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主と少年の淫らな関係
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「さあ跨がるんだ」
逞しく美しい大人の男の裸体がベッドに横たわる。上を向く肉棒は先走りで怪しく光り、ベッド脇にいた少年はごくりと生唾を呑んだ。
「何をしている、初めてではあるまい」
待たせてはならないと思い少年は失礼しますとベッドに上がった。少年も男と同様何も纏っていなかった。
大人になる前の線の細い体。だが股間だけは一丁前に固くさせていた。ぷりぷりとした二つの玉を揺らしながら、少年エディは主人であるシルバーの体に跨がった。
大きくて固いずっしりとした性器を掴み自らの尻にあてがう。
「んっ♡」
先走りを尻の蕾に擦り付けながら頃合いをみて腰をゆっくりと下ろした。
「んんっ、んぅっ」
「唇を噛むな」
「んはっ、はい、ご主人、さま……っ♡」
こどもの腕くらいの太さはあるだろう性器を尻でのみ込んだエディは、ぺたりとシルバーの腰の上に座り息を整える。何となく腹部が膨らんでいるような気がして、エディは余計に羞恥心が増した。
「動かないなら私が突き上げても?」
「なっなりません、ぼくが、動きます」
「ならば早くしろ」
「はいっ」
ゆっくり、ゆっくりと腰を持ち上げて振り下ろす。それを数回繰り返してからエディは少し速く、リズミカルに、腰を揺らし始めた。
ぱちゅん、ぱちゅん。
結合部から泡立った精液が溢れて厭らしい音をたてる。
「はぁ、エディ……いいぞ」
シルバーはエディの丸い尻を掴むと、下から思いっきり突き上げた。
「ああっん!」
「お前のたどたどしい動きも良かったが私にはこれが一番らしい」
言うや否や、仰向けに転がされたエディは猛った肉棒を抉るように突き立てられた。
「あうっ!あぁんっご、しゅじ、さまぁっ♡」
ふっ、ふっとシルバーの息が荒い。
エディの心に支配欲のようなものが芽生える。子どもの自分に夢中になって腰を振りたくる主に、内心嬉しくて堪らなかったのだ。
「いきそうだエディ、中に出すぞ」
「はいっご主人様っ♡」
より一層尻の奥を貫かれたエディは、腹のなかに広がる大量の精液を感じてうっとりと目を細めた。小さな性器からはドピュッ、ドピュッと精液を吐き出している。
「次は後ろ向きになれ」
「は、い……♡」
休む間もなくごろんと四つん這いになる。丸い尻を高くあげて、ぱっくり開いた蕾をひくつかせた。
「良い尻だ」
シルバーはそう言うと臀部にキスをして再びエディの中に入った。
「ああっ♡あんっ♡あっ♡あっんっ、んっ♡」
まるで獣のように腰を打ち付けるシルバー。エディの膨らんだ乳首を摘まみながらうねる肉壁を楽しんでいる。
エディは必死にシーツを掴み、意識が飛ばないように歯を食い縛った。
「出すぞ」
「はぁん♡中にきてください♡ああ♡ぁあっ♡」
シルバーはエディの背中にぴったりくっつくとそのまま体を下敷きにして、溜まった精液を体内に注ぎ込んだ。
「ああ……♡すご、たくさ……ん♡」
どぷ、どぷ。結合部から溢れる白濁。
エディの黒目は上を向いたまま戻らない。
「体力のないやつだ、まったく」
そう言いながらシルバーは性器を引き抜くと、涎を垂らして意識を飛ばした少年に口付けをした。
「まだまだ調教が必要だな」
逞しく美しい大人の男の裸体がベッドに横たわる。上を向く肉棒は先走りで怪しく光り、ベッド脇にいた少年はごくりと生唾を呑んだ。
「何をしている、初めてではあるまい」
待たせてはならないと思い少年は失礼しますとベッドに上がった。少年も男と同様何も纏っていなかった。
大人になる前の線の細い体。だが股間だけは一丁前に固くさせていた。ぷりぷりとした二つの玉を揺らしながら、少年エディは主人であるシルバーの体に跨がった。
大きくて固いずっしりとした性器を掴み自らの尻にあてがう。
「んっ♡」
先走りを尻の蕾に擦り付けながら頃合いをみて腰をゆっくりと下ろした。
「んんっ、んぅっ」
「唇を噛むな」
「んはっ、はい、ご主人、さま……っ♡」
こどもの腕くらいの太さはあるだろう性器を尻でのみ込んだエディは、ぺたりとシルバーの腰の上に座り息を整える。何となく腹部が膨らんでいるような気がして、エディは余計に羞恥心が増した。
「動かないなら私が突き上げても?」
「なっなりません、ぼくが、動きます」
「ならば早くしろ」
「はいっ」
ゆっくり、ゆっくりと腰を持ち上げて振り下ろす。それを数回繰り返してからエディは少し速く、リズミカルに、腰を揺らし始めた。
ぱちゅん、ぱちゅん。
結合部から泡立った精液が溢れて厭らしい音をたてる。
「はぁ、エディ……いいぞ」
シルバーはエディの丸い尻を掴むと、下から思いっきり突き上げた。
「ああっん!」
「お前のたどたどしい動きも良かったが私にはこれが一番らしい」
言うや否や、仰向けに転がされたエディは猛った肉棒を抉るように突き立てられた。
「あうっ!あぁんっご、しゅじ、さまぁっ♡」
ふっ、ふっとシルバーの息が荒い。
エディの心に支配欲のようなものが芽生える。子どもの自分に夢中になって腰を振りたくる主に、内心嬉しくて堪らなかったのだ。
「いきそうだエディ、中に出すぞ」
「はいっご主人様っ♡」
より一層尻の奥を貫かれたエディは、腹のなかに広がる大量の精液を感じてうっとりと目を細めた。小さな性器からはドピュッ、ドピュッと精液を吐き出している。
「次は後ろ向きになれ」
「は、い……♡」
休む間もなくごろんと四つん這いになる。丸い尻を高くあげて、ぱっくり開いた蕾をひくつかせた。
「良い尻だ」
シルバーはそう言うと臀部にキスをして再びエディの中に入った。
「ああっ♡あんっ♡あっ♡あっんっ、んっ♡」
まるで獣のように腰を打ち付けるシルバー。エディの膨らんだ乳首を摘まみながらうねる肉壁を楽しんでいる。
エディは必死にシーツを掴み、意識が飛ばないように歯を食い縛った。
「出すぞ」
「はぁん♡中にきてください♡ああ♡ぁあっ♡」
シルバーはエディの背中にぴったりくっつくとそのまま体を下敷きにして、溜まった精液を体内に注ぎ込んだ。
「ああ……♡すご、たくさ……ん♡」
どぷ、どぷ。結合部から溢れる白濁。
エディの黒目は上を向いたまま戻らない。
「体力のないやつだ、まったく」
そう言いながらシルバーは性器を引き抜くと、涎を垂らして意識を飛ばした少年に口付けをした。
「まだまだ調教が必要だな」
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