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憧れのあの子
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ああ透くん、今日も逆三角形の背中が美しい。プールから上がるその姿はまるで美しい人魚のようだ。
「はうっ」
キャップを脱ぐと濡れた黒髪が顔にかかって扇情的で思わず息を呑む。
あ、こっちに気が付いた!
「せんせ~!」
「おー、頑張ってるな!」
手を振り返すとニカッと白い歯を見せて笑う。可愛い。なんだあの可愛さは!なのにあのムキムキの体は反則だろう。ギャップ萌えか?まさか俺を興奮させるためにわざとやってるってのか?
どうせ遠くからなら分からないだろうと、ピチピチのブーメラン水着をじっと見つめる。収まりきれていないプリっとした尻の肉、控えめに膨らんだ股間がなんとも……。
俺はズボンの上からでもわかるほどに勃起していた。
「先生、さっき俺の体見て勃起してたっしょ?バレバレなんだよ」
使われていない資料室に突然押し込まれた俺は夢のような展開に目眩がしそうだった。
「俺、ゲイなんだ」
「そ、そうなのか、先生は気にしないぞ」
最高だ!俺もゲイだ!あ~その薄い唇を舐め回したい、はむはむして舌を吸い上げて唾液じゅるじゅる吸いたい。
「先生息荒いよ?ふふ」
「っ……と、透きゅん……!」
「なぁに先生」
「ぅっ」
透くんの綺麗な指が俺の膨らんだ股間を撫でる。下から上に上から下に。ゆっくり焦らすような動きに無意識に腰がかくかく揺れる。すると透くんが俺の前にしゃがみ、ふふとエロい笑みを浮かべてズボンの上から股間を舐めた。
「おぉっ!」
「先生の舐めたいな」
「そ、そんな、生徒に……っ」
「……だめ?」
上目遣いだと……?もう我慢できない!!
半開きの口から覗く唾液で濡れた舌。その口マンコをオナホみたいにめちゃくちゃに突いてやりたい!
俺は慌てた手つきでベルトをカチャカチャ外すとボクサーパンツもろとも一気に下ろした。
ボロンッ。あらわになった勃起ちんぽに透くんの顔がとろんと蕩ける。
「でっかいちんぽ……いただきます……」
はぁむ、と頬張る透くん。
「おおっ!あっつい口まんこ!すげっ、」
「んぐっ、んぶっ、」
じゅぽっじゅぽっ。
透くんの可愛い口が俺のグロちんぽをのみ込んでいく。絶景だ。でも少し刺激が足りない。俺はゆっくりなフェラよりも早くて乱暴なのが好きなんだ。
「ごめんね!透くん!」
「んぼぉっ!」
後頭部を抑え根本まで押し込む。
苦しさで逃げる頭を掴み、そのまま口マンコにちんぽを打ち付けた。
苦しみで可愛い顔が歪む。下生えが顔に当たって嫌そうな顔もそそる。
「あ~!いく!いくよ!透!おれの種を飲んでくれぇ!」
「んぐぅ!」
びゅるっびゅるびゅるっ!
うねうね動く喉奥に一滴残らず注ぐ。溢さないように何度か腰を揺らしながらようやっとちんぽを引き抜くと「んはぁっ」と透くんは熱い息を吐きながら真っ赤な口のなかを見せつけてきた。
「おいひ、かった……」
「ふぅ、ふぅ……透くん、おっぱい見せてよ、水泳で鍛えた君のおっぱいが先生大好きなんだ」
「ふふ、先生可愛い。いいですよ、でも今日はもう時間がないからまた今度……」
ね?と透くんは俺のちんぽにキスをすると鼻唄を歌いながら資料室を出ていってしまった。
ずっとエロい目で見ていた生徒がまさかあそこまで魔性だったとは……。
俺はちんぽ丸出しのままごくりと唾を呑んだ。
2
「先生、約束通りおっぱいですよ」
「おおお!ありがとうありがとう」
ふっくら筋肉おっぱいに顔を埋める。ピンっと勃起した乳首に頬擦りしながら感触を楽しみ、舌でべろべろ舐めあげる。鍛え上げられた腹筋を指でなぞりながら興奮を抑えられない。
「あぁん!」
「乳首びんびんだね、感じるんだ」
