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主と少年の淫らな関係3
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シルバーは就寝前のセックスを堪能していた。
少年を跨がらせて形の良い丸い尻を撫でる。
小さな体で自身を呑み込んでいるエディを眺めながら、ゆっくり味わうように腰を揺らした。
つんと主張した乳首を摘まむと「あん♡」と背中を仰け反らせる華奢な体。小振りな男性器から涙を溢すエディにシルバーはほくそ笑んだ。
「気持ち良いか」
「っん、はい♡ご主人様も、良いですか……?」
「ああ、私も良い」
「よか、た……っうれし、い♡あ♡ああっ♡」
シルバーは少し強めに腰を突き上げピストンを続ける。
「あっ♡あっ♡」
動きに合わせて甘い声が部屋に響く。
声変わりのしていない少年のやや高い声。艶があり危うさがあり、シルバーを更に魅了する。
乳首を指先で擦ってやりながら出し入れも素早く激しくすると、エディは背中を丸めてシルバーの腹に精液を飛ばした。もう何度目か分からない射精である。
エディは恍惚とした表情でシルバーの体に凭れた。
「ぁ……♡は……♡」
ぴくぴく震える華奢な体を抱き締める。
シルバーは猛った一物をずる、と抜くと少年を隣に寝かせた。
「ゃ、まだ……っ」
勃起したままの主のそれを見たエディが無理やり体を起こす。
「いい、もう休め」
「や、です」
「……ほう」
珍しく自分の意見を主張するエディにシルバーはこれは面白いと目を細める。
「ではどうするんだ」
「っ……」
使い込まれたエディのアナルは可哀想なほどに赤く腫れている。
シルバーは今日はもうこれ以上挿入するつもりはない。
「口でしても良いでしょうか……?」
「ああ」
愛しいエディがうっとりと股間に顔を埋めている。
「では……はむ♡んむ♡」
亀頭をちゅうちゅう吸うエディの頭を撫でながらシルバーは舌舐めずりをした。眉根を寄せて熱い息を吐く。
竿を擦る小さな手。何度しても慣れないぎこちないフェラは物足りないが、シルバーの心は満たされていた。
「ん、イきそうだ」
「あ……っ♡」
小さな口から一物を抜き竿をしごく。口を開けて待っているエディの顔目掛けて勢いよく射精をした。
ああ、愛しきエディが己の出した白濁で汚れていく……。
「上手になったな」
そう誉めると少年は嬉しそうに頬を緩めた。
少年を跨がらせて形の良い丸い尻を撫でる。
小さな体で自身を呑み込んでいるエディを眺めながら、ゆっくり味わうように腰を揺らした。
つんと主張した乳首を摘まむと「あん♡」と背中を仰け反らせる華奢な体。小振りな男性器から涙を溢すエディにシルバーはほくそ笑んだ。
「気持ち良いか」
「っん、はい♡ご主人様も、良いですか……?」
「ああ、私も良い」
「よか、た……っうれし、い♡あ♡ああっ♡」
シルバーは少し強めに腰を突き上げピストンを続ける。
「あっ♡あっ♡」
動きに合わせて甘い声が部屋に響く。
声変わりのしていない少年のやや高い声。艶があり危うさがあり、シルバーを更に魅了する。
乳首を指先で擦ってやりながら出し入れも素早く激しくすると、エディは背中を丸めてシルバーの腹に精液を飛ばした。もう何度目か分からない射精である。
エディは恍惚とした表情でシルバーの体に凭れた。
「ぁ……♡は……♡」
ぴくぴく震える華奢な体を抱き締める。
シルバーは猛った一物をずる、と抜くと少年を隣に寝かせた。
「ゃ、まだ……っ」
勃起したままの主のそれを見たエディが無理やり体を起こす。
「いい、もう休め」
「や、です」
「……ほう」
珍しく自分の意見を主張するエディにシルバーはこれは面白いと目を細める。
「ではどうするんだ」
「っ……」
使い込まれたエディのアナルは可哀想なほどに赤く腫れている。
シルバーは今日はもうこれ以上挿入するつもりはない。
「口でしても良いでしょうか……?」
「ああ」
愛しいエディがうっとりと股間に顔を埋めている。
「では……はむ♡んむ♡」
亀頭をちゅうちゅう吸うエディの頭を撫でながらシルバーは舌舐めずりをした。眉根を寄せて熱い息を吐く。
竿を擦る小さな手。何度しても慣れないぎこちないフェラは物足りないが、シルバーの心は満たされていた。
「ん、イきそうだ」
「あ……っ♡」
小さな口から一物を抜き竿をしごく。口を開けて待っているエディの顔目掛けて勢いよく射精をした。
ああ、愛しきエディが己の出した白濁で汚れていく……。
「上手になったな」
そう誉めると少年は嬉しそうに頬を緩めた。
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