に頭の上のタオルが落ちないよう押さえつつ、星空を仰ぎ見た。加藤が綺麗だなと口に出さない代わりに隣にいる椎名が「綺麗だな」と呟いた。二人揃って星空を見上げるなんて何年ぶりだろう。
「怖いの治った?」
「うん、ここなら皆いるし怖くない」
「そう、なら良かった」
「風呂上がったらさ、卓球やらない?」
「いいけど、俺強いよ?」
「ふん、負けるかよ!」
*
カコン、打った卓球の球はテーブルにバウンドすることなく壁にぶつかり跳ね返る。
「はい、終了」
「もう一度だ!もう一度!」
「やだよ、十点勝負って言ったのはそっちだろ」
「くぅ……悔しいっ」
「これ以上は湯冷めしちゃうよ、戻ろうよー」
「戻る?あの部屋に?」
「まさかお前戻りたくないからもう一試合やりたいとか?」
疑いの目を向ければ、椎名は面白いほど首を激しく振って否定する。強がっているのが丸分かりですごく可愛いのだが、卓球をして乱れた浴衣姿にムラムラしている加藤のことなど、彼は知るよしもないだろう。
何としても部屋に戻ろうと決めた加藤は「あー、湯冷めしてきちゃった」と椎名の背中をグイグイ押す。
「そんなすぐ湯冷めするかよ!まだ15分くらいしかたってないぞ!」
「え?そうなの?まあいいじゃん、俺部屋に戻って二人でゆっくりしたいなぁ」
「くぅ……っ」
椎名はこういったお願いに弱い。少し甘えた声を出せば、確信犯の加藤を分かった上で受け入れてくれる。
案の定、卓球対決は終わり。部屋に戻ると布団が敷いてあって、俺たちはその上で再び抱き締めあった。
「まだ怖いの?幽霊なんているわけないっしょ」
「いる!いるんだ!さっき見た!落ち武者の幽霊を!」
「落ち武者ぁ?」
すると、この世の終わりのような真っ青な顔をした椎名が、窓の方を見てガタガタ震えだす。
今度は何?と加藤が振り返れば窓には何もいなかった。
「いっ今いた!今外を横切ったんだ!」
「外を?ここ四階だぞ」
加藤は怠そうに立ち上がると窓を開けて外を確認する。周囲を見渡しても当然の事ながら人なんていない。
「見間違えたんじゃないの?」
「そんな……確かにそこを横切ったんだ……」
「ふうん、あっそうだ、俺いいこと思い付いた」
加藤はニヤリと笑う。いつになく怯えている椎名を仰向けにさせ、はだけた胸元に手を差し込む。
胸を揉みしだきながら首元に顔を埋めたところで、何をするか分かった椎名が加藤の頭を掴んだ。
「今そんな気分になれない!」
「大丈夫、俺に任せて、気持ちよくなれば恐怖心もどこかいっちゃうよ」
「ほ、本当に……?」
「本当本当」
なんの根拠もないけど、と内心で呟きながら加藤は愛撫を再開した。
「あっあん!そこばっかり……っ」
乳首に吸い付きながらもう片方を指で転がす。指の腹で優しく擦ると、椎名の腰がびくびく跳ねた。
「真っ赤になっちゃったね乳首、気持ち良かった?」
しゃぶられ続けていた乳首は充血してぷっくり腫れている。椎名は自分の胸を見て恥ずかしそうに顔を赤くした。
「そこばかりじゃなくて下も触ってよ……」
「はいはい、やっぱり椎名君はちんちんへの刺激がないとイけないかぁ」
「く、あぁ……っ」
椎名の勃起したペニスの先っぽを撫でると、ぷくりと先走りが溢れる。グレーのボクサーパンツに染みをつくり、ぬちゃと糸を引くそこに加藤はニヤリと笑った。
「こんなにしてえっちだね」
下着を下ろすと濡れたペニス勢いよく飛び出てくる。舌舐めずりをして口に含めば椎名は甘い声をあげて腰を浮かせた。
「う…あっん、いいっ、それ、気持ちいい…っ」