「あっ、んんっ」
乳輪の縁を舌でなぞり乳頭ごと口に含みちゅうちゅう吸う。俺の頭を優しく撫でる透くんはまるで赤子をあやすように「よしよし」と甘い声を出した。
ふん、余裕かましてられるのも今のうちだぞ。
乳首を指先でかりかりすると太股を擦り合わせてもじもじし出す。
「ぁっあ~、それっそれだめっ」
ぐにっと摘まむと体を仰け反らせて「あぁん!」と鳴く。そのまま乳頭を引っ張りながら捻ると透くんは黒目を上へ向けて「あひぃっ」と涎を垂らした。
「俺好みのぽってりとしたえろい乳になったなぁ」
「先生、おっぱいはもういいからお尻して、先生のでかちんぽ俺のケツにぶちこんで」
俺の股間の膨らみに尻を擦り付ける。尻厚だけでイきそうだ。
「今日先生とセックスできると思ってローション入れてきたんです……ほら」
そう言って下着を脱いで尻臀を左右に開くと、ひくひくしたアナルを見せつけてくる。えろい、えろすぎる。
目の前のアナルに夢中になりながらちんぽを出すと、透くんは早く早く~と言うように尻をふりふり振った。
「入れて」
先走りで濡れたグロテスクなちんぽで尻を叩くとアナルがひくついた。そこへゆっくりとちんぽを沈めていく。
「おっ、おぉっ、きたぁきたぁっ!でかちんぽっ待ちに待ったちんぽぉ!」
「このどすけべめ!ちんぽちんぽ言いやがって!エロすぎんだよ!」
俺は一気に腰をグラインドさせると思うがままに突き始めた。
「あっあっ、おぉっ、おおん!」
「ここがいいんだろ!この奥がよぉ!」
「いいっ!いいっ!おぉ~っ」
「えろい声たまんねぇなっ、あ~いく、いくいくいく!しっかりケツマンコで受け止めろよ~っおらっ、おらっ!」
「ああっおおっん!」
パンパンッ!
肉体と肉体がぶつかり合う音が資料室に響く。
俺はケツマンコの奥までちんぽを捩じ込んで射精をした。透くんも一緒にイッたらしい、控えめなちんぽからぽたぽた精液が垂れている。
「はぁ、はぁ……きもちよかったぁっ」
ずるん、ちんぽを抜き、向き合ってキスをする。じゅるじゅる、互いに舌を吸いあって満足してから唇を離す。
「俺ら付き合いませんか先生」
「と、透きゅん!喜んで!」
そして俺は教え子と付き合う事になった。その関係は十年たった今でも続いており、当然ラブラブカップルである。
「はうっ」
キャップを脱ぐと濡れた黒髪が顔にかかって扇情的で思わず息を呑む。
あ、こっちに気が付いた!
「せんせ~!」
「おー、頑張ってるな!」
手を振り返すとニカッと白い歯を見せて笑う。可愛い。なんだあの可愛さは!なのにあのムキムキの体は反則だろう。ギャップ萌えか?まさか俺を興奮させるためにわざとやってるってのか?
どうせ遠くからなら分からないだろうと、ピチピチのブーメラン水着をじっと見つめる。収まりきれていないプリっとした尻の肉、控えめに膨らんだ股間がなんとも……。
俺はズボンの上からでもわかるほどに勃起していた。
「先生、さっき俺の体見て勃起してたっしょ?バレバレなんだよ」
使われていない資料室に突然押し込まれた俺は夢のような展開に目眩がしそうだった。
「俺、ゲイなんだ」
「そ、そうなのか、先生は気にしないぞ」
最高だ!俺もゲイだ!あ~その薄い唇を舐め回したい、はむはむして舌を吸い上げて唾液じゅるじゅる吸いたい。
「先生息荒いよ?ふふ」
「っ……と、透きゅん……!」
「なぁに先生」
「ぅっ」
透くんの綺麗な指が俺の膨らんだ股間を撫でる。下から上に上から下に。ゆっくり焦らすような動きに無意識に腰がかくかく揺れる。すると透くんが俺の前にしゃがみ、ふふとエロい笑みを浮かべてズボンの上から股間を舐めた。
「おぉっ!」
「先生の舐めたいな」
「そ、そんな、生徒に……っ」
「……だめ?」
上目遣いだと……?もう我慢できない!!
半開きの口から覗く唾液で濡れた舌。その口マンコをオナホみたいにめちゃくちゃに突いてやりたい!