へこへこと腰を突き動かされ苦しさで加藤は顔を顰める。口をすぼめて顔を動かすとすぐにペニスから精液が溢れ出た。喉奥にぶちまけられた白濁は飲みきれないほどで、口の端から溢れる。それを指で掬って余韻に浸っている椎名の口に持っていけば、何の躊躇いもなく指にしゃぶりついた。完全に堕ちたな、と加藤はほくそ笑む。
「ちゃんと綺麗にしてよ」
「う…んんっ、」
「ふふ、椎名のまた大きくなってきた、自分の精液舐めて興奮してるの?」
「んぅっ加藤……はやく、もう……っ」
椎名が脚をもじもじと擦り合わせる姿に加藤の股間が重たくなる。自分にしか見せない厭らしい姿に生唾を飲み込んだ加藤は、椎名の膝裏を持ち上げてアナルに顔を埋めた。
「ひあぁっあっあ、うっそこ、いいっ」
まだ慣らしていないそこへ舌を差し込む。唾液を中へ送り込み優しく丁寧に舐め回す。すっかり快楽に浸っている椎名は自分の尻を持ち上げたままだらしなく喘ぎ続けている。アナルに指をいれると、椎名は首をそらした。
「くぅっん……っ」
「ここ、とんとんされるの好きでしょ」
ちょうどペニスの裏側を擦りあげると怒張したペニスがふるふると揺れる。加藤はもう一度フェラをしたい衝動にかられたが我慢をして、帯を寛げて自らのペニスを取り出した。椎名はそれを見ると、尻臀を左右に割り開きアナルをひくつかせた。
「加藤……もう挿れてくれ…っ」
「言われなくてもそのつもりだよ」
「あ、あぁ!入ってくる……!!」
「く……っ」
上から突き落とすようにアナルにペニスを挿れた加藤は、その気持ちよさにぶるりと腰を震わせる。自分を離すまいと吸い付いて離れない肉壁は、熱くうねっている。椎名はみっちりと繋がっている結合部を触り「大っきいの入ってる……」とうっとりと呟いた。
「うん、ほら全部入ってるよ」
軽く腰を揺すると椎名は「あ、んっ」と甘い声を出す。それに気分を良くした加藤は律動を更に激しいものへと変えていった。
「あっ!あぁっ!んっあっ!」
「ふぅっ、気持ちいい?」
「い、いいっ!もっと、もっと…!あぁんっ!」
抱き合いながら互いに腰をぶつけ合う。その光景は獣の交尾のように荒々しいものだった。加藤は椎名の唇を貪りながら唾液を啜る。
「んっんふぅ、へぁっ」
「ん、椎名エロすぎっ」
出し入れする度に結合部からは泡立った白濁が音をたてて溢れた。
加藤が夢中になって腰を突いていると椎名が小刻みに震える。絶頂を迎えそうだと確信した加藤はラストスパートをかけるように腰をグラインドさせた。
「あ、く!出そうっ」
「加藤!いく!いくぅ…っ!」
椎名のペニスから勢いよく精液が飛ぶ。加藤は奥の奥へとペニスを押し込み、自分の欲望を吐き出した。
「ん、ふ、椎名……」
最後の一滴まで注ごうと腰を緩やかに動かしていると、加藤の下で椎名が顔を真っ青にする。
「ん?どうした?顔色悪いぞ?」
「で、でででっ」
椎名は加藤の後ろを指差して固まる。
「で?で、なに?」
「でたーーーッ!!!!」
椎名はそう叫んだかと思うと耐えきれなくなったように気を失ってしまった。
「え!?ちょっ!大丈夫?おーい!椎名!」
突然のことに慌てふためく加藤は、椎名がちゃんと息をしていることを確認してホッとした。
キュッと締まるアナルからペニスを抜き取り、部屋の中をぐるりと見渡す。当然俺たち以外誰もいない。
「……見えるってのも大変だね」
そう言うと加藤は恋人の体を綺麗に拭き始めたのだった。
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