俺は慌てた手つきでベルトをカチャカチャ外すとボクサーパンツもろとも一気に下ろした。
ボロンッ。あらわになった勃起ちんぽに透くんの顔がとろんと蕩ける。
「でっかいちんぽ……いただきます……」
はぁむ、と頬張る透くん。
「おおっ!あっつい口まんこ!すげっ、」
「んぐっ、んぶっ、」
じゅぽっじゅぽっ。
透くんの可愛い口が俺のグロちんぽをのみ込んでいく。絶景だ。でも少し刺激が足りない。俺はゆっくりなフェラよりも早くて乱暴なのが好きなんだ。
「ごめんね!透くん!」
「んぼぉっ!」
後頭部を抑え根本まで押し込む。
苦しさで逃げる頭を掴み、そのまま口マンコにちんぽを打ち付けた。
苦しみで可愛い顔が歪む。下生えが顔に当たって嫌そうな顔もそそる。
「あ~!いく!いくよ!透!おれの種を飲んでくれぇ!」
「んぐぅ!」
びゅるっびゅるびゅるっ!
うねうね動く喉奥に一滴残らず注ぐ。溢さないように何度か腰を揺らしながらようやっとちんぽを引き抜くと「んはぁっ」と透くんは熱い息を吐きながら真っ赤な口のなかを見せつけてきた。
「おいひ、かった……」
「ふぅ、ふぅ……透くん、おっぱい見せてよ、水泳で鍛えた君のおっぱいが先生大好きなんだ」
「ふふ、先生可愛い。いいですよ、でも今日はもう時間がないからまた今度……」
ね?と透くんは俺のちんぽにキスをすると鼻唄を歌いながら資料室を出ていってしまった。
ずっとエロい目で見ていた生徒がまさかあそこまで魔性だったとは……。
俺はちんぽ丸出しのままごくりと唾を呑んだ。
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「先生、約束通りおっぱいですよ」
「おおお!ありがとうありがとう」
ふっくら筋肉おっぱいに顔を埋める。ピンっと勃起した乳首に頬擦りしながら感触を楽しみ、舌でべろべろ舐めあげる。鍛え上げられた腹筋を指でなぞりながら興奮を抑えられない。
「あぁん!」
「乳首びんびんだね、感じるんだ」
「あっ、んんっ」
乳輪の縁を舌でなぞり乳頭ごと口に含みちゅうちゅう吸う。俺の頭を優しく撫でる透くんはまるで赤子をあやすように「よしよし」と甘い声を出した。
ふん、余裕かましてられるのも今のうちだぞ。
乳首を指先でかりかりすると太股を擦り合わせてもじもじし出す。
「ぁっあ~、それっそれだめっ」
ぐにっと摘まむと体を仰け反らせて「あぁん!」と鳴く。そのまま乳頭を引っ張りながら捻ると透くんは黒目を上へ向けて「あひぃっ」と涎を垂らした。
「俺好みのぽってりとしたえろい乳になったなぁ」
「先生、おっぱいはもういいからお尻して、先生のでかちんぽ俺のケツにぶちこんで」
俺の股間の膨らみに尻を擦り付ける。尻厚だけでイきそうだ。
「今日先生とセックスできると思ってローション入れてきたんです……ほら」
そう言って下着を脱いで尻臀を左右に開くと、ひくひくしたアナルを見せつけてくる。えろい、えろすぎる。
目の前のアナルに夢中になりながらちんぽを出すと、透くんは早く早く~と言うように尻をふりふり振った。
「入れて」
先走りで濡れたグロテスクなちんぽで尻を叩くとアナルがひくついた。そこへゆっくりとちんぽを沈めていく。
「おっ、おぉっ、きたぁきたぁっ!でかちんぽっ待ちに待ったちんぽぉ!」
「このどすけべめ!ちんぽちんぽ言いやがって!エロすぎんだよ!」
俺は一気に腰をグラインドさせると思うがままに突き始めた。
「あっあっ、おぉっ、おおん!」
「ここがいいんだろ!この奥がよぉ!」
「いいっ!いいっ!おぉ~っ」
「えろい声たまんねぇなっ、あ~いく、いくいくいく!しっかりケツマンコで受け止めろよ~っおらっ、おらっ!」
「ああっおおっん!」
パンパンッ!
肉体と肉体がぶつかり合う音が資料室に響く。
俺はケツマンコの奥までちんぽを捩じ込んで射精をした。透くんも一緒にイッたらしい、控えめなちんぽからぽたぽた精液が垂れている。
「はぁ、はぁ……きもちよかったぁっ」
ずるん、ちんぽを抜き、向き合ってキスをする。じゅるじゅる、互いに舌を吸いあって満足してから唇を離す。
「俺ら付き合いませんか先生」
「と、透きゅん!喜んで!」
そして俺は教え子と付き合う事になった。その関係は十年たった今でも続いており、当然ラブラブカップルである。
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